ランディングシャフト Red Larcal
メジャークラフト LS-400FC
アルファタックル ランディングギア シャフト 500
LS-400SPX
OGK LSSM23
昌栄 ブラックシープ 131-2
玉の柄 ランディングシャフト Gフリー
ダイワ 玉の柄 ランディングポール 40
月下美人 ランディングポール 25
SANLIKE ランディングポール 600
ランディングシャフトのおすすめをチェック!
人気のアイテムをチェックしよう!
ランディングネットの柄部分、ランディングシャフトの人気アイテムを8選でご紹介!入門向けのモデルから、上級者向けのハイエンドモデルまでを紹介しています。大物をキャッチするなら、ランディングネットの準備が必須!抜き上げが難しいターゲットを狙う方は、是非チェックしてみて下さい!
ランディングシャフトとは
ランディングツールの柄部分!
ランディングシャフト Red Larcal
ランディングシャフトは、先端にランディングネットやギャフを取り付けて使用するフィッシングツールです。柄の部分を担当するパーツで、複数のグレード、長さが展開されています。
必要な長さのランディングシャフトと、ターゲットサイズに応じたネットを組み合わせれば大物釣りの準備はバッチリ!リスクの少ないネットを使ったランディングで、釣果アップを目指しましょう!
グレードの違いは重さや操作性
ランディングシャフトの素材は、釣り竿と同じカーボンやグラスがメイン。初めてランディングシャフトを選ぶ方は、全体的に高価な印象を受けるかもしれませんが、長さと強度の両立にはある程度のコストが必要になります。
ターゲットサイズや使用するフィールドのシチュエーションを考慮して、自分に合った製品をゲットしましょう!ネットやギャフを取り付ける先端のネジは、どのメーカーも共通の規格を採用。製品のスペックと価格のみを考慮して選べばOKです!
ランディングシャフトの種類
グラスランディングシャフト
ランディングシャフトの種類は、グラス含有率の高いシャフトとカーボン含有率の高いシャフトの2種類がメイン。釣り竿と同じように、グラスが多いと重く反発力のないシャフトになります。
初めての1本で予算を抑えたい場合はもちろん、長さがそれほど必要ない場合やターゲットが小さい場合は、このタイプのランディングシャフトがおすすめ。長く太くなるほど、重さや操作性に不便さを感じやすいです。
カーボンランディングシャフト
カーボンの含有率が高いタイプのシャフトです。グラスシャフトよりも軽く仕上がるので、軽量なタイプをお探しの方はこのタイプをチェック。グラスが多いシャフトよりもしなりが少なく、操作性もよくなりますが、カーボン含有率が90%を超えるようなモデルは、4.5mで2万円以上となっている製品が多いです。
カーボン40%、カーボン60%と中間的な製品も多く、カーボンの品質もそれぞれ。インプレもチェックしながら、気にいったアイテムを探してみてください!
ランディングシャフトの選び方
ランディングシャフトの選び方を3つご紹介!
ランディングシャフトの選び方についてです。魚が大きいほど負荷が大きい、ネットが大きく長さも出やすいといった理由から、基本的には大物を狙う時ほど高品質な物を選ぶ選び方がおすすめ。
重いほど操作性が悪く、ランディングに手間取ります。ラフにガンガン使える安価なモデルを選ぶか、信頼性と耐久性を考えて高価なものを選ぶかはスタイル次第!釣り場の状況をイメージしながら、ランディングシャフトを選んでみてください。
1 ライトゲーム向けシャフトの選び方
アジングやメバリングといった、ライトゲーム向けシャフトをお探しの方におすすめの選び方についてです。ターゲットに合わせて必要なネットサイズも小さくなるので、シャフトの重さはそれほど気にならないケースが多いです。
価格を重視してシャフトを選んでみましょう。磯や高堤防といったシーンを考慮しない場合は、コンパクトなモデルで対応しやすい釣りモノです。
2 シーバス向けシャフトの選び方
シーバスゲーム向けの選び方についてです。リリース前提、バレやすいターゲットとしても有名な魚なので、余裕の持てる大型のネットを組み合わせる方が大多数。操作性を考慮して、ミドルクラスを視野に入れながらモデルを選びましょう。
河口、沖堤防、ウェーディングとフィールドは多彩で、釣り場に合った長さのシャフトが必要になります。ネットはそのまま、シャフトのみを交換する使い方も視野に入れながら、長さを選んでみてください。短すぎ、長すぎは非常に不便なので、中間的な長さを選ぶ選び方はあまりおすすめできません。
3 青物向けシャフトの選び方
パワフルで重さのある青物向けの選び方についてです。大物を狙える釣り場は足場が高いケースが多く、大型ネットの装着、魚の重量を考えると、高品質で軽量なシャフトを選びたいところ。
長さ、軽さどちらも価格を引き上げる要素になるので、予算は多めに確保しておきましょう。大きな魚ほどランディングには手間が掛かります。本気で捕りにいくなら、高品質なランディングネットは必須です!
