シマノ ベイトロッド ゾディアス VERSATILE バス 1610M-2 6.1フィート
シマノ ゾディアス[ZODIAS] 264UL スピニングロッド
シマノ(SHIMANO) ベイトリール 17 バスワンXT 150 右ハンドル
シマノ(SHIMANO) 17セドナ C2000S 03678
ジャッカル(Jackall) ドーン 1/4oz マルハタブルーバックチャート ハーフカラーブレード
JACKALL(ジャッカル) バイブレーション TN60 60mm 12.7g 桃虎
フィッシングプライヤー プライヤー 釣り用 ペンチ
Eyson ライフジャケット 手動/自動膨張式 ベルトタイプ 釣り 救命胴衣 インフレータブルライフジャケット 9色 CE認証取得済 (ピンク迷彩, 手動式)
ブラックバス釣りの魅力
ゲーム性が面白い
ブラックバス釣りの魅力はなんといってもそのゲーム性にあると思います。釣りの中でもルアーの種類、道具の種類は一番多く細分化されている釣りの一つだと思います。そのなん1000種類とあるルアーの中でその時に一番釣れるルアーを選択して、釣るというのがブラックバス釣りの魅力の一つだと思います。
自然を感じる
季節や、場所によってブラックバスのいるポイントが変わってきます。それを自分で見つけていくということになりますが、その時にアングラーは、自然を感じながら釣ることになります。この自然を感じなければいつまでも釣れません。上達が早い人は、この自然を感じることができます。自然を感じながら手軽に釣りができるのはブラックバスだといえますね。
ルアーで釣る楽しさ
なんといってもこのルアーを使って魚を釣るというところがこのブラックバスの一番の楽しさになると思います。本物ではない作られたものをいかに自分で操作するかという点が一番の醍醐味ですね。特に見えない水中の中の動きを創造しながら動かして、創造通りに釣れた時のうれしさは、ほかにはないうれしさだと思います。
ブラックバス釣りの基本知識
特定外来生物であること
ブラックバスの基礎知識として知っていてほしいことがあります。特定外来生物であることです。これは、とても重要なことなので、しっかりと釣りの基礎知識として知っていてほしいことですね。特定外来生物とは、「害」をもたらす危険のある外来生物のことを指します。色々な難しい法律がありますのでしっかりと確認してからブラックバスを釣りに行ってほしいですね。
生きたまま持ち帰ることはNG
こちらもブラックバスを釣った時の基礎知識となりますが、特定外来生物に認定されているので、基本的に放流が禁止されています。そのため、ブラックバスを生きたまま持って帰ったり他の池や川に移動させることは禁止となっています。もちろん持って帰って家で飼うことも禁止されています。せっかく釣ったブラックバスですが、持ち帰る前には、そこでしっかりと絞めてから持ち帰るようにしましょう。家で飼ったりするときは各自治体許可が必要だったりします。
詳しくは環境省HPにて確認をしてください。
ブラックバス釣りのよく出てくる用語
普段からよく使われる用語5選
バス釣りでよく使われる用語があります。最近のバスプロであったり、解説動画でもよくつかわれる用語があります。アメリカから伝わってきた釣りなので、カタカナの用語が沢山あります。よって、使われてもビギナーの方には、何を言っているのかさっぱりわからないということがあるので、5つだけよく使うものを紹介します。こちらも基礎知識としてしっかりと覚えておきましょう。
ウィード
水の中に生えている藻のことを指します。特にバスが好むのはオオカナダモの沢山生えたところが酸素が豊富で水質もいいためこの中に集まることが多いです。この中にルアーをわざと入れてその中にいるバスを釣る釣り方もあります。
ストラクチャー
障害物のことです。基本的に水の中にある障害物のことを指します。流木だったり、枯れ木や岩などの障害物のことを指します。地形の変化も大きく言うとストラクチャーと言ったりします。ブラックバスはこういうストラクチャーの近くに身を潜めていることが多いいです。よってブラックバス釣るときは、このストラクチャー目安に釣ることが多いです。
リグ
