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日帰りツーリングは最高
バイクの免許を取ったならだれもが憧れるのがツーリングではないでしょうか。でも初心者にとっていきなり長距離の旅は少々荷が重いのが現実でしょう。まずは短距離の日帰りツーリングで経験を積むのがおすすめです。これはそんなツーリング初心者のためのツーリング入門です。日帰りツーリングルートの計画の立て方や必要な装備、日帰り旅にあると便利なアイテムについてご紹介します。
日帰りツーリングの計画①
目的地を決める
ツーリング計画の第一歩は目的地の決定です。これが決まらないとツーリングは始まりません。地図を広げたりガイドブックを見たり、またインターネットの情報をもとに目的地を決めるのもおすすめです。ツーリングに慣れてきたら、行き当たりばったりの旅もおもしろいものです。でも初心者のうちはしっかりと目的地を決め、しっかりと計画を立てていくことが大切です。
決め方のポイント
目的地までの距離は、使用するバイクやルート、ライダーの体力や経験値によって異なります。初心者の場合はだいたいの目安として、往復で100〜200キロぐらいの距離を基準に考えるとよいでしょう。これぐらいの距離であれば、帰りに疲労困憊して帰れないということもありませんし、何かトラブルがあった場合も自宅からの距離もさほど遠くないので初心者にはおすすめです。行きと帰りで異なるルートを選択すれば、新たな発見もできて楽しめます。
日帰りツーリングの計画②
ルートを検討する
目的地が決まったら、次にそこまでのルートを考えます。機動性のあるバイクですから、目的地まで最短距離のルートで行くなどということはありえません。途中のおもしろそうな立ち寄りスポットなどを調べ、効率の良い回り方を考えてルートを決めていきます。このルート選びの充実度が、ツーリングが単なる移動になるのか、楽しい「旅」になるのかの決め手となります。
ルート選びのポイント
ルート選びのポイントとして重要なのが、高速道路か一般道かという問題です。高速道路は移動距離が稼げるので、初心者の日帰りツーリングの場合は行動半径を広げることができるので便利です。一方で高速だけの移動は単調な旅になってしまうおそれもあります。たとえば行きと帰りで片道を高速、片道を一般道というような計画の立て方も賢い選択と言えます。
日帰りツーリングの計画③
時間配分を計算する
目的地、ルートが決まったら、移動距離からおおまかな所要時間を算出します。最近では便利な地図アプリがあり、自宅から目的地までの距離や所要時間を計算してくれるものも数多くあります。それらを利用して計画のルートを通って目的地まで行った場合の時間を知っておくことは、日帰りツーリングの旅を成功させるためには不可欠です。
時間配分のポイント
ルートの所要時間を計算してくれるアプリには、平均速度などを設定できるものが多くあります。バイクの場合は乗用車の設定よりも若干時間は短くなる傾向がありますが、初心者の場合は算出した時間の1.5〜2倍くらいの時間を見積もって計画を立てることをおすすめします。途中で道に迷うこともありますし、おもしろそうなところで寄り道しても、余裕をもった時間配分をしておけばあせらずにすみます。
日帰りツーリングの持ち物①
必須アイテム
①運転免許証、②保険証、③車検証、④自賠責保険証明書、⑤任意保険証明書、⑥現金、⑦クレジットカード
これらは日帰りの短いツーリングや泊りがけのロングツーリングにかかわらず、バイクで旅をする際には必ず持たなくてはいけない装備です。いざというときに自分の身を守るためのアイテムですので、忘れずに装備するようにしましょう。
日帰りツーリングの持ち物②
バッグ
日帰りツーリングといえども、上にあげた必須の装備やその他のアイテムの収納、お土産を買った場合などを考えるとバッグは必要です。日帰りツーリングにぴったりのバッグとは、どんなバッグでしょうか。
ボディバッグ
腰につけるヒップバッグや、背中にかつぐタイプのバッグパックなどライダーの身につけるタイプのバッグです。バイクを離れる際も身につけていられるので安心感があり、財布などをすぐに取り出せるのがメリットです。容量のかなり大きなものもありますが、あまり重い荷物を入れるとライディングの妨げになる場合があるので注意が必要です。
