シマノ ビンディングペダル105 PD-5800
look(ルック) KEO 2 MAX BLK
CRANK BROTHERS(クランクブラザーズ) ペダル candy1(キャンディ1) レッド 571392 571392(2個セット)
SHIMANO(シマノ)PD-ED500ロード・ツーリング向けSPDペダル
シマノ 両面SPDペダル CLICK'R PEDAL PD-T400 ブラック EPDT400LR
【シマノ SPDクリート付ペダル シルバー PD-A530】 b0014ug3we
(SHIMANO) シマノ PEDAL ペダル MTB用 PD-M324 (左右ペア)(EPDM324)(4524667072461)
(SHIMANO) シマノ PEDAL ペダル MTB用 PD-M424(樹脂ケージ)(左右ペア)(EPDM424)(4524667023142)
ロードバイクのぺダルについて
ロードバイクは買った時には普通のママチャリについているような写真のものがついています。はじめのうちはこのフラットペダルでもロードバイクを楽しむことはできますが、坂道がきつかったり、より早く、タイムを縮めたいという方はペダルを変えてみてはどうでしょうか。ここではペダルの種類や変えたことによる効果、おすすめや比較、その選び方を紹介していきます。
ロードバイクのぺダルの種類
ここからはロードバイクのペダルの種類を説明します。
フラットペダル
最初のほう説明しましたが、ロードバイクで交換するペダルとしては、初心者はこのタイプの種類がおすすめでです。やはりオーソドックスですので危険もなく無難にサイクリングを楽しむことができます。
ビンディングペダル
ビンディングペダルはペダルとシューズがくっつくペダルのことでフラットペダルと比較して、ロードバイクに乗っている人の力を効率的に伝えることができます。そのおかげで坂道が楽になったり、タイムを縮めることができます。
フラットペダルの特徴
この項目はペダルの種類、それぞれの特徴や効果を比較してお勧めを紹介していきます。
フラットペダルの特徴の解説
フラットペダルは皆さんが知っているとおり、よくあるタイプの引き足が使えないペダルです。繰り返しになってしまいますが、初心者におすすめです。初心者におすすめなのですが乗りなれている方にもおすすめです。というのもロードバイクでフラットペダルを使用している方はあまり見かけないですが、いくつか種類があるので、ここで比較、紹介していきます。
フラットペダルの種類
種類①フラット(ノーマル)ペダル
一般的な見慣れたペダルです。
種類②トゥクリップ対応ノーマルペダル

トゥクリップペダルとは先ほどのフラットペダルの先のほうに写真みたいにアタッチメントを付けることができます。後で書きますビンディングペダルが広く知れ渡る前はこのトゥクリップペダルがタイムを競いあうプロの間では使われていました。今でもクラシックタイプのロードバイクで一定数の支持を得ています。
種類③ハーフクリップペダル
このハーフクリップペダルはトゥクリップのよさを残すことができ、さらに使いやすさがあがったペダルです。トゥークリップペダルは、ベルトでつま先のところを固定するのですが、ハーフクリップのペダルは足の先を入れるだけで足とペダルを結合することができるので、より簡単に足を固定状態にできます。
ペダルの効果
ここからはペダルの交換によって得られる効果について書いていきます。
メリット
先に一般的なもののメリットですが、安価なこととビンディングとの比較になってしまいますが、立ちごけしないということが挙げられます。特にメリットがないのでなれてきたらペダルを変えることをおすすめします。ここにおけるよい点はトゥクリップに対応しているノーマルペダルのメリットを挙げさせてもらいます。まずは一般的な靴でも使用できること。二つ目はペダルとの密着性があがるのでペダリングがしやすくなる。ペダリングがしやすくなるとタイムもおのずとあがってきます。三つ目はハーフクリップであれば信号が多い街中でも着けはずしが楽なので快適です。
デメリット
ここでもトゥクリップペダルのデメリットを挙げていきます。まずはじめは靴底が厚いなど変わったデザインの靴では使用できないこと。二つ目は着ける時もはずす時もストラップの操作が必要なのであぶない。三つ目はこういったことが原因で緊急時の急に止まった時に足をはずしにくいことです。
ここからが本題、ロードバイクのビンディングペダルについて
