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はじめての釣り入門!海川別に初心者におすすめな道具や仕掛けの基本を解説!

釣り入門書を読んでもわからない方は多いでしょう。私自身もそうでした。しかし、今回、釣り入門を希望する初心者にとって、どんな釣りがおすすめできるのか、どんな釣り道具や仕掛けを持てばいいのかという基本的な話をわかりやすく解説させていただきました。
更新: 2021年6月14日
riockdododoto
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この記事で紹介しているアイテム

マルシン漁具 らくらく川釣り仕掛セット 5号

OWNER(オーナー) 仕掛け フナ 池・川セット 1本 フナ 4.5号 0.8号 4.5m R-547

Turing Monkey(ツリモン) はじめてのバス釣りセットDX レッド

アンロック トラウト シマノ 17セドナ +ライン エリアトラウト入門 3点セット

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釣り入門者に対してはじめに

釣りを始めるのは難しくない!

はじめに、釣りって難しいんじゃないのかという疑問が多いという話をよく耳にします。これが、釣りになかなかはじめれない理由の1つだそうです。たしかに、釣り入門の書籍などを見ると、対象魚などを見ていると面白いのですが、ラインの結び方、タックルや仕掛けになってくるとよくわからないですし、文章と絵でアクションの仕方を説明されても、これであってるのか?という疑問にもつながります。わからないからじはじめれないとなってしまうんですね。

分かりやすく様々な釣りを解説していきます

しかし、たいていの人は、釣りをやってみたいという思いはあるはずです。今回は、初心者のためにどんな釣り方があるのか、入門にオススメな釣りはどれかなど、海、川の両面からわかりやすく様々な釣りをこの記事で解説していきます。

川釣りを始めよう

川釣りって始める難しいのか?

では、まずはじめに、川釣りから見ていこうと思います。川と言っても、釣りは様々です。コイやフナ、さらなる小魚やブラックバス、渓流のアユやマスなど場所によっても釣り方によっても大きく変わります。フナ釣りやアユ釣りは確かに難易度は高いですが、その他の川釣りは、割と入門の敷居は、そこまで高くないと思われます。釣り方ごとに後ほど説明させていただきます。

川釣りで使うエサについて

川釣りでは、どのようなエサが良く使われるの?

まずは、エサについてです。先ほど言ったように川と言っても広いので、いくつかに分けて説明させていただきましょう。

①虫エサを使用する

まず、はじめに、虫エサを紹介しましょう。虫餌と言っても様々で、渓流釣りに有効な川に生息する虫(カワゲラやトビケラの幼虫、ヤゴなど)やこちらも渓流釣りにおすすめのエサであるブドウ虫、そして、我々の生活でもよく目にするミミズやアカムシなどがいますね。どれも生きているエサというのもあり、動きのある餌なので、メリットとしては、その動きが誘いになるという点でしょう。

②配合餌、練りエサを使用する

コイやフナ、タナ語などの小魚を狙う際は、練りエサや配合餌を使うことも多くなるはずです。メリットとしては、動くことはないので、生き餌が苦手な人でも触れる点、デメリットは、臭いが強烈なものも多いので、毛嫌いする人もいらっしゃるようですね。ですがこちらは、その強烈なにおいや味を武器に、魚を引き寄せる釣りになります。

川で小魚釣りを楽しもう!

入門難易度も低い小魚釣りで数釣りを狙う!

まず、最初に紹介するのは、はじめやすいタナゴや小ブナ、モツゴなどの小魚をターゲットとした小魚釣りになります。こちらは、必要とする道具も少なく、道具自体もかなり安価でそろえることができるので、この小魚釣りから始めるという釣り人も非常に多いです。基本的な釣り方を学ぶこともできるのでおすすめです。

初心者入門用の小魚釣りの仕掛けのセット販売がある!

