パワーイソメの釣れる使い方!釣れない方必見の釣果upに繋がる釣り方を解説!のイメージ

パワーイソメの釣れる使い方!釣れない方必見の釣果upに繋がる釣り方を解説!

ルアーでは無く人工餌、新たなジャンルの先駆けとなったガルプサンドワーム、その後継とも言えるのがマルキューのパワーイソメです。サンドワームは強烈な臭いで持ち歩くのがためらわれますが、パワーイソメの香りはフルーティで不快感がありません。旅のお供にいかがでしょうか。

2019年02月18日更新

HI-D
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はじめまして。農業生物資源研究センターの協力を得てメロンの品種改良をしています。個人では木苺、ラズベリー、トマトなどの品種改良を行っているのですが、その研究のかたわらガーデニングジャンルの記事を書かせて頂いております。できるだけ皆さんのタメになるリアルな記事を書きたいと思っております。
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目次

  1. パワーイソメはニュータイプの人工餌
  2. パワーイソメのパワーとは
  3. パワーイソメは良い香り
  4. パワーイソメはカラフル
  5. はじめてのパワーイソメ
  6. パワーイソメだけをもって奄美大島へ
  7. パワーイソメでなぜ釣れたのか?
  8. パワーイソメでの釣り方1:キス
  9. パワーイソメでの釣り方2:カワハギ
  10. パワーイソメでの釣り方3:ハゼ
  11. パワーイソメのジグヘッドでの使い方
  12. パワーイソメとジグヘッドで狙える魚1:メバル
  13. パワーイソメとジグヘッドで狙える魚2:カサゴ
  14. パワーイソメとジグヘッドで狙える魚3:アジ
  15. パワーイソメの保存
  16. まとめ

パワーイソメはニュータイプの人工餌

皆さんは釣りに行くとき、餌の鮮度保持に困る事はありませんか?餌を針に刺す時に若干の罪悪感はありませんか?そんな問題を解決してくれるのが人工餌です。人工餌って本当に釣れるの?と思うかも知れませんが僕もそうでした。人工餌というと最近あまり見る事がありませんがガルプサンドワームが有名ですよね、マルキューのパワーイソメはサンドワームよりも新しく出来ただけあっていくつもの改良がなされています。

人工餌とルアーの違い

バークレイのガルプサンドワーム、マルキューのパワーイソメこの人工餌と呼ばれるもたち特徴としてある生分解性で、環境に優しいというのがルアーとの違いです。ルアーは使い方を誤ると根掛かりしてしまい海中に分解されないまま残りますが、人工餌の場合は魚が食べたとしても分解され、水中に残ったとしても分解されるので環境に無害な疑似餌です。

パワーイソメのパワーとは

パワーイソメのパワーとは何でしょう?それはうま味成分の多さです。実に本物のイソメの6倍ものうま味成分が染みこませてあり、魚がくわえると離さないので釣果に繋がるというわけです。さらにヒラメの研究では、魚は見ただけで味がある程度わかるという結果が出ているのでパワーイソメが並のソフトルアーよりも釣れる要因はココかもしれません。

フグに弱い

つまりパワーイソメは味が良いので、ちょっとずつ噛みちぎって食べていくフグにとっては格好の餌食です。砂浜で投げ釣りをしているときでさえフグに噛みちぎられた跡が見られる場合があります。しかし、フグと違い吸い込み型の食べ方をするカワハギなどは使い方によっては釣れる事があります。

パワーイソメは良い香り

パワーイソメがまだ無い頃、ガルプサンドワームが流行っていた頃には、その強烈な臭いが手について離れなかったり、バックの中で臭い汁が漏れて大変な思いをした人もいるでしょう、何故ならその臭いがサンドワームがよく釣れる要因だったからです。しかし臭いが凄まじすぎて敬遠する人も多いと思います、しかしパワーイソメであれば大丈夫です。なんとパワーイソメはブルーベリーの香り!これなら持ち歩いても問題ありませんね、さらに汁もありません。

ブルーベリーの香りでも釣れる?

