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種まきから花や野菜を栽培しよう!種の蒔き方や発芽率を上げるコツをご紹介!

春から夏にかけては、いろいろな花や野菜の栽培におすすめのシーズンです。種まき、栽培初心者さんにも人気の花の種や、暑さにも負けないで、元気に育ってくれる野菜など、気温や湿度管理、時期や下準備、種まきに必要な基本の道具などをご紹介していきます。
2020年8月27日
チョコ1235

野菜作りや花栽培!初めてでもできる!

安心で安全な野菜作りに初挑戦したい方、でも、何から始めたらいいのかわからない!そんな時にも役に立つ情報をご紹介していきます。種まきから始める方、苗を購入して始める方、ライフワークに合わせたチョイスもいいですね。

種の選び方


基本、種を選ぶときに最も重要なのが、種が入っている袋に書かれている内容を熟読すること!有効期限や撒く時期、撒き方などが書かれています。有効期限の経過は、発芽率が下がります。まき時に合わせて植えることでしっかりと収穫ができますね。撒き方にもすじまき、直まき、箱まきなど、撒きやすい方法でチャレンジしてみましょう。

種まきの基本野菜編

種まきのポイントをご紹介します。発芽に必要な水や温度管理!種の種類によって光の調光も必要です。好光性や好暗性(嫌光性)があり、好光性は、発芽に必要な光を一杯吸収するため、種まきの際地中奥深くに種付けしてしまうと発芽不足が起こります。好暗性は、好光性の反対で、発芽の妨げとなる光を防ぐ必要があります。

種まきの基本花編


花の苗を購入して栽培する方法が簡単!と言われていますが、しかし、栽培しやすい種選び、栽培ポイントを抑えることで、園芸初心者さんでも楽しめる花の種もあります。撒き方、時期、用土造りなどきちんと調べてチャレンジしてみましょう。

基本的な種まきの仕方をマスター

種まきと言っても、種をまくまでの下準備が色々と大変!用土管理や時期も重要!時期に合わない、用土管理無視などではせっかくの種もかわいそう。発芽に適した撒き方や時期をマスターして、いろいろな種類の栽培を楽しめるようになるといいですね。季節や時期に合わせた種選びや、初心者さんでも手軽に楽しめる草花などの種を選ぶことで、気負いすぎずに始めるガーデニングや安心、安全な野菜栽培をスタートしましょう!


種まきに必要な道具

種まきや苗を栽培していくのに必要な道具として、育苗ポットやトレー、栽培用用土、あれば便利な㏗測定器や測定液、種まき器など。また、直まき、箱やトレイを使用した箱まきなど種の撒き方に合わせて、必要な道具も変化するので、いろいろ試してみて、自分に合った栽培道具を揃えていくのも、野菜や花栽培の楽しみの一つでもありますね。
 

種の撒き方(野菜)

種の種類や栽培方法によっても変化する、種の撒き方をご紹介します。すじまきにおすすめの種!直まきに向いている種!箱まきを好む種!など、ぜひ参考にしてみてください。

すじまき

すじまきにおすすめの野菜は、春菊、ホウレンソウ、小松菜など、大きく育つ必要がなく、短期間で収穫できる葉物野菜です。すじまき後、栽培途中に間引きしながら、抜葉も美味しくいただける、おすすめの野菜栽培方法です。すじまきは、すじ上に種をまく方法です。初心者さんにも人気です。

1、種を撒くための溝を作る

丁度良く、湿り気がある用土に、すじまきの特徴でもある溝を、長めの棒や支柱などを押し当てて溝を作っていきます。すじまき用溝を数列準備する場合は、すじまき用溝の間隔を均等に保つようにするといいですね。

2、種を撒く

すじまき用溝に、種を撒いていきましょう!種の撒き方は、種を親指と人差し指でつまみ、こするような感覚で撒いていきます。撒き方の注意点!種と種が重ならないように注意して撒きましょう。また、ピンセットなどの道具を使ってのすじまきなど、一粒ずつすじまきする方法もあります。

3、土をかぶせる

用土を軽くかけるような気持ちで、種を撒いた溝の両サイドを、指先でつまみ隠すイメージで用土をかけます。

4、用土を安定させる

3、でかけた用土の表面を軽く押さえるように、種と用土を密着させます。また、土のにおいも確認できるといいですね。品質の良い堆肥は、自然豊かでにおいも良好です。腐敗臭、悪臭、異臭などが感じられる土は、まだ熟成途中の堆肥などが混ざっている可能性もあり、植物の成長、育成にも悪影響を及ぼします。

5、仕上げの水やり

種撒き後、種に用土が十分かけられていることを確認出来たら、仕上げの水やりですじまき完了です。種を撒いた後は、十分に水分を与えてくださいね。発芽するまでの間、水の管理を丁寧にすることで、発芽へと促すことができます。

直まき

直まきに向く野菜は、ダイコン、にんじん、ごぼうなどの直根性の野菜です。(直根性とは、太目で下にしっかりと成長する、根が細くて少ない野菜)移植に向かない、豆類の種も直まきがおすすめです。(移植とは、予め準備した苗床やポットで、ある程度成長させた苗を移動すること)

箱まき

箱まきに適した種は、比較的粒が大き目の種。また、沢山種を撒きたい、いろいろな種類のタネを同時に撒きたい場合などにおすすめです。箱まきに使用される箱は、樹脂製でできているものが多く、浅めで長方形です。箱まきに便利で使い勝手がよい、野菜や花を栽培するのに便利な道具の一つです。

種の撒き方(花)

