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ベルトの収納方法4選!便利でおしゃれに保管できる収納術&アイテムをご紹介!

ベルトの収納方法を、どうしたらいいのか分からなくなる時はありませんか。仕事で使うものやプライベートで使うものがどんどんたまっていくと、収納に困ることがあります。今回はそんな、ベルトの収納方法についてまとめます。ぜひ参考にしてベルトを収納してください。
更新: 2024年3月21日
大石ゆう
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ベルトの収納に困る

ベルトは長く、折りたたむことができないもの。数個だけではなく、何個も集めているという方だと、特にベルトの収納方法に困ることが多いはず。今回はそんな、ベルトの収納・保管方法をご紹介。

ハンガーを使った方法や手作りのアイテムを使った保管方法など、ベルトの巻き方も一緒にご紹介していきます。ぜひ参考にしてください。

ベルトの収納の仕方

ベルト収納の仕方

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ベルトの収納方法には、3種類あります。アイテムを使えば、その収納方法も無限。今回は、さまざまな収納方法をご紹介していきますので、家にあるタンスの大きさや、購入したいアイテムによって収納方法を決めてください。

吊るす

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収納方法の一つ目は、ベルトの金具部分をどこかに引っ掛けて吊るす方法です。ベルトが縦に一本ずつ収納することができるので、かさばる心配もないですし、見た目もスッキリ収納することができます。

ベルトを一つ一つ吊るすためのアイテムも、通販サイトなどで手軽に手に入りますし、100均などのアイテムを使って、手作りすることができます。

掛ける

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次の収納方法は、ポールなどに引っ掛ける方法です。こちらはベルトをそのまま何かに通して引っかけます。この場合、タンスのポールに引っ掛けたり、ハンガーに引っ掛けて収納。もしくは引っ掛けるためのアイテムを通販などで購入して収納するようにします。

巻いて収納

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最後の収納方法は、巻いて収納する方法です。ベルトは巻くことでコンパクトになり、それを置いて保管することができます。実はベルトの巻き方にも数種類あり、今回は、その巻き方もご紹介します。巻き方によってしまい方も見栄えも変わりますので、気に入った巻き方を見つけて、収納するようにしましょう。

ベルトの巻き方

ベルトの巻き方①

一つ目の巻き方のアイデアは、金具がついていない方から巻いていき、最後に金具にベルトを通して止める方法です。そうすればしっかりと形が崩れず収納できるので、タンスにそのまましまうことも、旅行に行く際も楽に収納することができます。

ベルトの巻き方②

次のアイデアは金具部分に通した後に、内側でくるくるとベルトを回していくアイデアです。こちらの方法も崩れずにしまうことができますし、一つ目の方法とは違い、高さが均一になるので、タンスの中にすっきりと収納ができます。

ベルトの巻き方③

次の方法は、ショップでもよくされているおしゃれな巻き方です。ベルトを交差させて円を作り、その中にベルトを通しておしゃれな形に巻くことができます。これならしっかりと止まりますし、おしゃれに収納できるのでおすすめの方法です。綺麗な透明の収納ボックスに入れても映える巻き方です。

ベルトの収納方法4選!

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それでは次に、ベルトの収納方法についてご紹介していきます。先ほどご紹介した吊るす・掛ける・巻くといった収納方法を使って、きれいに収納する方法をお伝えします。参考にできるアイデアがたくさんあると思いますので、アイテムを使ったり、手作りの収納ボックスなどを使ってきれいに収納してみてください。

ベルトの収納方法①収納ボックスに置いてしまう

収納ボックスに置いてしまう

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こちらは割と、定番の収納アイデアではないでしょうか。タンスの引き出しを収納ボックスで分け、その中にベルトを置いて収納していく方法です。もちろんタンスではなくても、そのまま収納ボックスにしまうことも可能。巻き方は先ほどご紹介した中から、気に入ったものを選んでいただき、ボックスの中にきれいに収納していきます。

収納ボックスに重ねてしまう

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ベルトを丸めてあるなら一つ一つが独立しているので、収納ボックスにそのままたくさん保管しても大丈夫。取り出しやすいですし、しっかり巻かれていれば、ぐちゃぐちゃになる心配もありません。

収納ボックスを使えば、その他の靴下やネクタイなどの小物も、きれいに小分けして収納することができます。動画でご紹介した崩れない巻き方を参考に、収納するようにしましょう。

収納ケースはおしゃれなものに

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タンスの中にベルトをしまうのではなく、外に置いておくなら、おしゃれな収納ケースに入れるのもいいですね。こちらは、中が見えるようになっている透明ケースで、ベルトがおしゃれにディスプレイのように保管可能です。

