バズベイト 潮来GG J019
ダイワ スティーズ フロッグ 60mm
シマノ(SHIMANO) ZP-106P
デプス ハイパーフットボールジグ1/2oz
カウントダウン CD7 7cm/8g
JACKALL バイブレーション TN60
DUEL 3DB PENCIL
ビッグベイト ハードコア トゥイッチン グライダー
スーパーイラプションJr. 1/4oz
ハイピッチャー タンデムウィロー 1/2oz
JACKALL(ジャッカル)ウォブリング 2.5インチ
バイズ パワーストレート5#135B コーラカラー
ゲーリーヤマモト テナガホッグ
ブラックバスのルアーの選び方
ブラックバスのルアーはとても悩む
一言にブラックバス用のルアーといってもめちゃくちゃ種類がありますね。おそらく釣りの中でもトップクラスに細分化されている部類のものだと思います。いろんな形や種類のものがあり、大まかに分けたとしても、細かい細工がメーカーごとにあるので、なかなか選ぶとなると難しいと思います。最初の選び方は、釣具屋さんでぱっと見気になったものを一つだけ買ってそれを使いまくるというのがよいかもしれません。
ルアーの選び方の基本
ブラックバスを釣るためのルアーの選び方の基本はぶっちゃけてしまうとどれを使ってもいいです。自分の使いたいルアーを選んで使うのが一番よいと思います。しかしたくさん釣りたいというときには、その時のブラックバスの状況に合わせてルアーを選択していかなければいけません。その選択の仕方はいろいろありますので、これは経験によるものが大きいかもしれません。一概にこのルアーが絶対に釣れるということはありません。ほかのルアーを使っても釣れてしまうことがありますので、いろいろ使ってみることが一番の近道となるでしょう。
ブラックバスが釣れるルアー 最強ランキング 10位
バズベイト
バズベイトのイメージは、巻いて使うトップウォーターという感じですね。水面でバシャバシャとプロペラを回しながら水しぶきを上げて使うといった使い方をします。初心者やいままで使ったことのない人は絶対に釣れないと思うようなものです。ただ、これが意外と釣れてしまうというときがあります。また、ブラックバスが好むといわれている金属音がよくでます。アピール力だけで言ったら最強クラスだと思います。
バズベイト 潮来GG J019
ブラックバスが釣れるルアー 最強ランキング 9位
フロッグ
熱狂的なファンが多いフロッグ。スナッグレス効果と、ブラックバスをひきつけるトップウォーターの中では最強クラスのルアーですね。特に夏場のカバーしたでは、フロッグにかなうルアーはないくらいの威力を発揮します。それくらいよく釣れるルアーの一つです。ほかのプラグと違って柔らかいボディーをしているので、またその着水音も独特で、着水音ですら魚をひきつけることができるくらいのルアーです。夏場限定となってしまいますが、最強といってもいいルアーの一つです。
ダイワ スティーズ フロッグ 60mm
ブラックバスが釣れるルアー 最強ランキング 8位
クランクベイト
秋や春の時期に威力を発揮するクランクベイト。特徴的なのがリップがついていることです。このリップがあることによって、レンジキープをしやすくなっています。さらに、岩盤などの固いものを責める時にこのリップが先にあたることで、根がかりが非常にしづらいルアーとなっています。また、その岩盤にあたった時にしっかりとヒラをうって不規則なアクションが生まれます。そんな不規則なアクションを起こしてブラックバスのリアクションバイトを誘発する使い方ができるのがこのクランクベイトです。
シマノ(SHIMANO) ZP-106P
ブラックバスが釣れるルアー 最強ランキング 7位
ラバージグ
バス釣りで使うプラグとは若干形が違うのがこのラバージグ。ほかのルアーが根がかりしてしまいそうなところで最強クラスの威力を発揮するルアーがこのラバージグです。最近は使い方もいろいろあります。普通に使うのであれば、根がかりしてしまいそうなウィードの中にいるバスを狙うためその中に打ち込んで使ったり、倒木の中に入れて使ったりするのが一般的です。最近では、巻きラバといった使い方もはやっています。ラバージグにシャッド系のワームを付けて、巻きながら使うという使い方もはやっています。有名なものだと、PDチョッパーにアンモナイトシャッドを付けて神のアクションを付けることができると秦拓馬さんが言っていますね。使い方もたくさんあるのがこのラバージグのいいところでしょう。