ブルーベリーの香りなんかしてたら魚なんて釣れないのではないでしょうか?私もそう思いました。現に使い始めてしばらくは勝手がわからずあまり釣れない日々が続きました。スイカやコーンを食べるクロダイの様に物好きな魚しか釣れないんじゃないか?そう思っていたのですがある日突然問題無くハゼやキスが釣れるようになったので使い慣れてくれば充分餌として利用が可能です。もちろんクロダイも釣れます。

パワーイソメはカラフル

パワーイソメは6色の種類があります。青イソメ、赤イソメ、茶イソメ、桜イソメ(夜光)、そして北海道限定色のレモンイソメとパールイソメです。オススメは桜イソメで、どんな仕掛けでもある程度釣れる色になります。生地が柔らかいソフトタイプもあるので食いが悪かったり、アタリがあっても釣れない場合にはこちらを使うと良いでしょう。ピーチの香りです。他にも太さが細、中、太、極太などの太さがあります。ミニサイズのミニイソメなども使い勝手がよくオススメです。

パワークラブ

同シリーズにはイソメタイプだけではなく、ジグヘッドなどと相性が良いカニを模したタイプもあるので釣り方によりコチラを使っても良いでしょう。特にカサゴやソイの穴釣りの仕掛けに用いると効果があります。色のバリエーションは青ガニ、赤ガニ、茶ガニ、白ガニ、黒ガニの5色で色々な使い方が出来ると思います。

はじめてのパワーイソメ

ネットの動画などで魚たちがパワーイソメを貪るシーンを見て、釣果upに繋がるのではないかと思い購入しました。想像では餌と同じようなもので、餌と同じようにキスの投げ釣り用の仕掛けで放置してみましたがいっこうに釣れない、仕掛けが悪いのかと考え細い針のものに変えても釣れない、釣果upを期待していたのですが釣果がない日が続きました。その日の仕掛けには普通の餌と同じように針のサイズに合わせてちぎったパワーイソメを付けていました。

釣れない理由を考える

今回は投げ釣りで使用しました。釣れない理由を考えると、まず誘いをしなかったこと、アクションがあればルアーと同じ仕掛けのようなものなので釣れるはずだと考えました。投げ釣りでは餌釣りであっても誘いを入れることは常識です。次にちぎったこと、ちぎったことによりアクションが小さくなってしまい魚が気づきにくくなったのかもしれませんね。そして最後は場所です、場所は逗子の森戸海岸付近でした。

パワーイソメだけをもって奄美大島へ

私用があり奄美大島で数日野宿の旅をしていました。そのときに唯一持ち歩いていた餌がパワーイソメだったのです。雑草化したソラマメを眺めながら空港付近を歩いていると、土盛海岸へたどり着きました。非常に美しい海岸で、かなり浅い水深の場所で試しに釣りをしていると、ビビビッとなんと即アタリがあり立派なクロダイが釣れました。キビレか南洋チヌでしょうか?その後も入れ食いで4枚釣り、観光客が魚を見に集まって来たのですが、気にせず砂浜で捌いて塩を振りタッパーへいれ、食料にしました。

奄美大島での仕掛け

水深が浅く波の影響を受けやすそうだったのでウキ釣りをしようと考えたのですが、ウキをもっていませんでした。代わりにメバトロボールがあったのでそれで代用し仕掛けを組みました。重りは小さめのタングステンのバレットシンカーで、ヨリモドシをつけ針との距離を15センチほど作りました。メバトロボールはアタリを取るための目印です。パワーイソメは中サイズで色は桜イソメでした。

パワーイソメでなぜ釣れたのか?

急にパワーイソメで釣れだした原因はなんでしょう?釣り方のどこが違ったのでしょうか?まず一つの要因としてパワーイソメはまるまる1本で使ったのが前回と異なる点で、メバトロボールのおかげで波に揺られていたのが誘いになったのもあるのだとおもいます。それから場所もあるでしょう、人が釣りをしている風景が見られなかったので魚がスレていなかったんだと思います。釣れない理由と真逆のことが起きていたワケです。

どうすれば釣れるか

つまりは、パワーイソメのアクションが弱くならないようにたらしは長めにとり、誘いを入れる釣り方をすれば釣れるという結論が出ました。至極単純な答えですが、ちょっとしたチェンジが大きな釣果を生む事があるのが釣りというものです。色のチョイスもそうですが、釣り場の状況に合わせて臨機応変に仕掛けを変えていくのが釣果upに繋がる唯一の方法ではないでしょうか。

