ダイワ(Daiwa) MR1000
【ダイワ(Daiwa)】18イグジスト FC LT 2500S-C
DAIWA RCS ラジエーションドラグノブ II ブルー
ダイワ(Daiwa) SLPW EX LTスプール LT2500 S
釣りリール パワー ハンドルノブ ダイワ D スピニングリール 軽く カスタムパーツ EVA (レッド, M)
ダイワ:イグジストについいて
イグジストとは!?
イグジストとは釣りの大手メーカーダイワさんの万能型のリールです。イグジストは60周年の節目の年であり、様々な型が用意されており、どの釣りに対しても万能に対応できます。このイグジストはほかのリールのいいとこ取りの所や、過去からの進化により今のイグジストがあります。この記事では、イグジストについてや、スプールやギアやドラグ、インプレについてや60周年ならではのオリジナルモデルなどについて書いていきます。
イグジストのコンセプトとは!?
今回18イグジストとして、新型のモデルで3年ぶりにかえってきたリールだが、歴代のイグジストの07イグジストや12イグジストや15イグジストも引きを取らずとても人気があり、今でも使っているアングラーは少なくないです。そして、今回の18イグジストのコンセプトとなったのが、軽くてパワーのあるリールというコンセプトの上で作られてきました。18イグジストは歴代のイグジストからスプール・ギア・エアローター・ハンドル・ボディーなど様々な部分を新しいものとし、とても高い評価を得ているリールと言えます。
イグジストの軽く強くするための工夫点
18イグジストをコンセプトに近くするために今回工夫をした点とはもちろんのこと先ほど紹介したスプールやギアやハンドルやボディーについては工夫してますが、大きな工夫として、「タフデジギア」と「ザイオンエアローター」の2つです。この2つのおかげで軽さと強さをひきだすことができています。
18イグジストは万能
18イグジストは型が豊富
18イグジストは型番にも工夫があり、様々な釣種に対応するために小さい型のものから大きな型のものまであります。それぞれのリールであった釣りを快適にできるため18イグジストは高い評価を得ているとも言えます。
18イグジスト LT2500
18イグジスト LT2500のインプレ&評価
まず、18イグジストのLT2500についての説明をして言いたいと思います。このリールでは、主にシーバス、ライトエギング、エギング、スーパーらいとしょなどの釣りに対応しています。そして、18イグジストのインプレや評価については型が小さいこともあり、とても軽いいのが特徴です。そして、目に見えにくいドラグやスプールなどの内部にも工夫があり、それにより、ダイワが表記している180gより軽く感じると評価は高めです。そして、使う際にもロッドとの相性はよく、30gあたりのルアーを使う際にとてもつかいやすいです。
18イグジスト 1000
18イグジスト LT1000のインプレ&評価
次にLT1000について紹介とインプレ・評価について紹介します。このリールはアジングやメバリングに最適と言えるリールです。また、インプレや評価については、アジングやメバリングはドラグを出すという場面が必要な場合が多々あります。その際に歴代のダイワのイグジストはドラグ音が汚くうるさかったのに対して、今回の18イグジストはドラグ音が控えめです。これはギアの調整などをさらに研究し改良を加えておとなしめのドラグ音を作り出すことができました。それにより、初心者なども使いやすいリールであり、初心者から使いやすい評価を得ています。
18イグジスト 3000
18イグジスト 3000のインプレ&評価について
次に18イグジスト LT3000についての紹介とインプレ・評価について説明していきます。このリールでは、エギング、シーバス、ディープエギングに適したリールです。そして、インプレや評価についてはこのリールではシーバスで利用する場合が多いですが、シーズンではロッドとリールの重さの兼ね合いが大切ですが18イグジストは実に丁度いい重さ具合で使いやすい評価を得ています。また、3000番あたりになると目に見えて分かりますサイズがだいぶコンパクトになっていることが分かります。
18イグジスト LT4000
18イグジスト LT4000のインプレ&評価について
次に18イグジスト LT4000について紹介とインプレ・評価について説明していきます。まず、18イグジストLT4000はライトショアジギングやショアジギングに最適と言えます。4000番にもなるとパワーもあり、ある程度の軽さもあります。次に評価とインプレについてですが、大きいリールなのにとても滑りがよく、ラインの巻き取りが楽という人や魚とのやり取りに集中できるなどがあり、力のない人達が1日ルアーでロッドを振る際に高評価を受けています。
