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バラムツとは?
バラムツとは?
バラムツとは、深海魚の一種類で、駿河湾でメジャーな釣りのターゲットの一つとなっています。このバラムツは、深海100mくらいの地点から釣ります。
そして、1mを超える個体がほとんどで、引きも半端ないことになります。
竿がもってれるくらいの強い引きが楽しめます。ゲームフィッシュとしてとても面白い魚なので、人気のターゲットとなっていますね。しかし、食べる時は、少しだけにしておきましょう。
ナガジューミーバイ
沖縄では、ナガジューミーバイといわれていて、実際しっかりと処理すれば食べられるようになっているそうです。しかし、一人4枚までとかいう制限がかけられているそうです。
沖縄では、ミーバイといえば、ハタのことです。ハタの刺身というだけで、お皿からすぐになくなってしまうというくらいです。というわけで、一応名前が違うので、流通しているのではないでしょうか?
マハタ
バラムツが危険な理由
油脂が消化できない
バラムツは全身脂身でできていているので、とてもおいしそうな魚と思えてしまいますが、この油脂が危険なのです。このバラムツの油脂は人間には消化できない成分でできています。
ワックスと同じような成分でできているため、体の中に入ると毒となるときがありますので、注意が必要です。
バラムツを食べたらどうなるの?
バラムツは、海外などでは、白マグロなどといわれていてとてもおいしい魚です。そんなにおいしいので、釣り人たちは珍味として食べていたりします。しかし、食べてしまったら最後です。
次の日に消化されなかった油がお尻からダラダラと出てきます。つまりは、自分の意識とは関係なく知らない間にお漏らしをしてしまうということです。
バラムツの釣り方
タックル
まずは、タックルですが、100m下から1m以上もある巨大な魚を挙げてくる必要があるので、それなりのヘビータックルで臨むことになります。
ラインは、PE8号くらいのものを使用し、リーダーは、100ポンドくらいのものを使用します。そうでなければ、ラインブレイクをしてしまい、バラムツを釣り上げることが難しくなってしまいます。
釣り方
釣り方は、ルアー釣り、えさ釣り両方ともありますが、メジャーなのはえさ釣りのほうでしょう。300gくらいのおもりのついた仕掛けに、サバの切り身などを付けて海底まで落とします。
そこで、あとはあたりが来るのを待つだけという簡単な釣りです。しかし、この釣りはかかってからが勝負の釣りなので、かかってからはとにかく竿がのされないように竿を立てることを意識しましょう。
そうでなければ、深海からバラムツを挙げることはできません。
バラムツの味は?
ほんとに美味なの?
ほんとにバラムツはおいしいのでしょうか?特に気になる油脂はどんな味を醸し出しているのでしょうか?やはり、油脂が少し多すぎて日本人の下には合わない味見たいです。
しかし、刺身ではなく、しっかりと調理をして食べると、マグロに似ている味になるそうです。しっかりと似るとツナ見たいな味になるそうです。
これならたくさん食べれそうですね。本当は食べないほうがよいですが…。
バラムツの旬の時期
旬の時期は?
バラムツの旬の時期というのは、あまりありません。なぜなら食べないほうがいいからです。しかし、バラムツは一応ムツ系の魚なので、寒い時期が一番油が乗っていておいしい時期となります。
だいたい12月から2月くらいまでが旬の時期といえるでしょう。バラムツに油が乗っていても消化できない油なので、まったくうれしくない油ですが…。
バラムツの刺身
もっとも危険な食べ方
最も危険な食べ方がこの刺身での食べ方です。すごく少量であれば問題はないかもしれませんが、特に手を加えずに刺身で食べるわけなので、そのまま魚の油全部を食べることになります。
もしも食べ過ぎてしまうと次の日はお尻が大変なことになるので、本当に食べるのであれば、1切れ~2切れくらいにしておきましょう。
一口食べてしまうと美味しくてやめられなくなってしまうそうですが…。
バラムツの食べ方レシピ
鍋
鍋にして食べる食べ方が一番おすすめの食べ方です。油が多い魚なので、しっかりと煮ることによって、余分な脂を外に出すようにしましょう。
そうすることによって、油が減ってくるので刺身で食べるよりも少したんぱくになりますが、こちらも全部油が出ているわけではないので、食べ過ぎないように注意が必要です。
鍋のレシピ
鍋レシピのおすすめは、水炊きが一番おすすめです。最近はやりの白湯鍋とかにしてしまうと油がが多いので、ちょっとこってりとしすぎてしまいますので、スープは少しあっさり目のスープにするのがよいでしょう。
こってりとした料理が好きな方は、とんこつスープを使ったりして、よりこってりとした鍋料理を作ってみるのもよいかもしれませんね。
ステーキ
ステーキのように切り身を焼いて食べる食べ方もあります。この食べ方をするときは、フライパンに油を使わなくても大丈夫です。自らの油でしっかりと焼けてしまいます。
そして、この焼いているときのにおいがまたおいしそうなにおいを出すので、より食欲を誘います。しかし、体が消化できない油なので、食べ過ぎてしまうと次の日に大変なことが起こりますので、そこは注意が必要です。
ステーキのレシピ
この料理をするときは、油を使わなくてもよいです。魚から自動的に油がたくさん出てきます。レシピとして、おすすめの調味料は、最後に塩コショウだけでなく、ポン酢とワサビを付けて食べてみてください。普通のステーキよりもおいしい料理になってしまう可能があります。
