ボーズレス メタルジグ TG ノブナガ 150g
ボーズレス メタルジグ ルアー TG ヒデヨシ 100g
ボーズレス メタルジグ ルアー TG イエヤス 80g
ボーズレス ルアー ザビエル 220F 弐号機
ボウズレス 三日月勝英
BOZLES フック 奥義 ツイン
ボーズレス TGランマル 180g
ボーズレス メタルジグ チャチャ 130g
BOZLESフック剛錬者 ツイン
チュラティーラ
ボーズレスとは?
航空会社が作った釣り具
ボーズレスは航空宇宙産業で50年の和田製作所の事業部が開発したルアーやジグのことです。つまり、航空宇宙技術を使った釣り道具を作っているので、いつも使っているジグや、ルアーと開発のアプローチが違います。先進的な技術を使って最先端の釣りを展開することができるでしょう。
ルアーの名前が格好いい
ボーズレスのルアーの名前が全部戦国大名にちなんだ名前になっています。それが、釣り場という戦場でた戦っているかのような気分になりますね。だからこそ、より釣りに対してストイックになれるのかもしれません。さらに集中して釣りができるので、坊主がなくなるのかもしれません。そして、その武将の特徴に合わせて作ってあります。そのせいなのか、ルアー一つずつの動かし方がイメージしやすくなります。名前からもイメージしやすいところもイメージが現実になるのかもしれません。
ボーズレスの技術
航空宇宙技術を駆使したデザイン
航空機の開発技術をふんだんに使用し開発にいたっては、航空宇宙ソフトを使用し精密に寸分の狂いもなく作成しています。確かな技術が釣れるルアーを作っているのです。開発のコンセプトでもある想像の中が現実となるのもこの技術があるからこそ成せる技なのです。
ボーズレスガール
大人気ボーズレスガール
ボーズレスガールとは、ボーズレスの製品をPRしたり、釣り番組のロケをおこなったりする釣りガールたちのことです。最近では、釣りガールが人気となっていますね。今でも、しっかりと各釣具店を回りながらボーズレス製品のPRをしています。釣具店の一日店長をしていたりもします。噂では2016年に一度活動を停止しているという噂でしたが、今でも元気に活動していますので、気になる方は、一度イベントに参加してみたらどうでしょうか?
山川あやなさん
現在のボーズレスガールは山川あやなさんが一番人気となっているそうですね。今でも、いろいろな釣具店で一日店長をやったり、イベントに参加しています。一応ブログでボーズレスガールという名前も廃止するという話でしたが、今でも、ボーズレスガールの「あやっち」という愛称で活躍しています。やはりかわいい女の子が大きな魚を釣り上げている写真とかを見ているとやっぱり釣りガールは花があっていいなと思いますね。
ブログでもよく紹介されています。
ボーズレスの特徴として、アメーバブログにてブログで近況の釣り報告をしてくれているところです。近況の釣り報告とともに、どんな感じの動かし方で釣れたとかも細かく書いてくれているので、とても参考になるブログです。また、ここによく登場するのが、先ほど紹介したボーズレスガールの「あやっち」こと山川あやなさんもよく登場しています。とても大きなタイをもって写真に納まっていたりとかなりアグレッシブな印象ですね。その辺の男子アングラーだったら簡単に勝ててしまうような感じですね。男子アングラーの皆さん山川あやなさんに負けないように頑張ってくださいね。
おすすめのボーズレスルアー
TG NOBUNAGA
戦国武将の信長をイメージしてデザインされたジグ。その綿密なつくりは、航空宇宙技術ソフトを使って再現しています。深場を釣るのに適しているタングステンを使ったジグとなっています。細身の形状となっているので、フォール時、ジャーク時、ただ巻き時の時には、レスポンスよく動くのが特徴となっています。横に飛ぶように動くのが特徴です。ボーズレスの中では、一番オーソドックスなデザインとなります。釣れるかどうかわからないときに一番最初に投げてみたいジグですね。
ボーズレス メタルジグ TG ノブナガ 150g
TG HIDEYOSHI
こちらは、信長に使えていた秀吉を再現してデザインされたジグ。困難なミッションを自ら進んで受けていたという秀吉。そして、ぎりぎりのところで、ミッションをクリアーしてきています。そんな釣れない困難な状況の時に何とかして釣りたいというときの使用を目的として開発されたジグです。よりナチュラルにベイトフィッシュのような動きをするように設計されています。ということは、釣れないときにでも釣れるということになりますね。まさに秀吉のように釣るのが困難な状況の時に活躍するジグです。どうしても渋いときにおすすめです。
ボーズレス メタルジグ ルアー TG ヒデヨシ 100g
TG IEYASU
江戸時代を作った武将徳川家康。そんな徳川家康をモチーフに作ったジグです。ほかのモデルと比べて小さいボディーを持っていながら、しっかりとタングステンの長所を生かしたジグとなっています。リアバランスのデザインとなっているので、動きは小さめの動きをします。フォールの時も高速でフォールをし、ただ巻きではほどんど動かないストレートな動きとなっています。この動きが、釣れるデザインの特徴です。
ボーズレス メタルジグ ルアー TG イエヤス 80g
TG RANMARU
信長に使えた森蘭丸のように天才が認めた天才をモチーフにしているジグ。普通のジグとは少し変わった形状をしていて、ベイトフィッシュがヒイラギや、サッパといった小さめの平たいベイトの時におすすめのジグです。ジグ自体が、自発的に動いてくれるので、ただのフォールの時でもしっかりとアピールをしてくれます。使い方も今までと同じように、落とす、しゃくる、ただ巻きのアクションで十分に使うことができます。マイクロベイトのパターンの時におすすめ。