イグジスト 価格
18イグジストの価格
【ダイワ(Daiwa)】18イグジスト FC LT 2500S-C
ここまで18イグジストの様々な型番について紹介やインプレや評価の説明をしてきましたが、やはり気になる価格はいくらぐらいかを説明していきます。ダイワが設定している18イグジストの価格は約6万後半から7万前半です。型番によって値段は変わりますが大きくなるほど値段を高くなります。この値段をみて高いと思う人がほとんどだと思いますがそれほど18イグジストは優れていて、なおかつ18イグジストが売れているのは歴代のイグジストが人気であったということです。値段を気にしないのなら18イグジストは最高のリールとも言えるでしょう。
歴代のイグジストと価格を比較しよう
ダイワ(Daiwa) MR1000
上の商品には、15イグジストですが、Amazonでの価格は18イグジストと同じ価格で設定されていて8万円あたりと言えます。それなら、性能のいい18イグジストを買った方がいいと思うかもしれませんが、15イグジストも売れているのにはカラーリングやギア比などや使いやすさから15イグジストの方がいいと言う人もいるため、今でも売れています。
18イグジストの交換パーツ
18イグジストの交換パーツはどんなものがある?
イグジストをカスタムしたいという方のためにカスタムパーツというものがあります。それは、ハンドルやドラグやスプールが主なものであり、カスタムパーツに標準装備されたものから交換することで他の人と違うため、特別感のあるリールを自分の好みでカスタムすることができます。
カスタムパーツのドラグについて
DAIWA RCS ラジエーションドラグノブ II ブルー
上のような商品はダイワのリールのカスタムパーツのドラグであり、とても高価なものですが、色合いやドラグの締め付け具合など標準装備よりも良いと言えるでしょう。しかも、青なので、18イグジストのシルバーのイメージを大きく変えてくれるので、お金に余裕のある人はおすすめできます。
カスタムパーツのスプールについて
ダイワ(Daiwa) SLPW EX LTスプール LT2500 S
上の商品はスプールのみのパーツの商品です。もし、スプールに傷が入って周りが悪かったり、スプールのせいでライントラブルが起こる場合はこのようにカスタムパーツのスプールを購入することをおすすめします。
カスタムパーツのハンドルについて
釣りリール パワー ハンドルノブ ダイワ D スピニングリール 軽く カスタムパーツ EVA (レッド, M)
上のようにハンドルのみで販売されているものがあります。それは、カスタムパーツとしてハンドルを入れ替えるのに使うからです。ハンドルはパワーハンドルやダブルハンドルなど様々な種類があります。上の商品はパワーハンドルで巻き取りの作業が楽に行うことができます。また、色についても変えることができるので、自分はもっと楽にハンドルを操作したい方などはハンドルをカスタムすることをおすすめします。
釣り方ってどんなものがある?
イグジストは様々な釣り方に対応していますが、実際に釣り方はどのくらいあるかやどのような釣り方なのか紹介していきます。
アジング
まず、最初に小アジやカサゴやメバルなどの比較的小さな魚を釣るアジングについて紹介していきます。アジングの仕掛けについてはとても簡単であり、ジグヘッドと呼ばれる針にミミズに似せて作ったことから名前がきているワームを取り付けるだけで完成です。そのあとはワームを沈めたあとに小さいアクションを与えてから小アジやカサゴなどを釣るのがアジングです。
エサ釣り
サビキ釣り
エサ釣りとして1番簡単であり、ファミリー釣りとして楽しまれることが多いのがサビキ釣りです。仕掛けに関しては浮きを取りつけ、6本針くらいで売られているサビキを取りつけて、最後におもりであるエサ入れを取り付けて完成です。釣り方については、エサを入れて投げて、自分が設定したたなについたら浮きが立つのでそのあとに何回かしゃくったらエサが出るのであとは待つだけです。
カゴ釣り
カゴ釣りはサビキ釣りの進化版とも言えます。その理由として釣り方が似ていて、針が一本針となり、その分投げる距離を増やして、狙う魚が真鯛やグレなどになります。この釣り方はエサ釣りの醍醐味とも言えます。特に浮きがぐっと沈んだ際の喜びはなんとも言えない喜びなので皆さんも1度味わってみてはいかがですか?
