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スキーブーツの選び方って?種類や人気メーカー別に特徴比較で徹底解説!

スキーブーツ選ぶ時に何をポイントにしたらよいか迷います。スキーブーツは選び方を間違えてしまうと、足が痛くなってしまったり、後悔してしまうことがあります。スキーブーツを購入する前に、おさえておきたい選び方について、スキーブーツの種類や人気メーカー別に解説します。
2020年8月27日
Miyuki39
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スキーブーツを選ぶときのポイントとは

スキーブーツを選ぶときのポイントは何でしょうか?選び方を間違えてしまうと、履いたときに足の指が痛かったり、脱ぎ履きがしにくかったりします。初めてスキーブーツを買った際には、失敗してしまったということもあるでしょう。

せっかくスキーを楽しみたいと思っても、スキーブーツがしっくりこないと楽しめないですね。スキーブーツを選ぶときには、確認したほうがよいポイントがいろいろあります。そのポイントについて解説していきますので、参考にしてください。

スキーブーツの種類と特徴

種類1:デモブーツ

スキーブーツの種類には、デモブーツタイプがあります。このタイプは、ゲレンデで一般的なスキーヤーが楽しむためのスキーブーツです。ほとんどのスキーヤーはこのタイプを選ぶでしょう。デモブーツは、滑りやすいように柔らかめのブーツや、インナーについてもソフトなものが多いようです。

ソフトだからよいというわけではないため、しっかりと試着して、自分の足に合うサイズのブーツを選びたいですね。

種類2:フリースタイルブーツ

スキーブーツの種類にはフリースタイルブーツがあります。モーグルやハーフパイプ用のブーツで、軽量で柔らかい設計なのが特徴です。ジャンプや技を決めるのに動きやすいように、幅広のブーツになります。また、ジャンプの着地をしたときの衝撃を吸収するような仕様になっています。

ブーツの固さはやや柔らかい設計で、激しい足の動きにも柔軟にできるように考えられているのです。前傾姿勢が多い競技なので、前面に柔らかめの素材を使用しています。

種類3:レーシングブーツ

スキーブーツの種類には、レーシングブーツタイプがあります。レーシングブーツは、かなりのスピードに耐えることができる強度が必要です。そのためブーツの作りが固めになっています。足幅はわりと狭いタイプが多いのが特徴なので、脱ぎ履きに手間取ることもあり、初心者には向かないスキーブーツです。

インナーソールは薄めが主流なので、ダイレクトに足の動きが雪に伝わります。足をしっかりとホールドされることから、パワフルな滑りにもゆがむことがなく滑ることができるのです。

スキーブーツを選ぶときに確認したいこと

スキーブーツを選ぶときは、フィット感は基本的なことですが、他にも確認するべきことがあります。スキーブーツは、履いたときにどれくらいの余裕があればよいのか、つま先はぴったりのサイズがよいのか迷います。また、ブーツの幅は自分の足幅に合っているのか確認する必要があります。

スキーブーツを履く際には、厚手の靴下を履くことになりますので、少し余裕をもって選ぶとよいでしょう。スキーブーツの選び方について詳しく説明します。

スキーブーツの選び方1:フレックス

シェルの固さ

スキーブーツを選ぶときには、フレックスを確認しましょう。フレックスとは、ブーツのシェルの固さを表したものです。シェルというのは、ブーツの素材でるプラスチックの部分をいいます。フレックスの数値によって固さがわかるのです。

一般的なスキーヤーが履くレジャータイプのデモブーツは、普通からやや柔らかめに作られています。数値でいうと70~100です。フリースタイツブーツは80~100、レーシングタイプは120~150、なので固めに作られています。

スキーブーツの選び方2:ラスト(足幅)

足幅の確認

スキーブーツを選ぶときに必ず確認する必要があるのは足の幅です。足幅は「ラスト」と言われています。デモブーツは足幅を広めに作られていることが多いのです。足がブーツの中で余裕がないと窮屈になってしまいます。

窮屈だと、足のつま先の痛みにもつながり、幅がないとしっかりホールドされるので、初心者には向きません。フリースタイルブーツも動きが制限されないように幅広の設計です。レーシングブーツはとても狭い足の幅に設計されています。力強い滑りができるように力が分散されないように作られているのです。

