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【2018】ランタンおすすめ12選!用途や種類などランタン選びのコツを解説!

ソロ用の小さなテントなら100均のランタンもおすすめですが、タープを張って家族や友人と一緒にキャンプをする場合は本格的なランタンが必要です。大きく分けて3種類あるランタンの置く場所の紹介しつつおすすめのランタンを紹介します。
2020年8月27日
揚げ餅
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この記事で紹介しているアイテム

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キャンプにランタンは必要なのか

ランタンがないと不便

野営なら日没と共に寝ればランタンが無くても問題ないかもしれませんがキャンプだとランタンは必要です。ヘッドライトは手が自由ですが向いている方向だけしか照らせず、懐中電灯だと手がふさがります。一方ランタンだと周囲を照らすように作られているのでテント内で照明として使いやすくテントサイトの周囲を照らすことができるので便利です。明るさはランタンの種類により違いがありますが拡散する分同じ明るさなら懐中電灯より暗くなります。

ランタンの素材

電気で光るLEDランタンは比較的乱暴に扱っても壊れにくいのですがガス、ガソリンを使用するランタンはマントルと呼ばれる脆い繊維を発光部分に使っているので振動などでマントルが破損する可能性があります。破損するとランタンから火が漏れる可能性があるので危険ですし、ガラスを使用しているのでランタンを落としたりすると衝撃で割れて危険です。このようにランタンによって違いがあるので比較しながら紹介します。

ランタンの種類別比較

ランタンの種類別明るさの比較

辺りを照らすのに便利なランタンの電源は大きく分けて三種類がありガス、ガソリン、電気(乾電池など)があります。それぞれのランタンを比較するとさまざま違いがあり一番目に見えてわかるのが明るさです。ガソリンが圧倒的に明るく次点でガスになります。電気式のランタンは使用されいるLEDによって大きく変わってくるので、一括りにLEDランタンは明るい、暗いと比較できませんが基本的にはガスランタン、ガソリンランタンより暗いです。

危険性の比較

懐中電灯と同じように乾電池などを使う電気式のLEDランタンは熱を発しません。ランタンの大きさや明るさによっては多少本体が暖かくなりますが、普通に持てる温度なので火傷することなくもなく、テントを燃やすことはありません。一方ガスランタン、ガソリンランタンはそれぞれ点火して明るくなる仕組みなので火を使っています。そのためLEDランタンと比較すると明るさはありますが危険性もあるので取扱には注意が必要です。

色温度(暖色、寒色)の比較

ランタンは種類によって色温度が違います。色温度が低いほど暖色系になりガスランタン、ガソリンランタは色温度が低く暖色です。一方LEDランタンは機能で調光できるものでなければ基本的に青白い光のランタンが多く色温度が高めです。また虫は紫外線を見ていると言わておりLEDランタンは紫外線出さないのでガス、ガソリンを使うランタンと比較すると虫が寄りつきにくいとも言われています。

ランタンの使う場合:テントの外(メイン)

テントサイトを照らすランタン

メインランタンとは区画全体を照らせるランタンで自分のテントサイト、テントを設営した場所から離れてもある程度視認できる明るさが必要になります。電気式のLEDランタンでもメインランタンにすることは可能ですが、明るさがあまりないのでガス、ガソリン式が向きます。リビンクスペースに一番明るいランタンを使うのではなく、少し離れた位置に一番明るいガスかガソリン式のランタンを置くことで虫がリビンクスペース寄りにくくなります。

メインランタンをLEDランタンするメリット

LEDランタンは比較的暗いですが近年は充分メインランタンとしても使えるぐらいのLEDランタンがあります。メリットは虫が寄りつきにくいので虫が苦手な方にはおすすめです。ガソリン式ランタンだとポンピングという内圧を高める作業が定期的に必要になりますが、LEDランタンは電気式なので電池を入れると後はスイッチを入れるだけで明るくなります。マントルも不要なので持ち運びしやすいです。