ジギング
ジギングについて紹介していきます。ジギングはメタルジグと言う魚の形に似た重たい鉛やタングステンでできたものをキャスとして、ワンピッチでしゃくったりただ巻きなどで青物やタチウオなどをときには真鯛なども釣ることが出来る釣りです。メタルジグと竿とリールがあればできる手軽な釣り方です。
ルアーゲーム
この釣り方はジギングに似ています。狙う魚種は青物であり、特に磯などで青物を狙う時に使う釣り方です。使うものは大きいポッピングルアーなどを使用してから磯などの潮がよくきいているところには青物がまわってくるため、その青物を狙ってからルアーを投げます。釣れたあとの魚とのファイトは何よりも楽しいので是非青物とファイトしてみてください。
歴代イグジストからの進化
18イグジストはここが違う
今回の18イグジストで新しくなったという、スプールやハンドル、ドラグやギアについてどのように変わったのかを説明していきたいと思います。まずは、ドラグからです。ドラグは歴代のイグジストは小型だったものに対し18イグジストでは大型に変更して音の改良をしました。次にスプールです。スプールの変更点は長めのスプールを使用して、よりキャスト時の飛距離を伸ばしました。最後に、ギアに関しての変更点を説明します。ギアはマシンカットデジキアを使用してより軽く見た目のシンプルなものを作り上げました。このようにメリットばかりですが、欠点といえば歴代のイグジストより見た目のかっこよさがなくなったことです。
歴代のイグジスト
歴代のイグジストはどんなモデルがある!?
これから歴代イグジストのモデルについて紹介していきます。今回の18イグジストはダイワの60周年と言うこともありとても性能のいいリールができました。それでもそれは過去のリールがあったため、今の人気で色々な工夫をしたイグジストがあります。まず、1番古い初期のモデルが05イグジストです。そして、7年研究して作り上げた新モデルが12イグジストです。そして、強度や防水性などがさらに向上した新モデルが15イグジストです。そして今の18イグジストがあります。それでは、次に18イグジスト以外のリールを見ていきましょう。
05イグジスト
最初に初期モデルの05イグジストについて紹介していきます。このリールはイグジストシリーズで一番最初に作られたイグジストであり、初期のモデルからとても高い評価と人気を誇っていました。その理由として、それまでに人気のあったソルティガなどに搭載されていたものを使ったり、いろいろなリールからいいとこした05イグジストは初期モデルから人気がありました。
12イグジスト
次に7年間研究を進めて新しいモデルとなってかえってきた12イグジストについて変わった点などを見ていきます。7年間の研究を得て何が変わったかを言うと、マグシールドと言って、海水などの侵入を防ぐ機能を搭載したり、大きな見に見える変更点としてはデザインが新デザインとなりかえってきました。具体的にはスプールに穴を開けたりしてデザインにも工夫を加えました。
15イグジスト
次に18イグジストの前作モデルの15イグジストを紹介していきます。このリールの変わったところはリールの強度の向上と防水性が向上しました。また、ドラグの性能も強化し、ATDの機能を追加しました。そして、デザイン性とカラーも変更しての15イグジストにしました。やはり、3年ぶりのイグジストでも人気は変わりませんでした。
15イグジストと12イグジストのギア交換
15イグジストと12イグジストはギアの交換ができる!?
