【9月下旬入荷予定】 DAHON(ダホン) Boardwalk D7 "ボードウォークD7" 2019モデル 【送料無料】 折りたたみ自転車 20インチ
はじめに
涼しい時期や、外に出やすい季節に紅葉などを見るために旅行やキャンプなどをする人も多いと思います。その中でサイクリングするのもとても気持ちが良いものです。
今回はサイクリングするためにぴったりなD7やi5の折り畳み自転車に関して特徴などを解説していきたいと思います。
ダホンとは
ダホンとはアメリカにある会社で折りたたみ自転車を生産している会社です。1984年に製造を開始し、その年に6000台もの折りたたみ自転車を売っているとても有名な会社です。このダホンの作る物の良さは「軽さ」と「高性能」の両方を持っていることです。この二つが両立しているのはすごいことで、普通は軽さを求めればどうしても性能が劣ってしまうし、高性能を求めれば、色々なパーツを使うので重くなってしまいます。しかし、ダホンはこの二つを両立させました。
日本に向けて生産を開始
ダホンが日本に向けて折りたたみ自転車を生産したのは2007年ごろのことで、その頃、折りたたみ自転車の流通があまりなかった日本ですが、その軽さと高性能で、次第に流通していくようになりました。またダホンは日本の国内でのメーカーへライセンスを給与しているため、日本のブランドとしてダホンの折り畳み自転車が販売されていることも多いです。それでもまだ、折りたたみ自転車は日本ではあまり使われていないので、このダホンが日本で折りたたみ自転車が流行するきっかけとなっていくのかもしれません。
ダホン「ボードウォーク」とは
ダホンのボードウォークは、先程ダホンについて紹介しましたが、ダホンで作られている他の製品と比べても、人気で軽く、性能が高いです。しかも、製品のスタイルも良く、街を走っていてとても楽しくなります。
また、これから解説する、折りたたみ自転車の利点をすべてそろえており、かつ欠点を少なく製造されているため、ボードウォークシリーズはとても人気の高い折りたたみ自転車となっています。
折りたたみ自転車の利点や欠点
ダホンの折りたたみ自転車がいいとは言っても、日本では折りたたみ自転車はそれほど持っている人はいないでしょう。そんなあまり知られていない折りたたみ自転車の利点や欠点等を紹介して、これから折りたたみ自転車等を購入したいと思っている人にもまだ知らない人にも魅力を伝えていきます。
折りたたみ自転車は、取り扱い方も一般的な物とは違ってきます。正しい取扱い方を覚えないと危険に繋がることもありますので、取扱い方も知っておきましょう。
折りたたみ自転車の利点
「運べる」「コンパクトにできる」この2つは折りたたみ自転車の最大の利点です。電車の中や車の中、納屋や家の中など、折りたためば、コンパクトになり、どこでも運べて収納することができます。折りたたむときも何か道具を使って折りたたむということもしませんし、マグネットでしっかりと固定されるので、持ち運ぶ時に広がってしまうということもありません。
女性でも子供でも簡単に折りたたんで運ぶことができます。
折りたたみ自転車の欠点
折りたたみ自転車は折りたためるため、どうしてもパーツが複雑になり強度も高められています。そのため、重さも普通の自転車よりも重くなっていることが多いです。
しかし、重くなっているといっても、数百グラム程度の差ですので、そんなに重さは感じません。しかも、これから紹介するダホンのボードウォークD7やi5は軽くできているので、持ち運びに支障が出ることは絶対にありません。ただ、パーツが複雑な分、値段は少々高くなります。
折りたたみ自転車の取扱い方
折りたたみ自転車は構造が一般的な自転車と違うため、取扱い方も違ってきます。特に注意しなくてはいけないのが、ペダルの部分です。普通の自転車のペダルは折りたたむ必要はないため、軸がペダルの端の方まであります。しかし、折りたたむ物は、ペダルの軸が半分くらいしかありません。そのため、ペダルを漕ぐときに端の方に足を置いて漕いでしまうと、ペダルが折れてしまいます。
折りたたみ自転車を購入される方はペダルを漕ぐときは必ずペダルの中央に足を置いて漕ぐようにしましょう。
ダホン「ボードウォークD7」
ボードウォークのD7はヨーロッパ風の自転車スタイルで、見た目はシンプルですがとてもお洒落です。また乗り心地も誰でもよく感じられるようにできており、カラーバリエーションも豊富で、ダホンのボードウォークの中でも人気の高い折りたたみ自転車です。
通常の自転車と比べても、発進しやすい、上り坂でも軽く上れる、また折りたたみ自転車は重いのが多いですがこのD7は軽いので階段を上り降りするときに手で持ち運べるといった利点もあります。
ダホン ボードウォークD7のスペック
D7は、サドルの良さとスピード感、7段変速とスピードをカスタムできる性能、細いフレームと、スペックがとても高いです。また、ハンドルも10cm間でのカスタムが可能です。デザインもとてもシンプルで、どこに乗って行ってもオシャレで颯爽と街を走ることができると評価されています。また、シングルチェーンガードを付ければ、ストレスなく乗ることも可能です。
このようにスペックはとても高いのがダホンのボードウォークの特徴ですが、D7はその中でもさらにハイスペックとなっています。
