話題の「ファットバイク」とは?その特徴とおすすめ人気モデルをご紹介!のイメージ

話題の「ファットバイク」とは?その特徴とおすすめ人気モデルをご紹介!

トレイルなどの悪路を走行するファットバイク。日本でも2007年頃、ファットバイクが流行の兆しを見せ始めました。極太タイヤが街を走行する姿は注目の的です。ここではファットバイクの特徴や、メリットデメリット、さらにおすすめのメーカーやモデルをご紹介します。

2019年06月25日更新

山口 徳成
山口 徳成
キャンプや登山、自転車にフィッシングなどのアウトドアギア・ファッション関連が得意分野。実践経験と最新情報の調査によって商品の比較やリアルな口コミまで、商品の魅力を読者にわかりやすく届けられるようにライティングを行なっています。少しでもアウトドアライフの役に立つ情報を発信できれば嬉しいです!
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目次

  1. ファットバイクとは
  2. ファットバイクのメリット・デメリット
  3. ファットバイクのおすすめメーカー
  4. ファットバイクの選び方
  5. おすすめファットバイク:1
  6. おすすめファットバイク:2
  7. おすすめファットバイク:3
  8. おすすめファットバイク:4
  9. おすすめファットバイク:5
  10. おすすめファットバイク:6
  11. おすすめファットバイク:7
  12. おすすめファットバイク:8
  13. おすすめファットバイク:9
  14. おすすめファットバイク:10
  15. 最後に

ファットバイクとは

hktoooooさんの投稿
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ファットバイクとは、その名の通り自転車のタイヤが、普通の自転車のタイヤより倍近く太いタイヤを持つ自転車のことです。私の持つビーチクルーザーも太いタイヤ(2.25インチ)ですが、更に太くタイヤ幅は3.8インチ(約9.65cm)から太いものは4インチを超えるものも。ファットバイクには、マウンテンバイクのようなフレームを持つタイプと、BMXのようなフレームを持つタイプ、またビーチクルーザーのようなフレームを持つタイプと大きく分けて3種類に分かれます。

pittsuruokaさんの投稿
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特に人気なのはマウンテンバイクタイプとBMXタイプです。ファットバイクの発祥地はアメリカのミネソタ州と言われています。冬になると氷と雪に閉ざされるミネソタ州でも、雪の上を走れる自転車。それがファットバイクです。
 

ファットバイクのメリット・デメリット

fetextremeさんの投稿
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どんな道でも走破できる太いタイヤが特徴のファットバイクですが、やはりメリット・デメリットがあります。ここではファットバイクのメリット・デメリットについてご説明します。
 

ファットバイクのメリットとは

メリット①どんな道でもへっちゃら

ファットバイクのメリットは、砂利道や不整地、雪の上でもファットバイクなら余裕で走り抜けられることです。極太タイヤが地面をしっかりとグリップするので、砂利道ではもちろん雪の上でも走ることができます。(アイスバーンの路面での使用は急に止まれない可能性があります。スピードの出しすぎにはご注意ください。)
 

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メリット②極太タイヤはエアサスペンション

もう1つのメリットは空気圧を変えることで、ファットバイクは2種類の乗り心地が楽しめます。通常の空気圧は30PSIですが、空気圧を減らすと地面からの衝撃を吸収するサスペンション効果が得られます。ふわふわとした快適な乗り心地が楽しめます。
 

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メリット③FATなだけに安定感バツグン!

太いタイヤのおかげで路面をしっかりグリップするので抜群の安定感があります。意外に思われるかもしれませんが、街中を走るなら女性にこそ、おすすめしたい自転車がファットバイクなのです。
 

ファットバイクのデメリット

デメリット①FATなだけに重いんです

ファットバイクのデメリットは、その車体重量の重さにあります。極太タイヤに極太リム。当然車体重量も重くなります。長距離を走るのには向いていません。ロードバイクに乗り慣れている方はちょっと車体の重さに驚かれるでしょう。
 

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デメリット②サスペンション代わりが仇に!?

