サンガード50+ プロテクトUV
天使のスキンベープ
Anker PowerCore 10000
メディキュット 寝ながら ロング
ぴったりグランドシート270
BOL001-IV
熱さまシート 大人用
アイスデオドラントボディペーパー
アウトドアプロダクツ 長財布 ストラップ付
kosugizen フェイスタオル 北欧アニマル
ジップロックM 45枚入
クロックバンド 3.0
TSA ロック ワイヤー タイプ
ニチバン バトルウィンコールドスプレー
マルエ製菓 塩あめ
夏の野外フェスに持っていく必要な持ち物とは?
夏の一大イベントである、音楽野外フェス!フェス初心者も何度もフェスに行っている人でも、フェスの準備には気合が入りますよね。
うきうきしすぎてうっかり大切な持ち物を忘れてしまわないように、今回は夏の音楽野外フェスに行くときに必要な持ち物や必需品、あったら便利なものなどをリストとしてご紹介します。今年の夏は、フェスに出かける!という方必見です!
フェスってなに?
フェスは音楽の祭典
そもそもフェスってどんなものでしょう。フェスのルーツは1960年代のアメリカで開催された「ウッドストック」という音楽イベントであると言われています。ウッドストックはかなり有名なロックの祭典で、アメリカ国内外からアーティストが集結して、音楽を楽しむイベントです。
日本でも近年、ウッドストックのような、たくさんのアーティストが集まってステージを盛り上げる音楽フェスが一年中行われています。
フェスといえば夏!
フェスは一年を通じて開催されていますが、やはり盛り上がるのは夏の野外フェスでしょう!夏の野外フェスの中にはキャンプインフェスといって、キャンプをしながら泊りがけでフェスを楽しむイベントもあります。
また、夏は気温が高く開放的になりやすく、日が長いため明るい時間に長くライブを楽しめるのもフェスにふさわしい理由です。
フェスの楽しみ方
フェスは屋台も楽しめる!
ほとんどのフェスは、朝から夜まで一日中、もしくは泊りがけで数日間開催され、とても長い時間イベントを楽しめるものです。そのため、ライブの合間合間にグルメやお酒も楽しめるよう、屋台が充実しています。おいしいものを食べながら、お酒を飲みながら、好きな音楽を楽しめるのもフェスの魅力ですね。
また、食事だけでなくアーティストのグッズ販売も行われていることが多いようです。気になるアーティストのグッズがすぐに買えるのはとてもうれしいですね!
いつもは聞かない音楽でも楽しめる!
フェスの特徴といえばたくさんの出演アーティスト。国内のアーティストはもちろん、海外の有名なアーティストが参加することも少なくありません。またフェスというとロックのイメージですが、最近はジャンルにもとらわれず、ポップスからテクノまでいろいろなジャンルの音楽を楽しめます。
あまり知らないアーティストでも、なんとなく聞いていると魅力を感じたり、自分好みのアーティストに出会えたりと、フェスではいつもは聞かないような音楽との出会いも楽しめますよ。
フェスに持っていく持ち物リスト~必需品
それではここからは、さっそくフェスに持っていく持ち物についてご紹介していきたいと思います。今回はフェスに必ず準備しておきたい必需品からあると便利なグッズ、野外フェスをより楽しめるアウトドアグッズにわけてご紹介していきます。
まず最初はフェスに行くなら、必ず持っていきたい必需品をご紹介しましょう。
フェスに持っていく持ち物①
チケット
フェスに行くときの必需品として、まず絶対に忘れてはいけないのが「チケット」です。これがなければはじまりません。フェスの準備をするときは、まずはじめにチケットを確認しましょう。野外フェスや数日にわたるフェスの場合、首から下げるチケットホルダーがあると便利ですよ。
フェスに持っていく持ち物②
現金
アウトドアプロダクツ 長財布 ストラップ付
つづいては「現金」もフェスの場合は必需品です。ほとんどのフェスの会場ではカードやスマートマネーは使用できません。屋台やアーティストグッズの物販で買い物をするときには現金が便利ですので、準備しておきましょう。できれば小銭や千円札で準備できればベターです。
フェスに持っていく持ち物③
帽子
NN41912
フェスはほとんど野外で行われます。ですので「帽子」は必ず必要なアイテムです。特に夏場の音楽野外フェスでは日差しがかなり強いので、熱中症対策にも帽子は必需品です。長時間かぶっていなくてはならないので、通気性の高い帽子を準備しましょう。
フェスに持っていく持ち物④
日焼け止め
サンガード50+ プロテクトUV
フェスのときは一日中、日が差すところにいることも珍しくないので、日焼けをしたくない人は日焼け止めが必需品です。一日に何度も塗りなおさなくてはならないので、肌にやさしいタイプの日焼け止めがいいですね。最近は髪の毛や頭皮にも使えるタイプの日焼け止めもありますので、必要な人はスプレータイプがよいかもしれません。
