JACKALL(ジャッカル) メタルジグ リジン 1/4oz HLゴールドギル
JACKALL(ジャッカル) メタルジグ デラクー 3/8oz デビルズクリアー
JACKALL(ジャッカル) メタルバイブレーション ノッキンジョー 58mm 1/2oz ブルーバックチャート
ISSEI(イッセイ) ルアー GCザリバイブ 67 #45 レスカ.
Jackson(ジャクソン) メタルバイブ 鉄板バイブ 72mm 26g ブルピンレインボー
バレーヒル(ValleyHill) ルアー 邪道 冷音(レイン) 14g #F-2 PH/IC
シマノ(SHIMANO) ミノー エクスセンス サイレントアサシン 99mm 17g ハデイワシキャンディ 02T XM-299N ルアー
ダイワ(Daiwa) アジ ワーム アジング メバリング 月下美人 ビームスティック 2.2インチ 生オキアミ ルアー
バークレイ ワーム ガルプ! SWミノー2インチ チャートリュース GSHM2-CH
エコギア(Ecogear) ルアー メバル職人 ストローテールグラブ 2インチ 087:メロングロウ(夜光)
ラパラ(Rapala) ミノー ストーム 五目 2g 3.5cm イワシ ルアー
冬のルアー釣りについて
冬のルアー釣りって釣れるものなの?
皆さんは、冬の寒い時期にルアー釣りに出かけることはありますでしょうか。普通の人から見れば、冬なんてなにも釣れないでしょと思われるはずです。
しかし、その考えもあながち間違っていません。間違いなく、釣果と魚の活性、水温の変化は、大きく関係してきます。しかし、「釣りにくく」なるというだけで「釣れない」「釣りができない」なんてことにはならないのです。
今回は、そんな冬の寒い時期に、ルアーゲームをアツくしてくれるバス、ソルトウォーターの冬攻略のおすすめルアーを釣り方を含めて紹介していきます。
冬のバス釣りの基本情報
冬のバスも寒がり屋さん。ポイント選びが重要
冬のバスもやはり寒い場所は苦手のようで、そうそうルアーを泳がせても、簡単に釣ることはかないません。まず、冬のバス釣りで重要なのは、ポイント選びですね。
水温が低い場合、ボトムに潜んでいるか、やや水温が高くなっている排水溝や湧き水のポイント、ウィードエリアに潜んでいることが多いです。12月ごろの初冬には、ウィードが枯れ始めるタイミングになるので、枯れ切ってしまう前に、狙いたいポイントです。
冬のバス釣りタックルをご紹介!
冬のバス釣りの基本タックルを紹介!
では、冬バスを狙うタックルをご紹介しましょう。冬バスを狙うのであれば、深いボトムを狙うのが基本です。バイブレーションなど、多少の重量があるルアーで狙うことも追いので、やや重めのルアーも対応できるバスロッドをおすすめします。
リールは、スピニング、ベイトリールをお好みで採用しましょう。
ラインは、警戒心も強いため、ある程度細めで強度の強いフロロカーボンを採用。ルアーには、クランクベイトやバイブレーション、スピナーベイト、メタルジグ、ワームなどをおすすめします。
これで基本タックルは完成です。では、おすすめルアーに触れましょう。
冬に使いたい!バス釣りおすすめルアー4選!
ボトムを意識したルアー釣りをしよう
今回は、ボトムの冬バスを狙うのにおすすめのルアーを紹介していきます。先ほど触れたメタルジグやバイブレーションなどを中心に4つご紹介させていただきます。釣り方につながるアクションやインプレに関しても触れていきます。では、ご覧ください。
1:メタルジグ LIZINC -利刃-(ジャッカル)
メタルジグ LIZINC -利刃-の魅力とおすすめポイントを解説!
JACKALL(ジャッカル) メタルジグ リジン 1/4oz HLゴールドギル
メタルジグながら、スプーンのような柔らかで切れのある動くをするのがこのLIZINC -利刃-の魅力の1つと言えるでしょう。ボート、おかっぱりの両面での活躍が期待され、バスが釣れるルアーとしての注目度も高いです。
メタルジグ LIZINC -利刃-の使い方やおすすめアクションについて
バイト誘発型メタルジグという新しい肩書を得たバス用のメタルジグです。細かなダートを意識したアクションで、やる気のないバスにスイッチを入れましょう。冬バスが相手なので、しつこいアクションは、逆高価な場合もあるので、注意が必要です。
メタルジグ LIZINC -利刃-のインプレや評価について
インプレからの評価ですが、飛距離、アピール力、アクション性能も高く、コストパフォーマンスも良いというところで非常に評価が高いですね。カラーバリエーション、重さのバリエーションも豊富な点も評価をあげているようです。
2:DERACOUP デラクー(ジャッカル)
JACKALL(ジャッカル) メタルジグ デラクー 3/8oz デビルズクリアー
DERACOUP デラクーの魅力とおすすめポイントを解説!