先ほどメリット面でサスペンション代わりになると説明しましたが、実はデメリットもあります。空気圧を下げることでサスペンション代わりとなり、ふわふわとした快適な乗り心地が楽しめる反面、空気圧を下げればその分ペダルも重たくなります。当然スピードは出ない自転車になります。

デメリット③価格が高い

基本的に悪路を走行する為、頑丈なフレームにする必要があります。その為価格が高いのがデメリットです。もちろん、10万円以下のファットバイクもあるのですが、所謂ルック車と呼ばれる部類で、雪の上の走行は安心出来ません。安心して走行するなら10万円以上のファットバイクを購入する必要があるのです。また、太いタイヤは当然価格も高い。タイヤ交換の際の出費もデメリットなのです。

ファットバイクのおすすめメーカー

SURLY

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サーリーはアメリカ合衆国発の人気自転車メーカーです。1998年の創業で比較的新しい自転車メーカーです。特にファットバイクブームの火付け役となったメーカーで、中でも人気のファットバイク、パグスレイはサーリーが独自に企画開発した、超極太のタイヤが特徴の人気ファットバイクです。
 

Mongoose

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BMXライダーなら知らない人はいないであろう超有名メーカー、マングース。元祖BMXメーカーとして今なお、第一線で活躍する人気自転車メーカーです。80年代に入るとマウンテンバイクの開発にも取り組み、リアサスペンションフレームを世界で初量産したメーカーでもあります。マングースのファットバイクは、キッズ用のラインナップもあり4インチを超える超極太タイヤで人気です。
 

SALSA

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サルササイクルは1,980年代ミネソタ州で生まれた自転車メーカーです。創業当初は、自転車フレームとカスタムフレームの製造で有名な自転車部品メーカーでしたが、現在はQBPの傘下に入っている自転車メーカーです。サルササイクルのファットバイクは、ファットバイク発祥の地ミネソタ州のメーカーだけあり、機能性を重視した人気のファットバイクが多いのが特徴です。またファットバイクの弱点である車体重量を、克服するため発売されたベアーグレースカーボンNX1が人気です。
 

KONA

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アメリカとカナダに拠点を持つ、人気自転車メーカーのコナバイシクルカンパニー。本格的なレースに使用される、ロードバイクやマウンテンバイクもラインナップしていますが、ファットバイクも高い人気を持っています。コナの創業は1988年ですが、自転車を愛する人々のために自転車を作っているサイクリストの専属グループであり続け、ファットバイクにもその精神は受け継がれています。
 

SEBIKES

アメリカの人気BMXメーカーであるSEバイクス。今ではBMXにとどまらず、シングルスピードバイクやトラックバイクのリリースしています。SEバイクスのファットバイクはBMXタイプのファットバイクです。超極太タイヤと言う事ではありませんが、やはり3.5インチを超える太いタイヤを履き、通常のBMXとは異なり、タイヤがサスペンション代わりになった通常とは異なる乗り心地が楽しめます。
 

ファットバイクの選び方

泥道や砂利道、雪の上を走行できるファットバイクですが、その分フレームなど各パーツが頑丈である必要があります。スピード重視のロードバイクではありませんが、中には安い価格で購入できるファットバイク、いわゆるルック車と呼ばれるものが存在するのも確かです。ルック車とは見た目はファットバイク同様に極太タイヤを装着していて、区別がつきづらいですが、フレーム等の各パーツの強度が低い可能性があります。

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ルック車を購入し悪路を走行していると、思わぬ事故や故障を引き起こす可能性があります。またメンテナンスの際も、量販店等で購入したルック車だと断られる可能性があります。購入の際は専門知識のある自転車店で、店長やスタッフの方とよく相談した上で、購入しましょう。上記で紹介した自転車メーカーは、価格こそ100,000円を超えますが、品質は充分信頼に値するメーカーです。
 