フェスに持っていく持ち物⑤
虫除けスプレー
天使のスキンベープ
夏の野外フェスなら特に「虫よけスプレー」は必需品です。野外のフェスは自然に囲まれたところで開催されることも多いため、蚊だけではなくブヨなどの刺されたらとてもかゆい虫がいることも。虫刺されがかゆくて音楽に集中できない、なんてことにならないようにしっかりと準備しておきましょう。
フェスに持っていく持ち物⑥
携帯電話
わざわざ持ち物リストにピックアップするまでもありませんが、「携帯電話」もフェスには必ず必要なアイテムです。フェスの会場はとても広いので、友達とはぐれてしまうこともあるかもしれません。
また、アーティストの出演時間を調べたり、帰りの交通手段の時刻を調べたりと必要な場面がたくさんあります。うっかり忘れてしまわないようしっかり準備しましょう。
フェスに持っていく持ち物⑦
タオル
kosugizen フェイスタオル 北欧アニマル
フェス、特に夏場の野外フェスではかなり汗をかきます。着替えはもちろん、タオルも必需品です。汗をかいたときに拭いたり、地面に座るときに下に敷いたりと使い道もいろいろなので、何枚か持っておくとよいでしょう。忘れてしまっても、アーティストグッズのブースなどでも販売されていることも多いです。
フェスに持っていく持ち物リスト~便利グッズ
つづいては、フェスに行くときに必ず必要なものではないけれど、持っていくととても便利で役立つグッズをリストアップしてみました。特にあると快適にフェスを楽しめるという点に的を絞って、持ち物をご紹介していきます。
フェスに持っていく持ち物⑧
モバイルバッテリー
Anker PowerCore 10000
フェスでは携帯電話が必需品ですが、電話以外に調べものに使用すると通常以上にバッテリーを消費します。また、野外フェスの会場は郊外にあることが多いため、もともと電波も弱くよけいにバッテリーの消耗が早くなりがちです。そんなときに便利なのが「モバイルバッテリー」。
大容量のものなら、2回ほど満タンに充電できるようなものもあります。携帯電話の充電だけでなく、タブレットやその他の機器にも使用できますので、1台持っておくとよいでしょう。
フェスに持っていく持ち物⑨
ペットボトルフック
UM-1814
野外の音楽フェスではとても喉が渇くので、常にペットボトルの飲み物を持ち歩いているという人がほとんどだと思います。ペットボトルはずっと持っていると意外と邪魔ですよね。そこで便利なのが、「ペットボトルフック」です。
ペットボトルフックは、ペットボトルの首の部分にひっかけて使うフックで、カラビナのようにベルトにつけて、手ぶらでペットボトルを持ち運ぶことのできるアイテムです。100円ショップなどでも売られていますので、ぜひ準備しておきたいですね。
フェスに持っていく持ち物⑩
ジップロック
ジップロックM 45枚入
フェスに限らず野外で活動するときにあると何かと便利なのが「ジップロック」です。
ジップロックは密閉性の高い丈夫な保存袋ですが、大事なチケットや小銭を入れたり、また突然の雨のときに携帯電話を水濡れから守ったりと、いろいろな使い方ができます。持っていてもかさばらないので、準備のときに数枚バッグの中に入れておくといいでしょう。
フェスに持っていく持ち物⑪
サンダル
クロックバンド 3.0
フェスに行くときのおすすめのファッションやウェアについてはあとでご紹介しますが、足元はスニーカーがおすすめです。しかし夏場などずっとスニーカーを履いていると、靴の中が蒸れて気持ち悪いということもありますし、雨が降って濡れて気持ち悪く感じることも。
そんなときに「サンダル」があれば、会場で履き替えて快適に過ごすことができます。
フェスに持っていく持ち物⑫
折りたたみ椅子
BD-187
フェスは普通のライブ会場と違って椅子などの座席はありません。ですので座るときは地面に直接座るのが基本です。地面に直で座るのに抵抗がある人や、雨のあとなど地面が濡れていて座れない時にあると便利なのが「折りたたみ椅子」です。
キャンプの時などに使われる椅子ですが、ここ数年のフェスでは持参する人が増えているそう。大きめの水筒サイズに収納できるとても軽い椅子もありますので、キャンプ用品店で探してみてはいかがでしょうか。
フェスに持っていく持ち物⑬
フットケア用品
メディキュット 寝ながら ロング
泊りがけのフェスならぜひ持って行ってほしいのがフットケア用品です。フェスでは会場で楽しんでいるときはあまり気になりませんが、一日中立ちっぱなしになるのでかなり足が疲れます。むくみも出ることが多いです。
数日間のフェスで宿泊をするなら、ぜひ着圧ソックスなどのフットケア用品をリストアップしましょう。夜寝る前に履いて寝れば次の日足すっきりで、また朝からしっかりフェスを楽しむことができますよ!
