L.L.Bean(エルエルビーン) ボートアンドトートバッグ Lサイズ オープントップ ネイビー [並行輸入品]
帆布 11号 生成り 1.5m価格 連続でお送りいたします
国産帆布 綿無地
NBK デニム生地 8オンス 108cm幅×2m切売カット Dインディゴ ICH5080-D 手芸・ハンドメイド用品
綿 麻 コットン リネン ハンドメイド DIY 手芸用 生地 幅150cm【カラー:白、薄いベージュ、濃いベージュ/サイズ: 1m 2m 3m 4m 5m】 (1m, 濃いベージュ)
Clover 家庭用ミシン針 取合せ 薄生地~厚生地・デニム用 各1本入り 37-170
フジックス シャッペスパン 【厚地用ミシン糸】 #30 100m col.103
バイリーン 接着芯 シッカリタイプ 100cmx2m 白 [88] JF3
バンダナ、レイダース、3枚セット(RAIDERS黒シルバー黒)階級章ワッペン付
トートバッグってどんなバッグ?
トートバッグは氷を運ぶ道具だった
トートバッグとは、一般にキャンバス地でできた持ち手のついた手提げ袋を指します。電気の冷蔵庫や冷凍庫がない時代に、保存のための氷を運ぶために使われていたとされています。丈夫な生地で作られるために頑丈でモノがたくさん入るところ、シンプルなデザインが好まれて広く親しまれるようになりました。
バッグとして売り出したのはL.L.Bean社で、1944年に「ポート・アンド・トート・バッグ」として発売され今も広く愛されています。発売以来変わらず24オンスのキャンバス地を使用していることが特徴です。
電気冷蔵庫の無かった当時は、冷蔵庫の代替品としてアイス・チェストと呼ばれる木製のボックスの上段に氷を入れて物を冷やしていました。アメリカ・メイン州では、冬に凍った湖で切り出した氷を貯氷庫で保存し、夏の間はアイス・チェスト用の氷として小さく切り売りしていました。
L.L.Bean(エルエルビーン) ボートアンドトートバッグ Lサイズ オープントップ ネイビー [並行輸入品]
生地の選び方
トートバッグに向いている生地
トートバッグに向いている生地はしっかり目の厚めの生地ですが、手作りの場合は特に決まりはありません。お好きな布を使って自由なサイズで作れることが手作り、ハンドメイドの良さです。
初心者の方はあまり厚い生地を使うと縫うのが大変なのでおすすめしません。簡単に縫える中厚の綿素材が扱いやすいでしょう。分からなければお店の人に「手提げ袋を作りたいのでお勧めの生地を教えてください」とお願いしてしまいましょう。
帆布
その名の通り、船の帆に使うことを目的として作られた丈夫な平織の布です。綿や亜麻などで作られます。厚みがあるため家庭用ミシンでは扱いづらい場合が多いです。購入するときに針の太さや糸などお店で確かめて買いましょう。
帆布 11号 生成り 1.5m価格 連続でお送りいたします
キャンバス地
L.L.Bean社のトートバッグにも使われている生地です。帆布の一種で平織で丈夫でしっかりとした厚みがあります。絵具を乗せることを想定しているので絵具ののりやすい亜麻で作られることが多いのが特徴です。生地が厚いため針を太くする必要があります。やはり家庭用のミシンでは力が足りず縫いにくいという難点があります。
国産帆布 綿無地
デニム
ジーンズでおなじみの生地です。厚みも色もいろいろあるので、お好みのものを探すとよいでしょう。色落ちしやすいので気になる方は2度ほど水通しをするとよいでしょう。(少し色が薄くなります)
NBK デニム生地 8オンス 108cm幅×2m切売カット Dインディゴ ICH5080-D 手芸・ハンドメイド用品
その他の生地
ほかにもコットンや綿麻,麻など伸縮しない素材で、ある程度厚みのあるものが向いています。薄めの生地やニットなど伸びる素材を使いたいときは、接着芯を貼るとよいでしょう。