おすすめファットバイク:1

Mongoose Aurgus Comp

出典: http://www.mongoose.com

マングースのアーガスコンプは、4.9インチの極太タイヤを装着した人気ファットバイクです。フルリジッドフレーム仕様のマウンテンバイクタイプですが、極太タイヤがサスペンションのような振動吸収性を持っているため、ふわふわとした乗り心地が楽しめます。フレームサイズはSサイズとMサイズから選べます。価格は150,000円程度です。(アイスバーンの路面での使用は急に止まれない可能性があります。スピードの出しすぎにはご注意ください。)

 

出典: http://wing-ebikes.co.uk

おすすめファットバイク:2

Mongoose Aurgus Sport

出典: http://www.mongoose.com

マングースのファットバイクアーガススポーツは、ファットバイクの走りを気軽に楽しめるコストパフォーマンスが良いモデルです。合成が高いアルミフレームと、サスペンション代わりにもなる極太タイヤでスポーティーかつ、乗り心地を良く快適な走行性能を引き出してくれます。80mmのワイドリムに4インチの極太タイヤで、ハンドリングも軽快です。ファットバイクのエントリーモデルとして人気で、価格は110,000円程度です。(アイスバーンの路面での使用は急に止まれない可能性があります。スピードの出しすぎにはご注意ください。)

 

出典: http://resizeandsave.online

おすすめファットバイク:3

SURLY Pugsley

出典: https://ja.surlybikes.com

世界初の量産型ファットバイクとして人気のバグスレーは、ファットバイクの中でも長距離走行を意識したツーリングモデルです。特徴的なのはフロントフォークのデザイン。一見歪んでいるように見えますがわざとずらしています。これは前輪と後輪を簡単に入れ替えることができるためです。完成車は4.3インチの極太タイヤを装着していますが、最大4.8インチのタイヤまで装着できるフレーム。

出典: http://forums.mtbr.com

元祖ファットバイクのパグスレーは、長距離、悪路を走行しても、くたびれない頑丈なフレーム。道なき道を、冒険心あふれる心で旅したい方におすすめのファットバイクです。価格が30万円近くとちょっと高額ですが、価格以上の価値がある自転車です。(アイスバーンの路面での使用は急に止まれない可能性があります。スピードの出しすぎにはご注意ください。)

おすすめファットバイク:4

SURLY WEDNESDAY

出典: http://ride2rock.jp

サーリーのウエンズデーは、ツーリングライドとトレイルライドの良い部分を併せ持ったファットバイクです。タイヤサイズは26 × 3.8インチ〜4.6インチどちらにも対応できます。数々のファットバイクをこのようにリリースし、10年以上の歳月を費やしてきた技術や経験を注ぎ込んだ、1つのファットバイクの理想型です。軽量で丈夫なクロモリフレームと、サスペンション代わりになる極太タイヤで乗り心地も抜群です。価格は28万円程度です。(アイスバーンの路面での使用は急に止まれない可能性があります。スピードの出しすぎにはご注意ください。)
 

出典: https://www.bikeradar.com

おすすめファットバイク:5

SURLY Ice Cream Truck

出典: https://ja.surlybikes.com

トレイルランを楽しむファットバイクである、サーリーのアイスクリームトラック。極太タイヤとクロモリフレームで悪路走行でも、快適な乗り心地を実現してくれます。トップチューブが長く、短いチェーンステーは、トレイルでの走行性が高く4.8インチのタイヤの太さを感じさせない、スピード感あふれる走りを見せてくれます。また豊富なサイズ展開で女性ライダーにも人気の1台です。価格が30万円程度です。(アイスバーンの路面での使用は急に止まれない可能性があります。スピードの出しすぎにはご注意ください。)
 

