ジャッカル シザーコーム 2.5インチ (バス ワーム)
ジャッカル シザーコーム 3インチ (バス ワーム)
ジャッカル シザーコーム 3.8インチ (バス ワーム)
ジャッカル シザーコーム 4.8インチ (バス ワーム)
ジャッカル シザーコーム 6インチ (バス ワーム)
シザーコームの使い方をまとめてご紹介!
定番シュリンプワームの使い方をチェック!
クリーチャーワーム、リザードワームの特徴を持つジャッカルの人気ワーム、シザーコームの使い方をまとめてご紹介!シュリンプワームのイメージで十分楽しめる他、ジグヘッドを使った巻きも非常に人気があります。サイズラインナップ、特徴もチェックして、人気ワームの釣りに挑戦してみましょう!
シザーコームとは
ジャッカルの人気シュリンプワーム
シザーコームは、人気ルアーメーカージャッカルの定番シュリンプワームです。2012年の発売から人気の高いワームで、現在も野池からボートまでさまざまな釣りで活躍中。自発的なアクションが強く、初心者の方でも遊びやすいワームに仕上がっています。小型サイズもラインナップされているので、初心者の方も是非試してみてください!
各部が細やかに振動!
シザーコームの形状は、細長いクローとボディ、ボディについた大き目の足が特徴的。落ちる時、止めたときから巻きでの釣りまで、他のシュリンプワームよりも各部が強く振動します。ボディはしなやかで「く」の字を描くように泳ぐので、小さな力で動くワーム、動きが大きいワームをお探しの方にもおすすめできます。
シザーコームの特徴について
シザーコームの特徴を5つご紹介!
シザーコームの特徴についてです。シュリンプワームとして紹介していますが、テナガエビだけでなくワカサギやゴリといった小魚系のベイトにもマッチします。アクション動画、解説動画も紹介しているので、そちらも合わせてチェックしてみて下さい!
1/5.ベイトの種類を問わない形状
細長いシルエット、ボディまでしっかり動くアクションで、小魚系のベイトパターンにも対応できるシザーコーム。バスのポジションに合わせて、表層直下からボトムまで、さまざまなリグで遊びやすいワームです。初心者の方、初場所でのパターン探しに挑戦する方は、是非1度試してみてください!
2/5.各部の抵抗でスローアクション!
ボディは細いシザーコームですが、長いクローとボディの足が抵抗を受けてアクションはスロー。小さな力でもしっかり可動するワームです。一箇所でシェイクするようなアクションパターン、軽いシンカーと組み合わせてゆっくり巻きたいシチュエーションにピッタリ!バルキーな大型クローワームとの使い分けも明確に楽しめます。
3/5.シザーコームのアクションを動画でチェック!
シザーコームの水中アクションを紹介している動画です。薄くなるテール、ヘッドで動きに余韻を出しながら、各部がしなやかに可動。シュリンプワームのアクションで大きなポイントとなる、スローな倒れ込みもバッチリです。ストップの時間を長めに取って、ワームの自発的な動きを活かしながらバスを誘ってみましょう!
4/5.スタンダードな打つ釣りに対応!
シュリンプワームのスタンダードな使い方、テキサスリグとシザーコームの組み合わせを紹介している動画です。バスがカバーにベッタリ、オープンなスペースにバスが出てこないような状況には、移動距離を抑えたシェイクアクションが有効になります。細かい動きが得意なシザーコームを使って、カバー周りのバスを攻略しましょう!
5/5.巻きでも使えるシザーコーム!
浮いたエビ、小魚をイミテートできるジグヘッドを使った巻きの釣り方です。ジグヘッドは極軽量、ワームを沈めないような重さを使うのがポイント!投げてゆっくり巻くだけで、釣りやすい小バスを簡単にゲットできます。まずは一匹釣っておきたい、そんな状況でも活躍できるワームです。
シザーコームのラインナップをチェック!
シザーコームのサイズ5種をご紹介!
シザーコームのラインナップは全5種類。フックサイズ、ベイトサイズ、タックルとの相性など、好みに合わせてサイズが選べます。インプレでは小型サイズに人気が集っている傾向があったので、迷ってしまう場合は3インチ、3.8インチを試してみてください!
1/5.ジャッカル「シザーコーム:2.5インチ」
ジャッカル シザーコーム 2.5インチ (バス ワーム)
シザーコーム:2.5インチのインプレをチェック!
食わせのマイクロサイズ!シザーコームシリーズ中、もっともコンパクトなサイズのモデルです。小型のバスに有効なサイズで、ギル、エビの稚魚が発生する春におすすめ。サイズを問わず見えバスを攻略したい!そんな時は、極細ラインにシザーコーム2.5インチの組み合わせをおすすめします!