ここからはビンディングペダルの特徴、効果、選び方、種類やおすすめを挙げて比較、解説していきます。先ほどまでのフラットペダルはおまけのようなもので、ロードバイクのペダルに関してはここからがメインです。ビンディングペダルは初心者のあまりきかない言葉だとおもいますが、ある程度の経験は必要ですが、安価で気軽により楽しめるようになることができるので、初心者の方にこそおすすめできるのがこのビンディングペダルです。
ロードバイクSPD-SLペダルの種類と特徴
まずは、SPD-SLのペダルの特徴と種類、選び方やおすすめについて比較、解説していきます。追求すると奥が深いビンディングペダルですが、ロードバイクに乗っている方で、ペダルを変えている人の大多数は、このSPD-SLという種類のペダルを愛用していると思います。それほど人気のある、おすすめなペダルがこのSPD-SLです。
ロードバイクSPD-SLペダルの特徴
まずはじめにビンディングペダルの特徴、特にSPD-SLについてです。ビンディングペダルとはさっき説明したのフラットペダルとは異なって、クリートを使って、靴とペダルがくっつくペダルではありますが、SPD-SLは特にぴったりとくっつくようにできています。的確な角度、強さで足をねじらないと靴がペダルから離れないようになっているので、このSPD-SLはペダルの中でダントツで足の力を自転車につたえることができると思います。タイムを求められるプロの方も愛用しています。ですがその分、立ちごけもしやすいので、ロードバイクに乗りたての初心者の方は、この種類の選び方は自分で判断せずに店員さんに相談することをおすすめします。
ロードバイクSPD-SLペダルの種類
SPDーSLといってもいろいろな形、種類のペダルがあります。それぞれの種類によって使い勝手もかなり変わってくるので、その違いや比較をしつつ、どういった方におすすめできるのかを解説していきます。
おすすめ①:シマノ
シマノ ビンディングペダル105 PD-5800
普及率、値段、品質すべてにおいて文句のつけようがないのが、SHIMANOのビンディングペダルです。安心して使えるので初心者におすすめです。なかでも特におすすめなのがPD-9100とPD-5800です。安定したタイム、乗り心地を体感できると思います。他にも様々な種類があるので自分にあったペダルを見つけることができると思います。
おすすめ②:LOOK
look(ルック) KEO 2 MAX BLK
LOOKはフランスのメーカーのビンディングペダルです。見た目はSHIMANOのビンディングペダルと類似しているので店でしっかり見ないと間違えがちですが、この両者に互換性はありません。元祖ビンディングペダルなので質はよく選び方には困らないと思います。ここでおすすめするのはKEO MAXとKEO ブレードです。どちらもバランスがいいペダルです。自分の懐と相談して決めるのが良いでしょう。
おすすめ③:クランクブラザーズ
CRANK BROTHERS(クランクブラザーズ) ペダル candy1(キャンディ1) レッド 571392 571392(2個セット)
次に紹介するのはクランクブラザーズというメーカーです。他のメーカーと比べると一風変わった名前をしているのではじめて聞いたという方もいるのではないでしょうか。写真のペダルも他のSPD-SLのペダルと比較してすこし小さいです。ですがこのクランクブラザーズは特におすすめのメーカーです。なぜかというとクリートがシマノのSPDの形と類似しているからです。クリートに関しては後ろでも説明しますが、自転車とシューズとつなぐパーツのことです。さらに、なぜシマノのSPDと似ていることが良いのかというと、他のSPD-SLのクリートと比較して小さいからです。
写真のように一般的なロードバイク用のシーズとクリートはこのような感じで、クリートをつけた状態のシューズはとても歩きにくいのですが、クランクブラザーズのペダルにつけるクリートはそういったことはあまりなく、そういったものと比較してとても歩きやすく、自転車から降りてそのまま観光してもまったく問題ありません。このメーカーでおすすめなのはエッグビーター2とキャンディ2になります。あとひとつ注意してもらいたいのが、シマノのSPDと似ているからといって互換性はありません。買う時は注意しましょう。
ロードバイクSPD-SLペダルの効果