リグとは、仕掛けのことです。特にワームを使うときにおもりと針を糸にどうやってむすぶのかということです。このリグの種類も沢山あるので、有名なものはいくつか覚えておくとよいでしょう。入門編なので、後でリグの種類もいくつか紹介していきます。
ボトム
ボトムとは、池や湖の底のことです。このボトムはとても頻繁に使います。また、ボトムがしっかりと感じられるようになると、そこの水深がわかったりするので、池の地形把握に役に立ちます。入門者の方は、まずはこのボトムをしっかりと感じられることが上達するコツともいえるでしょう。
インレット
インレットとは、流れ込みのことです。池や湖の水が流れ込んでいるところや湧水が出ているところを指します。きれいな水が常に流れているので、池についたら一番最最初に探しておきたい場所になります。この場所を知っているか知っていないかで釣果にも大きく影響してきますので、しっかりと探しておきましょう。沢山魚を釣るためのコツは、魚が集まるところに行くことです。
ブラックバスの釣り方
釣り方の基礎知識
ブラックバスを釣るには基本的にルアーを投げて、それを動かして釣ることになります。そこで、ルアー釣れる動かし方の基礎知識をハードルアーとソフトルアーに分けて解説していきます。どちらのルアーに釣れる動かし方のコツをつかむまで何回も釣りに出かけましょう。
ハードルアー
ハードルアーは木やプラスチックでできた硬いものを小魚や、虫に似せて動かすことによって魚をだまして釣る釣り方になります。基本的に投げて巻いているだけでブルブルと動くので入門者の方には使いやすいルアーとなります。動かし方は簡単ですが、どうしても硬さがあるので硬いものをいかに本物の小魚のように見せて動かすかということが大切になります。
ソフトルアー
ソフトルアーは、主にワームと呼ばれ、柔らかいゴム製だったりソフトプラスチックを使って作られたものを動かして、小魚や虫、ザリガニ等に似せて釣るものとなります。こちらは、竿を使ったりして虫がおぼれているのをイメージしながら動かすことが多くなります。ワームと針とおもりを別々で用意する必要があります。こちらのほうが、本物のエサに近い動きをするのでとにかく一匹釣りたいというときに使うことが多いです。
ブラックバスを釣る道具
タックルの基礎知識
ブラックバスを釣るためには道具が必要です。その道具の基本は、竿、リール、ルアーとこの3つがあればできます。ここでは、ブラックバスを釣るための道具の中の竿とリールの種類の違いについての基礎知識を解説していきます。
タックルの選び方
これからベイトタックルとスピニングタックルの2種類からどちらかを選ぶ選び方は、ルアーの重さで選びましょう。これが基本的な選び方となります。7g以上のルアーの場合は、ベイトタックルを。7g以下の場合はスピニングタックルを選ぶという感じです。もちろん選び方は自由なので、絶対というわけではありません。選び方はただの目安だと思ってください。無限の選び方があるのもバス釣りの楽しみの一つですね。
ベイトタックル
ベイトタックルとは、ロッドの上側にリールがついているものをベイトタックルといいます。このタックルの特徴として、とにかく巻取りのパワーがあるということ。そして太いラインを巻くことが出来るので、主に重めのルアーを投げるときに使います。ただ使い方に少しコツが必要なので、これは入門者の方はしっかりと練習してから使うようにしましょう。
スピニングタックル
スピニングタックルとは、ロッドの下側にリールがついているものをスピニングタックルといいます。このタックルの特徴としては、遠投性能があるということです。しかし、ベイトタックル程太い糸を巻くことはできないので、主に少し軽めのルアーを投げるときに使います。ライントラブルも少ないので、入門者の方はこちらをメインに使うとよいでしょう。
ブラックバス釣り入門におすすめのロッド
入門者のためのおすすめベイトロッド
入門者におすすめのベイトロッドの選び方のコツは何でも使えるものをまずは最初に購入するということです。ロッドの硬さはMクラスのものが一番なんでも使えるものとなるのでそれを目安に購入しましょう。大体7g~20gくらいのものが投げられるロッドで、6f~7fくらいの長さのロッドを購入しておけば最初のブラックバスを釣るためのには十分なものでしょう。それから徐々にロッドを増やしていろいろと使い分けていけばよいでしょう。
