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ATVバギーの基礎知識と選び方!おすすめ四輪バギー8選を含めてご紹介!

ATVバギーの基礎知識からおすすめの四輪バギーの紹介です。あると最高に面白いアイテムの「ATVバギー」。ATVバギーは普段の足としてもとても便利なアクティビティの一つです。免許は?選び方?ヘルメットは必要?などATVバギーについてまとめています。
更新: 2022年1月9日
Ryoutarou
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この記事で紹介しているアイテム

ATVバギーはあると便利なアイテム!

みなさんはATVバギーをご存知ですか?
最近ではいろんな種類のATVバギーが日本国内でも販売されていて、アクティビティの人気アイテムの一つとして人気があり、購入される方が増えてきています。

ところがATVバギーの事をよく理解せずに購入して失敗する人も多いようです。そこで今回はATVバギーについて「免許は?」「ヘルメットは?」などの基礎知識から、選び方・おすすめの人気ATVバギーについてご紹介します。

ATVバギーについて

ATVバギーに乗ったことはありますか?
日本ではなかなか見かけることがないので「ATVバギー」を聞いたことはあるけれど、国内では乗ったっことがない人も多いと思います。でも海外旅行の際にアクティビティとして乗ったことがある人は多いのではないでしょうか。例えばペルーのリゾート地として有名なワカチナ湖のサンドバギーは有名でたくさんの観光客がサンドバギーを体験しに訪れています。

ATVってなに?

ATVとは「All Terrain Vehicle」の略になります。日本語では「全地形対応車」となり、様々な地形で走行できる原動付き車両になります。全幅50インチ以下、重量600ポンド以下で、低圧タイヤを装着し、跨座式シートと棒形ハンドルで操縦される車両がバギーだと米国規格協会で定められています。

バギーの種類

バギーの排気量は50ccをはじめ110ccや250cc・700ccなど色々な種類が販売されていますが、50cc前後が主流で日本では250cc以上のものはほとんど出回っていないのが現状です。

またバギーには、2ストロークエンジンと4ストロークエンジンに分かれています。2ストロークエンジンはパワーがありますが、4ストロークエンジンと比べると故障が少ないようです。燃費は4ストロークエンジンの方が優れています。様々な用途に合ったバギーを購入するよう注意が必要です。

三輪のバギーもある

現在は四輪バギーが主流になっていますが、昔は四輪バギーは少なかったようです。というのも、三輪がメインだったのですが、転倒事故が多く、三輪より安定していて安全な四輪バギーが普及する流れになったそうです。日本ではバギー・四輪バギー、海外ではクアッド・クアッドバイクとも呼ばれています。

ATVバギーの基礎的な疑問!

ATVバギーを買う時に思う疑問を3つまとめました。知らないと後悔する事なのでしっかりと把握てから購入することをおすすめします。

ATVバギーには免許は必要!

ATVバギー免許なくても運転ができる!またはバイクの免許でいい!と思われている人が多いようです。ところが道路交通法では、ATVバギーは「普通自動車(ミニカー)」扱いになりますので、普通自動車免許が必要になります。(AT車限定でも可)ただし海岸や公園など公道以外の使用だと免許はいりません!

ATVバギーにヘルメットは必要ないが。。。


ATVバギーは普通免許で乗れる普通自動車なのでヘルメットは必要がありません。でもバイクと同じように身体が露出しているので転倒や事故などに遭遇してしまうと、体への衝撃が強く危険なのでヘルメットの着用をおすすめします。レースなどではヘルメット着用が条件になっている場合もあります。

ATVバギーは公道で走行できる!

ATVバギーは日本国内の公道でほとんど見かけることがありませんが、実は公道での走行は可能です!ただし標準装備で保安装置を装備している総排気量が50cc以下の四輪バギーのみ走行が可能となります。またミニカー扱いなので公道での二人乗りは出来ません!