今までいくつかのメーカーの種類とそのメーカのおすすめの種類と紹介、比較してきましたがここではその効果、メリットやデメリットについて述べていきます。
メリット
まずはメリットについてです。ここまで散々書いてきましたが、何よりも早く走ることができる、ということです。初心者の方はより楽しむためにペダルを交換し、プロの方はタイムをちぢめるためになるべく軽いペダルを、より自分にあったクリートを選んでいます。
デメリット
デメリットについてですが、一番に考えられるのは街中では少し不便なところです。信号が多い街中では、頻繁に止まる必要があり、いちいちペダルからシューズをはずさなければいけません。こつをつかめば簡単なのですが、初心者やなれていないと少しわずらわしく感じるかもしれません。さらに、つけはずしで止まることが多くなると立ちごけの可能性も増えてきます。もうひとつのデメリットはクリートが磨り減っていくのでその交換が必要なことです。このことで少ないですが、多少のコストはかかってきてしまいます。
ロードバイクSPDペダルの種類と特徴
ここからは初心者におすすめのロードバイクSPDペダルの紹介をしていきます。どうして初心者におすすめなのかというとロードバイクSPD-SLと比較して簡単であるのと、クリートの種類が限られてくるからです。詳しい選び方や効果、種類は次の項目から説明します。
ロードバイクSPDペダルの特徴
まずはロードバイクSPDのペダルの特徴になります。ロードバイクSPDペダルの特徴は何よりもシンプルであることです。構造も単純で頑丈、掃除もしやすいです。このことから、ロードバイクだけでなく、クロスバイクやシクロクロス、マウンテンバイクに使われることも多いです。さらには値段も安価なものが多く、初心者の方でも気軽にロードバイクのペダルを交換することができます。上でクリートの種類は制限されてくると書きましたが、SPD-SL比較すると種類は少ないだけで、初心者の方が自分の適した種類のクリートを見つけるのには苦労しないくらいの種類はあります。
さらには値段も安価なものが多く、初心者の方でも気軽にロードバイクのペダルを交換することができます。上でクリートの種類は限られてくるといいましたが、SPD-SL比較すると少ないというだけで、初心者が自分にあった種類のクリートをさがしあてるのには苦労しないくらいの種類はあります。ですがSPD-SLと比較してしまうと、くっつく度合いが低いため力の伝達の効果が下がってしまいます。プロの方はタイムを求めているので、SPDは使わない傾向にあります。タイムを求める方はやはり、SPD-SLでしょう。
ロードバイクSPDペダルの種類
SPDもSPD-SLと似たようなもので多くの形、種類のペダルがあります。それぞれの種類によって使い勝手もかなり変わってくるので、その違いや比較をしつつ、どういった方におすすめできるのかを解説していきます。
①両面ともシューズと結合できるタイプの種類
両面ともシューズと結合することが可能な種類はその面を気にすることなくペダルと靴をくっつけることができ、快適にロードバイクを発車させることができます。ですが、両面とも結合できるがゆえに普通の靴だと乗りにくいものもあります。次の項目からおすすめや選び方を挙げていきます。
おすすめ①:PD-ED500
SHIMANO(シマノ)PD-ED500ロード・ツーリング向けSPDペダル
はじめはこちら、PD-ED500です。土台の素材はクロモリで軽量です。値段もお手ごろなので初心者の方には手に入れ得やすい種類になります。クリートはsm-sh56という名前のクリートで、マルチリリースというどの方向からでもはずせるタイプなので、このような観点からも初心者のかたにおすすめなペダルになります。
おすすめ②:PD-T400
シマノ 両面SPDペダル CLICK'R PEDAL PD-T400 ブラック EPDT400LR
次のおすすめはPD-T400です。ぱっとみて普通のペダルなのですが、SPDの金具かついています。このペダルの特徴としてはクリッカーというつけはずしがしやすいタイプで、立ちごけの心配もほとんどないでしょう。さらには反射板もついているので夜道でも安心してサイクリングを楽しむことができます。クリートは先ほどと同じでsm-sh56でとことん初心者にありがたいペダルです。
②片面のみシューズと結合できるタイプの種類
このタイプのペダルの選び方は両面だと普通の靴で乗ると不便、ほんの少しだけ乗りたいという場合に便利なのが、片面のみSPDのべダルです。初心者におすすめしたいのがこの種類のペダルです。