ランタンの使う場合:テーブルの上

テーブルを照らすランタン

食事するスペースのテーブルだけ照らすことができればいいランタンです。サイトを照らす必要がないのでメインランタンのような明るさは不要になるのでLEDランタンでも問題はありませんが、テーブルランタンにおすすめのランタンはガスランタンか、ガソリンランタンになります。明るさが欲しいわけではなく暖色の光が欲しいので暖色に調光できるLEDランタンなら大丈夫です。寒色の光でテーブルを照らすとアウトドアでの料理が美味しそうに見えません。

ランタンを使う場所:テント内

明るさよりも安全性重視


就寝時間までテント内を照らすランタンも必要です。明るさは重視せず安全性を重視したほうが良いです。出入り口をメッシュにしておいたとしてもガス、ガソリンは火を使って明るくなってるので酸素を消費しますし万が一何かあったらテントごと燃えてしまう危険性があります。そのためテント内を照らすランタンは電気式のLEDランタンがおすすめです。青白い光でも問題なく使え照らす範囲が狭いので比較的暗くても問題ありません。

ガス、ガソリン、LED(電気)の比較まとめ

ランタンの種類別比較

ガス ガソリン LED(電気)
二番目に明るい 一番明るい この中では暗い
点火に作業不要 ポンピングが必要 作業不要で一番手軽
マントルが必要 必要 不要
燃費が悪い 良い 明るさにより変動
メインに向く 向く 向かない
テーブルに向く あまり向かない 色温度次第
テント内に向かない 向かない 向く

キャンプでおすすめのメインランタン1

コールマン ワンマントルランタン

コールマン ランタン ワンマントルランタン 286A740J

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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明るさ:約200CP/130W●燃料タンク容量:約590cc●燃焼時間:7.5~15時間●本体サイズ:約16×31(h)cm●重量:約1.4kg

ランタンはブランドロゴにランタンを使っているコールマンが定番で人気があります。その中でも人気のワンマントルランタンはメインランタンちょうどいい明るさのガソリン式のランタンでポンピングの作業が必要ですが、130Wに相当します。燃焼時間は7.5~15時間と充分ありますしコールマンはガソリン式のランタンで人気のあるブランドなので迷った時はおすすめのブランドです。

ワンマントル

ワンマントルランタンは名前の通りマントルが一枚だけのオーソドックスなタイプのランタンなので万が一衝撃を与えてしまってマントルが破損しても一枚だけなのであまりダメージはありません。そのため初心者でも比較的安心して使えるランタンです。ガス式ランタンと比較するとガソリン式ランタンはポンピングに手間がかかりますが寒い時期でも安定した明るさになるので冬キャンプでは必需品になります。

キャンプでおすすめのメインランタン2

コールマン ノーススター(R)チューブマントルランタン

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●明るさ:約360CP/230W相当 ●燃料タンク容量:約940cc ●燃焼時間:約7~14時間 ●本体サイズ:約φ17.3×34.3(h)cm ●重量:約1.8kg

コールマンのガソリン式ランタンの中では一番明るい230W相当のランタンです。かなり明るくなりランタン自身の大きさも少しだ大きくなっています。一般的なマントルと比較すると特徴的な形のマントルは簡単に着脱できるようになっていて、コールマンのガソリン式ランタンとしては初めて点火装置がついているので簡単に点火できるようになっているのでおすすめです。価格がワンマントルランタンより安いですが本来はこちらが高くなっています。

明るいけど翌朝大変

明るくて人気のあるランタンですが、ガソリン式のランタンなので虫が寄っていきやすい光を出しています。そして明るいということは地域や季節に寄りますが相当な数の虫が付着するので撤収前に掃除をしないといけません。また400gほど重たくなっているので明るさより軽さを重視するかはワンマントルランタンのほうが便利です。

キャンプでおすすめのメインランタン3

ペトロマックス HK500

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●サイズ:φ 17 × 40cm ●本体重量/ 2.4kg ●タンク容量/1L ●燃焼時間/約8 時間 ●明るさ/ 500CP(約400W)

灯油を使うランタンでガソリンランタンよりもさらに明るく約400Wもあります。非常に明るいだけではなくペトロマックスは古くからある圧力式灯油ランタンの老舗ブランドで見た目もおしゃれで綺麗なため人気があります。ただしガソリン資金のランタンと比べると予熱が必要だったりするので少し手間がかかり、マントルに特有のゆらぎがあったりと同じ液体燃料を使うランタンですが、違いがあるのでガソリンを灯油ランタン使わないよに注意しましょう。

