ソト(SOTO) ステンレスダッチオーブンデュアル(10インチ) ST-910DL
ソト(SOTO) ステンレスダッチオーブン用リッドリフター ST-900
ソト(SOTO) ステンレスダッチオーブン(10インチ) ST-910
ソト(SOTO) ステンレスダッチオーブン(10インチハーフ) ST-910HF
ソト(SOTO) ステンレスダッチオーブン用収納ケース(10インチ用) ST-910CS
ソト(SOTO) ステンレスダッチオーブン(8インチ) ST-908
SOTO(ソト) ステンレスダッチオーブン(12インチ) ST-912
ソト(SOTO) ステンレスダッチオーブン用収納ケース(8インチ用) ST-908CS
ソト[SOTO] ステンレスダッチオーブン用ハンドリフター ST-901
ステンレスダッチオーブンが凄い
ダッチオーブンのマテリアルである鋳物をステンレスに置き換えたダッチオーブンのことです。このダッチオーブンはビギナーにも高評点されているダッチオーブンで、鋳物生産品と比較しても取り扱いが簡単でお手入れも手軽にできる製品になっています。だから、ダッチオーブンデビューをする人へのニーズが高まりをもたらしているのです。箱から出してしてすぐの状態でクッキングを開始することができます。
ステンレスダッチオーブン 喜ばれるわけ① 使いやすい素材!
ダッチオーブンの使い方として、鋳鉄のダッチオーブンでは買ってからシーズニングという手順を踏まなければ調理に使えないというデメリットがありますが、ステンレスダッチオーブンなら取得したままの状態で使えるのがメリットになります。さらに焦げや嫌な臭いを防ぐために鋳鉄の表面に食用の油分をしみこませておく手順も必要になり、これらのお手入れ手順をシーズニングといいます。また、少々過酷な使い方をしても耐久性がバツグンなので気づかい不要で使えるのも、ステンレスという強固なマテリアルで作られているダッチオーブンの嬉しいところです。また温度の変化にも強いく簡易なお手入れで済むので愛用者が多くなっているアイテムになっています。
ステンレスダッチオーブン 喜ばれるわけ② 難敵の錆びに強い!
ステンレスダッチオーブンは使い方も楽で、大敵の錆びの心配も不要です。たとえ料理が残ってしまっても、そのまま次の日まで保存しておくこともできますが、鋳鉄のダッチオーブンでは残った料理をそのままにしておくと一晩で錆びついてしまうというデメリットも持っています。シーズンオフの保管時も鋳鉄のダッチオーブンでは、しっかりと乾かして油をしみこますなどのお手入れ手順をしておかないと、次回使うときにはサビサビなんてことにもなりかねません。
ステンレスダッチオーブン 喜ばれるわけ③ 一石二鳥のオーブン!
炭火のバーベキューコンロでも家庭のIH調理器やガスコンロでも手軽に使え、使い方にも広い領域を持ったステンレスのダッチオーブンであって、さらにデメリットな手順であるシーズニングも不要になので、キャンプなどのアウトドアでも家庭内での調理器具としてもオールマイティーに使えるアイテムになっています。だからキャンプ以外でも邪魔にならず日常生活でも力を十二分に発揮してくれるのがこのステンレスダッチオーブンのよさです。さらに、使い方によってサイズも選べるので、家庭用とアウトドア兼用で使えるサイズを選べば一石二鳥のアイテムになります。
ステンレスダッチオーブンの注目の6選!