スモールでもラージでも良く釣れます。 ワームが大きい?と感じた際に使用すると全く違った反応があります。 ダウンショットでもスプリットショットでもOK
2/5.ジャッカル「シザーコーム:3インチ」
ジャッカル シザーコーム 3インチ (バス ワーム)
シザーコーム:3インチのインプレをチェック!
コンパクトなサイズを使いたいけど、2.5インチは小さすぎる。微妙なサイズ感のニーズに答えた、絶妙なサイズのモデルです。フックはマスバリ、小型オフセットフックどちらでもOK。インプレでは、ダウンショット、ノーシンカーでの使用感がコメントされています。
オフセットフックを使ったダウンショットで使用しています。この3インチのサイズはノーシンカーだとキャストしずらいかもしれません。ノーシンカーで使うなら3.8インチ以上が良いかと思います。
3/5.ジャッカル「シザーコーム:3.8インチ」
ジャッカル シザーコーム 3.8インチ (バス ワーム)
シザーコーム:3.8インチのインプレをチェック!
ある程度サイズを選びたい方や、ベイトタックルでの使用をメインに検討中の方におすすめのサイズです。シーズンを問わずに遊べるサイズで、野池からボートまで対応できます。アクション、リグの自由度も高く、存在感も十分!インプレにもあるように、止めるだけで勝手に動く使いやすいワームに仕上がっています。
すぐ食ったわ ボウズかと諦めるその前にこいつをためそう アクション苦手な人でも、ノーシンカーでも大丈夫! 独特なこの動きは人間から見ても気持ち悪い。
4/5.ジャッカル「シザーコーム:4.8インチ」
ジャッカル シザーコーム 4.8インチ (バス ワーム)
シザーコーム:4.8インチのインプレをチェック!
やや大きめの4.8インチは、ザリガニや大型のテナガエビ、小魚が成長してきたタイミングで使ってみたいサイズです。存在感も強く、シルエットでのアピールを重視したいシチュエーションにおすすめ。大型が期待できる釣り場には、少し大きめの4.8インチを試してみましょう!
やっぱり釣れますね、シザーコーム。 サイズイロイロ試しましたけどドレも釣れる。
5/5.ジャッカル「シザーコーム:6インチ」
ジャッカル シザーコーム 6インチ (バス ワーム)
シザーコーム:6インチのインプレをチェック!
シリーズ中最も大きなモデルです。繊細な波動、各種リグへの対応力はそのままに、ハイインパクトなシルエットでデカバスにアピール!ボートでのデカバスゲームで実績が高いサイズですが、インプレで紹介されているシャローのただ巻き、ネコリグといった使い方であれば、野池でも楽しめそうです。
6インチは、おもにノーシンカーで水面タダ引き で使ってます。 シャローの平行引きは、かなりの確率で水面炸裂フィッシュ!! ネコリグも堅いですね。d=(^o^)=b
シザーコームの使い方とリグを4つご紹介!
使い方、付け方をチェックしよう!
シザーコームの使い方、おすすめリグと付け方をまとめてご紹介!シュリンプワームのスタンダードな使い方であるテキサス、ダウンショットはもちろん、巻きへの適正からジグヘッドリグでの実績も非常に高いです。少し重めのジグヘッドを選べばボトム系の釣りも遊べるので、初めての方は簡単なジグヘッドリグから始めてみて下さい!
1.テキサスリグ
シュリンプワーム王道のテキサスリグ
カバー周りの攻略にピッタリのテキサスリグ。直進性の高い直リグに押され気味のリグですが、引っ掛けてフワフワ誘えるシザーコームとの相性は抜群の仕掛けです。カバーが薄い場合はライトな1/8oz、入れていくなら1/4oz程度を目安に、障害物の奥に潜むバスを攻略しましょう。
テキサスリグの付け方をチェック!
テキサスリグの作り方、ワームの付け方を紹介している動画です。ワームの付け方紹介は、動画の4分頃からスタートします。シザーコームの後方側からオフセットを差し込んで、フックのカーブ分を目安に一度貫通。フックを反転させて、針先をボディに隠せば完成です。ワームが歪まないように、位置を確認しながら付けてみましょう!
テキサスリグの使い方をチェック!
カバーにラインが引っかかっても、強いアワせとファイトができる太糸を使った釣りがおすすめ。カバーの奥に入れる、ズルズル底を引いて止めるといった使い方だけでなく、水面上のカバーにラインを引っ掛けて表層直下でフワフワ誘い続ける使い方も有効です。ラインが引っかかってもすぐに外さず、ラインを緩めて表層を意識したバスを誘ってみてください!