接着芯を貼るとバッグに厚みを持たせたり、伸縮を防いだり、形を保ったりできる利点があり便利です。どんな生地でそんな大きさで作るか自分で決められるのがハンドメイドならではの楽しみです。
綿 麻 コットン リネン ハンドメイド DIY 手芸用 生地 幅150cm【カラー:白、薄いベージュ、濃いベージュ/サイズ: 1m 2m 3m 4m 5m】 (1m, 濃いベージュ)
裏地用の布
ボトムスの裏地として売られているテロテロの素材はハンドメイド初心者には扱いにくいので避け魔性。薄めのローンやコットンが向いています。
キルティングを使うと裏地をつけなくても作れます。(その場合はジグザグミシンかロックミシンで布端の処理をしてください。) キャンバス地、帆布等厚い生地を使う場合も同様に裏地は必要ありません。どちらも、接着芯も不要になります。
ミシン針の選び方
家庭用ミシンで縫う場合
選ぶ生地にもよりますが、家庭用ミシンの場合はミシン針は11号を選びましょう。どうしても帆布やキャンバス地の厚手のものを使う場合は16号の針でないと難しい場合もあります。
11号のまま縫うのであれば、ポケットや持ち手を付ける時に、厚紙を抑え金にかませるなどの工夫が必要かもしれません。布を買うお店の方にどの針と糸を使ったらいいか相談すると安心です。
Clover 家庭用ミシン針 取合せ 薄生地~厚生地・デニム用 各1本入り 37-170
ミシン糸の選び方
家庭用ミシンでの糸選び
11番の針を使うなら糸は60番が一般的です。極端に厚地でなければ大体の生地に使えるので、分からなければ60番を購入するのをおすすめします。はんぷなど厚地用のミシン糸は30番を使います。購入する際にお店に確かめましょう。色はデニムなら紺色、帆布など白っぽい布地を使う場合は奇なり色を選ぶと無難です。
フジックス シャッペスパン 【厚地用ミシン糸】 #30 100m col.103
接着芯を利用しましょう
接着芯の選び方
綿麻など軟らかめの布地を使う場合は接着芯を使うと便利です。接着芯には薄地タイプから厚地タイプまで厚さのバリエーションがありますので、用途に応じて使い分けることができます。しっかり自立するバッグを作りたければ厚めの接着芯を貼るとよいでしょう。
くったりした質感のままお使いになることをお好みでしたら、薄地のものを表布にのみ貼るのもおすすめです。ニット素材など伸縮性のある布地の場合も接着芯を貼ると形が安定します。キャンバス地や帆布など厚い生地の場合は必要ありません。
バイリーン 接着芯 シッカリタイプ 100cmx2m 白 [88] JF3
接着芯の貼り方
アイロンを中温にして上から体重を乗せるように数秒かけます。ブラウスやシャツにかけるようにすべらせてはいけません。アイロンを乗せる場所を少しずつずらして、上から抑えるを繰り返します。(やけどに注意してください)
作り方のコツ
作る前に考えること
どんな感じのバッグにしたいかを決めてから布を買いに行きましょう。持ち手の色は?サイズは?ポケットは?と自由に決められるのはハンドメイドならではの楽しみですね。何を入れて持っていきたいかが決まっていればおのずとサイズを考えられます。
お手持ちのバッグのサイズをはかってみるとイメージがつきやすくなります。心配でしたら、新聞紙や大きな紙で大体の形を作ってみましょう。型紙がなくても作れますが、型紙があると、サイズの予測ができて失敗しにくいです。作り方の手順も一度頭に入れておきましょう。
きれいに作るコツ
きれいに仕上げるには①アイロンをきちんとかけること、②ミシンをゆっくりかけること、③しっかりした形にしたいのであれば表布に接着芯を貼ること、の3つを意識しましょう。
