スマホの防水ケースおすすめ9選！日常的に使える活用術もご紹介！

スマホ用の防水ケースとは

100均でも売られている人気商品

防水ケースとはスマホなどを水から守るケースです。ケースと言ってもお肉や魚、野菜などを保存するフリーザーバッグのような簡単なチャックを採用しているものから、チャックの部分にロックできる本格的なものなど幅広くあります。完全防水と書かれていない簡易な防水ケースは大手100均で発売されていて簡易ですが人気があります。

サイズ確認が大切

少し前の防水ケースなどは小さいサイズが多く、近年人気の大型のスマホは購入する前に防水ケースに入るか確かめる必要があります。また100均の防水ケースは簡易防水なので水の中に沈めたりした場合は防水ケースの中に水が入って水没する恐れもあるので100均の防水ケースは使い方に気をつけましょう。

防水ケースが人気の理由

スマホ用の防水ケースが人気の理由は100均の簡易防水ケースでもプールや海でも水没させない限りは充分使えるからです。水滴がつくぐらいでは問題ありません。最近のスマホはわざわざ防水ケースに入れなくても防水されていますが、お風呂での使用だとしても防水ケースに入れほうが製品寿命が長くなります。例えば入浴剤を入れたお風呂だと真水ではなくなり、塩分などにより腐食される可能性もありますし汚れも付着しやすくなります。

スマホ用の防水ケースの種類

スマホを入れやすいソフトケース

100均の防水ケースなどフリーザーバッグとよく似た作りの防水ケースはソフトケースと呼ばれる種類に分類されます。100均の防水ケースに多いですが、ソフトケースでも水没させても浸水しないと言われている完全防水のものもあります。またソフトケースはスマホにぴったりサイズではなく余裕があるため水に浮く構造になっているものやストラップがついていて首になど掛けれるようになっていたりと便利です。

水中撮影もしやすいハードケース

水中撮影がしやすいのがハードケースになります。ハードケースはスマホの形に綺麗にフィットする大きさなのでレンズ部分の透明な窓とずれたりしないので水中撮影がしやすくしています。またスマホの形に合わせて作られているのでより防水ケースとしての性能が高く、万が一落としても衝撃に強い物が多くトレッキングなどに向いていますが、スマホの形にフィットするため購入する前に大きさを確かめないといけません。

水中撮影とは

詳しくは後述しますがスマホを透明な防水ケースに入れることで水の中でも安心して撮影できるようになります。水中撮影はソフトケースでもハードケースでも撮影することはできます。

防水の規格について

簡易防水と完全防水

100均の防水ケースは簡易防水と紹介してきましたが、簡易防水と完全防水の違いを説明します。簡易防水は字のごとく簡単な防水であって水の中に沈めたり落としまった場合、浸水する可能性があるいう意味です。一方完全防水とは一定の深さで、一定の時間がたっても防水ケースの中に水が入らない事をテストで証明している防水ケースになりますが、完全防水とだけ書かれているだけなら怪しので注意しましょう。

防水等級

テストした結果がわかるのが防水等級を表すIPX◯になります。◯なかに入る数字が高けば高いほど防水ケースの性能が良く、完全防水といわれるのは最高クラスの8、悪くても7のことです。細かい埃や粉塵に対する気密性表す防塵性能が一緒になっている場合はIP◯◯となり、例えばIP68なら防塵が6級、防水が8級です。つまり防水ケースを買う時はちゃんとテストした証のIPX◯などが表記された防水ケースがおすすめです。

防水ケースの便利な使い方1：水中撮影

防水ケースがあるとスマホが汚れない

IPX8など高い防水加工されたスマホなら完全に密閉されていることが前提になりますが直接水の中につけても論理上は支障なく水中撮影することができます。ただしそのまま水中撮影すると海やプールでは金属やプラスチックに悪影響がある塩分や塩素、さらには汚れなどが付着してしまうので防水ケースが必要です。防水だけではなく防塵性能もあれば砂などの異物の侵入も防ぐことができます。

簡単に綺麗に撮れる

水中撮影の方法はレンズ部分が透明な完全防水のケースに入れて普通に撮影するだけです。完全防水ではない場合は水の中にケースごと浸かることが想定されていないため、水没する可能性があるので気をつけましょう。

水中撮影に向いている防水ケースの条件

完全防水であること

完全防水と表記されているだけではなく防水等級を表すIPX8や防塵と防水を表すIP68など検査されている防水ケースが1番安心できます。100均などの簡易防水ケースも水没させても大丈夫との口コミもありますが、水深や浸かった時間によってケースの中まで浸水するか変わってくるので過信は危険です。完全防水のケースも初期不良がないか中に紙などを入れて実験してから使用することをおすすめします。

レンズ部分が透明であること

防水ケースにはかわいいデザインからかっこいいデザインまで人気商品のため数が多くあります。水中撮影をする場合はかわいいデザインなどのこだわりよりまずレンズ部分が透明になっていないと撮影できません。また手帳のように開いて使うものは撮りたい瞬間にすぐに撮影できなかったりするので気をつけましょう。インカメラも使いたい場合は両面が透明なデザインの防水ケースがおすすめです。