マルシン漁具 らくらく川釣り仕掛セット 5号

出典:Amazon
出典:Amazon
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小魚釣りに関しては、各メーカーから様々な河川の小魚釣りの仕掛けセットの販売がされています。正直、セット者で十分釣りを楽しめるので、初心者に取ったら願ったりかなったりな釣りになると思われます。シンプルなウキ釣り仕掛けで、基本となるアタリやアワセなどを覚えるのにもうってつけです。竿も、2000円以下で始めることができますし、最悪100均で販売されている竿で試運転してみても良いでしょう。

川でコイ、フナ釣りを楽しもう!


入門難易度は少し高め!?じっくりした釣りが体験できる!

コイ釣りやフナ釣りは、実は入門難易度は、やや高めではじめるが少し難しい釣りなのです。というのも、アタリがかなりシビアなので、なかなか合わせるのが難しいんですよね。とはいえ、じっくり腰を据えた釣りを体験したいということであれば、是非ともおすすめしたいです。正直、難しい知識はそこまで必要としないのもあり、タナ(深さ)とアタリが取れるようになれば、釣果につながるようになるでしょう。もし、始めて見たいという方は、まずは、コイが放流されている管理釣り場などから始めてみましょう。場所によっては、釣り具の貸し出しもあるので、自分で道具を買わなくても始めれる点では、おすすめできますね。

初心者入門用フナ釣りの仕掛けのセット販売がある!

OWNER(オーナー) 仕掛け フナ 池・川セット 1本 フナ 4.5号 0.8号 4.5m R-547

出典:Amazon
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ヘラブナやコイ釣りができる割と本格的な仕掛けセット販売も大手釣り具メーカーであるOWNERさんからされているようです。ロッドに関しては、コイorフナを選んでおく必要があります。何分重量が違いますからね。どちらにせよ、入門用としても、10000円以下という予算での選択が必要でしょう。ある程度しっかりしたロッドでないと、この釣りは結構厳しいですからね。そのあたりは、釣具店のスタッフさんにお話を聞きながら検討するのが良いでしょう。

川でルアー釣りを楽しもう!

ルアーゲーム入門は、川や池で始めてみよう!

近年、日本で増殖し続けている特定外来生物にも指定されているブラックバスやブルーギルは、入門難易度は、正直そこまで高くないです。専門用語も多く、入門書をみると、全部覚えなきゃいけないのかという気分になってしまうかもしれませんが、どういうところにバスがいるのか、キャスティングの時に気を付けること、どんなルアーがあるのか 位を覚えておけば十分でしょう。実際、何度も釣りにいって覚えて、実践していけばいい釣り。そんな釣りが、このバスのルアーゲームなのです。

初心者入門用のバスゲームセットの販売もある!

Turing Monkey(ツリモン) はじめてのバス釣りセットDX レッド

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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ロッドにリール(ライン付き)、ルアーまでついているバス釣りセットは、様々なメーカーから多数販売されています。ロッドやリールのセット購入をする場合は、対応ルアーの重量やラインの太さなどは、しっかり見ておいた方がいいですね。また、有名メーカーのものがあるのであれば、そちらを優先したほうが良いでしょう。ほかにも、様々な種類のルアーがセットになっているものも販売されています。まず、どんなルアーがあるのか知るためにも、その辺から始めてみるのも良いでしょう。当たり前ですが、1つ1つ販売されているルアーに比べるとパフォーマンス不足は否めないでしょうね。

管理釣り場でトラウト釣りを楽しもう

トラウト入門するならまず管理釣り場から!

エリアトラウトいう言葉を聞いたことがあるでしょうか。管理釣り場でのトラウトフィッシングを指すのですが、管理釣り場では、エサ釣り、ルアー、フライでのマス釣りが実現できるスポットです。(できる釣り方は、管理釣り場によって異なります。)エリアによっては、持ち帰りや食用として焼いて食べることもできます。エサ釣り、ルアー釣り共に、さほど難しい技術を必要としないので、ルアー入門として始めるのにもおすすめできる釣りです。

初心者入門用エリアトラウトのセット販売もある!