ギアはリールを長年使っていると噛み合っていたのが少しずつずれていって回りが悪くなったりして、リールでは1番大切な部分なのでギアが壊れてはリールをうまくつかえません。そのため、ダイワさんは今年出た18イグジストはまだないですが、歴代の15イグジストと12イグジストはギアの交換を行っています。もしも、歴代のリールを使いたいけどギアが壊れてうまくスプールが回らないと言う人は1度ダイワさんに修理を頼んでみると治る可能性があります。
18イグジストのモデル
18イグジストには2つのモデルがある
18イグジストにはダイワ60周年と言うことがあり、2つのモデルを発売しました。1つはダイワオリジナルモデルでもう1つはフィネスカスタムモデルです。まず、オリジナルモデルにはコンセプトである、ライト・タフの思いを込めて型番の前にLTがついてあります。そして、フィネスカスタムモデルについては軽さを何よりも重視したモデルとなっており、FCが目印となっています。そして、オリジナルモデルとフィネスカスタムモデルの質量がどれくらい違うかを説明すると、20gも違うため、購入する際にどちらを選択するかは重要なポイントとなります。
18イグジストの人気の高さ
フィシングショーってなに?
フィシングショーは毎年行われているすなわち釣具などの新しいもののお披露目会であり、色々な会社さんが推しの商品を飾ってあり、この商品がいいなどをお客さんや釣具屋さんに見てもらうのが目的となります。
18イグジストはフィッシングショーにもでた!?
釣具の祭典とも言えるフィッシングショー2018にも18イグジストはダイワの商品として参加しました。それだけでも18イグジストはとても大きな人気を誇りますが、18イグジストはフィッシングショーでも人気があり、みんなが手に取ってから人気のあるリールと言うことがさらに証明された感じとなりました。
イグジストは口コミでも人気がある!?
巻きが非常に滑らかで、シャリ音も無し。 本体も非常に軽い。軽すぎておもちゃみたい笑 魚がかかってからはゴリ巻きばっかりしているが、今のところ全く問題無し。最高のリールだと思います。
18イグジストのリールのランクは?
18イグジストはダイワでも最高峰のリール
18イグジストはダイワのリールでレベルはどれくらい高いのかを説明していきます。18イグジストは価格から見ても6万後半から7万円であり、高価なリールとなっていますがそのレベルもリールの1番上あたりと言えるくらいのレベルにあるのが18イグジストです。その理由として、18イグジストはリールのドラグからハンドルまで繊細に作られていて、一つ一つの箇所に工夫がされていて、ダイワの様々なリールがある中で最高峰のレベルであり、使いやすいリールと言えます。
イグジストで快適な釣りをしよう
ここまで様々なイグジストを紹介してきましたが、少しでもイグジストの魅力を知ることは出来ましたか?釣りをする上でリールは大きなものであり、リールの機能によりモチベーションも上がりますし、釣りもより快適に行うことができます。また、イグジストはリールの中でもレベルの高いものなので自分の能力以上のものを引き出してくれると思いますし、より釣りが楽しくなるでしょう。
まとめ
それでは、ここまでのイグジストについてをまとめていきたいと思います。18イグジストはダイワ60周年と言うこともあり、とてもレベルの高いリールを完成させました。その内容としてはドラグの部分からスプール、ギア・ハンドルにまで様々な工夫がされていて、その一つ一つにより18イグジストが最高なリールとなりました。そして、今の18イグジストにはダイワさんの強度を意識オリジナルモデルと軽さを意識したフィネスカスタムモデルの2つがあり、オリジナルモデルではLTでライト・タフのコンセプトを掲げており、フィネスカスタムモデルの方は軽量化に専念していて、実にオリジナルモデルとフィネスカスタムモデルでは質量に差が出ています。そして、18イグジストが人気があるのは歴代のイグジストシリーズが人気があるのが大きいです。イグジストは過去からずっと人気のあるリールであり、それらの進化の形が18イグジストです。値段こそ高価なリールですが、使用する上での使いやすさと機能性の高さはとても高いと言えます。是非みなさんも1度イグジストを手に取って釣りをしてみてはいいがでしょうか。