シマノ ベイトロッド ゾディアス VERSATILE バス 1610M-2 6.1フィート
入門者のためのおすすめスピニングロッド
入門者におすすめのスピニングロッドの選び方のコツは、少し柔らか目のものを購入するとよいでしょう。スピニングタックルでは、あまり重めのものを投げる必要もないので、3g~7g程度ものが投げられるものでよいでしょう。長さもそこまで必要ないので、6f~7fくらいの長さのものを選んでおくとよいでしょう。
シマノ ゾディアス[ZODIAS] 264UL スピニングロッド
ブラックバス釣り入門におすすめのリール
入門者のためのおすすめベイトリール
ベイトリールの選び方のコツは、ブレーキシステムをしっかりとチェックしておきましょう。ブレーキシステムの特徴を基礎知識として知っておきましょう。走することでこれからのトラブルの軽減となります。初心者におすすめのブレーキシステムは、遠心ブレーキシステムです。遠心ブレーキシステムのほうがブレーキのかかりがしっかりとかかるので、遠心ブレーキシステムのものを選択するようにしましょう。
シマノ(SHIMANO) ベイトリール 17 バスワンXT 150 右ハンドル
入門者のためのおすすめスピニングリール
スピニングリールの選び方のコツはサイズが重要になってきます。よく番手で表記されているので、その表記でサイズを見て選ぶ選び方がよいでしょう。バス釣りでは、リールが重くなりすぎるのもいけないので、1500番~2000番あたりのものを選ぶようにしましょう。また、浅溝のもののほうが、下巻きをする必要がないので浅溝のものがあればそちらで十分です。
シマノ(SHIMANO) 17セドナ C2000S 03678
ブラックバス釣り入門におすすめのルアー
スピナーベイト
ジャッカル(Jackall) ドーン 1/4oz マルハタブルーバックチャート ハーフカラーブレード
初心者におすすめのルアーはスピナーベイトです。スピナーベイトは一見えさには程遠い形をしていますが、集魚力がとてもあります。釣り方は簡単です。魚がいそうなところに投げて巻くだけです。この釣り方で、たくさんの魚が釣れます。ほかにも釣り方はたくさんありますが最初はとにかく投げて巻きましょう。ここで注意することは、同じレンジを一定のスピードで巻くことです。また、全然えさに見えないもので釣るということがどんなものでも釣れるという自信につながり、それが、上達へとつながります。
バイブレーション
JACKALL(ジャッカル) バイブレーション TN60 60mm 12.7g 桃虎
バイブレーションプラグでの釣り方はスピナーベイトと同じように投げて巻くだけです。竿にブルブルという振動が伝わってくると思います。それを一定のスピードで同じレンジを巻くのが釣果につながります。しかしこの一定のスピードで一定のレンジをキープするのが意外と難しいです。まずはこれができるように練習をしましょう。
ブラックバス釣り入門におすすめのリグ
テキサスリグ
テキサスリグとは中通しのおもりとオフセットフックを使うリグです。おもりはバレットシンカーといわれる砲弾型の形をしています。そして、オフセットフックを使用するので、針先がワームの中に隠れるので、スナッグレス性能がとても高いリグとなります。そこで、このリグはストラクチャーの近くやウィードの中に入れて使うことが多いリグです。
ノーシンカーリグ
ノーシンカーリグというのは、名前の通りおもりを付けないリグのことです。おもりを付けないということは、一番ワームがナチュラルに動くということです。一番自然な動きをするので、えさに非常に近い動きとなります。ここぞという場面で使うことが多いリグですね。軽いワームだと飛距離があまり出ないのがちょっとデメリットではありますが…。
ジグヘッドリグ
ジグヘッドリグが一番簡単なリグになります。針と錘が一緒についているので、そこにワームをまっすくにつけるだけになります。ジグヘッドでの釣り方ですが、2種類くらいの釣り方があります。まずは、ボトムまで落としましょう。そこからボトムを感じながらゆっくりとズルズルと巻いてくる釣り方です。実はこれが一番釣れる釣り方です。この釣り方を自分なりにアレンジをしていきましょう。
持っておくと便利な道具
プライヤー
フィッシングプライヤー プライヤー 釣り用 ペンチ