こちらは、スピンテールジグと呼ばれるルアーですね。底を重点的に狙うことができ、アピール力の強さを示したい場合に、特に使用したいルアーになりますね。みちょくのポイントは、ライントラブルや根掛りなどに巻き込まれる心配の少なさ。魅力の1つと言えるでしょう。
DERACOUP デラクーの使い方やおすすめアクションについて
テールのブレードでのアピールが強いですし、難しいアクションを考えず、ただ巻きで対応すればよいでしょう。
DERACOUP デラクーのインプレや評価について
インプレからの評価ですが、アピール力の強さ、特に根掛りが一気に減少したという意見は多い印象を受けました。ボートではあまりおすすめできないものの、おかっぱりからの使いやすいルアーとしてのおすすめ度は高いようですね。
3:Knockin’ Jaw ノッキンジョー(ジャッカル)
Knockin’ Jaw ノッキンジョーの魅力とおすすめポイントを解説!
JACKALL(ジャッカル) メタルバイブレーション ノッキンジョー 58mm 1/2oz ブルーバックチャート
続いては、メタルバイブのノッキンジョーですね。プラスチック製のバイブレーションと異なり、ラトル音はありません。ほぼ鉄板のようなバイブレーションとなっています。特徴は、下あごが出ているところですね。子バスをイメージしたようなデザインが魅力です。かなり飛距離も出せるので、幅広く狙うことができます。
Knockin’ Jaw ノッキンジョーの使い方やおすすめアクションについて
これはバイブレーションなので、初心者でも簡単。アクションはただ巻きのみです。
釣り方としての注意点は、レンジの意識ですね。ボトムを狙うのであれば、着底まで待って、そこから深いレンジを意識して、ただ巻きを開始しましょう。あとは、手数ですね。いろんなポイントを責めて、やる気があるバスを探し出しましょう。
Knockin’ Jaw ノッキンジョーのインプレや評価について
ノッキンジョーのインプレからの評価ですが、まずはデザイン面で面白いというのがありました。確かに、下あごの出ているルアーは、ポッパー、トップウォーター以外では珍しいかもしれませんね。
また、飛距離面での攻めやすさの評価の高さも見受けられました。使いやすいとの意見も多かったですね。
4:ザリバイブ(ISSEI)
ザリバイブの魅力とおすすめポイントを解説!
ISSEI(イッセイ) ルアー GCザリバイブ 67 #45 レスカ.
実は、ほかにもTDバイブレーションやエバーグリーンなど紹介したいものがあったのですが、圧倒的なインパクトと釣れるという面で、座リバイブを紹介させていただきます。
この見た目のインパクト。グランダー武蔵のルアー並みのインパクトがありました。しかし、しっかり作りこまれた、かなり釣れるバイブレーションなのです。ザリガニの跳ねる動きがイメージされたルアーですね。
ザリバイブの使い方やおすすめアクションについて
バイブレーションなので、基本は撒くだけです。しかしながら、釣り方としてザリガニの動きをイメージして、跳ねるような動きを実現するのが、攻略につながるでしょう
ザリバイブのインプレや評価について
ザリバイブのインプレは、やはり見た目の意見が多いです。しかし、その見た目に反した釣れるルアーとしての驚きの声も、同じくらい多いのが印象的でした。カラーも多く使い安いとの声もありますね。
冬のソルトウォータールアーでの釣りの基本情報
冬のソルトウォーターは、意外とアツかった・・・?
勿論、ソルトウォーターシーンでの釣りも、暖かい季節に比べると、やや静かになってきているのは確かです。しかしながら、シーバスは初冬もシーズンど真ん中ですし、メバリングに至っては、冬のソルトウォータールアーゲームの盛り上げ役となっています。
つまり、冬のソルトウォーターは、気候に反して、意外とアツいのが現状なのです。では、そんなソルトウォータールアーをシーバス、メバリングの2つに分けて、お話させていただきましょう。
冬のシーバス釣りのタックルをご紹介
冬のパターンに合わせたタックルをご紹介!
初冬に入ると、シーバスは、コハダ、サヨリパターンに入ります。これらを追って、河川の河口部に産卵前の大型のシーバスが多く接岸してくるのです。それを狙うのが、冬のシーバスゲームになりますね。
基本的なタックルをご紹介していきましょう。ロッドはシーバスロッド、3000番前後のスピニングリールを装着します。
ラインはPEの1,2~2号を巻き込み、リーダー、フロロカーボン20~30ポンドのものをFGノットなどで結んでしまいましょう。先端にルアーを装着すれば、タックルの完成です。では、冬のシーバスゲームのおすすめルアーについてお話しましょう。
冬に使いたい!シーバス釣りのおすすめルアー3選!