丁寧に裁断し、アイロンをかけ、ミシンをきちんとかけていけば直線縫いばかりなので縫うのは簡単です。ミシン掛けも針と糸を合ったものを選びきちんと準備しておけば、あとはまっすぐ縫うだけなので簡単です。
トートバッグの型紙の作り方①
手提げタイプのトートバッグの型紙の作り方
ここでは絵本バッグのような手提げタイプのトートバッグの型紙の作り方をご紹介します。一番簡単でシンプルなバッグです。手提げタイプのトートバッグはハンドメイド初心者向けの簡単な手作りレシピです。サイズはあくまでも参考なので、ご自身の作りたいサイズを優先してOKです。
この型紙の作り方だと、持ち手を自由に変えることができる、裏布(裏地)をつけるので縫い代の始末がほとんどいりません。初型紙を作るための紙は新聞紙でも、ハトロン紙(手芸店などで手に入ります)でも、大きめのコピー用紙でも何でもいいです。
大きいタイプ
下の画像では持ち手も手作りする場合のために、持ち手の型紙のサイズも記載しています。持ち手は100均などでもバッグ用ベルトひもとして売られています。太さ、材質、色などお好みでお揃えください。
ポケットを付けたい方は、ポケットの型紙を作っていませんが、コピー用紙などを裁断咲いた後の布の上に置いてサイズを決めるとよいでしょう。作りたいポケットのサイズに、縦+3㎝、横+2㎝を足して型紙を切っておくとよいですよ。
【出来上がり寸法】
幅40㎝×高さ25.5㎝(まち幅10㎝)
持ち手50㎝(お好みで変えて大丈夫です)
【参考用尺】
表布:110㎝×70㎝
裏布:110㎝×70㎝
接着芯:90㎝×70㎝
持ち手:50㎝×2本
小さいタイプ
【出来上がり寸法】
幅31㎝×高さ17.5㎝(まち幅10㎝)
持ち手50㎝(お好みで変えて大丈夫です)
【参考用尺】尺
表布:110㎝×60㎝
裏布:110㎝×60㎝
接着芯:90㎝×60㎝
持ち手:50㎝×2本
トートバッグの型紙の作り方②
持ち手と底布が特徴的なスタンダードなデザインのトートバッグの型紙のです。サイズもご自身の作りたいものにアレンジできます。表布、裏布(裏地)、ポケット、持ち手とガラの組み合わせでデザインのイメージが変わるのが面白いトートバッグです。
帆布など厚手の布を使う場合は接着芯は必要ありません。中厚の布を使う場合は接着芯は表布(表・底)のみに貼ります。表布・底布の型紙から1㎝ずつ内側に入るように切っておきましょう。
大きいタイプ
【出来上がり寸法】
幅45㎝×高さ32.5㎝
持ち手50㎝(お好みで変えて大丈夫です)
【参考用尺】尺
表布:110㎝×50㎝
裏布:110㎝×50㎝
接着芯:90㎝×60㎝
持ち手:100~110㎝×2本
小さいタイプ
【出来上がり寸法】
幅35㎝×高さ29.5㎝
持ち手50㎝(お好みで変えて大丈夫です)
【参考用尺】尺
表布:110㎝×50㎝
裏布:110㎝×50㎝
接着芯:90㎝×60㎝
持ち手:50㎝×2本
トートバッグの作り方①
手提げタイプのトートバッグの作り方
手提げタイプの絵本バッグのようなトートバッグの作り方です。直線ミシンをかけるだけなのでとても簡単で初心者向きです。ポケット以外に縫い代の始末もいりません。自立させたければ、表も裏もしっかりめの接着芯(中厚口)を貼るとよいでしょう。この作り方はリバーシブルに出来上がります。
ポケットは片側の身に着けても両側に着けてもOKです。お使いになる用途に合わせて作れるのが手作りの良さです。カーテン用生地や花柄のキッチンコットンなどを利用してもかわいいです。容量が大きいのでマザーズバッグにもよさそうですね。
ポケットの作り方
①すべての生地と、接着芯を裁断します。②接着芯をアイロンで表布の裏に接着します。この時アイロンは滑らせず、上からぎゅっと押し付けるようにかけます。③ポケットを付けたい人は左右と下を1㎝ずつ追ってアイロンをかけてから、上部を1㎝ずつ2回内側に折ってアイロンをかけ、端から5㎜~7㎜のところに直線ミシンをかけます。