ATVバギーの選び方

インターネット上ではたくさんのATVバギーが売られています。そんなたくさんの中から自分に合ったATVバギーを見つけるのは大変な作業になります。そこで簡単にATVバギーの選び方をご紹介致します。

選び方①公道で利用するかしないかで選ぶ!

ATVバギーの選び方として一番重要なのは、公道で走らせるか走らせないかになります。全項目で説明したように日本の道路交通法では標準装備で保安装置を装備している総排気量が50cc以下でないと公道を走らせられません。公道で走らせる目的で購入する際は排気量はもちろん、装備も必ず販売店にしっかりと確認をしましょう。

選び方②予算で選ぶ!

ATVバギーは決して安いも物ではありません。大人が乗れる新車のバギーで海外のメーカーだと15万円前後になります。なを現在、国産メーカーは国外向けのバギーしか製造していません。国産メーカーの物を入手するには中古の物か逆輸入するかになります。また国産のATVバギーは高額なものになっています。予算をしっかりと決めて予算にあったバギーを選ぶようにしましょう

ATVバギーの購入方法

ATVバギーを買うには、バイク販売店やバギー専門店で購入ができます。あるいは近くに販売店が無い場合だとヤフーオークションや楽天市場などや実店舗を持たないweb販売店など通販でも購入ができます。

webでの購入する時の注意点!

国内でATVバギーの販売店は少ないのが現状です。特に新車のバギーを扱っているお店は非常に少ないようです。そこでATVバギーの購入はヤフーオークションや楽天市場などのwebなど通販からの購入がメインになります。そこでwebや通販で実車を見ないで購入する際の注意点をお伝えします。

①サイズはしっかりとチェック

ものすごい小さいバギーでも写真だと大きく感じてしまいます。また大きく立派に見える写真を載せているものです。バギーが届いて乗ってみたら小さくてステップに足がとどかないなんて事はよくあることです。しっかりとサイズの確認をしてから購入するようにしましょう。

②アフターサポートの確認!

ATVバギーはどのメーカーも故障がつきものというのが現状です。ですのでアフターサポートがしっかりとしてもらえる店舗から購入するようにしましょう。購入前に確認をして明確に返事がもらえる店舗からの購入をおすすめします。

③ミニカー登録可能?


先にお伝えしました通りに50cc以下でも保安部品が国内規定を満たしていないと、ミニカー登録ができず公道で走ることができません!!公道で走らせたいのなら、いくら人気で一番売れているATVバギーでもミニカー登録ができないと意味がなくなるのでしっかりとショップで確認をしましょう!

④中国製のATVバギーはおすすめできません

安くていい物にこした事はありません。中国製のATVバギーは通販などでとても安い価格で売られているのでとても魅力的ですが、故障が多いのが現状なのでおすすめできません。中国製全てが悪いわけではなく、中には素晴らしいATVバギーもあります。でもいい物はそれなりの値段はします!ATVバギーやメカに詳しくない人は中国製のATVバギーは避ける方がいいと思います。

できるなら、カラーやサイズ、実際に乗ってみた感じなどを自分で確かめるためにも、多少遠くても実際にバギーを見てから買うのが一番安心ですね。

おすすめ50cc以下 ATVバギー2選(公道走行可能)

バギーのコースや私有地での利用はもちろん公道での走行を楽しみたい方におすすめのバギーを2台ご紹介します!

50cc以下おすすめATVバギー①

ミニ 四輪バギー 50cc 45km/h

出典:Amazon
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天

こちらのバギーは、公道での利用は禁止されています。そのため、使用時は注意してください。カラーバリエーションが非常に豊富なモデルで、お好みに合わせて選択することができます。コンパクトなバギーとなっているため、どのような場所でもコンパクトに収納可能です。気になるという方は、ぜひこの機会に購入してみてください。

50cc以下おすすめATVバギー②

最新大口径6インチ仕様 前後ディスクブレーキ50cc

出典:楽天
出典:楽天
出典:楽天

こちらのバギーは、前後にディスクブレーキを搭載。前輪にはダブルサスペンション仕様を採用しているのがポイントです。最新のアルミマフラーや最新アルミマフラー、最新アルミマフラーも取り入れられています。