フェスに持っていく持ち物⑭
セルカレンズ
P-SL04BK
仲間と一緒にフェスを満喫するためには自撮りは必須ですよね。でも自撮り棒であるセルカ棒は人が多いフェス会場ではとても危険です。そこでおすすめなのが、スマホにつけるだけで使える「セルカレンズ」です。
これなら狭い場所でも危険なく自撮りすることができますよ。最近では、100円ショップでも売られているようなので、準備しておくと盛り上がること間違いなしですね。
フェスに持っていく持ち物リスト~アウトドアグッズ
夏の野外フェスの中にはキャンプインフェスといって、キャンプで参加することが前提になっているフェスもあります。そんなキャンプインフェスのときに持っていると便利なアイテムについてご紹介したいと思います。
フェスに持っていく持ち物⑮
テントマット
ぴったりグランドシート270
キャンプインフェスの場合、テントを張ってその中で寝泊まりをします。寝るときは寝袋を使うのもいいですが、どうしても夏場は暑いですよね。でもテントにそのまま寝ると地面のかたさやごつごつが気になる・・・。そんなときにあるとよいのが「テントマット」です。テントの床部分にマットを敷くことで、地面の硬さやごつごつを感じることなく快適に眠ることができます。
かさばらないタイプのものも売られていますので、アウトドア用品店で探してみましょう!
フェスに持っていく持ち物⑯
鍵
TSA ロック ワイヤー タイプ
キャンプインフェスのときは、テントを拠点にフェス会場と行き来することになります。ですのでテントの中に荷物を残したまま、無人テントにすることも。万が一のため荷物の盗難にあわないように、テントにはしっかり鍵を付けておきましょう!ただし貴重品はしっかりと身に着けておきましょうね!
フェスに持っていく持ち物⑰
ランタン
BOL001-IV
都会で生活しているとあまり意識しないことですが、フェス会場のような山では夜は街灯もないのでとても暗いです。ですので、明かりをとるためにランタンは持っていったほうがよいでしょう。夜中にトイレに行ったり、ちょっと移動するのにも便利ですし、自分たちのテントの目印にもなります。
火を使うタイプではなく、太陽光で充電して使えるタイプのものが家事の心配もありませんし、手軽で便利ですよ。
フェスに持っていく持ち物⑱
コンパクトバーナー
CB-JCB
キャンプインフェスで夜食事をするときに本格的な調理は難しいと思いますが、お湯くらいわかせるととても便利です。ガスボンベで稼働するタイプや小さなガスボンベで稼働するコンパクトバーナーを1台持っておくとよいでしょう。カップめんを食べたり、コーヒーを入れたりとなにかと使えます。
フェスに行くときのおすすめウェア
フェスはどんなウェアで行く?
フェスに初めて行くという人は特にそうですが、どんな服装で行けばいいのか迷いますよね。ここではフェスに行くときのおすすめウェアについてご紹介します。
フェスでの服装は動きやすさ重視!
フェスにはどんな服装で行くべきかというと、一番重視するのは動きやすさです。もちろんおしゃれも大切ですが、動きにくい服装だと本来の目的であるフェスが楽しめません。夏場はTシャツに動きやすいパンツスタイルが定番です。
また、暑いからといってサンダルでの参戦はおすすめしません!人ごみの中で足を踏まれてしまう可能性もありますし、足が疲れてしまいます。クッション性の高いスニーカーを履いていきましょう。
防雨・防寒も忘れずに!
