ミリタリージャケットとは
ミリタリージャケットとは、文字通り陸軍や海軍など、戦う兵士たちが着用した軍用のアウターになります。各国それぞれ特徴のあるミリタリージャケットですが、主にファッションに取り入れられているのが、米軍のミリタリージャケットになります。古いものでは太平洋戦争時に着用されていたものなど。ここではファッションアウターとして、人気を集めているミリタリージャケットをご紹介します。
ミリタリージャケットの魅力
軍モノ、ミリタリージャケットの魅力は、アウターとして羽織るだけで男らしさが演出できる点。女性が着用すれば、ボーイッシュなコーデになります。ワイルドさが簡単に表現できるのが軍モノアウターです。また機能的にも優れています。ミリタリーアウター、ジャケットは兵士たちを守る鎧の役目を果たすので、動きやすくしかも丈夫。寒さからも身を守ってくれる高い機能性も人気の理由です。
もう1つは、流行に左右されにくいアウターである点です。中にはファッション性を高めたミリタリー風アウターがありますが、精巧に復元された軍用レプリカミリタリージャケットや、軍用ヴィンテージジャケットは、流行に左右されないアウターと言えるでしょう。物理的にも丈夫で長持ちし、流行にも左右されにくいため、長い年数着用出来るアウター、ジャケットである点にも注目です。
ミリタリージャケットの種類について
一口にミリタリージャケットといっても、その種類は様々です。戦闘機などのパイロットにはフライトジャケットが、銃を担ぐ歩兵部隊にはフィールドジャケットが、潜水艦や巡視艇などになる海軍には、デッキジャケットと、兵士たちが戦う舞台によって着用するアウターは異なります。また第二次世界大戦中は、空軍はまだ独立しておらず、アメリカ陸軍が要する空軍のフライトジャケットと、アメリカ海軍が要する空軍のフライトジャケットでは、若干規格が異なっていたりします。ここではミリタリージャケットの種類を、おおまかなに分類しそれぞれの特徴をご紹介します。
ミリタリージャケットの種類:1
フライトジャケット
フライトジャケットとは、戦闘機や爆撃機のパイロットが着用したミリタリージャケットのことです。特に米軍のフライトジャケットが人気で、第二次世界大戦中は、空軍はまだ独立しておらず、陸軍と海軍がそれぞれ空軍を持っており、独立したフライトジャケットを制作しています。特に有名なフライトジャケットは陸軍モデルであるMA-1、海軍モデルであるG-1ジャケットでしょう。陸軍のフライトジャケットには、U.S.アーミーエアフォース、海軍にはU.S.ネイビーのステンシルが入っているのが特徴です。アメカジコーデの定番アウターでもあります。
ミリタリージャケットの種類:2
フィールドジャケット
フィールドジャケットは、歩兵部隊や戦車部隊が着用していた、ミリタリージャケットです。こちらも米軍のミリタリージャケットが人気です。最も有名なフィールドジャケットは、M-51パーカと、M-65フィールドコートでしょう。前者はモッズコートと呼ばれ、冬のアウターの定番です。後者はマウンテンパーカーの原型とも呼ばれ、数々のハリウッドスターが着用していたことでも知られています。アメカジコーデの定番アウターでもあります。
ミリタリージャケットの種類:3
デッキジャケット
デッキジャケットは、アメリカ海軍U.S.ネイビーの乗務員、船員たちが着用していたアウターです。余分な装飾が一切なく、男らしいミリタリージャケットとして人気の高い、冬の定番アウター。船の上で働く男たちを寒さから守るため、風が入りにくいデザインになっており、寒さに強いジャケットとして人気です。ジーンズとの相性も良く、アメカジコーデの定番アウターでもあります。
ミリタリージャケットの種類:4
BDUジャケット
BDUジャケットはベトナム戦争以降、米軍に採用されたミリタリージャケットです。バトルドレスユニフォームの略です。様々なカモフラージュ柄があり、現在でも米軍からNATO軍に採用されているミリタリージャケットです。どんなアイテムとも相性がよく、コーデに取り入れやすいアウターです。
ミリタリージャケットの種類:5
ツアージャケット(スーベニアジャケット)