おしゃれなベルトなら、見せて収納するのもいいでしょう。ケースなどを使わなくても、ショップのようにしまうこともできます。

ベルトの収納方法②収納ボックスに縦にしまう

1つ1つ収納ボックスに縦にしまう

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次にご紹介する収納アイデアも、収納ボックスを使った方法です。先ほどの方法はベルトを横に置いて収納していましたが、こちらは縦に収納可能です。スッキリと色分けされて収納できるので、巻いてタンスにしまうなら、こちらもおすすめの方法です。

大きな収納ボックスに縦に並べてしまう

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こちらも、ベルトを縦に収納する方法です。大きな収納ボックスに、そのまま縦に収納していきます。見た目もすっきりしますし、すぐに取り出せて便利ですね。サイズの合うボックスは、100均などでも手に入るので、そういった収納ボックスを購入してしまうようにしましょう。

大きな収納ボックスに色分けしてしまう

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こちらはたくさんのベルトを、大きな収納ボックスに入れて保管しています。色分けされていてきれいですし、大きい木製の箱がおしゃれです。ベルトを巻いたものなら大きさもそろいますし、大きなボックスにたくさん収納することができます。

ベルトの収納方法③ベルトを吊るす

アイテムを使って吊るして収納

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こちらは、ベルトハンガーという商品を使って、ベルトを吊るして収納しています。これならば、ベルト専用なので安心ですね。価格も200円ほどだそうです。タンスのポール部分に引っ掛けて使えるので、コンパクトに収納可能です。

ハンガー+フックで手作り収納

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こちらは、ハンガーを使ったベルトの保管方法です。ハンガーにS字フックなどのフックを取り付けてベルトを吊るして収納します。これなら特にアイテムを購入する必要はないですし、S字フックも100均で手に入るので、手軽に挑戦できます。

接着フックで手作り収納

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こちらのアイデアも、手作り収納アイテムを使った収納方法です。手作りといってもそこまで難しくもなく、100均でも売っている接着式のフックを壁やタンスに取り付けて終了。これなら狭いスペースにもベルトを吊るして収納できるので、おすすめな方法です。ベルトの数があまりない場合には便利に保管できます。

突っ張り棒を使ってアイテムを手作り

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こちらのアイデアも、簡単なアイテムを使ってベルト収納を手作りしています。タンスの中に突っ張り棒を張り、そこにS字フックを取り付けてベルトを吊るしています。これならたくさん収納できますし、手軽に挑戦できそうです。狭いスペースで設置できるので、便利な方法です。

アイアンバーを利用して手作り

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こちらのアイデアも、手作りのアイデアです。壁にアイアンバーを取り付け、そこにS字フックでベルトを吊るしています。今や、アイアンバーも100均でそろいます。このアイアンバーは3本タイプ。3本タイプなら、たくさんのベルトをしまうことができます。


ベルトの収納方法④ベルトを引っ掛ける

ハンガータイプのアイテムを使って

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こちらは、ハンガータイプのアイテムを使ってベルトを引っかけています。ベルトの数が少ない場合は、こちらのアイテムを購入すれば済みますし、一つずつ引っ掛けてしまえるので便利です。一つ一つバラバラにならず、取り出しやすいので、あまりベルトを持っていないという方におすすめの方法です。

ラックに引っ掛けて収納

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ベルトは長いので、棒状のものがあれば、そこに引っ掛けて収納することが可能です。もちろんタンスのポールに引っ掛けることもできますし、ラックにたくさん引っ掛けて収納することもできます。この場合、場所を取るのでベルトの数、収納スペースを考えて収納するようにしましょう。

ベルトの収納に使えるアイテムをご紹介

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ベルトの収納・保管方法をさまざまご紹介したところで、ベルト専用の収納アイテムをご紹介したいと思います。ベルトの収納を考えるよりも、アイテムを購入してしまった方が楽に、きれいに収納できる場合も多いです。ここでは、おしゃれなアイテムもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

ベルトの収納に使えるアイテム①

シンコハンガー ベルト14

こちらの商品は、ハンガータイプのベルト収納アイテムです。全部で14本のベルトが収納でき、スペースも取ることなく、おしゃれにすっきりとベルトを収納することができます。価格も1000円程度と手ごろな価格で、タンスをすっきりとさせることができます。

ベルトの収納に使えるアイテム②

ナカタハンガー 木製ベルトハンガー

ナカタハンガー 木製ベルトハンガー

出典:Amazon

こちらも、ハンガータイプになっているアイテムです。ハンガーにフックが取り付けてあり、ベルトを吊るすようにして収納することができます。フックは交互に付いているので、5個のベルトを吊るして収納できます。こちらもタンスにスッキリと収納可能です。