④端からの距離を決めたらポケットを付けたい側の布の上に置き待ち針でとめます。
⑤上部を除いた左→下側→右の順にミシンでかけていきます。この時、最初と最後のところは力がかかりやすいところなので返し縫をして強度を上げておきます。
上の写真のように、縫いはじめと縫い終わりを三角形に縫う方法もあります。
※ポケットの生地だけ全く違う布地を使うのもOKです。手作りならではハンドメイドらしさを追及して、形をかわいくリンゴやクマにしても。上の画像は生地端をロックミシンで始末しています。
本体の作り方
①表布を中表にして、両サイドを待ち針でとめ、端から1㎝内側に直線ミシンをかけます。②裏布(裏地)も同様に縫います。③表布と裏布の上部を3㎝内側に折り返し、アイロンをかけます。
④サイドの縫い代をアイロンで割ります。⑤左右の下側を三角に広げ、まち幅10~12㎝に決めて待ち針で留めます。この時三角定規を当てて真ん中の線から5~6㎝ずつを鉛筆などで引いておくときれいにできます。
⑥印をつけたところに直線ミシンをかけて、1㎝残してカットします。表布と裏布の左右とも同じようにまちを作ります。
④表布と裏布を外表に重ねて上部を留めていきます。⑤持ち手を端から10~13㎝の範囲のところに挟みます。(バランスを見て加減してOKです)
⑥持ち手の位置を決めたら、持ち手の端2㎝ほどを本体の間に挟み、待ち針で留めます。⑦ぐるりと上部に直線ミシンをかけます。縫いはじめと縫い終わりを3㎝程重ねて強度を出しましょう。形を整えて出来上がりです。
トートバッグの作り方②
底布がついた持ち手を本体に縫い付けるタイプのスタンダードなデザインのトートバッグの作り方です。こちらはリバーシブルではありません。こちらも縫い代の始末がほとんどいりません。
最後にひっくり返すところが少し難しいかもしれませんが、焦らずゆっくり縫えば初心者でも簡単にハンドメイドのトートバッグが作れます。合わせる布地選びで印象が変わりますので、デザインのイメージがつかなければ候補の布を置いてイメージしてみてください。キルティングなどを使う場合は裏地は必要ありません。
下記動画と合わせてご覧いただけるとよりわかりやすくなりますよ!
作り方の手順
①すべてのパーツを裁断します。
②アイロンで接着芯を貼っておきます。
③ポケットの上部を1㎝ずつ2回内側に折り返してアイロンで押さえ、直線ミシンをかけます。
④ポケットを表布の下端の真ん中に置きます。
⑤ポケットに1㎝くらいかぶるように持ち手をコの字に置きます。(写真のように何㎝か図って決めておくとよいでしょう。)
⑥持ち手の両端を縫います。この時、バッグの上部3㎝は空けておきます。(上3㎝はあとで内側に折り返し縫い代になるのでここでは縫いません。)もう一つの表布も同じように持ち手とポケットを縫い留めます。
⑦表布と裏布(裏地)を中表に合わせて待ち針で留めます。⑧待ち針で留めた布端から1㎝内側に直線ミシンをかけます。もう一つの表布も同じように縫い合わせます。
⑨縫い代を底布側に倒し、表に返してアイロンをかけ、その上に抑えミシンをかけます。(底布の上を端から2~3㎜のところに直線ミシンをかけます。)
⑩表布を外表に合わせて左右を縫います。縫い代はアイロンで割ります。
⑪まちを開いて12㎝のところに印をつけて、直線ミシンをかけます。1㎝残して余分はカットします。⑫裏布(裏地)を中表に合わせて、底の部分10㎝位をさけて(この部分が返し口になります)、左右と底を縫います。⑬表布と同じようにまちを作ります。
※裏布にもポケットをつけたい場合は⑫の縫い合わせる前に付けておきましょう。