ここではブログなどでもよく見かけるSOTOの商品を紹介していきます。SOTOは数多なクラスのステンレスダッチオーブンを世に送り出しているメーカです。
ステンレスダッチオーブン 注目6選① 8インチ SOTO ST-908
ソト(SOTO) ステンレスダッチオーブン(8インチ) ST-908
ダッチオーブンとしてはやや小ぶりとなりますが、この実力を十二分に発揮させるならアウトドアでのソロやデュアルで大活躍してくれるサイズになります。また、大人数でのアウトドアではサブ調理器具として燻製などのサイドメニューも作れるので、このステンレスダッチオーブンはさまざまなシーンで活躍してくれる大きさです。シーズニングというデメリット手順も不要なので、すぐ料理に使えて蓄熱性や耐久性にも優れています。また底面がフラットになっているのでさらに使い方も膨らみ、家庭内のガスコンロでの料理やIH調理器での料理にも対応できるのです。さらに余分な手順やお手入れも不要で大敵の錆にも強いので誰でも安心して使うことができます。
口コミ
4人ファミリーにピッタリサイズとの口コミです。
10インチと迷いましたが、4人家族のファミリーキャンプには8インチで十分なサイズだと思いました。炭や薪を使わないときでも、ガスコンロで十分調理可能なサイズ。手入れも不要で扱いやすいです。なんと言ってもコンパクト。別売りの専用ケースからしてビックリするくらい小さく、常時車に積んでも邪魔にならないところが気に入ってます。
ステンレスダッチオーブン 注目6選② 10インチ SOTO ST-910
ソト(SOTO) ステンレスダッチオーブン(10インチ) ST-910
材質:ステンレス、 寸法:W350×D280×H160mm、 重量:約5.2kg
使いやすいサイズのステンレスダッチオーブンなので、家族向けのアウトドアで料理を作るのにピッタリマッチする大きさのステンレスダッチオーブンになります。もちろん使用前のシーズニングなどのデメリットな手順も不要で、すぐに料理を作ることができお手入れも簡単にできるので、家族キャンプでのダッチオーブン初心者でも使い方に戸惑うことなく扱うことができます。8インチと比較するとやや大きくなりますが、底面もフラット仕様になっているので家庭用調理器具やIH調理器などでも手軽に使えるので、アウトドアだけでなくインドアでも使えて、アウトドアのシーズンオフには倉庫入りということもなくいつでもどこでも使える効率の良い大きさのステンレスダッチオーブンです
口コミ
お値段は高いがシーズニングも不要で買ってよかったとの口コミがあります。
値段で悩みましたが、壊れず、ずっと使えてメンテナンスがいらないので購入して良かった。 お値打ちものですね。
ステンレスダッチオーブン 注目6選③ 10インチハーフ SOTO ST-910HF
ソト(SOTO) ステンレスダッチオーブン(10インチハーフ) ST-910HF
材質:ステンレス、 寸法:W365×D330×H105mm、 重量:約5.1kg
背丈の低い本体になっているダッチオーブンなので、フライパンのような使い方などもできバリエーションも広がるダッチオーブンです。アウトドアでも家庭キッチンアイテムとしても扱いやすい大きさの10インチサイズになっています。ノーマルの10インチのサイズと比較すると深みのない形状なので、4~5人での少人数キャンプや家族キャンプでのアウトドア料理アイテムとして活躍してくれるダッチオーブンで、メイン料理をサポートしてくれるキッチン用具としても使えます。また、蓋はフライパンとしても使えるので炒め物や焼き物などにも使えるので効率よく料理を作ることができ、もちろんステンレス製なのでシーズニングなどのデメリットな手順を不要としていますので、お手入れだってかんたんに済ますことができるのでおすすめです。底面はフラットになっているので、家庭用キッチン用具やHIなどでも使える浅いハーフサイズなので、インドアのキッチンアイテムとしても使いやすいステンレスダッチオーブンになっています。
口コミ
使い勝手がバツグンとの口コミです。
使い勝手は抜群です! 全く気を遣わずに使用できます。 金額と鋳物ダッチオーブンにこだわりがなければ買いです。
ステンレスダッチオーブン 注目6選④ 10インチデュアル SOTO ST-910DL
ソト(SOTO) ステンレスダッチオーブンデュアル(10インチ) ST-910DL
材質:ステンレス、 寸法:W330×D275×H124mm、 重量:約5.3kg
ちょっと変わった作りのデュアルステンレスダッチオーブンは、高さ8cmのハーフサイズステンレス本体に高さ5cmの蓋が取り合わさったダッチオーブンになっています。10インチのノーマルサイズと比較しても多彩な使い方ができ、本体と蓋を合わせた使い方では高さ13cmのディープサイズのダッチオーブンになります。また蓋をひっくり返した使い方をすれば8cmの高のダッチオーブンとして使え、さらにステンレス蓋を単体でフライパンとしても使える優れものです。底面はフラットになっているステンレスダッチオーブンなので、ご家庭での調理器具やIH調理器具などでも使え、高さ8cmの鍋は燻製を作ることもでき、深さ5cmの蓋はフライパンとして使えるので、家庭でも大奮闘してくれるダッチオーブンになります。お手入れもしやすくなんといってもシーズニングというデメリット手順が不要なので、購入後すぐに使うことができるのが嬉しいステンレスダッチオーブンです。