ランディングシャフトのおすすめを8つご紹介!
お気に入りのランディングシャフトを見つけよう!
おすすめのランディングネットを8つご紹介!人気メーカーのアイテムを中心に、さまざまな価格帯の製品を紹介しています。価格と性能を比較しながら、お気に入りの1本を見つけてください!
ランディングシャフト以外は何が必要?
メジャークラフト LS-400FC
ランディングシャフトは柄の部分のみ、ランディングにはネットやギャフも必要になります。安価なシャフトはセット製品でも展開されているので、価格が気になる方はこちらもチェックしておきましょう。
高品質なモデルはシャフト、ネットとも別売りを揃えるスタイルがスタンダードです。ジョイントパーツがあれば折れ曲がってコンパクト!移動しながら釣りたい場合は、こちらも必須のパーツになります。
1.アルファタックル「ランディングギアシャフト」
コスパ良好!スタンダードなランディングシャフト
アルファタックル ランディングギア シャフト 500
手頃な価格の釣り具を展開するメーカー、アルファタックルのランディングシャフトです。180cmから700cmの全10モデル、シーバスからライトゲームまで、幅広いラインナップで手頃な長さのモデルが見つかります。
重さはどのモデルも価格なりですが、足場のよい場所で使うなら機能は十分。価格をメインに比較検討したい方は要チェックです!
ランディングギアシャフトのインプレをご紹介!
使用感に関するインプレです。他メーカーの製品と比較してもお手頃感のある価格設定で、重さを気にしなければ長いモデルも選びやすいコスパが魅力。特別強力な製品ではないので、ヒラスズキや青物といったヘビーなターゲット、タフなフィールドでの使用には向きません。手軽に遊べる釣り場で使えるシャフトをお探しの方におすすめです。
コスパは◎凪の日に高場やテトラから 魚を取って、あげるだけなら 何の問題もないと思いますが 先端の細さを見てしまうと ヒラなどハードな釣りでの使用には 向いてないと思います。
2.メジャークラフト「ソルパラランディングシャフト」
安くて軽量なメジャクラ製!
LS-400SPX
ルアーゲームの入門ロッドとしても人気のメージャークラフト「ソルパラ」シリーズのランディングシャフトです。シリーズカラーであるブルーを基調に、メジャークラフトらしいデザインのロゴやオレンジのポイントが光ります。
長さのラインナップは4m、5m、6mの3モデル。軽量ながら手頃な価格で、バランスのよいシャフトに仕上がっています。
ソルパラランディングシャフトのインプレをご紹介!
同価格帯の製品と比較して軽量、価格の割りに作りが丁寧で使いやすいといったコメントが目立ちました。カーボン含有率などは公開されていませんが、シャキっとした使用感を感じる方が多いようです。初めての1本に長めのモデルを検討中の方は、重さが気にならないソルパラをチェックしてみましょう!
6mのものを購入しました。 普段はアタッチメントを付けて背負っています。 ランカーシーバスでも不具合なくランディングできます。 取り付け口のゴムも空回りせずしっかりと付いています。もっと安いものだとこの口が固めのスポンジであったりいい加減についていて変な感じがしますがこれは一切なし。高級機種と比べると多少硬い感じがありますが、ちゃんとランディングできる人なら壊すことはないと思います。
3.OGK「ランディングシャフトスリムミニ」
コンパクトなミニシャフト!
OGK LSSM23
スリムでコンパクトなライディングシャフトを探しているという方には、こちらのモデルがおすすめです。細身に設計されているライディングシャフトのため、ランガンスタイルで役立つアイテムとなります。
また、こちらはライディングシャフトが単体で販売されているのがポイント。すでにお持ちのネットと組み合わせることが可能です。ぜひ、バスフィッシングなどさまざまな場面で利用してみてください。
ランディングシャフトスリムミニのインプレをご紹介!