⑭表布に裏布(裏地)を中表に差し込み上部を留めていきます。この時持ち手は下側に押し込んでおきます。上から3㎝のところをぐるりとミシンをかけます。
⑮裏布の底に作った返し口からゆっくりと表布を引き出してひっくり返します。上の画像は途中の状態です。焦らずゆっくり引き出しましょう。
引き出し終わったら裏布が表になるようにします。返し口がまだ空いているのがわかります。
⑯裏布に作った返し口を手縫いで閉じていきます。(梯子縫い、まつり縫いなど縫いやすい方法でOKです)⑰表に返して、アイロンで形を整え、上部をぐるりと留めミシンをかけて出来上がりです。かけにくいのでゆっくりかけましょう。
持ち手の作り方
持ち手を手作りすると、ハンドメイドらしい一体感が生まれます。距離が長いですが、直線ミシンをかけるだけで簡単に作れます。もちろん市販のものをそのまま使ってもOKです。
持ち手を手作りする場合は、①表布と裏布を2枚ずつ切って、長手をアイロンで端から1㎝ずつ内側に折っておきます。両端はバッグ本体に挟んでしまうのでアイロンで折る必要はありません。
ここでは持ち手にも接着芯を貼ってしっかりさせています。この辺はお好みでOKです。
②表布と裏布を重ねたら左右の長いところに直線ミシンをかけます。きっちり待ち針でとめて、目打ちで押さえながらゆっくりかけましょう。
持ち手の長さについて
手提げとして手に持つか、肩にかけるかで必要な長さが変わってきます。ここではバッグも上に出ている部分を50㎝くらいでデザインしています(肩がけ出来る長さ)が、長くしても短くしても大丈夫です。お弁当バッグなどに使うのであれば手提げ持ちできればよいので、うんと短く(25~30㎝)しても大丈夫です。
トートバッグアレンジ①
蓋つきのトートバッグの作り方
「トートバッグの作り方①」(手提げタイプ)のアレンジです。表布と裏布(裏地)を合わせる時に、対角線に切ったバンダナやスカーフを挟みます。切った部分を上部に挟むので縫い代の始末は不要です。
三角の部分を結んで使います。ものが取り出しやすいのがトートバッグの良いところでもありますが、中身が丸見えが気になる方にお勧めのアレンジ方法です。
バンダナ、レイダース、3枚セット(RAIDERS黒シルバー黒)階級章ワッペン付
トートバッグアレンジ②
用途に合わせて持ち手を変えよう
持ち手のアレンジ方法です。
①上部を合わせた後にハトメで穴をあけて、麻紐などを通す。「トートバッグの作り方①」(手提げタイプ)の場合のみ可能なアレンジです。
②持ち手を皮ひもにする。
③持ち手を短くする。
④ショルダーバッグ用のベルトをつける。(両サイドにフラップを挟みます)パーツもベルトも100均や手芸店で手に入ります。
⑤持ち手をワンハンド(1本だけ)にする。サイズも小さく、若干縦長にしたほうがバランスの良いデザインになります。
トートバッグアレンジ③
まち幅を変えよう
まち幅を変えるアレンジ方法です。「トートバッグの作り方①」(手提げタイプ)のまち幅をうんと太くして持ち手を再度に引き出しの手のように付ければ、カラーボックスにぴったりの収納になります。
「トートバッグの作り方②」の底布をニット素材にすると雰囲気がガラッと変わります。また、高さを短くして、まちを3㎝増やせば、お弁当バッグにぴったりになります。逆にまちを半分にすれば絵本バッグのようにペタンコにして使えます。何に使いたいかを考えて、デザインしてみましょう。
まとめ
手作りトートバッグの作り方!デザインの合わせた簡単な作り方をご紹介!いかがでしたでしょうか。簡単にハンドメイドのトートバッグを手作りできることがお分かりいただけたと思います。ハンドメイドならではの自分好みのトートバッグをサイズやデザインを変えてたくさん作ってみてください。
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