パワーイソメでの釣り方1:キス

上記の釣れるコツを踏まえて見ていきましょう。キスは基本中の基本ですよね。パワーイソメで釣る場合公式ではたらしを0.5~1センチにすると言われているようですが、それでは釣れたことがありません。オススメは2センチ以上のたらしと残すことで、中サイズが良いでしょう。釣り方は人の歩くスピードくらいのスピードでサビくのが基本ですがもっと遅くても大丈夫です。引いてきて重りがやや重くなってきたところで止めると魚が食いやすくなります。色は青イソメがオススメです。

キスは投げ釣りの基本

キスは大型になるとタイと見まごうほどのパワーで楽しませてくれますが、この魚が釣れない限りは投げ釣りで他の魚を狙うのは難しいと言っても過言ではありません。投げ釣りの際に大きい重りで遠くに飛ばすイメージがありますが、どちらかと言うとパワーイソメの場合にはそういった投げ釣りだとアタリが取りづらいので、ナス重り6号以内のちょい投げくらいがベストだと思います。ただ釣れないワケではないので技術に応じてチャレンジしても良いでしょう。

パワーイソメでの釣り方2:カワハギ

小田原の早川港などで釣れた実績があります。ただし、関東は毒魚のキタマクラも多いので注意が必要です。カワハギを狙う場合のパワーイソメの使い方は、細タイプのチョン掛けです。カワハギは目が良いので色によって食いつくものと食いつかないものがある場合があります。そのため、カワハギ用の仕掛けには4~6本の針があると思いますが、はじめに色々な色を付けて投入し、そのうち食いつきがあったものを使うという使い方も出来ます。アタリがあるとだいたいパワーイソメは無くなっているので多めに持っていくと良いでしょう。

カワハギを引っかける、イセエビも引っかかる

カワハギは餌取り名人ともいわれますが、それはパワーイソメでも同じです。そのため、ちょん掛けでユラユラさせておいて食いついたところを引っかけるという釣り方になります。基本的にはアタリがあったらすぐに合わせる感じになるので竿の感度が大切になります。チョン掛けという使い方をするのはこのためです。ちなみに同じ使い方で夜中に堤防沿いに仕掛けをたらしておくと伊勢エビが釣れる事があります。ただ、釣り上げるとバコバコうるさく近所迷惑なので民家の近くの堤防ではやらない方が良いでしょう。

パワーイソメでの釣り方3:ハゼ

ハゼはキスと共に投げ釣りの代表的なターゲットなのでほとんどキスと同じ仕掛けで釣ることができます。しかし、キスよりも警戒心がやや強いので針先が見えていると釣れにくいです。そのため、中サイズのパワーイソメとそれと同等かそれ以下の幅をもつ袖針を合わせて使うと良いでしょう。たらしは2~3センチあったほうが釣れます。

ハゼの誘い方

ハゼは動かないものにあまり興味を示さないので、キスよりも細かく誘いを入れる必要があります。2秒引いて3秒止めるくらいのタイトなサビキがベストです。汽水域でハゼを釣る場合は根掛かりしにくいバレットシンカーを使うのがオススメです。

パワーイソメのジグヘッドでの使い方

パワーイソメはワームと同じようにジグヘッドとの相性が良いことも知られています。生分解性があるワームもあるのでそれと比べれば同じようなものですね。ジグヘッドのサイズや形は使うパワーイソメのサイズや、狙う魚に対しての釣り方によって変えると良いでしょう。ジグヘッドを使う場合ラインが太いとアタリが取りにくいばかりか、ジグヘッドやワームのアクションを妨げるので、狙う魚によって0.8~2号程度のラインにする事をオススメします。

ジグヘッドのタイプ

ジグヘッドはタイプごとに表層攻略用の軽くてフォールに時間がかかるジグヘッドと、深層攻略用の重くてガツガツ攻め込めるタイプのジグヘッドが基本ですが、レンジをキープしやすいように平たいタイプのジグヘッドも存在します。狙う魚により使い分けることが釣果に良い影響を与えますが、人によってはどんな場所でもお気に入りのジグヘッドで攻略してしまうので、つまるところ腕の問題かもしれません。自分の気に入ったジグヘッドがあるのであればそれを使い続けるのも道の一つだと思います。