デプス ハイパーフットボールジグ1/2oz
ブラックバスが釣れるルアー 最強ランキング 6位
ミノー
どのメーカーも一番種類が多いかもしれません。そして、誰が見ても小魚に一番似ているものがこのミノーかもしれません。湖やダム湖では、ワカサギがたくさんいるので、ワカサギにシルエットがとても似ているので湖やダム湖では最強かもしれません。カラーや形もたくさんの種類があるので選び方に迷ってしまうと思います。しかし、マッチ・ザ・ベイトという言葉があるように、そこにいる小魚やブラックバスが捕食しているであろう魚に近いものを使えば問題ないと思います。
カウントダウン CD7 7cm/8g
ブラックバスが釣れるルアー 最強ランキング 5位
バイブレーション
名前の通り細かな振動を出し続けるアクションをするのがこのルアーの特徴です。アメリカなどではリップレスクランクといわれたりして人気のバス用ルアーの一つです。平べったい形が特徴的で、空気抵抗が少ないものが多いです。よって遠投性能はかなりあります。より遠くに投げたいということで、各メーカーいろいろな工夫をして発売していますね。最近では面白い形をしたバイブレーションが新作として発売しています。また、ルアーから出る音にもいろいろな種類があって選ぶときは音にも注目しながら選ぶようにしましょう。
JACKALL バイブレーション TN60
ブラックバスが釣れるルアー 最強ランキング 4位
ペンシルベイト
ペンシルベイトは、名前の通りえんぴつに似ている形をしています。真っ直ぐのボディーをしています。アクションは基本的にドッグウォークという動かし方をします。これが人間が見ていても、小魚がフィッシュイータに追われて、いるように見えたりします。ひと昔の前は、上手に動かさないとドッグウォークしませんでしたが、最近の新作のものは誰でも簡単にドッグウォークアクションをさせることができます。実はこのペンシルベイトがバス釣りのルアーの最初だといわれています。
DUEL 3DB PENCIL
ブラックバスが釣れるルアー 最強ランキング 3位
ビッグベイト
ブラックバスがいるかどうかを確かめる時のサーチベイトとしてもよく使うビッグベイト。バスのサーチ力、バスへのアピール力は最強です。初心者はビッグベイトを最初見た時は、絶対にこんな大きなものでバスは釣れないと思ってしまいますが、30cmくらいのブラックバスであればビッグベイトで釣ることができます。もっと小さいバスも追ってきたりするのですが、さすがにバイトまでは持ち込めないという感じですね。最初に投げることによってブラックバスのいる位置がわかるという感じです。一番人気のあるカテゴリーかもしれません。
ビッグベイト ハードコア トゥイッチン グライダー
ビッグベイトの最新作
最近のブラックバス用のルアーはどれも巨大化してきていてどれをビッグベイトと呼んでよいのかわからないようなことがありますが、今回は、ジョイントがあるものをビッグベイトとしています。最新作で有名になったのがダウズスイマーというビッグベイト。このルアーは大きなS字を描くように泳いでいきます。本物のハスのような動きそのものですね。最近では、落ち鮎パターンという使い方で60UPのブラックバスをバコバコ釣っていました。その時の状況とぴったりとはまると簡単に釣れてしまうということですね。これだけバスが簡単に釣れてしまうとビッグベイトからは逃れなくなりますね。
ブラックバスが釣れるルアー 最強ランキング 2位
ワーム
ワームは今まで紹介してきたものとは少し違いソフトルアーといわれています。シリコンやゴムを使っていることが多くより生き物に近い触感になっています。一言でワームといってもたくさんの種類があります。それに、一つ一つ使い方まで違ってくるので、非常に難しいルアーといえます。ただ、本物のえさに一番近いし一番簡単にアクションをさせることができるのでおすすめです。
ワーム種類