唐揚げ
唐揚げが一番おすすめのレシピです。ただし、99%くらいの確立で食べ過ぎてしまうので、絶対に4切れ以上は作らないようにしましょう。
とてもジューシーで普通の鳥の唐揚げを食べられなくなるくらいおいしい料理となってしまいます。それが危険なので、それなりの覚悟をもってこの料理を食べるようにしましょう。
唐揚げのレシピ
レシピ自体は普通の唐揚げを作るときと同じように料理をすればよいです。ただ、作りすぎないように注意が必要です。漬け込みの時に少し、しょうがとニンニクを多めに入れるとより油のにおいがなくなりおいしく食べることができます。
衣はお好みで、薄力粉を使ってもよいですし、片栗粉を使ってカリッと揚げてもよいですね。
バラムツに似た魚
アブラソコムツ
アブラコソムツもバラムツと同じような性質の魚です。どれだけしっかりと調理がしてあっても次の日がダメになってしまうので、食べないようにするのが、ベストです。
まれに、しっかりと調理をして食べればお腹は壊さないという人がいますが、調理をして食べればお腹は壊さないかもしれませんが、お尻から出てくるものは止められないので、調理をしてあってもあまり食べないように気を付けましょう。
アブラボウズ
このアブラボウズも油がたくさんあっておいしい魚です。昔は、旬というと、たくさん獲れる時期のことを指していましたが、最近では、魚を刺身で食べることが多くなり、旬の時期というと油がよく乗っている時期に変更してきました。
食べ方も刺身や唐揚げなどなんでもできる魚です。調理の方法はいろいろありますが、油で調理が非常にしにくいそうです。
おすすめの料理はやはり塩焼きと煮つけです。旬の時期も秋から春くらいに旬を迎えるということで、バラムツとあまり変わりはありません。
ただ、この魚の油はワックスではなく、中性脂肪なので、中性脂肪が分解できない人は、お腹を壊す可能性があります。
そこにさえ気を付ければ、おいしく食べれられる魚です。まだ、勝手にお尻から出てくるよりはましかもしれませんが、健康診断で中性脂肪にチェックがあったりする人は注意が必要です。
バラムツを食べたらしておくこと
次の日に家から出ないこと
バラムツをもし食べたのであれば、次の日は絶対に外出してはいけません。なぜなら、お尻から油が出てくるからです。これは、便意と違って自分の我慢でどうにかなる問題ではありません。
気づいたらお尻からワックスが垂れてくるという現象が起こります。特に刺身を食べてしまった時は大変なことになるそうなので注意が必要です。いつでもトイレに駆け込めるように自宅に必ずいるようにしましょう。
外でお尻から油が垂れてしまうと周りの人達は勘違いしますからね。
大人用のオムツを用意しておくこと
先ほどもいいましたが、自分の意志とは関係なくお尻から出てきてしまうので、いつ出てきても受け止められるように大人用のオムツを用意しておきましょう。そうすることで、少しくらいは、外出することができるかもしれません。
しかし、液状のものが出てくるので、オムツだけでは対応できなくなる場合があるので、気を付けましょう。
また、オムツはズボンが少し膨らんでしまうので、周りの人が少し違和感を持つ可能性があるのでなるべくばれないようなものを探しましょう。
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すぐに着替えられるようにしておくこと
必ずすぐにパンツやズボンを変えられるようにしておきましょう。気づいた時にはもう手遅れになっている可能性が高いので、すぐに新しいものに変えられるようにしておきましょう。
また、出てきたワックスはとにかく臭くて、ドロドロとしているようなので、それに気づかれないためにも、少し分厚目のものを用意するといいかもしれません。
すぐにしみてきてしまうのは、座っていたい椅子や、座布団を汚してしまう可能性があるので、なるべく分厚目のもので、しみ込んでこないものをはくようにしておきましょう。
そしていつでも着替えられるようにしておきましょう。
食べる時は覚悟をしておくこと
食べる時は自己責任で
今のところ、死亡事故や、食中毒の例は出てきてはいませんが、基本的に体に良くないものを食べているという意識をもって食べるようにしましょう。人体に吸収されないということの意味をもう一度しっかりと考えて食べる必要があります。
食べているときも絶えずこのことを忘れないようにしましょう。
興味本位で食べるのはやめよう
こういう話をしていると、必ず興味本位で食べようとする人がいますね。しかし絶対にやめたほうがいいです。
一度食べた人のブログを見ましたが、次の日にとても大変な思いをしているので、絶対にやめたほうがいいです。
そして、一度食べた人は、ほかの人に絶対に進めていません。皆さんが口をそろえておいしいけどやめたほうがいいといっています。これだけたくさんの人が、やめたほうがいいといっているので、絶対に食べないほうがいいと思います。
海外でも白マグロとして、調理されたものが出てくるそうですが、それも気を付けて食べるようにしましょう。
バラムツを食べるならアブラボウズを
バラムツを食べるくらいなら、人体でしっかりと消化できる油を持っているアブラボウズを食べることをおすすめします。味もほとんど変わらないくらいおいしい魚なので、こちらを食べて満足しましょう。
特に旬の時期なんかも秋から春と似ているので、こちらを食べることをおすすめします。ただし、これも食べ過ぎるとお腹を壊すので注意が必要です。