サーモス ステンレスランチジャー JBC-801 CP
サーモス THERMOS 真空断熱スープジャー JBI-273 MTBK 270ml
JBP-250-IV サーモス 保温ごはんコンテナー アイボリー
サーモス 保温弁当箱(茶碗1.8杯分) DBQ‐362‐MTBK (マットブラック)
サーモス ランチボックス (上容器 230ml、下容器 405ml) DSA-602W
サーモス 真空断熱スープジャー(スープカップ)400ml
ごはんが炊ける弁当箱 JBS360 [カラー:ホワイト]
まるで出来立て!温かいランチが食べたいならランチジャー
ピクニックや毎日の昼ごはんに活躍するお弁当箱ですが、作りたてのあつあつのお弁当を食べたいならランチジャーがおすすめです。ランチジャーは、いろいろなメーカーからさまざまな種類が販売されていて、普通のお弁当箱と変わらない見た目のものから丼タイプ、スープを持ち運べるものまであります。
今回はそんなランチジャーにスポットを当てて人気の商品を比較してご紹介したり、選び方や上手な使い方、ランチジャーでできるおすすめのレシピまでご紹介します。
保温機能付きのお弁当箱といえばサーモス!
サーモスとは
保温機能が付いたお弁当箱はいろいろなメーカーから販売されていますが、やはり人気は「サーモス」のランチジャーです。サーモスは、ステンレス製魔法瓶のメーカーとして100年以上の歴史をもつ老舗メーカーで、その耐熱・保温技術には定評があります。
そんなサーモスからはいろいろな種類の保温機能付きランチジャーが販売されていますので、今回はサーモスのランチジャーの中から特に人気の商品を比較しながらご紹介していきたいと思います。
サーモスのランチジャーの選び方
タイプで選ぶ
サーモスではたくさんの種類の保温機能付きのランチジャーやお弁当箱を製造販売しています。サーモスのランチジャーが欲しいけど種類がたくさんありすぎてどれを選んでいいかわからない!という方も多いようですので、ここではサーモスのランチジャーの選び方をご紹介します。
まずは選び方としてランチジャーのタイプで選ぶ方法があります。サーモスのランチジャーには、ご飯だけ保温できるタイプ、すべてを保温できるランチジャータイプ、おしゃれな丼タイプ、液体もOKのスープジャータイプがあります。自分がどんなタイプのお弁当が好みなのかを考えながら選びましょう。
容量で選ぶ
ランチジャーの選び方でつぎに見るべきは容量です。ランチジャーは形状によってどれくらいの容量が入るか異なりますので、選び方としては同じタイプのランチジャーの容量を比較してみましょう。基準として、女性なら500ml~700ml程度、男性なら700ml~、食べ盛りの学生さんや力仕事をしている方なら1,000ml~などが良いでしょう。
ランチジャーは見た目より意外と量が入るので、ちょっと小さいかな?と感じるくらいを選ぶ選び方がちょうどいいかもしれません。
機能で選ぶ
毎日使うランチジャーは機能面を比較して選ぶ選び方ことも大切です。例えば食器洗い機を使っているのであれば食洗器対応のランチジャーを選んだほうが良いですし、電子レンジで温めたいという人はレンジ対応のものを選びます。
選び方の基準となるランチジャーの機能はホームページにも記載がありますので、しっかりチェックして比較しておきましょう。
サーモスのおすすめランチジャー①
ステンレスランチジャーJBC-801

サーモスのおすすめランチジャーとしてまずご紹介したいのは「ステンレスランチジャーJBC-801」です。こちらのステンレスランチジャーには、スープ容器がついていますのでご飯と一緒にスープやおみそ汁などの汁物を楽しむことができます。ご飯の容量は0.6合なので男性でも満足できる量です。持ち運びに便利な専用バッグもついています。カラーはピンクとブルーの2種類です。