ワームの種類はたくさんあります。ワームの選び方は様々。いろいろな条件や状況に合わせて選んで釣りを変えていくという感じになります。またワームはどんどん新作が出てくるので、常にどんなものが出ているのか情報を知っておかないと大変です。各メーカーたくさんの種類を出しているので選び方もシュチュエーションに合わせて選ぶことになります。そこでおすすめのワームを紹介します。
カーリーテールワーム
カーリーテールワームとは、しっぽの部分がカールしているワームです。このカールしている部分が水流で動いてブラックバスを誘うという感じになっています。このテールの部分は各メーカーによって大きさや分厚さが違っていて各メーカーこだわりのカーリーテールワームを作っています。カラーの選び方は基本的にグリーンパンプキンとチャート系の2種類を持っているといいですね。
JACKALL(ジャッカル)ウォブリング 2.5インチ
ストレートワーム
ストレートワームは名前の通り真っ直ぐな形をしているワームです。メーカーによっては、真っ直ぐではなく少しだけわざと曲げているものもありますが…。基本的に真っ直ぐな感じになっています。ミミズによく似た形のワームとなっています。この形が一番ミミズに似ているので人気の形となっています。アクションも投げて放置でも釣れるかもしれませんので、釣り方が簡単なのはこのワームになりますね。カラーの選び方はいろいろありますが、コーラ系のカラーが一番無難でよいかもしれません。
バイズ パワーストレート5#135B コーラカラー
ホッグ系ワーム
ここ数年でより人気になってきた形ですね、ザリガニだったり、エビだったりという形に似ているものをホッグ系ワームといいます。最近では、逆につけることで、バックスライドさせて釣る釣り方が人気の釣り方となります。各メーカー新作をどんどん出しています。高比重のものが多くて、ワーム単体で使うタイプのものが人気になってきていますね。
ゲーリーヤマモト テナガホッグ
ブラックバスが釣れるルアー 最強ランキング 1位
スピナーベイト
ランキング1位は実はスピナーベイトが一番おすすめのルアーです。難しいアクションはなくても釣れるルアーがこのスピナーベイトです。使い方は簡単です。投げて巻くだけ。これだけでブラックバスが釣れてしまうというルアーです。また、お勧めの理由はほかにもあります。それは、ほかのルアーに比べて根がかかりが非常に少ないルアーだからです。そのため、ロストもしずらいためロストを恐れずにストラクチャーにあてながら使うことができます。
スピナーベイトの選び方
スピナーベイトと簡単に言ってもどんなものを選んだらよいのかわからないと思います。特に今まで使ったことのない人にとっては魚の形をしていないし、ブラックバスが釣れるイメージすらないと思います。そこで、最初におすすめするスピナーベイトの選び方はとりあえず、タンデムウィローのものを選ぶようにしたら問題ないと思います。この形がスピナーベイト初心者にとっても、上級者たちも一番人気のあるモデルとなります。わからなくなったらこの形のものを選ぶようにしましょう。
スーパーイラプションJr. 1/4oz
人気のスピナーベイト
スピナーベイトの新作はたくさんありますが、お勧めはO.S.Pのハイピッチャーになります。このハイピッチャーは新作ではありませんが、根強い人気があります。なぜなら、スピナーベイトの基本がしっかりと入っているからです。誰が使っても使いやすいように作られています。ま値段がほかのものに比べて安いというところも人気の秘訣です。さらにワイヤーベイトの宿命でもあるワイヤーが伸びてしまって壊れてしまうということも少ないです。使ってあるワイヤーが太いワイヤーを使っているので伸びてしまうことも少ないのが特徴です。
ハイピッチャー タンデムウィロー 1/2oz
人気の新作ルアー
TN80
ジャッカルというメーカーの中でも人気のTNシリーズに新作のモデルが追加されました。人気が高かったためたくさんのサイズ、カラーが発売していましたが、その中でも一番大きいサイズのTN80がついに新作ラインナップされました。大きくなった分バスへのアピール力も増し、さらにはウエイトも少し重くなったのでより遠投が可能となりました。人気シリーズの中では一番大きなサイズとなっています。
マグナムアベンタクローラー