はじめに植えたい花の種選びとして、種袋の裏面をしっかりと読むことからスタートです。発芽に適した時期や温度、光の当て方などが詳しく説明されています。注意事項を確認の上、種の撒き方を選び種を撒いていきましょう。

暑さに強い野菜

茄子

種を撒く時期は、3月~5月。収穫できる期間が長く、6月中旬から10月にかけて美味しくいただけます。8月中旬には前半期間終了。いったん根切りなどの作業工程を経て秋茄子が楽しめるようになりますよ。

苦瓜(ゴーヤ)

節電効果にもおすすめできるゴーヤは、至る所でグリーンのカーテンとしても栽培されていますね。見た目も涼しげで人気。種類も豊富で大き目のゴーヤ~手のひらサイズのミニゴーヤ、白色のゴーヤなどもあります。節電、涼し気、お腹も満たされ、万能選手の野菜とも言えますね。

グリーンのカーテンとして立派に成長したゴーヤは、夏の暑い日差しをしっかりと受け止め、色鮮やかで涼しげですね。また、ゴーヤチャンプルーなどのお料理に!お腹も満たしてくれる一石二鳥の野菜です。栽培初心者さんにもおすすめの野菜は、来年の春、落ちた種が新たに成長を始めることが多く、夏におすすめの暑さに強い野菜です。

花のタネ種類別

花の種には、一度キリで終わる一年草や、一度植え付ければ数年楽しめる多年草など種類が豊富です。先ずは、好みの花の特徴を確認の上、準備していくといいですね。

一年草花

ガーデニング初心者さんにおすすめの一年草。好みの花に合わせた時期を見定め、栽培、発芽、種まき、お花観賞まで短期間で効率よく楽しめます。来年度に向けた用土造りや休眠期のお手入れなどが不要のため、簡単に楽しみたい方に人気!育てやすさが特徴です。

二年草花

二年かけて育てていく二年草は、種類が少なく二年目の春から秋にかけて、花を楽しむことができる種類になります。代表的なものとして、ジギタリスなどがあります。一年草と二年草の区別は難しく、一年草であっても用土、栽培方法、時期、撒き方など好条件次第では、二年楽しむことができる花もあります。

多年草花

日本の環境にマッチできた多年草は、数年にわたって花観賞を楽しめます。場合によっては、日本の温度、湿度に適応できず一年草のように、一年で枯れてしまうものもあるようです。栽培環境を整え、温度や湿度の管理やお手入れ次第で、美しい花を楽しめるでしょう。

花の種人気ランキング

月下美人は、その名のとおり妖艶な美しさと濃厚なにおいが特徴の花です。多肉植物でサボテンと同様、根、茎、葉などの内側に水分を貯めることができる花です。月下美人の最大の特徴は、開花時期が、6月~11月の夜!それも一晩だけの、短命花です。

1.月下美人(初夏から秋にかけて楽しめる、豊かな香りが特徴の花です。)2.ポーチュラカ(5月~10月にかけて楽しめる、暑い時期乾燥に強い花です。)3.アメリカノリノキアナベル(6月、7月時期に楽しめる、真っ白く大き目の花房が特徴の花です。)4.ジニア(和名百日草、5月~11月上旬頃の時期に、長い期間楽しめるのが特徴の花です。)

アメリカノリノキアナベルとは、北アメリカ東部原産のアジサイの仲間です。日本でも有名なアジサイやガクアジサイなどは、日本原産の種を品種改良して栽培されています。アメリカノリノキアベルは、真っ白で大きな花房が特徴の花です。

1.クレマチス(4月~10月中旬時期にかけて楽しめる、バラの優雅さにも勝るほどの華やかさがある花です。)2.ラベンダー(4月~7月頃まで楽しめる、花の香と色鮮やかな紫色の妖艶が魅力的な花です。)3.チューリップ(4月~5月上旬時期に楽しめる、世界中で人気の球根花です。)4.シャクヤク(5月~6月の短期間に楽しめる、ぼたんと共に時期限定高貴な花の代表でもあります。)

種まきに適した間隔調べ

植えたい種が決定したら、植える畑の幅や長さを決めましょう、直まき、箱まきなどにより変わってきますが、基本的な考え方は、畝と畝の間、通路部分の面積が広い方が作業がしやすくなります。畝の幅は、90cm~100cm位、畝の高さは30cm位です。

種まき後の土かけ

種がまき終わったら、土をかけましょう!この時注意しなくてはいけないことは、種を奥深くに埋め込まない、しっかりと土をかけすぎないこと、かけた土に上から圧力をかけて、押し固めないことなどが重要です。種の2~3倍位を目安に土をかけましょう。せっかく植えた種が、風に飛ばされないように土の上から軽く押さえましょう。

種まき後の水やり

野菜や花を栽培するのに欠かせない水やり作業は、単純に水をかけるだけではなく、温度、湿度の管理や面積や乾燥具合に合わせた、水やり調整が必要になります。水やり作業は奥が深く、水やり3年という言葉もあるほどです。基本的な水やり方法は、一日一回早朝にたっぷりと水分補給することです。炎天下の日中に水分補給させることは、かえって根腐れなどの原因となってしまうこともあります。

種まきまとめ

花や野菜を種から育てる方法種まきなどをご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか?栽培時期、発芽条件、種の撒き方、直まきや箱まきなどを参考に、楽しんでくださいね。いろいろな野菜の種栽培に挑戦し、食の安心安全、自分で栽培したステキな花を観賞して、癒されながら知識を深めることで、新たな挑戦ができますように。