口コミ
美しくて機能性がよくシンプルとの口コミがあります。
まず美しい。 機能性以外の一切の無駄を省いたデザイン。 作りがシンプルなだけに壊れたり変形する可能性限りなくゼロ。
ステンレスダッチオーブン 注目6選⑤ 10インチミラー仕上げ SOTO ST-910M
ソト(SOTO) ステンレスダッチオーブン(10インチ) ST-910
材質:ステンレス、 寸法:W350×D280×H160mm、 重量:約5.2kg
10インチサイズのステンレスダッチオーブンを輝くようにするプロセスがあるので、10インチのノーマルサイズと比較すると、外面も内面も光沢をもったステンレスダッチオーブンに仕上がっています。これも簡単に使うことができシーズニングというデメリット手順も不要で、しかも錆にも強くお手入れも簡単にできるので安心です。底面はフラットになっているので家庭用キッチン器具やHIなどでも使えます。この10インチサイズのステンレスダッチオーブンは、まさにご家庭の調理にも合致したサイズです。
口コミ
アウトドアでも家庭でも大活躍との口コミがあります。
アウトドアで、家庭で、大活躍です。 ステンレスなので温め直しが可能になりました。 蓋のガタつきもありません。 天ぷら鍋としても、淵が高いので油はねも少なく、温度も安定してカラッと揚がるようです。
ステンレスダッチオーブン 注目6選⑥ 12インチ SOTO ST-912
SOTO(ソト) ステンレスダッチオーブン(12インチ) ST-912
材質:ステンレス、 寸法:W415×D326×H165mm、 重量:約7.0kg
12インチのステンレスダッチオーブンでは、大人数でのアウトドアに大活躍させることができます。10インチのノーマルサイズと比較すると、大きくてたくさんの料理がいちどに作れるのでみんなでワイワイと料理を作る楽しみ方もできます。底面はフラットになっているので、ご家庭での調理器具やHIなどでも使えますが、12インチサイズで重いというデメリットがあるのでご家庭内で手軽に使うというわけにはいかないステンレスダッチオーブンですが、お客さんなどが来てたくさんの料理をつくるときには一度に料理ができるので大活躍です。もちろん、ステンレスダッチオーブンなので鋳鉄のダッチオーブンと比較すすれば、めんどうなお手入れやシーズニング手順も不要ですぐに使うことができるので初心者でも扱いやすいです。
口コミ
洗った後のオイル塗布などのシーズニングが不要との口コミです。
洗った後、オイルを塗らなくていいので、米を炊くときに米に油がつかないので、 油臭さがつきません。 また、油のにおいがないので炊き上がりの米のにおいもわかりやすいです。 12インチとゆうこともあり、パスタを湯がいたりもしています。
ステンレスダッチオーブンをさらに楽しくする4グッズ
ステンレスダッチオーブンを購入するときに、同時に購入しておくととても便利なグッズを紹介していきます。
ステンレスダッチオーブン 快適グッズ①
保管ケース SOTO 10インチ用 ST-910CS
ソト(SOTO) ステンレスダッチオーブン用収納ケース(10インチ用) ST-910CS
ステンレスダッチオーブンは本体と蓋と底網に分かれていて意外と持ち運びが面倒です。そこでダッチオーブンを収納してまとめるアイテムが役に立ちます。このアイテムがないのと比較すれば、保管時や持ち運びや車載時などにとても便利にまとめられて片手で持ち運びできるアイテムになります。SOTO 10インチ用の専用収納ケースになります。
口コミ
内ポケットに付属品が入れられて便利との口コミです。
専用のケースはやっぱりいいですね。内側にポケットがついていて付属品を入れられるので便利です。
ステンレスダッチオーブン 快適グッズ②
保管ケースSOTO 8インチ用 ST -908CS
ソト(SOTO) ステンレスダッチオーブン用収納ケース(8インチ用) ST-908CS
ステンレスダッチオーブンの8インチセットの品を合わせて収納できるアイテムです。ステンレスダッチオーブンの本体やフタや底アミなどをまとめられる入れ物になっています。SOTO 8インチ用の専用収納ケースになります。
口コミ
厚みもあって中での接触音もなくなるとの口コミがあります。
厚みもあって他の物との接触音も防げるので満足しています。
ステンレスダッチオーブン 快適グッズ③
ハンドリフター ST -900
ソト(SOTO) ステンレスダッチオーブン用リッドリフター ST-900
家庭でも野外活動でも、料理中に熱せられたステンレスダッチオーブンを火傷しないように取り扱うためのアイテムです。