操作しやすいこと

スマホを操作する時に防水ケースがあるとタッチパネルと指の間にケースがあるので、ケースのデザインや種類によってはレスポンスが悪くなる場合も考えられます。選ぶ時は操作がしやすいと書かれているケースなどがおすすめです。

防水ケースの便利な使い方2：お風呂

簡易防水でも大丈夫

お風呂で使用する場合は水中撮影ほどの気密性は必要なく100均の防水ケースでも湯船に落とさない限りは浸水可能性はありません。IPX6、5、4ほどで大丈夫です。お風呂で音楽を聞きたい場合は防水ケースにスピーカーが着いた防水スピーカーなどがおすすめで、音楽をただ聞くだけではなく操作もできるようになっているので便利です。ただお風呂でスマホを使い場合は防水ケースだけではなくスマホスタンドも使わないと湯船に落とす恐れがあります。

フリーザーバッグは向いていない

簡易防水の防水ケースとフリーザーバッグは似ていますがそもそも用途が違います。お風呂なら完全防水が必要ではないですが防水等級は高ければ高いほど便利です。フリーザーバッグの場合は防水性自体は簡易防水とあまり変わらないのですが、操作性や耐久性が違うのでお風呂だからといって用途の違うもので代用せず防水ケースを使うことをおすすめします。特にこだわりが無ければ100均の防水ケースもおすすめです。

お風呂での使用に向いている防水ケースの条件

基本的には水中撮影と同じ

簡易防水でも大丈夫ですが防水等級が高いほど良い防水ケースになります。また操作性などもお風呂でスマホを使うには大切です。水中撮影をする時と違うのはカメラを使う必要が無いので必ずしもレンズ部分が透明な防水ケースを使わなくてもいいので、かわいいデザインなど自分の好みに合わせて買うことができます。万が一湯船に落とした場合でも浮く防水ケースだと便利です。

音楽だけ聴くなら

スピーカー付きの防水ケースもありますが、お風呂で音楽だけ聞いて操作を全くしない場合はスピーカー付き防水ケースにこだわるより防水性のスピーカーを使うほうが音質が良いのでおすすめです。ただしお風呂で使うスピーカーはBluetoothを使っているのでスマホの操作ができない場合が多いです。

防水ケースの活用

Bluetoothの普通のスピーカーしか無い場合は防水ケースに入れることで防水スピーカーのように活用することもできます。またスピーカーだけではなくラジオなどいろいろな物を入れることで防水にすることができます。

スマホ用の防水ケースランキング9位

100均の防水ソフトケース

コストパフォーマンスは最高で簡易防水とのことなのでお風呂で使うだけならこれだけでも充分です。防水ケースは人気商品のためダイソー、セリア、キャンドゥなどで各100均で発売されています。デザインは何の変哲もないソフトケースですが口コミやレビューなどがたくさんあるり信頼できる製品です。ただし注意書きに書いてあるのですが、完全防水ではないので水没させたり水中撮影で使う場合は他の防水ケースがおすすめです。

人気のかわいいデザインもある

ダイソーの防水ケースには100均（価格は200円）とは思えないかわいいデザインのフリュー株式会社とコラボしたガールズトレンド研究所の防水ケースもあります。かわいいデザインで種類も結構たくさんあります。防水ケースを使う時は最初に初期不良がないか、中に紙をを入れてシャワーなどで水をかけて浸水していないか確かめてから使うようにしたほうが安全です。価格は2018年7月18日現在の価格です。

スマホ用の防水ケースランキング8位

光る防水ケース

低価格で100均の防水ケースとあまり価格はかわりませんが、完全防水なので水没してもある程度は問題ないスマホケースです。凝ったデザインではないのですがロック部分と縁のカラーにバリエーションが豊富でピンク色などはかわいい色合いになっています。縁には蓄光素材が使われているので日が暮れてくると光るようになっているので万が一落としてもわかりやすくなっています。対応機種は5.5インチまでなので幅広くあります。

別バリエーションあり

腕に取り付けるアームバンドが付属するタイプは蓄光素材を使っていないので夜は光りませんが腕に取り付けれるので便利です。どちらもマジックテープ式ではなくロック式になっているので開閉に少し手間がかかりますがその分しっかりと防水してくれて、タッチパネルも反応し透明なので水中撮影にもおすすめです。

スマホ用の防水ケースランキング7位

ディズニーのかわいい防水ケース

ディズニーの人気キャラクターのかわいいデザインの防水ケースで防塵、防水になっています。防塵に関しては6が以上の等級はなくそれぞれ1番良い性能でさらに背面のレンズ部分だけクリアになっているため水中撮影にも対応しています。20メートルという深いところまで潜れて、約30分間は水没しない設計とそのままで通話までできるかわいいだけじゃない高機能な防水ケースです。サイズは画面の大きささが5.8インチまでに対応しています。