かっこいい外見の無骨なランタン

ペトロマックスのランタンの人気の理由でもある外見は、1917年頃に作られたランタンから殆ど変わっていません。当時から優れたデザイン性ですが、外見だけではなく頑丈さもあり軍に納品された程のランタンです。デザインは良いのですがランタンの上部は使用中非常に熱いので気をつけてください。別売りのパーツを使うことでランタンをコンロのように料理する時に使うことができます。

キャンプでおすすめのメインランタン4

SOTO 虫の寄りにくいランタン

新富士バーナー(SOTO) 虫の寄りにくいランタン(ガスボンベ1本/マントル3枚付きお買い得スタートセット) ST-233/ST-700/ST-2101 ガスバーナー シングルバーナー キャンプ アウトドア BBQ ストーブ ボンベセット キャンプ用品 【送料無料】

●収納時:直径13.6 高さ22.5cm ●照度:660ルクス(ST-760使用時) ●使用時間:約3時間(ST-760使用時) ●ボンベサイズ(ST-700):直径69×高さ195mm ガス容量250g

SOTOはガスを使った製品が人気のブランドです。SOTOのランタンはオレンジの光を出すので虫が寄りにくくなっています。メインランタンとして使いことができる150W以上の明るさがありますが3時間と少し短くなります。燃料にコストはかかりますがポンピングや予熱が不要なのでガソリン、灯油を使うランタンより簡単に点灯することができます。本体価格も安めなので予算によってはガスをメインに少しだけ使うのもありです。

オプションで蚊取りマットも使用できるランタン


蚊トリフレクターを使うことでてランタンを点灯している時の熱で蚊取りマットを使うこともできます。またリフレクターなのでランタンの光の角度を一定の方向にすることができるので一部をより明るく照らすことができるようになります。逆を言えばランタンに取り付けたリフレクターは光を通さないのでランタンの背面は暗くなるのでメインランタンには使えなくなるので注意してください。

キャンプでおすすめのメインランタン5

ジェントス パワーバンクランタン

ジェントス ジェントス パワーバンクランタン USB充電式 EX-000R

●実用点灯:3-200h(白色)、6-250h(昼白色)、7.5-300h(暖色)、150h(キャンドル) ●本体サイズ(mm):径102.2×189 ●本体質量:約680g(電池含む) ●耐塵・2m防水仕様(IP68準拠) ●充電・給電可能 ●10m落下耐久

電気で動くLEDランタンですが1000ルーメンの明るさはメインランタンとしても十分使える明るさになります。ジェントスはLEDを使った懐中電灯などが人気のブランドで近年キャンプでも使われることが多くなりました。このモデルは軽いだけではなくバッテリーを搭載していてUSBケーブルから充電、給電できるようになっている多機能なランタンなので、メインランタンとして役目が終わった後はスマホの充電などに余った電力を使うことも可能です。

調光できるランタン

明るさは変わりますが暖色系に調光することができるのでメインランタンだけではなくテーブル付近で使ったり調理する場所でつかったりといろいろな使い方できるので便利です。落下にも強く防水にもなっているのでアウトドアでも存分に使えるランタンです。

キャンプでおすすめのテーブルランタン1

スノーピーク ノクターン

snow peak スノーピーク リトルランプ ノクターン GL-140

サイズ:42×40×105(h)mm 収納サイズ:51×47×112(h)mm 重量:102g 材質:アルミニウム合金、ブラス、ゴム、ガラス、ステンレス鋼

蝋燭のように炎のゆらぎを楽しむことができるランタンです。ガスを使っていますがマントルを使わないため明るさはなくテーブルを照らす時にしか使えませんがムードがいいのでおすすめのランタンでが、人気の商品のためガラス管に特殊な限定デザインが施されているノクターンはすぐに売り切れるほどです。キャンドルランタンと変わらない光量なので複数ないとテーブルランタンとはいえ暗めです。