ツアージャケットは米軍が、各地域での任期を終え、祖国に帰る際記念品もしくはお土産として個人的に制作したジャケットのことです。日本ではスカジャンと呼ばれるなじみぶかいミリタリージャケットです。このほかにもアラスカジャンや、ベトジャンと呼ばれる種類もあり、ファッションとして人気の高いアウターです。ジーンズとの相性も良いため、アメカジコーデの定番アウターでもあります。
おすすめミリタリージャケットブランド:1
The Real McCoy's(ザリアルマッコイズ)
1988年に設立された会社ザ・リアルマッコイズ・ジャパン (旧リアルマッコイズ)は、もともと雑誌の企画でA-2を作製し、またたくまに完売となったことから始まりました。特に米軍(海軍・陸軍・空軍)のミリタリージャケットを忠実に再現していることで人気のブランドです。
細かなデティールや、生産当時の生産方法や、素材にこだわり、ミリタリージャケットにとどまらず、ジーンズやブーツなどのワークアイテムなどすべてにわたり、高品質なウェアを生産していましたが、2001年倒産しました。しかし、翌年ザ・リアルマッコイズ・インターナショナル (現リアルマッコイズ) として再開し、現在に至っています。
おすすめミリタリージャケットブランド:2
TOY’SMcCOY(トイズマッコイ)
The Real McCoy's(ザリアルマッコイズ)の創設者の一人であり、スティーブ・マックィーンマニアとしても知られる岡本博氏によって、1996年に創設したブランドです。そのため、リアルマッコイズ同様、高品質で、リアルなレプリカミリタリージャケットを制作しています。特に米軍(海軍・陸軍・空軍)のミリタリージャケットを忠実に再現していることで人気のブランドです。
おすすめミリタリージャケットブランド:3
BuzzRickson's(バズリクソンズ)
BuzzRickson's(バズリクソンズ)は、1993年にスタートし東洋エンタープライズが、ミリタリーラインを販売する為立ち上げ、25年近くヴィンテージミリタリーウェアの魅力を忠実に再現し続けているブランドです。特に米軍(海軍・陸軍・空軍)のミリタリージャケットを忠実に再現していることで人気のブランドです。またツアージャケットは実際にテーラー東洋時代に制作したものであり、本物のスカジャンとして人気です。
おすすめミリタリージャケットブランド:4
HOUSTON(ヒューストン)
映画「踊る大捜査線」でM-51モッズコートが使用され、知名度が一気にあがったHOUSTON(ヒューストン)。それまでは一部のミリタリージャケット好き、アメカジ好きな人しか知らなかった知る人ぞ知るブランドでした。数々の国内製ミリタリー商品を製造するミリタリー&アメカジのアパレルメーカーです。設立は昭和47年。日本で初めてオリジナルの フライトジャケットを生み出したパイオニアでもあります。その後も、数々の国内製ミリタリー商品を製造し、お求めやすい価格で販売する実力派ミリタリーブランドです。
おすすめミリタリージャケットブランド:5
ALPHA INDUSTRIES (アルファ インダストリーズ)
アルファインダストリーズは、米軍に納入するフライトジャケット、MA-1、N-2Bの生産から始まりました。設立は1954年。その後はフライトジャケットだけでなく、M-65などのフィールドジャケットも手掛けています。現在は民間向け商品が大多数を占め、日本国内においてはエドウィンがライセンスを保有してビジネスを展開しています。本物の軍用ミリタリージャケットと言うわけではなく、ファッション性を高め、ミリタリー風アウターと言ったほうがいいかもしれません。
それではここから人気の高いミリタリージャケットのご紹介と、コーデ術をご紹介します。
おすすめミリタリージャケット:1
種類:フライトジャケット
USAAF(アメリカ陸空軍) Type A-2
アメリカ陸軍航空隊により、1927年に採用されたA-1型フライトジャケットの後継モデルとして正式採用されたフライトジャケットタイプA-2。制作されたメーカーによって襟の形が異なるものの基本的には、フロントジッパーと、裾部分と袖部分にはウールリブがつき、ポケットはフロント部分に2つのみ。最も有名なメーカーはJ.A.DUBOW社で、シルエットが美しいことで知られています。夏以外の四季を通じて、着用することができ、フォーマルな佇まいから人気の高いミリタリージャケットです。画像のタイプA2は、リアルマッコイズ社製のレプリカです。