水に浮く

エアークッションが内蔵されているため万が一水に落としても防水ケースごと浮くので安心です。浮力は高く約300gもあるのでスマホと小銭数枚まで大丈夫です。かわいいデザインが嫌な方は同じ仕様の無地のデザインあるのでおすすめです。

スマホ用の防水ケースランキング6位

アイフォン用のハードケース

ハードケースのためスマホにジャストしてずれることがありませんが、対応していないスマホではケースの大きささが合わないで使う時は注意が必要です。ただハードケースは防水だけではなく衝撃も防いでくれたり、そのまま通話することもできます。レンズ部分は単に透明な樹脂を使っているのではなく、反射を抑える加工になっていて光を気にしないで写真を取ることができ、IP68なので完全防水です。

指紋認証もできる

スマホの形に合わせて作られているため指紋を使うこともできます。ケースの側面には音量ボタンなどもありケースに入れたまま充電することもできるので便利です。ただし水の近くで使う場合は充電ポートのキャップがしっかりと確認しないと浸水する恐れがあります。

スマホ用の防水ケースランキング5位

カラフルな防水ケース

粉塵に対しては効果がありませんがしっかりと防水してくれるIPX8の防水ケースです。特許技術により防水性より高めていて流れの有無など条件によりますが2日しても浸水しないとされています。色は5種類で展開されています。説明書がハングル文字で書かれているとの口コミもありますが使い方自体はそんなに難しいものではないので大丈夫です。レビューや評価の多い人気商品となっています。

スマホ用の防水ケースランキング4位

マジックテープ式のおしゃれな防水ケース

開閉が比較的簡単なマジックテープ式のものですが、IPX8なので水中撮影も可能です。ロック式との違いはジッパーを締めてから二、三回口を巻いてからマジックテープで留めるだけでになります。水深20メートルで30分間の間は防水でき、透明なので水中撮影も可能です。また他のマジックテープ式と比べるとの上部はデザインを選ぶことが可能でかわいいデザインもあります。サイズはサイズ約12ｘ21cmです。

濡れたままでは操作しにくい

濡れた状態だと反応しにくい場合があるのでサイドキーなどを活用することで操作できます。お風呂でアプリなど操作を要求するような場合は別のケースをおすすめします。

スマホ用の防水ケースランキング3位

ポップな明るい色が可愛い防水ケースです。カラーバリエーションは全部で11色もあり好みの色が見つかります。他の防水ケースと比べるとソフトケースとハードケースの間のような面白い特性があり液晶部分は透明な樹脂でなく柔らかいシリコンを使っています。そのため衝撃吸収に優れているスマホが入っていない状態で半面尖ったものに当たると敗れる可能性もあり、防水等級IP68と粉塵も防水も最高クラスとなっています。

背面はシリコンではない

背面は写真が撮れるように透明なシリコンではなくプラスチック製になっています。そのため写真を撮影した時綺麗に映るようになっています。またアイフォン7、7plusを使用する場合はAssistiveTouchの設定が必要になります。

スマホ用の防水ケースランキング2位

シンプルな形状でシンプルな仕組みの防水ケースです。価格がリーズナブルですがIPX8で1.5メートルの深さに30分沈めていても中まで浸水しないことが証明されています。ロックの部分はマジックテープ式になっていて、3層のチャックを閉めた後口を丸めて留めるだけです。カラーバリエーションは6色ありどれも水中撮影出来るようにレンズ部分は透明になっていてストラップも付属してきます。

レスポンスについて

レスポンスがわるいとの口コミもあります。そのため音楽を聞くだけや、海で遊ぶ時に使うのには便利ですが水中撮影をどんどん行ったりお風呂でアプリなどを楽しむ場合はおすすめしません。100均の防水ケースよりも防水性がしっかりしているので使い方次第で化けます。

スマホ用の防水ケースランキング1位

ヨーロッパで人気のスマホケースです。指紋認証はできませんが、防水ケースに入れたまま操作もできます。デザインにもこだわりがあり丸みを帯びたかわいい左右非対称のロックや、通常のポップな5種類のカラーの他にインクが飛びったような3種類のスプラッシュ柄などがあります。デザインだけではなく人気の理由は防水等級がIPX8、サイズが縦の長さが16センチまでと大きく使いやすくなっていて水深20メートルまで可能です。

便利なミニ財布付き

大きさにゆとりがあるので小銭や鍵なども一緒に入れることができます。通常だとそのまま鍵を入れるスマホに傷が入ったり小銭がごちゃごちゃになって操作がしくかったりしますが専用のミニ財布（小物入れ）も付属しているので鍵などを綺麗にしまうことができます。

おすすめスマホ用の防水ケースのまとめ

ランキング以外にもたくさん防水ケースある

防水ケースは人気商品なのでよく似た商品を合わせると様々なものがあります。どの防水ケースも必ず防水等級があるわではないので注意しましょう。今回はランキング形式で紹介しましたが、実際防水ケースの性能の良し悪しは使う環境で浸水しないことが大切になるのでまず防水ケースを買ったら必ずテストしてから使用しましょう。初期不良などでいきなり使うと水没する可能性もあります。

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