口コミ
単純な構造だけれど素晴らしいアイテムだとの口コミです。
SOTO10インチハーフのダッチオーブンの蓋の真ん中には、通常の三つ又になったリフターを引っ掛けるところがありません。そこでこのリフターの出番なのですが、これがあれば蓋をスキレットのように使うのが簡単になります。向きを変えて使用できますので単純な構造ですが知恵袋的なアイテムですね。
ステンレスダッチオーブン 快適グッズ④
ハンドリフター ST -901
ソト[SOTO] ステンレスダッチオーブン用ハンドリフター ST-901
野外やインドアで料理中のステンレスッチオーブンを、安全に操作するときに使うアイテムです。10インチデュアルと10インチハーフ専属のアイテムになります。
口コミ
本体と一緒に購入してよかったとの口コミです。
この品物を買っておいて良かったと思いました。この道具がないと、ダッチオーブンの蓋を持ち上げることが出来ません。
ステンレスダッチオーブンのおいしい料理
ダッチオーブンの定番料理といえば煮込み料理や燻製料理ですが、大きなお肉を焼くことも揚げ物などを作ることもできます。
ステンレスダッチオーブン おいしい料理① 煮込み料理
大自然の中でカレーやシチューなどを、ダッチオーブンと炭火でじっくりと煮込んで作れば、一味も二味もおいしい煮込み料理ができあがります。出来上がったダッチオーブンを火にかけっぱなしにしておくと焦げ付いてしまうので気を付けてください。
ステンレスダッチオーブン おいしい料理② 燻製料理
ダッチオーブンで燻製を作るときには、ダッチオーブンの底に燻製用チップを敷きつめて、その上に網を敷き網の上に具材をのせて蓋をして、そのまま炭火の上においておけば燻製を作ることができます。燻製チップの木材によって異なる薫香がでるので、燻製チップの素材を変えることによって同じ具材でも違う薫香の燻製ができます。コツとしては燻製チップの下にアルミホイルを一枚敷いておくと、燻製チップがダッチオーブンに焦げ付くのを防いでくれるのです。
ステンレスダッチオーブン おいしい料理③ 鳥丸ごとの焼き物
鳥肉を丸ごと焼くことだってできるので、丸ごとの鳥肉の中に野菜や冷凍のチキンライスなどを入れてじっくりと焼いていけば、美味しい鳥の丸焼きができあがります。このときにも底の網を忘れないようにセットしないと、ダッチオーブンに鶏肉がシッカリと焦げ付いてしまいますので注意してください。
ステンレスダッチオーブン おいしい料理④ 揚げ物もできます
ダッチオーブンで揚げ物を作ることもできますが、必ず底の網を使って揚げ物をしてください。底の網を使わないと衣がダッチオーブンにくっついて焦げついてしまいます。
ステンレスダッチオーブン焦げのお手入れ
料理をしていて焦げつきができてしまった場合には、不用意に金タワシでごしごしと焦げをむりやりこすり落とそうとすることはやめてください。ステンレス本来の錆に強い部分が剥がれ落ちてしまう恐れがあり、ステンレスの特徴である錆に対して弱くなってしまいます。じゃあこの焦げはどうすればよいのかというと、焦げたステンレスダッチオーブンに水を入れて重曹を溶かします。それを熱していき沸騰するころに火からおろして、しばらくつけおきしておきます。冷めてきたらお湯を捨てて浮いた焦げをスポンジなどでこすって落としていきますが、強くゴシゴシすることは不要です。焦げがひどい時にはこの手順を繰り返して、根気よく焦げを浮かして取り除いてください。
ステンレスダッチオーブンのデメリット
価格が高い
このダッチオーブンですが、鋳鉄製とステンレス製を比較したときにまず気になるのが、ステンレスダッチオーブンの価格を見て高額だということです。鋳物製なら5千円以下でも買うことができますが、ステンレスダッチオーブンともなると2万円前後してしまうのはデメリットになります。
鍋の変化を楽しめない
鋳鉄製のダッチオーブンなら使い込むほどに色が変わってきて、この黒光りした姿こそブラックポットといわれる長年使いこなしてきた歴史でもありアウトドア派の誇りともいえる勲章です。しかし、この鋳鉄製品と比較すればステンレスダッチオーブンではこの変化を楽しむことができません。アウトドア派としてこのような醍醐味を実感できないのはデメリット素因になります。
熱による変色
鋳鉄製のダッチオーブンのような味のある変化とは違って、新品の時と比較すると使いこなしていくうちに熱によって黄色がかかったように変色してしまうデメリットがあります。これが嫌でステンレスダッチオーブンを敬遠される方もおられるので、やはりデメリットになります。
まとめ
アウトドアでも家庭でも役立ってくれる、シーズニング不要のステンレスダッチオーブンの優等さを紹介してきました。キャンプの主役を務めるダッチオーブンですが、ステンレス製のダッチオーブンは家庭での調理器具としても使えるというメリットがあります。あなたもアウトドアのアイテムの一つとしてこのステンレスダッチオーブンを加えて、もっと自然を楽しんでみてください!