タンクバッグ
バイクのタンクの上に取り付けるタイプのバッグです。上面のクリアポケットに地図を入れておけば、ルートの確認に便利で、有料道路の料金所でのお金の取り出しも便利です。磁石や吸盤などいろいろなタイプがありますので、自分のバイクに装着可能なタイプを選ぶことが大切です。
シートバッグ
バイクのリヤシートに取り付けるタイプのバッグです。安定して取り付けられるためライディングの妨げにもならず、大きな装備も収納できるのがメリットです。バイクにまたがったままでの荷物の出し入れは実質的に無理なため、どちらかといえば長旅のツーリング向けといえます。
日帰りツーリングの持ち物③
レインウェア
レインウェアは日帰りツーリングでも必携の装備です。仮に自宅付近が晴れていても、ツーリング中に天気が急変することはよくあります。いろいろなレインウェアが各メーカーから出ていますが、ツーリングの際はバイク専用のものを使うのがおすすめです。バイク用のレインウェアは走行風から水の侵入を防ぐため耐水圧は通常のものより高く、ライディング中に体から出る汗を放出してくれる透湿性能に優れているのが特徴です。またバイクにまたがった際の前傾姿勢を取りやすいよう、袖口や裾が長めであったり、水がたまることで浸みてきやすい股の部分に縫い目がないなどの工夫がなされています。
日帰りツーリングにおすすめのレインウェア
ラフ&ロード デュアルテックスコンパクトレインスーツ
バイク用品の老舗であるラフ&ロードの、ライダー用のレインスーツです。コンパクトにこだわった設計で、収納時は500ミリペットボトルぐらいの手のひらサイズにおさまります。防水透湿性能も十分確保されており、日帰りツーリングにはぴったりのレインスーツです。
ROUGH&ROAD ラフ&ロード ラフアンドロード レインウェア デュアルテックスコンパクトレインスーツ サイズ:M(30インチ)
日帰りツーリングの持ち物④
地図
最近ではスマートフォンのアプリにも地図が入っているので、別に地図を持つ必要はないと思われる方も多いでしょう。でも小さな画面で見る地図はピンポイントで場所を確認するにはよいのですが、大きな範囲を俯瞰して見たい場合には紙ものの地図に勝るものはありません。特に初心者のうちは、計画したツーリング地域全体をカバーする地図をかならず持ち物に加えましょう。
日帰りツーリングにおすすめ地図
ツーリングマップル
まさにツーリングライダー必携のバイブルともいえる地図です。タンクバッグなどにぴったりとおさまるサイズで、バイクで旅をするライダーにおすすめのポイントが随所に書き込まれていて、ルート選びに便利です。360度折り返しても本がバラバラにならない特殊な技術で製本されており、該当のページを開いた状態でタンクバッグのポケットに入れておくことができます。
2019年版 ツーリングマップルR 九州沖縄
日帰りツーリングの持ち物⑤
メンテナンスグッズ
旅先では転倒や故障などさまざまなマシントラブルが起きる可能性があります。そんなとき、とりあえずバイクを走行可能な状態にするための工具や予備パーツなどがメンテナンスグッズです。自分のバイクのメンテナンスに必要なサイズのハンドツールや、交換用のプラグ、パンクの際の修理キットなど想定されるトラブルに対応できるものをそろえましょう。
メンテナンスグッズ選びのポイント
工具は車載工具として装備されているものが基本になりますが、中には安っぽくて使いづらいものもあります。同じサイズで使いやすいものと交換したり、足りない工具を追加すればよいでしょう。またあると意外に便利なのが、針金やビニールテープなどです。これらは割れてしまったパーツをとりあえず繋ぎ止めたりなどさまざまな場面で活躍してくれます。またふいのパンクに備えて、パンク修理剤も装備に加えておくと安心です。
おすすめパンク修理剤
スリーボンド オートバイ用タイヤパンドー
ツーリング先でのパンク時に、タイヤの空気注入用バルブにさして注入するだけで、パンクの穴をふさぐと同時に空気も注入される便利アイテムです。チューブタイヤにもチューブレスタイヤにも使用可能です。
THREEBOND スリーボンド 瞬間 パンク 修理剤 タイヤパンドー ( オートバイ用 ) J5016-0004