アンロック トラウト シマノ 17セドナ +ライン エリアトラウト入門 3点セット

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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管理釣り場でのトラウトフィッシングセットも、各メーカーから販売されています。中でも、大手釣り具メーカーのシマノからは、アンロックトラウト+セドナ+ラインということで、かなり充実した内容となっておりますね。また、ルアーの方も、トラウトの基本ルアーである、スプーンのセット販売も多いです。1つ1つ買うのも勿論ありですが、カラーバリエーションの豊富さが、勝負の決め手になることも多い釣りです。スプーンの性能は、そこまで大きな差はないので、まずはセット仕掛けから始めてみることをおすすめします。

海釣りを始めよう!

海釣りって始めるのは難しいのか?

海釣りの方が特に難しいイメージが多いと思います。理由としては、川釣り以上に、仕掛けの幅が広いというところです。この魚には、この仕掛け、この場所ではこの仕掛けといったように、同じウキ釣りでも、カゴ釣りやエビ撒き釣り、紀州釣り、フカセ釣り、泳がせ釣りなどとすごく幅が広いんですよね。ですが、仕掛けごとに見てみると、初心者でもこれならできるという考えに代わるでしょう。後ほど海釣りの方も釣り方、仕掛けごとにお話させていただきます。

海釣りで使うエサについて

海釣りでは、どのようなエサが良く使われるの?

海釣り用のエサは川釣りに比べてより多彩なエサが使われており、中では思いもしないものが餌に使われることがあります。ですが、まずここでは初心者向けに基本的な海釣り用のエサをご紹介します。

活きエビ系のエサ

まずは、はじめに紹介するのは、活きエビですね。シラサエビやブツエビなどが主に釣り餌として使用されます。メバルやスズキ、チヌなどに有効なエサですね。特に冬場~春にかけてのエビ撒き釣りなどでよく使用される餌となっています。活きエビなので、活かすための道具としてポンプが必須となるのがネックな部分ですね。


虫エサ

こちらも生き餌になります。海の虫エサの種類はかなり多く、アオイソメ、イシゴカイ、マムシなどその他希少なものも合わせれば、かなりの数になります。しかしながら、初心者の方は、基本的にアオイソメ、イシゴカイ、マムシの3種を覚えておけば問題ないでしょう。アオイソメに関しては、海釣りの虫エサの代表格として、イシゴカイはキスなどに効果抜群、マムシは大型の対象魚を狙う際に使用するのが良いでしょう。

オキアミやアミエビなど

冷凍の撒き餌として使われるのが、アミエビとオキアミですね。オキアミはカゴ釣りやフカセ釣り、アミエビはサビキで使用されます。また、オキアミの場合、刺し餌用のものも販売されています。オキアミは、虫エサのアオイソメ並みのオールマイティに使うことのできる刺し餌でもあります。かなり安価で手に入りますし、虫エサが嫌いな方も触れるエビのようなエサです。

魚系のさし餌

キビナゴやイワシ、アジやサンマの切り身などといった魚系のエサも海釣りでは有効です。とくにサワラやカマス、太刀魚やアナゴなどといったフィッシュイーターを釣る際には、特におすすめのエサですね。また、穴釣りで反応がないケースで使用するのも悪くない選択肢です。釣具店でも販売されていますが、魚屋やスーパーで鮮度の良いものを仕入れてくるのも、釣果を上げることにつながることが多いです。

海でサビキ釣りを楽しもう!

海釣りはこのサビキから入るのがベスト!

初心者、ファミリー連れと誰でも釣果を上げることができる釣りと言っていいのが、このサビキ釣りです。アジやイワシ、コハダやサバなどを中心に、小型の魚をメインに狙うことができます。回遊の多い時は、かなりの数釣りも可能です。サビキの仕掛けは、1つの仕掛けで3~5本ほどの針が取り付けられているので、少し長めに仕掛けを沈めて、すべての針にかかるのを待つ戦術をとる人も結構いたりしますね。海釣りを始めるのであれば、まずはサビキをおすすめしたいです。

初心者入門用サビキの仕掛けのセット販売がある!