ステンレスランチジャーJBC-801の口コミ
ランチジャーを選ぶときに口コミを見ることも選び方のコツになります。サーモスステンレスランチジャーJBC-801の口コミをご紹介します。
お弁当を暖かいまま食べたくなり購入。 汁物も持って行けるし、箸箱もバッグに入るので入れ忘れも無く良いです。 朝に詰めてもお昼に食べる時まで暖かさをキープ出来ています。 保温ケース以外が全て食洗器で洗えるところが購入の決め手でした。
朝お弁当を作ってお昼までしっかり保温ができるようです。箸までバッグの中に入るので持ち運びも便利で良いという口コミも多く見られました。
商品情報
●商品名:ステンレスランチジャーJBC-801
●容量:490ml
●本体寸法:13×11.5×17.5cm
●本体重量:0.6kg
●食洗器:〇
●電子レンジ:×
●メーカー希望小売価格:5,500円
※価格は平成30年6月現在
サーモス ステンレスランチジャー JBC-801 CP
サーモスのおすすめランチジャー②
真空断熱スープジャーJBI-273

続いてご紹介するのは「真空断熱スープジャーJBI-273」です。こちらはスープジャーという種類なので、液体もこぼさずに持ち運ぶことができます。こぶりなサイズなので女性や子供、また男性の方がスープのみを持ち運びするのにもおすすめです。口が広めなので食べやすく、デザート用にも人気があります。カラーはブラック、ピーチ、ピスタチオの3種類です。
真空断熱スープジャーJBI-273の口コミ
サーモス真空断熱スープジャーJBI-273の口コミを見てみましょう。
お弁当に温かい具沢山スープや味噌汁を持って行きたくて購入しました。小さいかなと思いましたが、届いた実物を見たら程よい大きさで内容量も丁度良さそう。沢山使いたいと思います。カラーもかわいいし大満足。(追記) 鞄の中で倒れていて朝から昼までだったので、これは漏れたなと思ったら漏れていませんでした。素晴らしい!
比較的、見た目よりたっぷり入るという口コミが多いようでした。しかもこちらの方の口コミによると、カバンの中で長時間倒れたままになっていてもこぼれていなかったんだそう。さすがサーモスの密閉性の高さがわかりますね。
商品情報
●商品名:真空断熱スープジャーJBI-273
●容量:270ml
●本体寸法:9.5×9.5×10cm
●本体重量:0.3kg
●食洗器:〇(ふたのみ)
●電子レンジ:×
●メーカー希望小売価格:4,000円
※価格は平成30年6月現在
サーモス THERMOS 真空断熱スープジャー JBI-273 MTBK 270ml
サーモスのおすすめランチジャー③
保温ごはんコンテナーJBP-250
「保温ごはんコンテナーJBP-250」はおかずとは別にあたたかいご飯を持ち運べるランチジャーです。ご飯を保温するケースは、真空断熱構造になっているのでとても高い保温効果があります。しかも保温ケースをレンジで温めておくとより保温性が高まります。専用のポーチもついていて箸などを収納できるのもとても便利ですよ。容量違いのJBP-360という種類もあります。
保温ごはんコンテナーJBP-250の口コミ
サーモス保温ごはんコンテナーJBP-250の口コミを実際に使っている人の口コミを見てみましょう。
ごはんが暖かいって、こ…こんなに幸せなの!!とビックリ。 これまではごはんが固まって、粒粒感がなくなってしまっていましたが、 パラパラふわふわのまま。 毎日ランチを持っていかれる方は早く買われた方が日々の幸せが違います。
こちらの方お弁当の冷たいご飯に対してそんなに嫌なイメージは無かったそうですが、それでも温かいご飯に感動したそうです。お弁当なのにふわふわのご飯が食べられるのはやはりうれしいですよね!