こちらのライディングシャフトは、どのようなシチュエーションでも利用可能です。価格も5000円以下と手に入れやすいのもポイント。別売りのジョイントを取り付けることもできるので、ご購入を検討しているという方は、ぜひそちらもご一緒に購入してみてはどうでしょうか。
エギング用に購入しました。別売のジョイントを取付け、とてもコンパクトに携行できます。
よく行く堤防で使ってみましたが、そこでは寸足らずで取り込めず、仕方なく抜いてしまったという(笑)。
今後の活躍を楽しみにしてます。
商品的には間違いないと思います。迷ってたら買うべきかな?
4.昌栄「ブラックシープ」
シーバスで人気の昌栄製!
昌栄 ブラックシープ 131-2
ネットやフレームの評価も高い、昌栄製のランディングシャフトです。特に特徴的なポイントはカーボン含有率の高さで、2万円弱の販売価格ながらハイカーボン98%と非常に高い数値になっています。
軽量でハリのある、カーボン系シャフトの使用感を試して見たい方は要チェック。3.9mはライトゲーム向けでコンパクト、4.6m、5.7mといったシーバス向けのモデルも用意されています。
ブラックシープのインプレをご紹介!
製品についてのインプレです。仕舞寸法は43cmと非常にコンパクトで、カーボンタイプらしいハリの強さが持ち味。安価なモデルと比較して、伸ばしたときのしなりと操作性に大きな差があります。440gと軽量で満足度は十分!ワンランク上のシャフトを選びたい方におすすめのアイテムです。
値段の価値あり:bangbang:︎ 高価な商品だったので大変悩みましたが、買って良かったと思います。非常にコンパクトで腰に着けても邪魔になりません。大事に使いたいと思います。
5.シマノ「玉の柄 ランディングシャフト Gフリー」
本格的なハイクオリティシャフト
玉の柄 ランディングシャフト Gフリー
本格的なライディングシャフトを探しているという方には、こちらのモデルがおすすめです。軽量でコンパクトな設計となっているだけでなく、しっかりとした耐久性を備えているのがポイント。
大きいネットを装着することも可能で、たわみが少ないです。スパイラルXコアを使用することで、さらに強度を高めているアイテムとなります。
ランディングシャフト Gフリーのインプレをご紹介!
こちらのライディングシャフトは、優れた操作性がポイントとなります。マットラバーコーティングを全面に採用しているため、濡れている手でどこを握ってもグリップ力を発揮。
不意に落としてしまうという事故を防ぎます。また、ライディング時の固着トラブルを抑制しており、快適な使い心地が長い間持続してくれること間違いなしです。
6.ダイワ「ランディングポールII」
ダイワ製のバーサタイルシャフト!
ダイワ 玉の柄 ランディングポール 40
大手メーカーダイワ製のランディングシャフトです。長さは4m、5m、6m、重さは506gから695gとなっています。他メーカーの製品と比較して使用者が多く、安定感のある実績とインプレ数が魅力。
ダイワらしいデザインや手頃な価格が高く評価されています。カーボンの含有率は53%、60%と中間的な設定で、重さも標準的。価格と使用感のバランスを取ったタイプのアイテムです。
ランディングポールIIのインプレをご紹介!
デザイン、大手メーカーらしい作りのよさといった部分が評価されているランディングポール。自重、仕舞寸法など気になるポイントは同価格帯製品と同程度と言えますが、デザイン面での比較では一歩リードしている製品とも言えます。
タックル、ウェア、バッグなど他製品の人気も高く、統一感を出したい方にもおすすめ!満足して長く使えるランディングシャフトです。
短いので持ち運びも楽で大変気にいってます!デザインも良くさすがダイワです!買って良かったです!
7.ダイワ「月下美人ランディングポール」
ライトゲーム向けのコンパクトシャフト!
月下美人 ランディングポール 25
ダイワで特に人気の高いライトゲームシリーズ、月下美人のランディングシャフトです。港や堤防の釣りを意識して、ラインナップは2.5m、3mとコンパクトなモデルが揃います。カーボン含有率は67%で、ランディングポールIIよりも若干高めのセッティング。デザイン抜群で、プレゼントにもおすすめです!
月下美人ランディングポールのインプレをご紹介!