冬で仕事のできるシーバスルアー3選をご紹介!
今回は12月ごろに多く見られるコノシロパターンを中心にお話していきます。コノシロパターンの12月の時期は、産卵を控えたシーバスの荒食いが始まります。
このじーずんには、フローティングミノー、テッパンバイブがおすすめですね。
回遊する層が重要になるので、深さごとにルアー選択できるようにしておくのが良いでしょう。では、3つおすすめのフローティングミノーをご紹介しましょう。
1:鉄PAN Vib テッパンバイブ(ジャクソン)
鉄PAN Vib テッパンバイブの魅力とおすすめポイントを解説!
Jackson(ジャクソン) メタルバイブ 鉄板バイブ 72mm 26g ブルピンレインボー
まずはメタルバイブをご紹介。最も紹介したいメタルバイブは、このテッパンバイブと呼ばれるメタルバイブですね。ドストレートなネーミングですが、かなり扱いやすいのでおすすめです。河口部をくまなく探ることができるので、是非持っておきたいルアーですね。
鉄PAN Vib テッパンバイブの使い方やおすすめアクションについて
基本は、バイブレーション同様ただ巻きになります。コノシロの回遊層に、できるだけ合わせることで、シーバスのヒット率をあげる釣り方の意識が必要となるでしょう。難しく考えず、何度もキャストして、様々な層を探ってみるのが良いでしょう。
鉄PAN Vib テッパンバイブのインプレや評価について
メタルバイブの中では、評価の高さがかなりのものですね。巻き方次第でも大きく釣果にかかわるので、細かい意識が必要だという専門的な視点からのインプレも確認できました。
2:邪道 冷音-レイン- (ValleyHill)
邪道 冷音-レイン-の魅力とおすすめポイントを解説!
バレーヒル(ValleyHill) ルアー 邪道 冷音(レイン) 14g #F-2 PH/IC
こちらもメタルバイブですね。釣れないときの打開策としてもおすすめできるメタルバイブ、冷音です。コノシロパターンの状況下でも、かなり活躍が期待できるメタルバイブですね。アピール力の高さがかなりのものです。
邪道 冷音-レイン-の使い方やおすすめアクションについて
こちらもメタルバイブなので、ただ巻きメインですね。鉄PAN Vib同様、レンジを意識した釣り方が重要になります。
邪道 冷音-レイン-のインプレや評価について
若干賛否両論ありますが、それでも根強いファンがいるのが見てわかりますね。冷音に切り替えた瞬間、一気に釣果が傾いた、困った時こそ冷音、なんてインプレも見かけました。なかなか釣れない辛い状況のために、いくつか用意しておくのも良いかもしれません。
3:サイレントアサシン (シマノ)
サイレントアサシンの魅力とおすすめポイントを解説!
シマノ(SHIMANO) ミノー エクスセンス サイレントアサシン 99mm 17g ハデイワシキャンディ 02T XM-299N ルアー
飛距離面でも期待値が高く、アピールの高さが魅力のサイレントアサシンは、個人的にも一押しできるフローティングミノーになります。繊細さと大胆さを併せ持ったこのルアーで、シーバス攻略に一歩地被くこと間違いなしですね。
サイレントアサシンの使い方やおすすめアクションについて
勿論細かいアクションを覚えるのも必要ですが、まずはただ巻きから入りましょう。このルアーで重要なのは、着水時なんです。今までのルアーは、着水時釣れることは、あまりなかったかもしれませんが、着水時からアピールできるルアーの1つなのです。
故に、ボイルが起こっている状況では、もってこいのルアーですね。
サイレントアサシンのインプレや評価について
フローティングミノーのおすすめルアーは、人によって意見が分かれます。サイレントアサシンもその渦中に巻き込まれてはいますが、安定して使用できるという意見が多いですね。特に大きなデメリットのインプレは、見かけることはありませんでした。
冬のメバリングのタックルをご紹介
冬はメバリングのメインシーズン!タックルをご紹介!
メバリングは、基本的に冬からメインシーズンを迎える釣りです。故に、ほかの魚種が静かになるのに入れ替わる形で盛り上がるソルトウォータールアーフィッシングなのです。
では、そんなソルトウォーターの希望の星、メバリングのタックルをご紹介しましょう。ロッドは、メバリングロッド、ない場合は、トラウトロッドで代用できます。
小型のスピニングリールに、PE0.3~0.4号を巻きます。リーダーには、2~4ポンドのフロロカーボンを採用。ルアーは、ソフトルアーを中心に、小型ミノーやジグなどがあります。これを装着してタックルの完成ですね。
冬に使いたい!メバリングのおすすめルアー4選!
メバリングにはこれが一押し!おすすめルアー4選を紹介!