A-2フライトジャケットコーデ術
A2フライトジャケットとM41チノ、そしてレッドウィング。 pic.twitter.com/XDW1p8cP9z
— YU.エンタープライズ (@yuenterprise_jp) October 17, 2015
軍モノアウターには、軍モノチノを合わせるのもコーデの定番中の定番。インナーはTシャツやスウェットなど。足元はアメカジコーデ鉄板のREDWINGにしておけば、間違いはありません。
おすすめミリタリージャケット:2
種類:フライトジャケット
USAAF(アメリカ陸空軍) Type B-3
第二次世界大戦中、高々度からの爆撃をするパイロット達は、厳しい寒さから身を守る必要がありました。1,940年代の初め、米陸軍に採用されたタイプB-3。ホースハイドとシープスキンで作られており、ライニングにはふかふかのムートンが採用され、極寒の状況下にも負けない、冬の強い味方のミリタリージャケットとして人気です。ポケットはフロント右部分の1つのみ。極寒の軍モノアウターの頂点に立つファッションアイテムです。動きやすさを追求し、両サイドにジッパーが配置されフィット感を高め、ハンドウォーマーポケットが配置される似たようなフライトジャケットはB-6です。
B-3フライトジャケットのコーデ術
今日のコーデ。
— タケシィー (@takecy0616) December 9, 2016
寒かったのでムートン。
このB-3はタイトなのでシルエットがキレイ。
シュペリオールレイバーのJKT、サンディニスタのパンツ、HATHORNのブーツ。#coorde #coodinate #今日のコーデ #superiorlabor #b3 #hathorn pic.twitter.com/gUv43uogfc
どうしても上半身がモコモコするB-3ですが、パンツを細め、スリムなパンツをチョイスすればすっきりとしたシルエットになります。軍モノらしさを残しつつ、スタイリッシュに見せるコーデ例。足元もワークブーツで完璧ですね。
おすすめミリタリージャケット:3
種類:フライトジャケット
USAAF(アメリカ陸空軍) Type B-10
戦争が激化してくる太平洋戦争中期になると、レザー製品の生産が追いつかなくなり、また原料も不足してきます。そのためコットンでレザーと同じような耐久性と、保温性を持つジャケットが求められました。米陸軍用ジャケットで、わずか採用期間が1年だったタイプB-10フライトジャケット。タイプA-1と同じくフロント部分にポケットが2つ。当時のアメリカ陸軍将校によって、ハンドウォーマーポケットが廃止されました。このジャケットは、あまり人気がなかったためわずか1年で姿を消すことになりますが、その後の米軍用フライトジャケットの歴史を変える一作として、人気の高いフライトジャケットモデルです。
B-10のコーデ術
本日は晴天に恵まれました神奈川ローカルであります:smile:
— ジョーカー (@jokermasa2005) November 27, 2017
外気温は見忘れました:sweat_drops:
肩こりも良くなり、寒さ対策のB-10フライトジャケット:airplane:️
昨日、針抜き裏フリースジーパンを洗濯してタンブラー乾燥しました:muscle::type_5:
ルーズシルエットながら、いい感じに馴染みました:wink::thumbsup::notes:#デニム工房iB pic.twitter.com/D6yTDIk7pD
おすすめミリタリージャケット:4
種類:フライトジャケット
USAAF (アメリカ陸空軍)Type B-15A