パワーイソメとジグヘッドで狙える魚1:メバル

ジグヘッドで釣果が上がる魚として一番人気なのはメバルです。春告げ魚とも呼ばれ、これを釣らないと春が来ないという人もいます。メバルはフォール中に食いつく事が多いので、表層攻略用の軽いものか、レンジキープ力に優れるフラットタイプのジグヘッドを使うと良いでしょう。パワーイソメの種類は小型のパワーミニイソメがベストです。投げ釣りと違いジグヘッドのアクションも加わるので短いタイプでも問題ありません。釣果をあげるにはひたすら歩いて探っていくのが大事で、同じ所にとどまっても釣果は上がりません。

メバルは群れる魚

堤防を見ていると、ときおり小さなメバルの集団を見ることができます。実はメバルは群れる魚なので、この小さな集団の真下に大きなメバルがいることも多いです。釣果を上げるために参考にして下さい。そして群れる魚なので1匹釣れたら同じところで数匹は釣れるでしょう。沢山釣れたら冷凍保存しておいて煮付けや唐揚げにすると美味しくいただけます。

パワーイソメとジグヘッドで狙える魚2:カサゴ

カサゴは投げ釣りでもルアーでも釣れる魚ですが、単独でいる事が多いので専門で狙っても釣果が上がりにくい魚種です。しかしゴロタ石が多い場所ではまとまって釣れることがあります。使い方は普通にジグヘッドで深層をボトムバンキングする釣り方だけで釣れますが、オススメなのは穴釣りです。干潮時に干潟が現れる場所では思わぬ小さな穴から大きなカサゴが釣れたりもするので、投げ釣りと異なり見ていても楽しいものです。昼間の穴釣りほど驚きのある釣り方は他に無いかも知れません。

スリットを狙うべし

堤防などの人工的な港で釣りをするときは堤防の継ぎ目、つまりスリットの部分にカサゴは潜んでいます。投げ釣りと異なりポイントが分かりやすいのでピンポイントに攻める釣り方もできます。ただし、ハオコゼなどの毒針のある魚も同じ所にいるので気をつけましょう。針外しなどの道具はこういった毒針のある魚が釣れたときに使えるので、日頃から使い方を練習しておくと良いでしょう。

パワーイソメとジグヘッドで狙える魚3:アジ

最近ジグヘッドを使った釣り方でアジングというのが流行っています。何よりアジの回遊してくる場所であれば簡単に釣れるからです。鳴門海峡付近ではアジが多いのでどの場所でもアジングが出来ますが、その他の場所では回遊してくる時間帯を知っていると狙いやすいです。基本的には潮が動く時間帯にアジも動きます。仕掛けは軽めのジグヘッドとパワーミニイソメがベストですが、鳴門海峡付近では流れが強いので重いジグヘッドが必要です。

メバトロボールはアジにも有効

メバトロボールは本来、軽いジグヘッドを遠くに飛ばすための重り兼、表層狙いのためのウキという役割があります。そのためシンキングタイプとフローティングタイプがありますが、アジに使用する場合はフローティングタイプを利用しましょう。使い方によってはシンキングタイプでも良いのですが、基本的にはフローティングタイプだけで問題ありません。

パワーイソメの保存

ガルプサンドワームは臭い保存液がたっぷり入っており、その保存液に漬け込んでおけば問題ありませんが、パワーイソメも同様に少量の保存液が入っており、その保存液ごと別容器にいれて保存すると良いでしょう。パワーイソメの使用期限はその保存液が蒸発するまでと考えたほうが良いようです。しかし、ガルプ液に漬け込むと保存も長くできて更に釣れるようになるとも言われています。ただガルプ液は漏れやすく、そして臭いので保存する場合には漏れの無い保存容器を使用しましょう。

漏れにくい保存容器

ワーム専用の保存容器は沢山ありますが、ほとんどがオイル系ワームを想定しているので液体が入ると漏れやすいのが実情です。漏れにくいものもほとんど密閉式のタッパーと同じなので、密閉式のタッパーで保存するのが一番確実だと思います。

まとめ

マルキュー(MARUKYU) パワーイソメ ソフト (中) 桜イソメ(夜光)
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沢山の餌やルアーがありますが、最近環境に優しい生分解性がある人工餌が増えてきています。塩イソメと並び保存の利く餌として人気ですが、魚を釣るには少しコツがいります。簡単な事ですがこれを知っていると知らないのとでは釣果に圧倒的な差が出るので是非参考にして大漁の旗を掲げて下さい。

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