冬のがメインシーズンになるメバリングは、ほかの釣りが静かになるので、冬から入門する方がかなり多いです。割と簡単な釣りですし、ルアーの価格もかなり安いので、始めやすいのも魅力ですね。
メバリングのルアーは、基本はソフトルアー、つまりはワームが大多数を占めます。しかし、プラグやジグでの実績もある釣りです。では、メバリングのおすすめルアーを4種類ご紹介しましょう。
1:月下美人 ビームスティック(DAIWA)
月下美人 ビームスティックの魅力とおすすめポイントを解説!
ダイワ(Daiwa) アジ ワーム アジング メバリング 月下美人 ビームスティック 2.2インチ 生オキアミ ルアー
メバリングのおすすめのワームで、まず紹介したいのが、この月下美人シリーズのビームスティックです。月下美人シリーズのワームは、どのワームもおすすめなのですが、ビームスティックタイプは、シンプルな構造ながら、安定した釣果を出すことができますし、価格も安価なのが魅力ですね。
月下美人 ビームスティックの使い方やおすすめアクションについて
メバリングのワームゲームは、基本ただ巻きで問題ありません。慣れてきたら、虫の動きをイメージしてのアクションなどを釣り方の中で取り入れるのが良いでしょう。夜になると表層に上がってくるので、かなり釣りやすくなるはずですよ。
月下美人 ビームスティックのインプレや評価について
月下美人 ビームスティックの評価は、さすがのものだと感心してしまいましたね。インプレには、否定的なコメントは全くありませんでした。しっかり釣果につながるソフトルアーというのが根付いている印象を受けました。
2:ガルプ!ソルトウォーターミノー(バークレイ)
ガルプ!ソルトウォーターミノーの魅力とおすすめポイントを解説!
バークレイ ワーム ガルプ! SWミノー2インチ チャートリュース GSHM2-CH
こちらもここ最近特に注目度の高いワーム、ガルプシリーズです。投げ釣りでも虫エサの代用として使用されるガルプですが、そんなガルプからもメバリング専用のワームが登場しております。それが、ガルプ!ソルトウォーターミノーですね。ガルプの魅力は、明確なカラーリングと臭いで引き寄せることができる特徴です。
ガルプ!ソルトウォーターミノーの使い方やおすすめアクションについて
こちらもただ巻きで問題ありません。尾のテール部分がひらひらと動き、魚を誘ってくれるはずです。
ガルプ!ソルトウォーターミノーのインプレや評価について
こちらも文句なしの最高評価ですね。ジグヘッドにも刺しやすく、かなり使いやすいわーむであるとの絶賛する意見が多い印象を受けました。
3:メバル職人(エコギア)
メバル職人の魅力とおすすめポイントを解説!
エコギア(Ecogear) ルアー メバル職人 ストローテールグラブ 2インチ 087:メロングロウ(夜光)
続いて紹介するのは、メバル職人。上記にあげた2つには劣るものの、安定した釣果を出してくれる優秀なワームになっています。個人的には、このストローテールクラブが、かなり使いやすいというのもあり、ご紹介させていただきました。
メバル職人の使い方やおすすめアクションについて
こちらも同様にただ巻きで狙います。メバルのいる層を意識しましょう。
メバル職人のインプレや評価について
上記の2つに比べては、インプレが少ないですね。しかしながら、使いやすさの面では、評価されていた印象があります。
4:五目ミノー(ラパラ)
五目ミノーの魅力とおすすめポイントを解説!
ラパラ(Rapala) ミノー ストーム 五目 2g 3.5cm イワシ ルアー
プラグやジグを使ったメバリングゲームでは、ラパラ製品がおすすめです。五目ミノー、五目ジグと呼ばれる2種類はおすすめですね。五目ミノーは、メバルに食わせやすい設計とアクションを展開します。
五目ミノーの使い方やおすすめアクションについて
ミノーだからと言って難しい釣り方にはなりません。ただ、ただ巻き以外にも釣り方のバリエーションはほしいでしょうか。ストップ&ゴー、ジャークなどの釣り方の基本となる2種のアクションは覚えておいた方が良いでしょう。ただ巻きを合わせた3つのアクションで、メバルを誘いましょう。
五目ミノーのインプレや評価について
もうメバルのプラグでのルアーゲームを主とする方々では、お馴染みのルアーです。故にインプレからの評価もかなり高いので、おすすめできますね。
冬のバスルアー釣り、ソルトウォータールアー釣りを盛り上げよう!
冬でも様々な魚種をルアーで狙おう!
いかがでしたでしょうか。冬だから釣りはやらないなんてお考えのアングラーの意識改善になっていれば幸いですね。少し釣り方や意識を変えるだけでも、冬でもルアー釣りを楽しむことは可能なのです。寒い中でも熱い釣りの実現に一役買ってみませんか。