2.ダウンショットリグ
一点シェイクが得意なダウンショットリグ
シンカーが仕掛け最下部にセットされた仕掛けです。野池、ビッグレイクを問わず使いやすい仕掛けで、底の形状を感じながら確実にボトムを引ける構造が魅力。シンカーは動かさず、シンカーより上のラインを張ったり緩めたりすることで、移動距離を抑えたしつこいアプローチが楽しめます。
ダウンショットリグの付け方をチェック!
ダウンショットリグの作り方を紹介している動画です。ワームの付け方は5:30秒頃からスタートします。小型のワームを付けるときは、マスバリの先だけをお尻に刺すちょん掛けがおすすめ。オフセットフックでしっかり姿勢を制御したいときは、テキサスリグと同じ要領でセットすればOKです。
ダウンショットリグの使い方をチェック!
ダウンショットリグの使い方についてです。基本は他のワームを使う時と同様、底を感じながらゆっくり引いて、変化を感じたところでロッドを小刻みに動かすシェイクアクションがおすすめ。できるだけスローに釣るのがポイントです。根掛りに強いタイプとは言えませんが、杭や橋脚といった障害物の側に落としこむ使い方も有効です。
3.ジグヘッドリグ
巻きでも遊べるジグヘッドリグ!
シザーコーム人気の仕掛け!ジグヘッドリグは準備が簡単で使用感も直感的、初心者の方におすすめの仕掛けです。ジグヘッドのサイズは巻きの0.5g前後、ボトムの2g前後と用意しておけばOK。投げて巻くだけ、ちょんちょんと誘うだけの簡単アクションで、シザーコームがしっかりアピールしてくれます。
ジグヘッドリグの付け方をチェック!
人気のジャッカルプロ、秦拓馬氏による巻きシザーの解説動画です。付け方の解説は動画2分頃からスタート。シザーコームのお尻側にセット、ダウンショットと同じように、ちょん掛けでセットするのがポイントになります。ボディまで柔軟に動くシザーコームの特性を活かして、シュリンプの巻きでバスをゲットしましょう!
ジグヘッドリグの使い方をチェック!
使い方は軽いジグヘッドを使う巻き、重めのジグヘッドを使うボトムパターンの2種類。巻きは投げたらただ巻き、ボトムはストップやズル引き、ジャンプアクションを加える方法がおすすめです。バスのポジションをイメージしながら、一定のレンジをキープするイメージで使ってみてください!
4.ネコリグ
野池で釣れるリグの定番!
野池で釣れるリグの定番!独特なワームの姿勢、スローなアクションが効くネコリグをご紹介します。ネイルシンカーと呼ばれる独特なパーツが必要になるものの、ゆっくり底を引ける特性は非常に魅力的。ストレートワームのネコリグもよく釣れる仕掛けなので、初心者の方も是非挑戦してみてください!
ネコリグの付け方をチェック!
ネコリグの付け方を紹介している動画です。ネイルシンカー、フックの解説もチェックしておきたい方は、3:30頃からチェックしてみてください。付け方はシザーコームのお尻にネイルシンカーを刺し込み、シンカーのセットは完了。チューブはシザーコームの足が邪魔になるので、フックをそのまま刺しましょう。刺し位置はシザーコームの太い部分、腰よりも後方側にちょん掛けするのがおすすめです。
ネコリグの使い方をチェック!
ネコリグの使い方はずる引き、軽いトゥイッチの2種類がおすすめ。底までワームを沈めて、ロッドでチョンチョンとアクションを加えましょう。シザーコームは立つような姿勢、クローを突き出しながら、フワフワとアクションします。障害物周りを中心に、バスの居そうな場所を通るコースで巻いてきましょう!
シザーコームでバス釣りを楽しもう!
遊びやすいワームでバス釣りを楽しもう!
クリーチャーワーム、リザードワームの特性も備えるシザーコーム。シュリンプ系の使い方から巻きまで、さまざまな使い方で遊べるバーサタイルなワームです。小型のサイズはスピニングでも使いやすい!ジグヘッドと組み合わせて、使いやすい仕掛けでステップアップを目指してください!
ジャッカルが気になる方はこちらもチェック!
ジャッカルルアーが気になる方は、下記のリンクをチェック!シザーコーム同様使いやすいフリックシェイク、スピニングでも使えるソウルシャッドを紹介しています。どちらも実績が高く、初心者の方でも安心!人気のジャッカルルアーで、バス釣りを楽しんでください!
フリックシェイクの使い方!9.8やネコリグなど紹介【ジャッカル】
人気のバスワームフリックシェイク特集です!これからバスデビューする方向けの小さめサイズから琵琶湖常連の大型サイズまでフリックシェイクの豊富な...
ジャッカル「ソウルシャッド」のインプレ&使い方!釣れるカラーやサイズは?
ソウルシャッドはジャッカルの超定番アイテム、食わせ性能の高いシャッドタイプのルアーです。シャッドらしい急加速と急停止はもちろん、高速巻き、ボ...