ボーズレス TGランマル 180g
SZ CHACHA
信長の姪に当たる茶々をモチーフとしてデザインされたジグです。ボーズレスのジグは基本的にタングステンを使っているというイメージが強いですが、このCHACHAに関しては、タングステンは使用していません。スズ合金を使用しているそうです。なので、高比重ではなく、軽比重なモデルになります。ということは、ほかのモデルに比べて、同じ重さでもシルエットが大きくなります。そのため、フォールの時がほかに比べてゆっくりとフォールしていくことになります。また、シルエットが大きいので、水の抵抗を受けやすく、きびきびとした動きをします。ほかのジグに比べて、少し大げさに使ってあげるのがポイントとなるでしょう。
ボーズレス メタルジグ チャチャ 130g
Xavier
ボーズレスの中でも異色の存在であるザビエル。これだけ、トップウォータープラグになります。海外から来た黒船のようにこれだけトップとなっています。ダイビングポッパーという種類に聞るされます。カップの部分が6角形になっており、これがまた独特の動きをします。ポッパーのような、使い方はもちろん。投げて放置するといった使い方でも縦に立ったまま回転をしているので、それだけでもアピールとなります。おすすめなのは、マグロのトップゲームの時なんかにおすすめします。貫通ワイヤーを使っているので、ボディーが砕かれてなくなってもフックアウトしずらい構造になっているのも大きな魚がターゲットの時におすすめです。
ボーズレス ルアー ザビエル 220F 弐号機
ボーズレスジグの使い方
使い方
使い方としては、基本的にはジギングの時に使います。フォールで食わす釣り方。しゃくって釣る釣り方。ただ巻きで釣る釣り方。といろいろな使い方があります。これをいろいろ組み合わせ使います。創造している動きが水中でも再現できるようなデザインで作られているので、釣れる動きが水の外から出も想像できます。そんな釣れそうな動きを創造して使うのがベストの使い方となります。
ボーズレスジグのインプレ
インプレ
ボーズレスのインプレはどうなっているのでしょうか?インプレをいろいろと確認したところ、ブリから根魚まで、釣れる魚の魚種は豊富でした。そして、とにかく釣れるということでした。動かし方を少し変えるだけでいろいろな魚種を釣ることができています。インプレの中で多くあったのが、激しくシャクルのはあまりよくないということでした。ただ巻き、もしくは、軽くシャクル程度でよく釣れていました。ジギングのつかれるイメージはないといった感じのインプレです。
ボーズレスのロッド
MIKAZUKI KATSUHIDE
平安時代の名工が造ったといわれている名刀「三日月宗近」。そして、それは、江戸時代の徳川家へと伝承されていったそうです。それをイメージとしてデザインされたのが、このロッド。ブランクタッチで、変化を確実に伝えることができる、グリップクレーター構造というのを採用しています。感度もさることながら、強度、操作性のすべてを兼ね備えた名刀となっているそうです。そんなウルトラライトパワーロッドとなっています。インプレでは、感度のよさが挙げられていました。海底だったり、若干の違和感までも感じ取ることができるということでした。
ボウズレス 三日月勝英
ボーズレスのフック
剛錬者(ゴレンジャー)シリーズ
剛錬者シリーズは、すべてツインフックとなっています。狙う魚ごとに種類わけされているので、狙う魚によって変更することができます。また、タングステン用となっているので、自分だけの一番良い組み合わせてを探して、最強の組み合わせを探すことができます。
BOZLESフック剛錬者 ツイン
奥義シリーズ
奥義シリーズは、ホールドタイプと早掛けタイプの2種類があります。こちらのフックは、対象魚が決まっておらず、なんでも釣れる時に使うことがおすすめのフックです。乗せ重視の釣り方、掛け重視の釣り方に合わせて使い分けることができます。どちらが有効かは自分の腕や好み次第となっています。剛錬者と組み合わせて使うことも可能です。なので、組み合わせは無限にあるので、自分だけのセッティングを出せることになります。
BOZLES フック 奥義 ツイン
ボーズレスのハンドソープ
チュラティーラ
沖縄県産のサトウキビから抽出したポリフェノールを配合したハンドソープです。鉱物油、石油系界面活性剤も使用していないので、お肌に優しいものとなっています。香りの種類もスプラッシュミント、無香料、リッチバニラと3種類あります。ルアーの開発だけでなく、ハンドソープの開発も行っているのは少し面白いですね。ボーズレスガールの存在が大きかったのでしょうか?ハンドソープにもボーズレスのこだわりがしっかりと入っていますね。
チュラティーラ
ボーズレスでほんとに坊主なし
ボーズレスで坊主のがれ
さて、今まで、いろいろなジグをおすすめしてきました。インプレを見る限りでは、坊主はほとんどないようです。おそらく開発の段階でたくさん坊主を食らっているので、坊主を食らわないようにしっかりと設計してあるのでしょう。航空宇宙技術を使ってルアーを作るのは、新しい方向性だったので、とても面白いルアーだと思います。一度ボーズレスのジグやルアーを使ってしまうと、それから坊主を食らうこともなくなり、楽しく釣りができそうですね。ほかのルアーが使えなくなってしまうのに注意が必要ですが…。簡単に釣れてしまうのでおすすめのメーカーとなります。