夜間も会場にいる予定があるのであれば、防寒対策にマウンテンパーカーなどの上着も必要です。山の夜は意外と冷え込みます。また、突然の雨に降られることも。会場では傘をさせないこともありますので、レインコートやレインポンチョなども準備しておきましょう。
会場で売られているTシャツに着替えるのも◎
夏の野外フェスはほんとうに汗だくになります。ですので、替えのTシャツは必須アイテムなのですが、フェス会場ではそのフェスに出演しているアーティストやオリジナルのTシャツを販売していることがほとんどです。せっかくなら会場でTシャツを購入して着替えてみましょう。より一層フェスのお祭り気分が盛り上がること間違いなしです。
夏の野外フェスで気を付けるのは熱中症!
熱中症の症状
夏場の野外フェスで気を付けなくてはならないのが、熱中症です。熱中症とは、高温で多湿な環境に長時間置かれることで、身体が適応しきれずさまざまな症状を発症する現象のことです。
具体的にどのような症状があるかというと、
・めまい、立ちくらみ
・手足の筋肉がつる
・倦怠感
・吐き気
・頭痛
・真っ直ぐ歩けない
などの症状が見られた場合には、熱中症の可能性があります。このような場合にはすみやかに涼しいところへ移動して、水分補給を行い、体を休めましょう。
熱中症にならないために
なってしまうと命の危険もある熱中症ですが、熱中症にならないためにはしっかり対策を行うことが必要です。熱中症対策として有効なのは、
・水分補給
・塩分補給
・通気性のよい生地の服装を心がける
・帽子や日傘などで直射日光を避ける
・冷却グッズを利用する
などがあります。特に水分補給はしっかりと行い、少しでも体に異変を感じたら涼しい場所に移動するようにしましょう。
熱中症対策のおすすめグッズ①
冷えピタ
熱さまシート 大人用
熱があるときに使う「冷えぴた」は熱中症対策に有効です。体の温度を下げるため、首に貼るとよいでしょう。コンパクトで持ち運びにも便利なので、何枚か持っておくといいですね。寝苦しい暑い夜にも役立ちます。
熱中症対策のおすすめグッズ②
コールドスプレー
ニチバン バトルウィンコールドスプレー
スプレーするだけで瞬時に涼しくなれるおすすめグッズが「コールドスプレー」です。よくスポーツ選手などが使用しているものです。冷やしたいと思う場所にスプレーすれば、その部分が泡で包まれて瞬時に冷えます。10cm程度離してスプレーしましょう。
熱いときに涼しくなるために使えるのはもちろん、日焼けの後にもOKです。1本持っておくと何かと便利なアイテムです。ドラッグストアや薬局で購入できます。
熱中症対策のおすすめグッズ③
塩あめ
マルエ製菓 塩あめ
熱中症対策というと水分補給をよく言われますが、水分と一緒に塩分も必要です。汗をかくと水分だけでなく体内のミネラル分も出て行ってしまうため、そのミネラルを補給することが大切です。
ミネラル補給には「塩あめ」がおすすめです。ほどよい塩加減で美味しいですし、あめなら場所や時間を選ばず口に運ぶことができます。水分補給と一緒に塩あめでミネラルも補給しておきましょう。
熱中症対策のおすすめグッズ④
制汗シート
アイスデオドラントボディペーパー
熱中症の対策としてだけでなく、汗をかいてべたべたするときにリフレッシュするのにもおすすめの「制汗シート」。汗を拭くと同時に拭いた部分が冷たく感じるタイプのものがおすすめです。適度に体を冷やしてくれるので、熱中症対策になります。
化粧をしたまま顔がふけるタイプや男性用の制汗作用が強いものなどいろいろなタイプがありますので、自分の好きなものを選んでみましょう。
準備が肝心!フェス行くなら必要な持ち物をリストアップしよう
今回はフェスに行くとき、特に夏の野外フェスに行くときに必要な持ち物をリストアップしてみました。フェスの場所や内容によって必要な持ち物は異なりますが、しっかりと準備をすることでフェスはいつも以上に快適に楽しむことができます。
ただし荷物が多すぎるのは移動が大変なのでNG!本当に必要なものをリストアップして、夏の一大イベントを楽しみましょう!