おすすめ①pd-A530
【シマノ SPDクリート付ペダル シルバー PD-A530】 b0014ug3we
pd-A530はこのジャンルの中では最軽量のペダルになります。SPDだけどスピードやタイムを求めたい、その効果を寄り実感したいという方はもちろん、軽いので初めてSPDを使おうと考えている人におすすめです。普段乗りのときはフラットを遠出やツーリングの時には結合面をつかって日常のロードバイク生活をより有意義に送ることができます。
おすすめ②:pd-m324
(SHIMANO) シマノ PEDAL ペダル MTB用 PD-M324 (左右ペア)(EPDM324)(4524667072461)
このpd-m324というペダルは写真のようにthe ペダルという形をしています。こういった形状であるがために他のSPDペダルと比べると多少の重量はありますが、グリップ力は比較的上であると思われます。形にもこだわりがあるひとにおすすめであるSPDペダルです。
おすすめ③:pd-m424
(SHIMANO) シマノ PEDAL ペダル MTB用 PD-M424(樹脂ケージ)(左右ペア)(EPDM424)(4524667023142)
次のおすすめなのはpd-m424です。このペダルに特徴としては、まず一つ目として、大本となる部分が樹脂素材でできているということ。これにより更なる軽量化を図ることに成功し、見た目を少しおしゃれになっています。二つ目としては反射板がついていないということ。安全面で少し対策は自分でしたほうが良いかもしれませんが、これも見た目がかっこよくなるひとつの要因です。これは両面SPDなのですが、普通の靴でもロードバイクでのサイクリングを楽しめます。
ロードバイクSPDペダルの効果
最後にロードバイクSPDぺダルのまとめとしてその効果、メリットとデメリットを挙げていきます。
メリット
便利
メリットのまず一つ目としては便利であること。両面のところで普通の靴は乗りにくいと書きましたが、SPDシューズはかなり普通の靴に近いので、多少面倒ではあるものの、専用のシューズでも普段使いは可能な範囲です。
不整地に強い
もうひとつとしてはぬかるみや不整地に強いことです。これはどういうことかというとSPD-SLは多くの種類で泥が詰まることで靴とくっつけることができなくなってしまうことが多いです。ですが、SPDは泥などのつまってくる原因となるものに強いので不整地を進む時には便利です。ロードバイクで不整地を進むことはほとんどないのでシクロクロスやマウンテンバイクにとってのメリットになります。
デメリット
デメリットはSPDと比較するとペダルとシューズの結合性が弱いことです。最高のスピード、タイムを求めるのであれば、このタイプのペダルは選ばないのが無難でしょう。
ロードバイクのクリートの種類について

番外になりますが、ここでは、ビンディングペダルにはクリートは絶対必要なので、その選び方も含めて軽く紹介していきます。
ロードバイクSPD-SLペダル用のクリートの種類
ロードバイクのSPD-slには代表的なシマノだと赤色と青色、黄色の三種類あります。それぞれの違いは先端の太さになるのですが、それぞれの違いと選び方を解説していきます。
赤色のクリート
先が幅広で、遊びがまったくないタイプです。徹底的にタイムを縮めたい方が使っている印象です。初心者の方ははっきりいっておすすめできません。
青色のクリート
遊びが少しがあるタイプです。なれてきた頃に選ぶのにはもってこいのタイプです。こちらもやはり初心者にとっては厳しめです。
黄色のクリート
最後は黄色のクリート。遊びが他二つと比べて比較的設けられているので初心者におすすめのタイプです。
ロードバイクsdpペダル用のクリートの種類
シングルクリート
シングルクリートは横方向、右か左でしょかはずせないタイプのクリートです。初心者には次のマルチクリートがおすすめです。
マルチクリート
さっきのシングルクリートに上方向でもはずせるようになったタイプです。上だと外れやすいんじゃないのか、と思いますがそんなことはなくしっかりとしたペダリングができます。
最後に
ここまでいろいろなペダルを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。他にもいろいろな種類のペダルがあるので、いろいろと選んであなたのサイクリングライフを充実させてください!