限定デザインのランタン

Snow Peak (スノーピーク) キャンプ用品 ガスランタン 【雪峰祭2017秋限定】リトルランプ ノクターン 2017EDITION GL-140NK

■サイズ : 約42×40×105(h)mm ■重量 : 約102g ■材質 : アルミニウム合金、ブラス、ゴム、ガラス、ステンレス鋼

中古か運がいいと過去の限定デザインのノクターンもあります。ガラス部分にナスカの地上絵のデザインが施されているランタンです。ナスカの地上絵のデザインは2017年限定で今は中古でしか手に入らない2016年のノクターンは雪の結晶がデザインされています。

キャンプでおすすめのテーブルランタン2

コールマン エミール

コールマン ルミエールランタン 205588

サイズ:約直径7.3×6×18.3(h)cm 重量:約210g 燃焼時間:約28~38時間(230g缶使用時) 付属品:プラスチックケース 使用燃料:LPガス 使用グローブ:205602

スノーピークのノクターンと比較すると結構大きく少しだけ明るいです。仕組みもノクターンと変わらずマントルを使用しないので便利ですがガスランタンとしての明るさはなくキャンドルランタンと同じくらいの光量です。そのためテーブルの大きさに寄っては複数用意しないけません。スノーピーク同様人気がありおすすめは通常のルミエールランタンよりもインディゴレーベルバージョンのランタンがおしゃれで可愛いのでおすすめです。

インディゴレーベルバージョンのランタン

コールマン IL ルミエールランタン (インディゴ) 2000031624

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

●商品サイズ(cm) 幅約7.3×奥行約6×高さ約18.5 ●重量 約210g ●材質 スチール、他 ●特別デザインのグローブを使用 ●優しく照らすキャンドルスタイル

シンプルなランタンでも良いのですがテーブルランタンはムードを演出する意味もあるのでより綺麗なデザインになっているインディゴがおすすめです。ランタンの使用中はガラスに触らないように気をつけましょう。

キャンプでおすすめのテーブルランタン3

ソト G-ランプソリッド

G-ランプソリッド

●サイズ/47(幅)×60(奥行)×138(高さ) mm ●重量/150g ●照度/70ルクス※ ●燃焼時間/ 約1.5時間 ●使用燃料(充てん式)/推奨ボンベ G-FUEL(STG-70,71)経済的なカセットガス、ライター用ガス ●点火方式/圧電点火方式

非常に小さなガス式のランタンでマントルを使用します。マントルを簡単に変えれるようなっていて充填式なので幅47mm×奥行60×高さ138mmとコンパクトです。明るさはおよそ30W~60Wなのでテーブルを照らす時にちょうどいい明るさになります。マントルを使っているためキャンドルランタンより明るくオレンジの光がムードを演出してくれます。小さいですがLEDランタンと違うので取扱は注意が必要です。

キャンプでおすすめのテーブルランタン4

キャプテンスタッグ 

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アンティーク暖色LEDランタン ブロンズ M-1328【あす楽対応】

●サイズ(約):外径120×高さ220mm(取っ手含まず) ●重量(約):230g(乾電池含まず) ●光源:暖色LED(発光ダイオード)12個 ●電源:DC6V単3形乾電池4個使用(別売) ●電池寿命:連続最小約8~最大24時間(アルカリ乾電池使用時)※使用状況により異なります

外見はオイルをを使用しそうな古いランタンですが電気を使うランタンです。見た目がおしゃれなランタンので人気があります。明るさを調整することもできますがもともと明るく照らすランタンではなくテーブルの上でムードを演出するためのランタンので歩いている時に周囲を照らしたりするのは明るさを最大にしても向かず、使い道は少ないですが見た目が良いのでおすすめランタンです。使用する電池は単三電池を4本使います。


キャンプでおすすめのテント内のランタン1

スノーピーク ほおずきシリーズ

snow peak(スノーピーク) ほおずき ゆき ES-070WHホワイト ハンディライト ランタン LEDタイプ アウトドアギア

● 使用電源:単3型アルカリ乾電池3 本、外部指定電源:5 V・500mA(USB micro B コネクタ使用)、ほおずき充電池パック(別売り) ● 連続点灯時間:10時間(アルカリ乾電池の電圧低下にあわせて、少しずつ照度が落ちます) ● 使用温度条件:稼働時 -10℃~40℃、非稼働時 -15℃~50℃ ● 照度:100lm(USB接続Hi時照度 ANSI lm単位により表示) ● 防滴仕様:IPX4(USBキャップを閉じた状態)