スキーブーツの選び方3:インナーソール

インナーソールの厚さと柔らかさ

スキーブーツを選ぶときには、インナーソールについても確認をしましょう。インナーソールとは、ブーツの内側のことをいいます。ブーツの内側のソールの厚さと柔らかさによって快適さが違ってくるのです。デモブーツは厚くてソフトに作られています。

フリースタイルブーツは、厚さはレーシングとデモの中間くらいです。レーシングブーツのインナーソール、非常に薄く作られています。これは、力が足先に伝わりやすいように薄目に設計されています。

スキーブーツの選び方4:ウォークモード


ウォークモードは便利な機能

スキーブーツにはウォークモードという機能があるブーツがあります。スキーブーツは、いろいろな種類があり、ウインタースポーツによって滑るだけではなく、スキーブーツを履いたまま歩いたり、登ったりすることもあるでしょう。

その際に、ブーツの後ろにあるロックを外すと、歩きやすくなるウォークモードを採用しているブーツがあります。ウォークモードがあれば、足が前に傾けやすくなるので初心者にもおすすめのブーツです。

スキーブーツの選び方5:バランスを考える

フィット感のバランスが大切

スキーブーツを選ぶときには、フレックス、ラスト、インナーソールをバランスよく考える必要があるのです。フレックスが柔らかいと足が前に倒れますが、柔らかすぎるとバランスを崩し足が疲れます。また、ブーツの足幅が広すぎると、足がブーツの中で動いてしまうため、滑りにくいということにもつながるのです。

また、インナーソールは自分の足や指にあっているのか、履いたときに指が痛くないかを確認する必要があります。これには、しっかりと試着をするとよいでしょう。後から後悔しないように選びたいですね。

スキーブーツの選び方6:デザインも重視

デザインと機能

スキーブーツを選ぶときには、デザインを重視する場合があるでしょう。ついついお気に入りのデザインブーツに目がいってしまうものです。デザインで選ぶ場合は、自分のレベルに合ったスキーブーツなのかを確認しましょう。デザインだけで選んでしまうと失敗することがあります。

女性の場合は、おしゃれなブーツが多いので、特に注意したほうがよいですね。フィッティングしたときに、窮屈すぎたり、幅があっていなかったりすると、せっかくのオシャレなデザインのブーツが使い物にならないものになってしまいます。デザインも重視する場合は、機能的かどうかも確認しましょう。

人気メーカー別のおすすめブーツ

スキーブーツの選び方は、自分の好きなメーカーのスキーブーツを選びたいという人もいるでしょう。スキーブーツのメーカーは、機能性の高いブーツを研究開発をしています。機能だけではなく、快適に履くことができる素材や、各パーツも含めどんどん進化しているのです。

最近は、滑るだけではなく、ウォークモードといわれる歩くことにも注目したブーツが増えています。人気のメーカーはどのような種類があるのか、評判はどうなのか気になるところです。また、初心者向けのブーツや、メーカー別での特徴など、おすすめのブーツを比較してご紹介します。

スキーブーツの人気メーカー別の特徴比較①

SALOMON(サロモン スキーブーツ)

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おすすめのスキーブーツのメーカーは、SALOMON(サロモン)です。サロモンは、日本中のスキーヤーから評判がよく、絶大な人気を集めています。スポーツアイテムを開発するサロモンは、スキーブーツについて履き心地を意識し、スキーパフォーマンスも向上するように常に考えられています。

初心者にはおすすめできるメーカーで、初心者向けのブーツはフレックスが柔らかめに作られています。インナーについても、足にストレスを感じない設計を採用しているため、スキーを始めたい人はサロモンなら間違いないでしょう。

スキーブーツの人気メーカー別の特徴比較②

NORDICA(ノルディカ)050F1000

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おすすめのスキーブーツのメーカーは、NORDICA(ノルディカ)のスキーブーツです。ノルディカは、ブーツの種類にもよりますが、中級者から上級者向けのブーツが多いでしょう。スキーヤーからデータを収集して、開発しているため、評判がよいメーカーです。