サビキに最低限必要なグッズがすべて入っているセットも多数販売されています。サビキ仕掛けのセット、ロッドやリールのついたセット、バケツやアミエビを入れる吸い込みバケツもついたセットまで、かなりの種類があります。ロッドもかなり種類がありますが、収納性のあるコンパクトロッドをセットにしているのが、特におすすめできますね。サビキのセットは、どれも似たり寄ったりですので、自分のフィーリングで選んで問題ないでしょう。ただし、季節によって、対象魚であるアジのサイズが変わるので、仕掛けの号数とカゴの大きさはチェックしておいた方が良いでしょう。

海で穴釣りを楽しもう!

入門難易度は低い穴釣り!が、準備は怠るな!

穴釣りは、テトラポットなどの障害物の間をぬいながら、底に仕掛けを運ぶ釣りです。仕掛けはブラクリと呼ばれるオモリと針が一体となっている仕掛けを装着するのみ。探って探って、どんどんと深い場所に仕掛けを送っていき、テトラの隙間に隠れている根魚を釣り上げるのが、この穴釣りです。かなり道具も少ない釣りなのですが、テトラ隊なので、入門にはあまり向かないでしょうね。ある程度、海釣りになれた場合、足場を意識できる余裕ができれば、フィッシングブーツとライフジャケットを装着して挑戦してみましょう。釣果は、年中残せる釣りです。

初心者入門用穴釣りの仕掛けのセット販売がある!

シェアーズ(Shares) SOLFIESTA(ソルフィエスタ) ミニミニ テトラセット 90

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

穴釣り入門は、穴釣り専用テトラ竿などで対応するのが良いでしょう。万能コンパクトロッドでも十分なのですが、あまりリーチの無いロッドの方が、穴釣りには向いているといえます。仕掛けまではセットにはなっていませんが、先ほど触れたとおり、基本的にはブラクリをつけるだけの仕掛けなので、初心者でも難しくはないでしょう。

海で投げ釣りを楽しもう!

海釣りの入門にもおすすめ!ちょい投げから始めよう!

投げ釣りというと、砂浜で振りかぶって仕掛けを遠投する釣りを意識するかもしれません。まずは、堤防からでもできるちょい投げから始めるのが良いのではないでしょうか。仕掛けは、天秤などが必要だったりするので、少々ややこしいかもしれませんが、天秤の付け方さえマスターできれば、あとは専用の投げ釣り仕掛けを装着するだけです。虫エサを取り付けて、軽くキャストするのが良いでしょう。最初のうちは、足元に落とす所から始めてもOK。もし、振りかぶったキャストをする場合は、周りの人の動向を注意してから行いましょう。

初心者入門用投げ釣りの仕掛けのセット販売がある!


プロマリン(PRO MARINE) PG ニュー投釣セットDX 240

出典:Amazon

投げ釣りセットには、いくつか種類がありますが、こちらに関しては、コンパクトロッドで始めるよりも投げ釣り専用ロッドのセットで始めるほうが良いですね。というのも、着実になれていけば、ちょい投げから本格的な投げ釣りにシフトする際、コンパクトロッドによっては、重さに耐えれないものも出てきます。対応重量などが記載されているので、注意して読んでおくことをおすすめします。

海で泳がせ釣りを楽しもう!

サビキ釣りと連動!?泳がせ釣り入門もやっちゃおう!

サビキで釣った魚を有効活用して、大型の魚を狙うことができる釣りがあるんです。それが、泳がせ釣りと呼ばれる釣り方ですね。基本は、釣ったアジを専用仕掛けにかけて、泳がせて狙うというもの。そこまで難しいことは要求されないので、ある程度慣れてきたら、泳がせ釣りの方にもシフトしていいのではないでしょうか。必須となるのは、釣ったアジを生かすエアーポンプと活かしバケツですね。このあたりの道具の用意をおこたることをしなければ、泳がせ釣りを始める日も遠くないでしょう。

初心者入門用泳がせ釣りセット仕掛けの販売がある!