商品情報
●商品名:保温ごはんコンテナーJBP-250
●容量:250ml
●本体寸法:9.5×9×10.5cm
●本体重量:0.3kg
●食洗器:〇
●電子レンジ:○
●メーカー希望小売価格:4,000円
※価格は平成30年6月現在
JBP-250-IV サーモス 保温ごはんコンテナー アイボリー
サーモスのおすすめランチジャー④
保温弁当箱DBQ-362
おかずもご飯もたっぷり食べたい!という方には「保温弁当箱DBQ-362」がおすすめです。こちらのお弁当箱はジャータイプではなく普通のお弁当箱と形状が変わらないので、かばんにも入れやすいつくりとなっています。保温機能はご飯のみで、おかずは常温なので傷みにくくなっています。専用ポーチに箸までセットになっているのでこれ一つでランチはOKですね!もう少し容量の大きな同じ種類のランチジャーもあります。
保温弁当箱DBQ-362の口コミ
ではサーモスの保温弁当箱DBQ-362の口コミはどのようなものがあるのでしょうか。
しっかりとしたケースがついているので、お弁当箱がぐらつがずいいと思いました。 おはしも付いているので、買ってすぐに使用できますね。
お弁当箱はどうしても持ち運びしている間に倒れてしまうリスクがありますが、こちらのランチジャーは比較的しっかりとしたケースがついていて倒れにくいそうですよ。
商品情報
●商品名:保温弁当箱DBQ-362
●容量:820ml
●本体寸法:20×10×11.5cm
●本体重量:0.5kg
●食洗器:〇
●電子レンジ:○
●メーカー希望小売価格:5,000円
※価格は平成30年6月現在
サーモス 保温弁当箱(茶碗1.8杯分) DBQ‐362‐MTBK (マットブラック)
サーモスのおすすめランチジャー⑤
フレッシュランチボックスDSA-602W
保温・保冷機能は欲しいけどコンパクトなサイズのランチジャーが良いという方には、「フレッシュランチボックスDSA-602W」が人気です。こちらのランチジャーはここまでご紹介してきた種類のタイプと比較すると保温機能は弱いのですが、その分軽くてコンパクトな作りになっています。2段式で600ml以上の容量があるため、大人の方でも満足できるサイズ感となっています。カラーはピンクと紺の2種類です。
フレッシュランチボックスDSA-602Wの口コミ
サーモスフレッシュランチボックスDSA-602Wの口コミについてご紹介します。
バックパックにノートPCを入れた状態でも一緒に入れることが可能です。 専用ポーチもついてお得だと思います。 普段は冬でも電子レンジを使わないので、私は気に入っています。
こちらのランチジャーは電子レンジ使用ができないのですが、そこが気にならないのであれば使い勝手は良いようです。比較的ンコンパクトなサイズも人気の秘密です。
商品情報
●商品名:フレッシュランチボックスDSA-602W
●容量:635ml
●本体寸法:16.5×6×9cm
●本体重量:0.3kg
●食洗器:〇
●電子レンジ:×
●メーカー希望小売価格:オープン
※価格は平成30年6月現在
サーモス ランチボックス (上容器 230ml、下容器 405ml) DSA-602W
サーモスのおすすめランチジャー⑥
真空断熱スープジャーJBQ-400
「真空断熱スープジャーJBQ-400」は先ほどご紹介しているスープジャーのサイズ違いです。こちらのランチジャーの方が容量が大きいので、男性でもひとつで満足できるかもしれません。オープンアシスト機能がついているので開けやすく、力の弱い女性や子供でもスムーズに開閉できます。保温だけでなく保冷機能もあるので、デザートを持ち運ぶのにもおすすめです。
真空断熱スープジャーJBQ-400の口コミ
サーモスの真空断熱スープジャーJBQ-400の口コミをご紹介したいと思います。
6時間経っても中身はアツアツです。 ご飯と熱湯を入れてお粥にして食べてます。400を購入したのですがお粥にすると女性には多い位です。 でも汁物は400でちょうど良いと思います。 手入れも楽ですし本当に良い買い物をしました。
朝ランチジャーに入れても昼までアツアツとはさすがのサーモス製ですね!見た目より意外とたくさん入るという口コミが多く見受けられました。
商品情報
●商品名:真空断熱スープジャーJBQ-400
●容量:400ml
●本体寸法:9.5×9.5×13cm
●本体重量:0.3kg
●食洗器:〇
●電子レンジ:×
●メーカー希望小売価格:5,000円
※価格は平成30年6月現在
サーモス 真空断熱スープジャー(スープカップ)400ml
サーモスのおすすめランチジャー⑦
ごはんが炊ける弁当箱JBS-360
サーモスのランチジャーでかなり個性的な商品といえば「ごはんが炊ける弁当箱JBS-360」です。なんとその名の通りランチジャーでご飯を炊くことができるんです!こちらの弁当箱に洗ったお米と水を入れて電子レンジにかけて保温ケースに入れると、ランチタイムには炊き立てのご飯が食べられるという画期的なランチジャーです。お弁当用はもちろん、ひとり暮らしで少ししかご飯を炊く必要がない場合に炊飯器代わりにも使用できます。
ごはんが炊ける弁当箱JBS-360の口コミ
サーモスのごはんが炊ける弁当箱JBS-360を実際に使用している人の口コミをご紹介しましょう。
高校生の息子の弁当に使用していますが、息子曰く、これまでの普通の弁当と比較して「弁当のクオリティが圧倒的に上がった」との事。 温かいご飯はそれだけで十分な魅力です。 電子レンジ500wで8分、使用はとても簡単で失敗も有りません。
こちらの口コミでもわかる通り、やはり炊き立てのご飯というのはとても魅力的です。しかも使い方もとても簡単なので失敗がないというのもいいですね。
商品情報
●商品名:ごはんが炊ける弁当箱JBS-360
●容量:320ml
●本体寸法:16×13×14.5cm
●本体重量:0.4kg
●食洗器:〇
●電子レンジ:○
●メーカー希望小売価格:6,000円
※価格は平成30年6月現在
ごはんが炊ける弁当箱 JBS360 [カラー:ホワイト]
アツアツが食べられる!サーモスのランチジャーの使い方
ランチタイムまでアツアツをキープする使い方
サーモスのランチジャーの口コミを見ていると、お昼になってもアツアツだったという人もいれば、中にはランチタイムにはちょっと冷めていたという口コミもあります。この差は何なのでしょう。実はランチの時間までアツアツをキープするには、使い方のコツがあります。
その使い方とは、中身を詰める前にケースを温めておくこと。熱湯にしばらくつけておくと良いでしょう。このひと手間でお昼時間までしっかりとアツアツをキープすることができますよ!