持っておくと便利な道具はプライヤーです。これを持っておくことで、釣れた時に針が自分の手に刺さることを防ぎます。ほかにも何かとプライヤーは活躍するところが多い道具なので一つは準備しておきましょう。
ライフジャケット
Eyson ライフジャケット 手動/自動膨張式 ベルトタイプ 釣り 救命胴衣 インフレータブルライフジャケット 9色 CE認証取得済 (ピンク迷彩, 手動式)
ライフジャケットは、自分の命を守るための道具です。バス釣りでは、腰から巻くタイプのもので十分だと思いますので、ライフジャケットを用意しておきましょう。どの釣りもそうですが、自分の命が一番大切です。どれだけ釣りに対しての基礎知識を持っていたとしてもとしても自分の命を守ろうとしないアングラーは一流のアングラーとは呼べませんね。必ずライフジャケットの着用をして釣りに出かけるようにしましょう。
ブラックバス釣りのおすすめの時期
秋が一番釣れる
ブラックバスは8月の終わりから10月の終わりくらいまでが一番食欲があり、一番釣れる時期です。ただ、いろいろと動き回っているので、バスの位置を把握することは難しいといえます。ここで活躍するのが、スピナーベイトです。とにかくたくさん投げて巻きましょう。これで広範囲を早くチェックをしていくのが効率の良い釣り方となります。
ブラックバスがたくさん釣れるコツ
魚がいるところに行こう
ブラックバスをたくさん釣りたい時にはたくさん釣れる場所へ行くことが一番のコツですね。ブラックバスの釣りは、待つ釣りではないので、どんどん釣れる場所、ポイントを目指して移動をしていきましょう。釣れない場所で釣りをしていても釣れません。釣れる場所で釣りをすることを意識しましょう。たくさん魚を釣ることも早く上達するためのコツでもあります。
本物のえさで釣りをしてみる
大会に出ているわけでもないので、たくさん釣りたいときは、本物のえさを試してみることもひとつの手だと思います。ブルーギルを釣ってから泳がせ釣りをしてみるというのもいいかもしれません。これが、結構大きいサイズのブラックバスが釣れます。また、現地でドブや土の中を掘ってミミズを使ってみるのもいいかもしれませんね。とにかくたくさん釣りたければ手段を選ばないということも大切になってくるかもしれません。ルアーはなるべく本物のえさに見えるように動かしたほうがいいので、ルアーの動かし方の勉強にもなりますので、一度本物のえさを使って釣りをするのも面白いかもしれません。
ブラックバス釣りに行くときの注意点
ほかの動物に注意!
ブラックバスを釣りに行くところはだいたい少し山の中の池だったり、湖だったりと山の中に行くことが多いと思います。そこで、注意しなければいけないことがあります。それは、マムシとスズメバチです。ブラックバスを釣っているとよく遭遇します。マムシとスズメバチの特徴については、事前に基礎知識として調べてから行きましょう。最悪死ぬこともあるので、刺されたり噛まれたりしたら必ず病院に行くようにしましょう。
ブラックバス釣りを上達するコツ
たくさん魚を釣ること
釣りを上達したければとにかくたくさん魚を釣ることです。経験に勝物はなく、いろいろ経験することで、魚の位置や、フッキングの仕方、ルアーの動かし方が分かってくるので、上達していきます。バス釣会の重鎮ともいえる村田基さんもたくさん魚を釣ることが上達へのコツだといっています。上達するためには、たくさん魚が釣れる場所へなるべく行くようにしましょう。
日記をつけるのが上達のコツ
早くブラックバス釣りを上達するには、釣りに行ったときに日記をつけるようにしましょう。日記の内容は、場所、時間、季節、気温、水温、使用したルアーをしっかりとメモしていきましょう。メモすることで、どういう状況だったのかがわかるので次の参考になります。またこれが基礎知識として頭の中に残るので、自分だけのシーズナルパターンが分かったりします。これが上達のコツです。
釣り堀でもブラックバス釣りはできる
釣り堀でまずは慣れる
まずは、釣り堀でバス釣りへ慣れることが大切かもしれません。いい道具をそろえるよりも先にまずはブラックバスを釣ってみるというところから始めてみるといいかもしれません。釣り堀では、道具も貸してくれるところもあるので、そこで使ってみて使いやす買ったものを購入するというパターンもありだと思います。こういう道具の選び方もありだと思います。