また、力が少なくても引くことのできる最新のスターター機構を搭載しているため、初心者でも扱いやすいモデルです。

おすすめ50cc以上 ATVバギー2選(公道走行不可)

バギーの活用方法もいろいろで普段は乗らないし公道でも走らせないという方にとっては排気量の50ccを意識せずに予算と利用の仕方によって選ぶことができます。バギー専用コースでレースに参加したり私有地で利用したり、林道での走行など楽しみ方はいろいろです!

公道以外で活躍 おすすめATVバギー①

X-PRO 110cc ATV 四輪バギー ユース

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

こちらのバギーは価格が25万円で、高額なモデルとなります。全体的に取り入れられたブラックカラーが特徴的で、かっこいいデザインのバギーをお探しの方にピッタリです。

また、安定感の高い4ストロークエンジンを搭載し、過度に熱するのを防ぎます。エンジンのメンテナンスが不要なので、定期的なメンテナンスが苦手だという方に最適です。

公道以外で活躍 おすすめATVバギー②

X-PRO 125cc ATV クアッド ユース

出典:Amazon

30万円程度で購入できるバギーをお探しの方には、こちらのモデルがおすすめです。赤いカラーが特徴的なデザインで、リバース付きの自動トランスミッションを搭載。

ATVを容易に移動させることが可能です。また、リアディスクブレーキを採用しており、しっかりとした安全性を確保します。気になるという方は、ぜひこの機会に購入してみてください。

おすすめ充電式 ATVバギー2選

日本国内では少ないですが電動式のバギーも通販で購入することができます。家庭で気軽に充電できるのでちょっとした距離を走るにはとても便利です。

おすすめ充電式バギー①

電動乗用 子供用バギー

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天

こちらの充電式バギーは、子ども用のものとなります。カラーバリエーションが豊富で、2万円以下での購入が可能。ミュージックボタンを搭載しており、音楽を流しながら、ライトをつけることができます。

操作が簡単なので、子どもだけでの利用も安心。スイッチを切り替え、アクセルを踏むだけで運転できます。ぜひこの機会に購入してみてください。

おすすめ充電式バギー②

RAMASU こども用電動乗用 バギー

出典:Amazon
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

安価で購入できる充電式バギーをお探しの方には、こちらのモデルがおすすめです。1万円以下で購入できるバギーのため、予算を抑えたいという方にも適しています。カラーバリエーションは全2色で、レッドとブルーから選択可能。

また、ヘッドライトや足踏みペダルを搭載しています。家庭用のコンセントで充電できるので、ぜひこの機会に購入してみてください。

おすすめ国産 ATVバギー2選

日本国内では50cc前後以外のATVバギーを見かけることは少ないですが、アメリカでは農業や牧場・森林などで業務用として使用することが多く、馬力が強いバギーがたくさん出回っています。

250ccバギーはコストパフォーマンスが高くてとても人気です。特に日本のバギーは性能がよく評価が高くなっています。

本田 TRX250R

TRX250ccは1987年から日本国内向けに生産販売された250ccバギーですが現在は国外のみの販売になっています。性能がよく発売当時からオフロードバイクとして人気で牧場や農業など色んな場面で見かけるバギーです。

ヤマハ YMF250cc

もともとYFM250ccはスポーツライディングを楽しんでもらうために開発されたバギーということもあり、レースなどでよく見かけます。また現在YFM250ccを手に入れるには中古のみになります。

ATVバギーはあると楽しいアイテム!

ATVバギーの基本的な事から選び方のポイントやおすすめのATVバギーについてご紹介しました。気になったバギーはあったでしょうか?バギーはあればとても便利なアイテムなので、今回の記事を参考に購入を検討してみてはどうでしょうか。なお走行時にはヘルメットなど安全には充分気をつけて下さい!

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