日帰りツーリングの持ち物⑥
飲み物
ツーリング中はバイクを操作することによる発汗や、走行風を受け続けることなどから、知らず知らずのうちに水分を喪失しているものです。また夏場の炎天下の中でのツーリングでは、熱中症などによる脱水の危険もあります。こまめに道の駅などで休憩をとって自販機で購入するばいいのですが、うまい具合に見つかるとは限りません。そのため水筒やペットボトルなど、いつでもバイクを停めて水分補給できるよう持ち物に加えることは自分の身を守る意味でも大切な装備です。
ハイドレーションパックがあれば便利
ハイドレーションパックとは、水分を入れることができるプラスチック製のパックで、そこから伸びたチューブをヘルメットの中にひきこんで、走行中に水分を補給できるようにしたものです。バイク用のバックパックの中には、このハイドレーションシステムを採用したものも多く見られます。喉が渇いたときにバイクを停める必要がないので便利です。
おすすめハイドレーション内蔵バッグ
Kriega BackPack R20
イギリス生まれのバイク用バッグメーカーであるクリーガの、日帰りツーリングにぴったりのバックパックです。ハイドレーション対応で、同社のハイドラパックをセットすることができます。
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日帰りツーリングの便利アイテム①
ETC
高速道路を使用して移動するのであれば、ETCは必携のアイテムになります。初心者にとってクラッチとスロットル、ブレーキを操作しながら料金所で停止し、グローブをはずしてお金を支払うという操作はかなりの難易度をともないます。モタモタしていると後ろには長い車の列ができてしまい、なおさら焦ってエンストをしたりする可能性もあります。そんな心配を払拭してくれる装備がETCです。
ETC選びのポイント
まずはバイク専用の車載器を専門店で取り付け、セットアップしてもらうことが必要です。バイク用ETCには、アンテナと本体が一体となった一体型と、別体となった分離型があります。一体型は車載器をハンドル周辺に取り付ける必要があり、常に本体やETCカードを盗難されるリスクがつきまといます。車種によっては一体型しか取り付けられない場合もありますが、可能であれば本体をシート下に収納できる分離型がおすすめです。
おすすめETC車載器
ミツバサンコーワ アンテナ分離型ETC車載器 MSC-BE31
バイク用ETCの中でも、もっとも軽量・コンパクトなアンテナ分離型の車載器です。アンテナ一体型のLEDインジケーターで、ハンドル周りに取り付けてもスッキリとおさまります。本体も小型なので、バイクのシート下の空きスペースに収納するのにも便利です。
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日帰りツーリングの便利アイテム②
スマホホルダー
ツーリングルート全体を俯瞰するには紙の地図が便利ですが、実際に目的地までの距離やルートを確認しながら走るには、やはりスマートフォンのナビが便利です。バイクのハンドルに固定できる専用のスマホホルダーがあれば、信号待ちなどでもすぐにナビが確認できる上に、走行しながら充電もできるので便利です。
スマホホルダー選びのポイント
スマホ本体をそのままマウントするオープンタイプと、ケースやポーチの中に収納するカバータイプがあります。オープンタイプは画面に直接タッチできるのでスマホの操作がしやすく、スマホのオーバーヒートもしにくいという利点があります。カバータイプはスマホのタッチがやややりにくく、夏場は熱でオーバーヒートしやすいものの、スマホを水や汚れから守ってくれます。安いホルダーはクランプが樹脂でできているものもありますが、樹脂が割れてスマホが落下する危険もありますので、金属製のものがおすすめです。
おすすめスマホホルダー
NikoMaku バイク 自転車兼用 スマホホルダー
軽量で丈夫なアルミ製のスマホホルダーです。ホルダー部はゴムで保護されており、スマートフォンを傷めることがありません。取り付け角度が調節できるほか、水平方向にも360度回転するので、見やすい方向に調整可能です。
ニコマク NikoMaku バイク 自転車兼用