がまかつ(Gamakatsu) うきまろ堤防ノマセ仕掛 UM105 5号-ハリス5. 45473-5-5-07

出典:Amazon
出典:Amazon
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流石にロッドとセットのものはありませんが、仕掛けがセットされているものの販売は行われています。ウキでの泳がせ釣りの仕掛けのセットは少ないですが、ヒラメやマゴチをメインで狙う胴付き型の泳がせ釣り仕掛けは、多数販売されているようです。かなりシンプルな仕掛けですし、ウキ釣りに比べると、初心者にもやさしい作りとなっています。この仕掛けを装着し、アジをつけて軽くキャストして沈ませるだけで、準備はOK。あとは、あたりを待つという釣りなので、うまくいけば簡単に大物に巡り合えるかもしれませんよ。

海でルアー釣りを楽しもう!

ルアー入門者にもおすすめ!様々な海の魚にルアーで挑戦!

海のルアーといえば、シーバスは勿論のこと、ヒラメやマゴチ、青物やサワラ、太刀魚、カマス、メバルなどの根魚にアジとかなりの魚種が狙えます。近年では、ハゼやクロダイにマダイ、タコにイカに至るまで、ほぼ釣れないものはないのではないかと思われる次元にまで到達しています。初心者のルアー入門に特におすすめしたいのは、メバリング、アジング、そしてシーバスでしょう。前者の2つは、かなり軽量のルアーですし、非常に簡単に釣果を出しやすいメリットがあります。後者のシーバスは、ソルトウォーターゲームの代表的存在ですし、季節によっては、かなり簡単に釣れます。しかしながら、季節ごとに効果のあるルアーやカラーについての基本知識をある程度覚えたほうがよさそうです。

釣りセット 投げ釣り M/MH 2.3M 超軽量ロッド

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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出典:Amazon
出典:Amazon
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基本的に、どのルアーゲームのものでも、始めるための入門用のセットは販売されています。メバリング、アジング、シーバス、ショアジギング、エギングなどは、有名メーカーのものも多くセットになっていることがありますね。メーカーもののセットは意外と馬鹿にできません。シマノから出ているシーバス入門セットをご紹介しておりますが、ロッドもリールも割と損のない最低限のものが付けられ、PEラインまでまかれています。ルアーもカラーバリエーションこそありませんが、持っておきたいルアーごとに1種ずつ付属している大盤振る舞い。かなりおすすめのラインナップと言っていいでしょう。入門には十分すぎるかと思われるレベルです。

釣りに必須となる道具を用意しよう

釣り道具って何を持っておけばいいの?

釣り道具には、釣りごとによっても変わります。全ての釣りにおいて持っていく必須道具は、まず、クーラーボックス、水汲みバケツ、針外し、メゴチばさみあたりでしょう。また、ライフジャケットの装着を義務付けてください。投げ釣りや泳がせ釣りの場合は竿立て、コマセが必要な場合はバッカン、生き餌(エビ、アジなど)を使用する際は、エアーポンプと泳がせバケツ、大型の魚を狙う場合はタモなどの道具を忘れず用意するようにしましょう。特に大型魚の抜き上げは、失敗した際、仕掛けが周りの方に向かい、けがをさせるケースもあります。なので、基本的には、タモなどを使うように注意しましょう。

川でも海でも釣りで笑顔に!

どんな釣りでも難しくない!笑顔で楽しい釣りを!

いかがでしたでしょうか。はじめのうちは、なかなか操作も難しく感じ、慣れないかもしれませんが、始めてから徐々に慣れてくると、どんどん楽しみが増してくるかと思います。釣りの基本がどうだこうだよりも、何事も実践です。なにもわからないと決めつけず、まずはやってみるところからスタートしませんか。始めた日の帰りになるとはじめの頃の不安の顏がなくなり、笑顔があふれていることは間違いありません。どんな釣りでも、興味のある釣りから始めるのが、釣り入門の最も良い形であるに違いありません。