出典: https://www.singletracks.com

おすすめファットバイク:6

KONA WOZO

出典: http://www.konaworld.jp

コナのファットバイク「WOZO(ウォーゾ)」は、4インチを超える極太タイヤと、フロントサスペンション装着し、どんな悪路でも快適な、乗り心地を確保する人気ファットバイクです。ビックタイヤは、サスペンション代わりであるだけでなく大きなグリップ性能を備え、舗装路はもちろん雪の多い土地や、段差の多いトレイルでも威力を発揮するハードテイルタイプのファットバイクです。価格は240,000円程度です。(アイスバーンの路面での使用は急に止まれない可能性があります。スピードの出しすぎにはご注意ください。)


 

出典: https://factoryjackson.com

おすすめファットバイク:7

KONA WO

出典: http://www.konaworld.jp

コナのファットバイク「WO(ウォー)」は、泥道や砂または雪の上、トレイルライディングでも快適な乗り心地を維持するアルミフレームの人気ファットバイクです。ホイールサイズは26インチ、タイヤのサイズは4.8インチと極太タイヤ。極太タイヤがサスペンション代わりとなり、ふわふわとした快適な乗り心地を楽しめます。このバイクもブレーキは油圧ディスクブレーキで安全です。価格は14万円程度です。(アイスバーンの路面での使用は急に止まれない可能性があります。スピードの出しすぎにはご注意ください。)

 

出典: https://fat-bike.com

おすすめファットバイク:8

SALSA BEARGREASE CARBON NX1

出典: http://ride2rock.jp

ファットバイクのデメリットである車体重量を克服したサルサのベアーグレースカーボン。完成車には、27.5×3.8インチのタイヤが装着されていますが、27.5×3.0-4.0インチ、26×4.0-4.6インチ、29×2.25-3インチに対応し、用途に応じたタイヤサイズ選択が可能になりました。13kgを切るクラス最軽量のアドベンチャーバイクで、マッチョなルックスに快適な乗り心地。価格は26万円程度ですが、この価格でこのスペックはコスパ良のファットバイクです。
 

出典: http://www.madducksports.com

(アイスバーンの路面での使用は急に止まれない可能性があります。スピードの出しすぎにはご注意ください。)

おすすめファットバイク:9

SALSA MUKLUK SUS GX1

出典: http://ride2rock.jp

サルサ・ムークルクは、フロントにサスペンションを装備したタフなアルミフレームのファットバイクです。悪路を踏破し、道なき道を冒険心溢れる心で旅が出来る、高性能のファットバイクです。100mm RockShox Blutoフォーク、1x11 SRAMドライブトレイン、ガイド油圧ブレーキ、そしてかなりの品質のThomsonコンポーネントが付属。サルサファットバイクのフラッグシップモデルと言われるほど、高性能のジオメトリーを装備しています。価格は47万円程度です。
 

出典: http://bostonbybike.blogspot.com

(アイスバーンの路面での使用は急に止まれない可能性があります。スピードの出しすぎにはご注意ください。)

おすすめファットバイク:10

SE BIKES FATRIPPER 26

出典: http://www.sebikes.com

BMXフレームに3.5インチの太いタイヤを履かせたファットリッパー26。世界初の、ハイエンドのファットBMX自転車です。26インチのホイールサイズで、BMXらしいフルリジットのフレームですが、極太タイヤがサスペンション代わりとなり、浮遊感ある乗り心地が楽しめます。また65mm幅のバブルファットSEリム、ディスクブレーキが前後にあります。街乗り、ストリートにおすすめのおしゃれな人気ファットバイクです。価格は130,000円程度です。(アイスバーンの路面での使用は急に止まれない可能性があります。スピードの出しすぎにはご注意ください。)
 

最後に

いかがでしたでしょうか。乗って楽しく、街中でも注目の的であるファットバイク。道なき道を走行する冒険心を満たす、最高の自転車です。ここで紹介したファットバイクは、購入して間違いないすべて一級品のファットバイクばかりです。ぜひあなたも乗り心地の良いファットバイクで、道なき道を走る楽しさを味わってくださいね。
 

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