日帰りツーリングの便利アイテム③
アクションカメラ
アクションカメラとは、自分の目線からみたのと同じ映像を記録するためのカメラで、通常はヘルメットやライダーの体に装着して使用するため、ウエアラブルカメラとも称されます。ブレを抑える機能が充実しており、ライディングなどの激しい動きを伴うシーンで、迫力あふれる走行映像を記録することができます。ツーリング中の走行映像をアップするモトブログを始めたい人にはおすすめの装備です。
アクションカメラ選びのポイント
近年は4K画像など高画質をうたったものや、独自技術でブレを最小におさえるカメラなど高機能なものが数多くラインナップされています。ツーリングに使用するアクションカメラはそれに加え、堅牢性や防水性、防塵性などが求められます。またヘルメットに装着した際にライディングの妨げとなることがないよう、軽量・コンパクトな商品を選ぶことも大切な要素です。
おすすめアクションカメラ
GoPro HERO5 BLACK
4K画質も撮影可能なGoProのハイスペックなアクションカメラです。タッチパネル対応で、設定の変更や映像の加工などを直感的な操作で行えます。水深10mまで耐えうる防水性能と、タフな耐久性の高さも魅力です。
GoPro HERO HERO5 BLACK CHDHX-502
日帰りツーリングの便利アイテム④
コーヒーセット
ツーリングでの長時間走行の合間にとる休憩タイムのコーヒーは、ライダーにとっては至福のひとときです。でもいつもコンビニや自販機の缶コーヒーでは、何か味気ないものです。そんなときおすすめのアイテムが、ツーリング先で自らコーヒーを淹れて飲むコーヒーセットです。大自然の中、自慢の愛車を眺めながら飲むコーヒーの味は格別です。ぜひコーヒーセットを旅の持ち物に加えましょう。
コーヒーセット選びのポイント
まずはお湯をわかす熱源が必要です。OD缶などを使用したキャンプ用ストーブは初心者でも使いやすく便利ですし、さらにコンパクトさを求めるなら、アルコールバーナーもおすすめです。そして湯沸かしのためのケトルも必要になります。ソロキャンプ用のコンパクトなケトルが数多く販売されているので気に入ったものを選ぶとよいでしょう。そしてコーヒーを淹れる道具も必要になります。コーヒーミルに本格的なパーコレーターや、折りたたみできるドリッパーで淹れる方法もありますし、小型のマキネッタでエスプレッソというのも雰囲気があっておすすめです。
おすすめコーヒーセット
トランギア アルコールバーナー
半世紀以上の歴史を誇るアルコールバーナーのベストセラーです。ツーリング先でコーヒーのお湯を沸かすのに十分な火力が得られます。燃料の調達が容易で、軽量・コンパクトになるので、日帰りツーリングの持ち物としても最適です。
トランギア(Trangia) アルコールバーナー TR-B25 アルコールバーナー
ロゴス ザ・ケトル
携帯しやすいフラットな形状のケトルです。熱伝導がよい素材で底面積も広いので、短時間でお湯を沸かせます。容量は750mlと、ツーリングでのコーヒーやインスタントラーメンでのお湯沸かしに最適なサイズです。
◎ロゴス 81210301・LOGOSザ・ケトル
ラーメン、コーヒー、そして俺
コーヒーミルとパーコレーター、クッカーのセットです。クッカーは一人分のインスタントラーメンを作り、残ったお湯はパーコレーターでコーヒーを淹れるのに最適な量のお湯を沸かせます。日帰りツーリング中のランチと食後のコーヒーが楽しめる、ぜひ持ち物に加えたいお得なセットです。
DOD RC1-468 ラーメン、コーヒー、そして俺 [クッカー&パーコレーター・ミルセット]
日帰りツーリングに行ってみよう
初心者のための日帰りツーリング入門をご紹介してきました。いつかは何泊もかけて長距離を走る長旅に出かけたいものですが、すべての基本は日帰りでのショートツーリングが基本となります。自宅からそんなに遠くない距離での日帰りツーリングをしっかりと計画を立てて走ることによって、ロングツーリングを走りきることも可能になります。またツーリングに慣れた人でも、ちょっとした休みに出かける気軽な日帰りツーリングは楽しいものです。みなさんもまずは地図を片手にプランを練り、楽しい日帰りツーリングに出かけてみてください。