シェルの固さは固めにできています。ラストについてもやや狭い設計なので、スピードに耐えることができるので、走り込みたいスキーヤーにはおすすめです。

スキーブーツの人気メーカー別の特徴比較③

ROSSIGNOL(ロシニョール)

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おすすめのスキーブーツのメーカーは、ROSSIGNOL(ロシニョール)です。ロシニョールは、サロモンに次いで初心者から中級者向けのスキーブーツで、女性にも人気があります。ブーツやバックルのデザインがおしゃれなので、おしゃれなブーツがほしいという人にも人気です。

シェルはやや柔らかめの100以下のフレックスがおすすめします。ラストはやや広めがよいでしょう。初心者の場合は自分の足幅より少し長めにするとよいかもしれません。

スキーブーツの人気メーカー別の特徴比較④

Tecnica(テクニカ)ゼロGガイドPro Alpine Touring Boot

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おすすめのスキーブーツのメーカーは、Tecnica(テクニカ)です。中級者から上級者からの評判が高いメーカーで、ゼロGガイドPro Alpine Touring Bootはウォークモードがついています。軽量で、パワフルな走行ができるようにシェルは固めです。

テクニカのブーツは機能的でパワフルな滑りができるよう設計されています。ラストはやや狭く、しっかり固定されるため、スピードが出しやすいのが特徴です。

スキーブーツの人気メーカー別の特徴比較⑤

ヘッド(HEAD) レディース スキーブーツ

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おすすめのスキーブーツのメーカーは、ヘッド(HEAD)です。ヘッドは初心者スキーヤー向けのブーツが多いのでおすすめできます。フレックスは柔らかめで、ラストは広めの設計です。脱ぎ履きがしやすいので、初心者には扱いやすいでしょう。

また、ブーツのタイプによっては、ウォークモード機能もあるのでおすすめです。柔らかいシェルは、滑りやすく、女性に評判がよいブーツです。
 

スキーブーツの人気メーカー別の特徴比較⑥

REXXAM(レクザム スキーブーツ)

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おすすめのスキーブーツのメーカーは、REXXAM(レクザム スキーブーツ)です。レグザムは日本人の足のサイズや形状に合うので評判が高いブーツです。初心者から上級者までおすすめできます。シェルは初心者むけの100以下のものから、上級者向けの100以上のものまであり、ラストはやや狭いため日本人の足にフィットしやすいです。

スキーブーツの人気メーカー別の特徴比較⑦

FULL TILT(フルチルト)

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おすすめのスキーブーツのメーカーは、FULL TILT(フルチルト)です。履き心地が抜群のフルチルトは、機能性が高く初心者から上級者まで人気があります。デザインもおしゃれなので、おしゃれ好きなスキーヤーから評判が高いブーツです。フィット感を実感したい人は、1度履いてみると快適さがわかります。

スキーブーツの人気メーカー別の特徴比較⑧

Scarpa(スカルパ)スキー ブーツ

スカルパ スキー F1 Alpine Touring Boot - Women's

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おすすめのスキーブーツのメーカーは、Scarpa(スカルパ)スキーブーツです。スカルパはシューズメーカーとして有名ですが、スキーブーツについても人気が高く、特にレースやバックカントリーのユーザーから指示されています。

ほとんどのブーツにウォークモードが備わっているので、歩く際には安心です。スカルパは中級者から上級者向けのブーツといえるでしょう。デザインの良さも評判です。
 

スキーブーツの人気メーカー別の特徴比較⑨

Atomic(アトミック)スキーブーツ

アトミック スキー Backland Ultimate Ski Boot

おすすめのスキーブーツのメーカーは、Atomic(アトミック)スキーブーツです。アトミックは、プロスキーヤーが多数使用しているメーカーで、古い歴史を持っています。パワフルな動きと、ソールの衝撃を吸収するシステムを搭載するなど、高性能なブーツが評判です。

アトミックは、軽快な滑りができるよう常に開発しているので、どんどん進化しています。中級者から上級者にとっては1度は手にしたいスキーメーカーではないでしょうか。ウォークモードつきなのもうれしいポイントです。