ベルトの収納に使えるアイテム③

マワ すべり落ちない MAWAハンガー MA6511

お気に入りのベルトを1つ1つ大切に収納したいのなら、マワのすべり落ちないハンガーがおすすめ。こちらのハンガーは、スチールの上にPVC特殊樹脂コーティングを行っているので、ベルトがすべり落ちることはありません。

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ベルトは、収納時に動いてしまうことも多く、それが原因となって金具や皮の部分が傷つくこともあります。こちらのベルトハンガーなら、4つしか収納できないので、隣同士が傷つけあうこともありません。

ベルトの収納に使えるアイテム④

サワフジ アニマーレ スチールベルトハンガー

省スペースで効率よくベルトを収納したいのなら、サワフジから販売されているスチール製のベルトハンガーがおすすめです。全部で5本ベルトが収納できるだけでなく、スチールの輝きがかっこいいのが特徴的。

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また価格は500円ほどなので、手軽に購入できます。下の部分にもフックがついており、ネクタイやスカーフの収納が可能です。インテリアに馴染みやすいデザインなので、ぜひ取り入れてみてください。

ベルトの収納に使える100均のアイテム

100均のアイテムはベルト収納に大活躍!

ベルトを収納するのに便利なアイテムは、100均でも揃えられます!今回ご紹介した収納方法の中にも、100均の商品がたくさん出てきました。ここでは手軽にそろう100均アイテムを使って、ベルト収納に使えるアイテムをご紹介していきます。


収納ボックス

100均の収納ボックスには、大きさも形もさまざまな種類のものがそろっています。シンプルなボックスや、可愛いボックス、おしゃれなボックスなど、100均のお店によっても違うものを揃えています。収納ボックスにベルトを保管する場合には、巻いて収納することが多いと思いますので、収納数と好みに合ったボックスを購入して収納するようにしましょう。

仕切り板を使う

もし、収納ボックスに合うサイズのボックスがないという場合は、仕切り板を使うのも手。仕切り板を切って組み合わせて、タンスの中を細かく仕切ることができます。これなら一つずつベルトを補完することもできますし、他の小物も収納することができるので、大変便利なアイデアです。

S字フック

S字フックも、ベルトをそのまま収納するのにも使える便利なアイテムです。タンスにポールがあれば、ポールにS字フックを取り付けて、そこに吊るすこともできますし、また、ハンガーにフックを付けて吊るすこともできます。ベルトだけではなく、いろいろな場面で大活躍してくれるS字フックです。

フック

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こちらはアイアン調のフックです。壁などに直接取り付けられるタイプのフックなので、ベルトの数が少ない方にはおすすめの収納方法です。フックには接着タイプのものも多くありますが、アイアン調のものの方がおしゃれに見せることができます。種類もたくさんあるので、お部屋のインテリアや収納スペースに合わせて購入してください。

突っ張り棒

突っ張り棒も100均でそろう便利なアイテムです。突っ張り棒にはサイズも色も種類がありますので、タンスやスペースに合ったサイズを購入しましょう。突っ張り棒を貼れば、そこにベルトを引っかけることもできますし、フックを取り付けて吊るすことも可能。狭いスペースも有効活用できるアイテムです。

アイアンバー

アイアンバーも、100均で買えるアイテムです。一本バータイプや二本バータイプ、三本バータイプと3種類がそろっているので、ベルトの数に合わせて購入するようにしましょう。設置場所は壁でもいいですし、タンスの扉の内側などでもすっきりします。そのままベルトを引っかけることもできますし、S字フックで吊るすこともできます。

ワイヤーラティス

ワイヤーラティスを使う方法もあります。ワイヤーラティスを壁やタンスに取り付け、そこにフックを付ければ、ベルトを吊るして収納することができます。また、収納方法でご紹介したように、ワイヤーボックスを取り付ければ、巻いたベルトを収納できます。

ワイヤーラティス同士は、結束バンドで簡単に取り付けできるので、手作りでベルト収納を作りたいという場合には、簡単に作れる方法です。

ベルトの収納方法のまとめ

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今回は、ベルトの収納・保管方法をさまざまご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。収納方法には、吊るす方法や引っ掛ける方法、巻き方にも種類があることが分かっていただけたかと思います。ベルト収納には専用のアイテムもありますし、手軽に手作りして収納することも可能。ぜひこの記事を参考に、ベルトをすっきりと収納してみてください。

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