サーモスのランチジャーで保温調理ができる?
サーモスのランチジャーには高い保温性があるので、保温調理機と同じ使い方ができるんです!朝、具材を食べやすい大きさに切って、温めたスープを入れてそのまま置いておくだけでランチタイムには美味しい煮込み料理が完成しています!これなら電気代やガス代もかかりませんのでとても経済的ですし、出来立てのお弁当も食べられて一石二鳥です。
次の章からは、サーモスのランチジャーを使ったおすすめのレシピをご紹介します。
サーモスのランチジャーを使ったおすすめレシピ①
トマトとサバのサラダうどん
サーモスのランチジャーを使ったおすすめのレシピで最初にご紹介するレシピは、暑い夏にぴったりのサラダうどんのレシピです。トマトとサバでさっぱりとうどんをいただけます。
材料
冷凍うどん 1玉
めんつゆ 大さじ1
オリーブ油 小さじ2
マヨネーズ 小さじ1~2杯
トマト 1個
サバの水煮缶 30g
バジル 2~3枚
作り方
1.冷凍うどんを解凍して冷やしておく
2.スープジャーにめんつゆ、オリーブ油、マヨネーズを入れてその上にうどんを入れる
3.トマトを食べやすい大きさに切る
4.うどんの上にトマト、サバの水煮缶、バジルをのせてフタをする
5.食べる直前にバジルをちぎってよく混ぜる
レシピのワンポイントアドバイス
バジルは変色しやすいので、食べる直前にちぎって混ぜましょう!トマトの代わりにミニトマトを使ってもOKです。
サーモスのランチジャーを使ったおすすめレシピ②
かぼちゃとソーセージのカレー
大人にも子供にも人気のカレーもサーモスのランチジャーなら簡単にできます!かぼちゃの甘さが引き立つかぼちゃとソーセージのカレーのレシピをご紹介します。
材料
かぼちゃ 100g
エリンギ 60g
ソーセージ 4本
水 200ml
市販のカレールー ひとかけ
プチトマト 2個
ごはん 適宜
作り方
1.スープジャーに沸とうしたお湯を入れてフタをせずに予熱しておく
2.かぼちゃ、エリンギを食べやすい大きさにカット、ソーセージに切れ目を入れる
3.カレールーとプチトマト以外の材料を鍋に入れて火にかけ、沸騰後3分煮込む
4.火を止めてルーを溶かし、再度火にかけてとろみをつける
5.スープジャーのお湯を切り、カレーとプチトマトを入れてふたをしっかりと閉め保温する
レシピのワンポイントアドバイス
具材を変えればお好きな材料で美味しいできたてのカレーをランチに食べることができますよ!サーモスのランチジャーの使い方のコツはしっかり熱湯でスープジャーを予熱しておくことです!
サーモスのランチジャーで温かいランチを楽しもう!
今回はランチタイムに出来立てのアツアツのお弁当を食べることができるサーモスのランチジャーについて人気の商品やその選び方、使い方、人気レシピなどをご紹介してきました。サーモスのランチジャーはやや値段は張りますが口コミを見ると早く買えばよかったという方も多くとても満足できるもののようです。
ホームページのスペック表で機能やサイズ、口コミを比較して自分にぴったりのランチジャーを探してみてくださいね。また、サーモスの公式ページではランチジャーを使った簡単レシピも公開中ですので、使い方の参考にしてみてくださいね!