ダホン ボードウォークD7のフレーム
D7の特徴の1つとしてフレームの素材もあげられます。このフレームもボードウォークD7の乗り心地の良さの1つでもあります。
クロモリフレームは素材が重いため、ダホンの軽い折りたたみ自転車よりも、どうしても重くなってしまいます。しかし、走行するときのしなやかな動きや跳ねるようなペダルの感覚は乗り心地をよくしてくれます。また、素材が丈夫なため、フレームもとても丈夫で、壊れにくく、この丈夫さもボードウォークの評判に繋がっています。
ダホン「ボードウォークD7」の評判・評価
ボードウォークD7は乗り心地の良さとスタイリッシュさ、丈夫でかつ軽いため折りたためば色々な所に行けるというメリットが評判になっています。また、購入したままの素の状態で乗っても十分いい乗り心地ですが、自由にカスタムできる事も評判になっており、先程紹介したシングルチェーンガードや7段変速のシフトを5段や10段にカスタムする人もいます。
いい評価・評判が多いく折りたたみ自転車としての評判や評価は、購入者たちにはとても満足のいく自転車となっているようです。
ダホン「ボードウォークi5」
ダホンのボードウォークにはi5は一見するとD7と同じように見えますが、細かく見るとD7とは全く違う折りたたみ自転車となっています。特にスペックが違いますが、外装はD7のようにスタイリッシュでカラーバリエーションも多く、街で乗っていてもオシャレで快適に乗ることができます。
また、D7と同じようにカスタムも自分の好きなように変えていける折りたたみ自転車なのでシフトやハンドルの高さなど変えていきましょう。
ダホン ボードウォークi5のスペック
ダホンのボードウォークi5は5段階のギアチェンジが可能となっています。この5段階のギアチェンジの利点としては停止中でもチェンジできることと、メンテナンスが簡単にできることです。また、ギアが少ない分チェーンのトラブルなども少なく、故障などのストレスも軽減できるかと思います。
また、フレームは、丈夫で乗り心地をよくしてくれるクロモリフレームを使用しているので、乗り心地はとてもいいです。
ダホン ボードウォークi5のギア
ダホンのボードウォークi5の特徴と言えば、ギアです。ギアが5段階でメンテナンスが簡単にできて、停止中でもギアチェンジできることは先程書きましたが、それだけではなく、ギアが少ないことによって、折りたたみ自転車自体の重さも軽くなっているのです。当然、折りたたみ自転車は持ち運びをするための自転車ですので、軽い方がいいはずです。
また、ボードウォークi5にはギアケースが付属されていて、服がオイルで汚れてしまうのも防ぐことができ、錆びからある程度守ることもできます。
ダホン「ボードウォークi5」の評判・評価
ボードウォークi5はやはり他のダホンの製品と同じく、外見の良さとフレームの良さが評価されているのに加えて、ギアがとても評価されています。チェーントラブルの少ない内装ギアでギアがガチャガチャしている外装ギアとは違うので見栄えも良くなると評価されています。
また、折りたたんだ後も磁石の力で広がらずにまとまってくれるので、軽いうえに持ち運びが簡単にできてしまいます。
D7・i5のカスタム
自転車に頻繁に乗る人は自分の乗りやすいように自転車をカスタムする人もいると思います。ダホンのボードウォークはシンプルな作りということもあり、カスタムもとても楽しくできます。
カスタムする箇所としては、ハンドル・シフター・リアディレーラー・スプロケット・チェーン・タイヤとチューブ・ホイールなどはよくカスタマイズする人がいます。
カスタム方法
カスタム方法は様々ですが、ハンドルをカスタムしたいなら、同じダホンの製品のハンドルと付け替えができますし、シフターは変速下の時のガチャという音が嫌いな人もいるので、その音がしないシフターにカスタムする人もいるようです。
その他の、チェーン、タイヤとチューブ、ホイールなど、自分の好きなようにカスタムすることが業者じゃなくても部品さえあれば簡単にできますので、変えたい人はカスタマイズしてみましょう。
ボードウォークD7、i5の魅力とは
D7、i5のボードウォークは、自転車が好きな人にとっても好きではない人にとってもとても魅力的な自転車です。。特に、ダホンの折り畳み自転車に共通している「軽さ」と「高性能」はもちろんですが、それに加えて、外見の良さとカスタムのしやすさ、なども加わっているため、今までの折り畳み自転車よりも魅力的でたくさんの人に手に取ってもらえるのだと思います。
まとめ
今回は折りたたみ自転車の中でも特にダホン社の自転車であるD7とi5に関して解説してきました。2つの自転車はカスタムも自分の好みのようにカスタムすることができます。ダホンのD7とi5は特にボードウォークの折りたたみ自転車の中でも「軽量」で「高性能」というダホンの折り畳み自転車の集大成と言ってもいいほどの自転車です。
日本ではまだそれほど折りたたみ自転車を見る機会は多くはないですが、ダホンの折り畳み自転車が日本国内にたくさん流通する日も遠くないのかもしれません。
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