イマカツから発売されているアベンタクローラーのさらに大きなものです。ウッドで作られたアベンタクローラーのもっと大きなサイズのものになります。重さはだいたい2OZくらいの重さだそうです。とても大きなサイズになるので、アクションも大きなアクションになるかと思いますが、そこは逆で、1点でゆっくりと誘うことができるルアーになります。特にデッドスローで使うことを目的として開発しています。バスによくルアーを見せることができますね。
ダークスリーパー
メガバスから発売しているダークスリーパー。スイムベイトというジャンルに分類されますが、よく見るスイムベイトとは若干コンセプトが違います。普通のスイムベイトは水面直下~中層くらいを引いてくるように設計されていますが、このダークスリーパーはボトムを引いてこれるように設計されたスイムベイトです。フックポイントが背びれで隠れるので根がかりがかなり少ないです。それによりボトムにバスがいる時に使いやすいスイムベイトですね。メガバスの新作は毎回面白いコンセプトのバス用ルアーが発売されるのでワクワクしますね。
面白ルアーたち
シリースタイル
最近人気となってきたのがこのシリースタイルという釣り方。基本的にトップウォータープラグしかありません。そして、どれも奇抜な形をしています。まず基本的に魚の形をしているのがほとんどありません。実際に見てみるとこんなのでちゃんとバスは釣れるの?って疑問になるものばかりです。そうです。それがコンセプトなのです。こんなのでバスは釣れるの?っていうもので釣るのがシリースタイルというバス釣りのスタイルです。ただ、ルアーの選び方によってはしっかりと釣れるのがこのシリースタイルという釣り方です。こんなルアーの選び方もあるのでぜひ興味のある方は試して欲しいですね。実は新作を作って販売するたびにすぐに売り切れになってしまうほど人気のルアーです。
手作りルアー
最近では、手作りルアーがはやっています。自分の持っているキーホルダーを改造して作ったものや、バルサの板を削って作ったものでブラックバスを釣ることがあります。これは、自分で作ったものなのでよりルアーに愛着が出ますね。それで釣ったブラックバスというのもさらに愛着がでて、より価値のある1匹になるでしょう。キャラクターのルアーがかわいくておすすめです。作り方などはYou tubeで紹介しているのでそれを参考にして自分で作ってみてはいかがでしょうか?
一つ決めて使い倒す
自分だけの使い方を探そう
ルアーの選び方はいろいろな方法があります。状況に合わせて選んでいくのが一番よいです。しかし、最初はどのルアーがよいかなんてわかりません。そこで、自分が気に入ったメーカーの一つだけのルアーを1シーズンくらい使い続けましょう。そうすることで、いろんなことが分かってくると思います。釣れるとき釣れないときなどいろいろあると思います。また釣れるアクションもわかってくると思います。それを自分なりに工夫することによって、メーカーの意図していない使い方が出てくるかもしれません。そんな自分だけの使い方を見つけるのもブラックバス釣りの面白さでもあります。
バス釣りに出かけてみよう
とにかく投げてみよう
どんなルアーがいいのかでずっと迷ってしまっていては釣りは始まりません。最初は何でもよいです。とにかく投げてみましょう。ブラックバスがいるところにさえルアーが行けば釣れる可能性は十分にあります。とにかくたくさんブラックバスを釣りたければブラックバスのいるところでルアーを水の中に入れておくことです。ブラックバスは水の中に居るので、ルアーが水の中に居なければ釣れる可能性はありませんので、とにかく最初は水の中にルアーを入れておくことが大切です。どのメーカーも釣れるものを作っているのでそれを信じて投げ続けてみましょう。
考えて釣りをすることの大切さ
先ほどは、とにかく投げてみようといいましたが、考えて釣りをしている人と、やみくもに投げている人では同じルアーを使っていてもブラックバスが釣れる確率は全然違ってくると思います。ブラックバスを釣りに行く場所、ルアーを投げる場所、ルアーのチョイス、ルアーのアクションすべてがそろって初めて釣れるのがブラックバスです。それをイメージしながら釣るのが一番の近道となります。さらに、自分のイメージとぴったりと合ってブラックバスが釣れた時の楽しさは計り知れないものがあります。その快感は一度味わったら忘れられない思い出となると思います。だから、しっかりと考えながらイメージしながら釣りをするのがよいでしょう。