太平洋戦争中期ごろから、戦闘機の性能が向上し、さらに高い高度から、攻撃するようになりました。そのため酸素ボンベを必要とし、フライトジャケットにも酸素ボンベを固定するためのデティールが現れます。タイプB-15Aは、コットンとナイロンの混紡素材。これ以降、米軍用フライトジャケットはナイロンジャケットへと変わっていきます。ハンドウォーマーポケットがつき、ライニングにはアルパカウールが採用されています。着丈も短く、パイロットが狭いコクピットの中でも動きやすいように設計されています。
B-15Aコーデ術
1940年代に米軍採用されていた“Type B-15A”を基に作製。コットン地最後のフライトジャケット。化学繊維やウールが苦手な方も、ストレスの無い柔らかな着心地です。襟には本ムートンを使用し、マフラー要らずの暖かさ。ライナーはレオパード柄のアクリルボアで、防寒性も抜群です。 pic.twitter.com/4yDvqdJaKU
— ドライボーンズ 名古屋店 (@DryBones_Nagoya) November 4, 2017
フライトジャケットB-15Aと、デニムオーバーオールとのコーデ。フライトジャケットはワークアイテムとも相性が良いので、ハットなどの小物でメリハリをつけても、Good!
おすすめミリタリージャケット:5
種類:フライトジャケット
USAF(アメリカ空軍) Type MA-1
50年代に入ると、フライトジャケットはナイロン製のものになり、それまでのカーキ色から、セージ、ネイビーなど色合いも多彩になっていきます。ナイロン系フライトジャケットの最高傑作となったMA-1。丈夫な66ナイロンで作られ、襟もヘルメットが被りやすいように、ボアが取り外されています。左腕に配置されたシガレットポケット、ハンドウォーマーポケットなどポケットも充実しています。朝鮮戦争時には、ライニングがオレンジ色でレスキューオレンジと呼ばれています。
MA-1のコーデ術
ジーンズとワークブーツそしてMA-1との鉄板のコーデ。レディースのあえて、大きめのメンズサイズを着用することで、逆に女性らしさが際立ちます。MA-1はセージ、ブラック、ネイビーなどの種類があるのでファッション、コーデに併せてカラーが選べますね。またMA-1風ジャケットだと、カラーリングやサイズも豊富です。実際の軍モノではありませんが、いまやMA-1はファッションアイテムとして昇華しています。
おすすめミリタリージャケット:6
種類:フライトジャケット
USAF Type N-3A&N-3B
もともとは極寒冷地の、フライトジャケットとして開発されましたが、着丈が長くコクピットの中で動きづらいとの理由から、アラスカなどの極寒冷地での陸軍用コートとして、着用されることとなりました。そのため本物のN-3Bは、フード部分のコヨーテファーが刈り取られているものが多くあります。これはスナイパーがスコープを見る際に邪魔だったからと言われています。最も暖かいアウターとして人気の高いN-3B。数々の映画などでも見ることができます。実物軍用は、セージやネイビーなどのカラーリングが存在します。
N-3Bのコーデ術
MA-1と同じくファッションアイテム、軍モノアイテムのアイコンとなっているN-3B。冬の軍モノコーデでは一般的なアイテムです。ネイビーのN-3Bジャケットに、大き目のグレーのニットが女性らしさをUPさせています。N-3B風のミリタリージャケットにあわせるなら、パンツはすっきり細めのボトムスがぴったり。メンズはもちろん、レディースでもあわせやすいので、1着は持っておきたいですね。
おすすめミリタリージャケット:7
種類:デッキジャケット
USN(USネイビー)N-1Deckjacket(デッキジャケット)
アメリカ海軍が第二次大戦から朝鮮戦争にかけて、艦艇乗務員の文字通りデッキ上での防寒用アウターとして採用したのがN-1デッキジャケットです。カラーリングはカーキ色からネイビー、ブラックとあります。胸部分にはU.S.N(Nはネイビー、海軍を表す)のステンシルがあるか、部隊章がつきます。みんなはアルパカウールを使用して保温力を高め、強い風が入り込まないよう、チンストラップが付いています。(初期型のネイビーにはチンストラップがないものもあり)フロント部分はジッパーとボタン留めで強風から身を守ります。
N-1デッキジャケットのコーデ術
今朝の気温でも、インナーはロンTだけでも、あったかい!