製品に関するインプレです。作りはよく安定感があるものの、特別な技術特性や軽量さはなく、価格面を考慮した比較では若干割高感があるといったコメントが寄せられていました。コスパ重視なら非常に強いランディングポールIIがあるので、月下美人シリーズへのこだわりやデザインに魅力を感じる方向けの製品と言えそうです。
安く買えるのなら・・・アリかな? いいお値段のダイワ製なので、さすがに取り付け部分は、しっかりした作りです。 でも、このお値段なら、もう一つ何か求めたいところ。
8.SANLIKE「伸縮カーボンランディングポール」
安価モデルのランディングシャフト
SANLIKE ランディングポール 600
できるだけ予算を抑えたいと考えている方には、こちらのライディングシャフトがおすすめです。1万円以下で購入できるアイテムのため、初めてライディングシャフトを購入するという方や、サブのライディングシャフトを探している方にピッタリ。
伸縮式の形状を採用しているため、使用しないときはコンパクトに収納しておくことができます。
伸縮カーボンランディングポールのインプレをご紹介!
こちらのライディングシャフトは、しっかりとした強度を誇っています。そのため、大きめの獲物をライディングすることも可能。荒磯や波止め、沖堤といった移動の多いシチュエーションに適しています。
超軽量のカーボン素材を採用しており、表面には滑りにくく、グリップ力を発揮する加工を施しているのもおすすめポイントの1つです。
沖堤防向けに購入。
強度問題なく一人で40cmオーバーシーバスをランディングすることが出来ました。
買ってよかった!
ランディングシャフトのセッティング
組み立ては初めてでも簡単!
ランディングシャフト、ジョイント、ネットの組み立てを紹介している動画です。どのメーカーの製品もネジを穴に当ててグルグル回すだけで準備は完了、初めての方でも簡単に組み立てが行えます。ジョイントがない場合はネットフレームとシャフトを直接接続しましょう。コンパクトなサイズ感も確認できます。
便利アイテムでコンパクトに持ち運び!
ライフベストの背面にランディングネットを接続できる、便利なアイテムも各メーカーから展開中。肩掛けベルトは付属のある製品、付属のない製品があります。ジョイントとマグネットの組み合わせは非常に便利なので、大型ネットを検討中の方は是非チェックしてみて下さい!
ランディングシャフトの使い方について
基本的な使い方を動画でチェック!
ランディングシャフトの基本的な使い方を紹介している動画です。事前に確認しておきたい使い方のポイントは、抜け防止栓の締まり具合とジョイントロックの使い方。製品によって使い方や締まり具合が若干異なるので、咄嗟に伸ばせるよう準備をしておきましょう。
取り込む時はシャフトに角度を付けすぎないこと、手元側から確実に縮めていくのが使い方のポイント。伸びたシャフトは魚の重量をリフトする強度がないので、正しい使い方をチェックして破損を回避しましょう!
実践での使い方を動画でチェック!
実践での使い方を紹介している動画です。流れがある場合は水につけておくと重さでフラつくので、ギリギリのところで入水させる使い方が理想的。ロッドは足で挟んで、両手でランディングを行いましょう。ネットに魚が入った後は、ラインをある程度出すクセをつけておくと穂先トラブルを回避できます。
ランディングシャフトで大物をゲット!
軽量シャフトで快適釣行!
足場の高い釣り場では、餌釣りルアー釣りを問わず用意しておきたいランディングネット。アジなど口切れしやすいターゲットを狙う場合も、1本あると非常に便利な釣り具です。長さが合えば複数の釣りで使えるアイテムなので、釣りに慣れてきた方は是非検討してみてください!
ランディングツールが気になる方はこちらもチェック!
ランディングツールが気になる方は、下記のリンクをチェック!魚をネットに収めた後に使いたいフィッシュグリップ、ランディングシャフトなしで楽しめるショートなランディングネットを紹介しています。快適な長さは釣り場次第!いつもの釣り場をチェックして、ベストなランディングツールを選択してください!
フィッシュグリップおすすめ人気ランキング20!
フィッシュグリップの人気ランキング20です。釣り初心者の方向けに基本機能や使い方、フィッシュグリップの選び方も紹介しています。ルアーゲームに...
ランディングネット20選|おすすめの自作の作り方・編み方もご紹介!
釣りの必須アイテムのランディングネットはタモ、玉網などと、人それぞれにそれぞれの使い方とともにイメージも違っています。そういったそれぞれの釣...