スキーブーツの人気メーカー別の特徴比較⑩

LANGE(ラング)スキーブーツ

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おすすめのスキーブーツのメーカーは、LANGE(ラング)スキーブーツです。ラングはフィット感がよく最高のパフォーマンスができるように設計されています。スキーをする際に、前傾姿勢がとりやすいように、柔らかい素材と固い素材を同時に注入するなど、シェル部分の柔軟を考えた作りです。

機能的で軽快なブーツを常に開発しているメーカーで、中級者から上級者向けになります。フレックスは固めで、ラストはやや広めのものが多いです。評判がよいメーカーで、多数のプロスキーヤーも愛用しています。

スキーブーツの人気メーカー別の特徴比較⑪

DALBELLO(ダルベロ スキーブーツ)

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おすすめのスキーブーツのメーカーは、DALBELLO(ダルベロスキーブーツ)です。レース用のスキーブーツとして人気があり、上級者に向いています。フレックスは固めのモデルが多いのが特徴です。ラストはやや広めなので、日本人でもフィットするでしょう。

軽量でパワフルな設計なので、レーサーには評判がよいメーカーです。歩きやすくて滑りにくいグリップソウルを採用しています。


スキーブーツの人気メーカー別の特徴比較⑫

K2(ケーツースキーブーツ)

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おすすめのスキーブーツのメーカーは、K2(ケーツースキーブーツ)です。アメリカのスポーツブランドで、優れたパフォーマンス力を持っています。機能的な作りと滑りやすさは中級者から上級者向けです。レディース用のブーツについては女性が履きやすい設計になっています。

フレックスは固めなので中級者でもおすすめできます。デザインがかっこいいので、おしゃれ好きなスキーヤーに評判がよいメーカーです。

スキーブーツの名称

アウターシェル

アウターシェルはスキーブーツの外側のプラスチック部分をいいます。アウターシェルはどのメーカーも強度と、柔軟性に力を入れています。前傾姿勢のために適度な柔らかさと、強さが必要なので、作り方にはメーカーによって差があります。

アウターシェルの固さによって、初心者向けなのか上級者向けなのか違いがあるのです。シェルの数値だけではなく、履きごこちも大切なポイントになります。

インナー

インナーは、スキーブーツの中にセットされているもので、靴下のような形です。これがあると保温性が高まるので、つま先の冷えから守ってくれます。インナーも機能的なものがあるので、メーカーによってもインナーに力を入れているところもあるのです。

インナーによって快適さが違いますので、しっかりフィッティングしたいですね。特に女性はインナーによって脱ぎ履きのしやすさも違うので、インナーの機能も確認しましょう。

バックル

バックルはブーツを履いたあとによりフィットするように締める金具です。バックルには、フロントバックルタイプとリアエントリータイプがあります。フロントバックルは、ブーツの前面についているもので、1つから4つほどあります。

リアエントリータイプは、ブーツの後ろについているもので、脱ぎ履きしやすく、初心者におすすめのタイプです。また、ブーツの後ろ部分にはウォークモードのロックがついています。バックルによってある程度の調節ができますので、滑りやすいように調節しましょう。

ソール

ソールはスキーブーツの底の部分です。ソールはスキー板のビンディングとブーツを取り付ける部分になるので、ソールがすり減らないように強度のある設計がされています。ソールの固さを直接足に伝わらないように、スキーブーツのインナーソールには、柔らかく集めの素材を使用しているのです。

レーシング用のソールは、足に力が伝わるようにインナーは薄目の設計です。もし、ソールがすり減ってしまった場合は、ブーツの交換をしたほうがよいでしょう。

スキーブーツの選び方まとめ

スキーブーツはサイズをしっかり確認して選びましょう。デザインだけではなく、フィッティングをした際に、シェルの柔らかさやインソールの厚みやソフトさの確認も必要です。つま先が痛いようであれば、少し大きめのブーツを選んでもよいでしょう。

サイズが多きすぎると、足がブーツの中で動いてしまうので、足が疲れてしまいます。選び方を間違えてしまうと、足を痛めてしまうこともありますので注意しましょう。ブーツの種類はいろいろあり、ウォークモードなどの機能も含め確認するとよいですね。快適なスキーブーツを選んでスキーを楽しもう。

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