— LONEWOLF:star::star: (@3710hero) December 12, 2017
今日は、仕事やけど私服で出勤、作業着に着替えるから、まっいいか!?(笑)#毎日ペコス#N-1#デッキジャケット#2代目 pic.twitter.com/llzKJ07Vep
デッキジャケットをジーンズに合わせるなら、ネイビーよりもカーキを選ぶ方が無難です。かなり暖かくコットン生地とは言え軍用ジャケット。ジャングルクロスという織り方で織られているため、とても丈夫です。無骨なアメカジコーデにぴったり。デッキジャケットも軍モノのアウターのアイコンとして、様々なブランドから様々なバリエーションが販売されています。
おすすめミリタリージャケット:8
種類:タンカースジャケット
USARMY(U.S.アーミー) TankerJacket 1st(タンカースジャケット初期型)
ロバートデニーロ主演のタクシードライバー、ブラッドピット主演のフューリーですっかりお馴染みの軍モノアウター、タンカースジャケット。ウィンターコンバットジャケットと呼ばれ、防寒性も高いことからフライトジャケットとしても使用されました。米陸軍に1941年に採用されたパッチポケットタイプと、42年以降に採用されたスラッシュポケットタイプがあります。
タンカースジャケットのコーデ術
本日はリアルマッコイズのタンカースとRWのブーツの気分です:satisfied:
— 呑んべいオヤジ (@So52z7yeNo73lxp) November 19, 2017
太陽:sunny:️も昇ってきて、気持ち良い天気ですね:ok_hand: pic.twitter.com/eB5K0uMljC
タンカースジャケットの着こなしは、ぴったりサイズがおすすめ。着丈の短い軍モノアウターは、インナーをTシャツやトレーナー等と軽く合わせる程度がかっこよく決まります。もちろんボトムスはジーンズが定番。ミリタリーファッションの定番のタンカースは、晩秋のコーデにぴったりです。
おすすめミリタリージャケット:9
種類:フィールドジャケット
USARMY(U.S.アーミー) M-65(3rd)FieldCoat
米軍用ジャケットアウターとして、最も長い期間採用されたM-65。ファッション界に与えた影響も大きく、現在のマウンテンパーカーの原型とも言われています。この軍用ジャケットほど数々の映画に出演したミリタリージャケットはないでしょう。コットンとナイロンの混紡生地で、水にも強く丈夫なジャケット。80年代に入るとウッドランドカモ、タイガーカモ、デザートカモなどの迷彩柄が登場します。
M-65のコーデ術
メンズレディースはもちろん、世代を問わず長く着用できるのが魅力のM-65。ファッション性も高いためアメカジだけにとどまらず、どんなファッションとも相性が良い万能アウター。とは言え1番しっくりくるのはジーンズ&ブーツとの相性です。
最後に
いかがでしたでしょうか。ミリタリージャケットはたくさんの種類があり、米軍用だけでも膨大な量のミリタリージャケット、アウターがあります。ここでは特に機能的で、ファッション性が高いものばかりを厳選してご紹介しました。ぜひここでご紹介したコーデ術を参考に、あなたのミリタリーファッションを楽しんでくださいね。
画層は民生品のデッキジャケットレプリカ。デッキジャケットは民生品も多く生産された。(バズリクソンズ製)軍用デッキジャケットと民生品デッキジャケットの違いは、U.S.Nのステンシルがない、MILスペック表記がない程度。