暖色系のLEDランタンですがキャンドルランタンのように揺らめく不思議なランタンです。複数使ってテーブルの上をおしゃれに演出できますしテント内でも使えるランタンで風や音に反応して自動的に揺らいだり静になると暗くなります。明るを調整することもできるので小さなテントでも明るすぎることありません。また吊り下げた時により床を明るく照らすことができるように専用シェードもあるので使い方がいろいろあるランタンです。

ほおずきを小さくした「たねほうずき」

スノーピーク(snow peak) たねほおずき もり ES-040R-GR グリーン

出典:Amazon
出典:Amazon
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使用電源:単四形アルカリ乾電池(LR03)3本使用 連続点灯時間:Hi-40h、Low-70h 使用温度条件:0℃~35℃ 照度:60lm 防滴仕様:IPX4級相当

一回り小さなLEDランタンにたねほうずきがります。キャンドルランタンのように風で揺らぐことはありませんが擬似的に揺らぐのでテーブルランタンとして使うと雰囲気があります。どちらも人気のあるランタンで、おしゃれなレイアウトではほおずき、たねほうずきを複数使われています。ほおずきが最大1000ルーメン、たねほうずきが60ルーメンとなっていてどちらもテントの大きさによりますが、テントの内のランタンとしては充分な光量です。

キャンプでおすすめのテント内のランタン2

ブラックダイヤモンド モジ

BLACK DIAMOND ブラックダイヤモンド|モジ

■全光束:100ルーメン ■電池寿命:70時間(低照度) ■電池:単4アルカリx3本 ■重量:122g(電池込) ■サイズ:直径7.6cmx高さ7.8cm

ブラックダイヤモンドは登山用などを作っているブランドで照明関係はLEDのヘッドライトが有名なブランドです。そんなブラックダイヤモンドのポップで可愛いLEDランタンです。最大100ルーメンしかないのでテント内で使うランタンですが電気を使用するので万が一濡れても大丈夫なように生活防水になっています。スノーピークのLEDランタンとよく似ていますが、価格も安く置いたり吊ったりと使い道はたくさんあるランタンです。

キャンプでおすすめのテント内のランタン3

ドッペルギャンガー(DOD) ポップアップランタンL1-96

【DOD】ポップアップ 2WAY LEDランタン トリコロール(L1-96)ランタン ランタン led ランタン DoD ドッペルギャンガー キャンプ用品 アウトドア用品

■連続点灯時間:ハイモード:約25時間  エコモード:約60時間 ■明るさ:暖色系LED(3000K)  ハイモード:約100ルーメン  エコモード:約25ルーメン ■電源:単3アルカリ乾電池×3本(別売)

普段は小さく折りたたむことができるランタンでポケットにしまうことができます。また折りたたん状態でランタンを使うと懐中電灯のように使える便利なランタンで、暖色系なので雰囲気もあります。100ルーメンと25ルーメンを切り替えることができのでテーブルランタンとして使ったり、テント内のランタンとして使うことができ価格も安いのでおすすめです。1点気をつけないといけないことがあり型番「L1-96」と「L1-95」では色温度が違います。

ランタンのまとめ

ランタンは使い分けが大切

ランタンには燃料の違いでそれぞれ特性の違うランタンがたくさんあるので使う場所によってランタンを選びましょう。タープやテントの外で電気を使うLEDランタンを使用する場合は雨が降ってきても大丈夫なように防水が施されていると便利です。火を使うランタンはテントないでは使用できませんしタープで使用する場合はガソリンランタン、灯油ランタンは使わないほうが良いでしょう。

キャンプ用品が気になる方はこちらチェック!

ランタンだけではキャンプをすることができません。暮らし~のにはキャンプをする時に必要なテントや寝袋だけではなくテーブルなどの記事もあるのでチェックしてみてくださいね。