【7月入荷予定/予約受付中】ダイワ エメラルダス83ML・V (東日本店)※入荷次第、順次発送
【7月入荷予定/予約受付中】ダイワ エメラルダス86ML・V (東日本店)※入荷次第、順次発送
【7月入荷予定/予約受付中】ダイワ エメラルダス89MH・V※入荷次第、順次発送
【7月入荷予定/予約受付中】ダイワ エメラルダス X IL79ML※入荷次第、順次発送
【7月入荷予定/予約受付中】ダイワ エメラルダス X IL86ML※入荷次第、順次発送
【7月入荷予定/予約受付中】ダイワ エメラルダス X IL86M※入荷次第、順次発送
エメラルダスロッドに新作が登場!
初心者向け価格帯に2モデルを展開!
ダイワの2018年新ロッド、エメラルダスVとエメラルダスXをご紹介!アウトガイド、インターラインの2つからモデルを選べます。価格はローミドルで初心者の方にもおすすめ!新しいエギングロッドをお探しの方は、是非チェックしてみて下さい!
エメラルダスシリーズとは
ダイワのエギングシリーズ
エメラルダスV、エメラルダスXは、ダイワの2018年新作エギングロッドです。価格は手頃、ラインナップも非常にシンプルで、ある程度よい道具からエギングを始めたい方におすすめ。他の釣りからエギングを始める方にもおすすめしやすいクラスです。シーズン終盤から秋のスタートに向けて、新しいエメラルダスをチェックしておきましょう!
ローミドルの価格とワンランク上の使用感
エメラルダスVは定価21,200円前後、エメラルダスXは定価18,000円前後の設定。ダイワは比較的割引率のよいメーカーなので、実売価格は定価から3割近い割引が期待できます。近年他ジャンルでも特にダイワが力を入れている価格帯なので、期待感は十分!コスパが気になる方も要チェックです!
エメラルダスVとXの違いについて
アウトガイドモデルのエメラルダスV
VとXの2モデルを展開する18エメラルダス。Vはスタンダードなアウトガイドモデルです。ゆるんだラインがガイドに絡まるトラブルがときどき発生するものの、準備が簡単で飛距離を出しやすいのが特徴。他ルアーロッドもほとんどがこの設計を採用しているので、特別なこだわりが無い場合はVモデルがおすすめです。
インターラインモデルのエメラルダスX
エギングロッド、磯竿で展開されているインターラインモデル。ラインはロッドの中を通る中通しで、ラインがガイドに絡まるトラブルは発生しません。強風やラインの緩みに強い反面、構造的にロッドが太くなること、キャスト時にラインが接触する面が増えて、飛距離が落ちやすくなるのが特徴です。PEラインの使用に不慣れな初心者の方、飛距離よりもトラブルレスな使用感を求める方におすすめ。インターラインにこだわってエギングロッドを選択する方は要チェックです!
エメラルダスV&Xの搭載機能をご紹介!
ロッドに搭載された機能を5つご紹介!
エメラルダスV&Xに搭載されている機能をまとめてご紹介!ダイワローミドルロッドの評価を押し上げる高密度HVFカーボンとブレーディングXの組み合わせで、コスパ感は十分です。ライントラブルが気になるアウトガイドモデルは、オールSiCのKガイド仕様!贅沢なセッティングで、快適な釣りをサポートします。
1/5.エメラルダスVは高密度HVFカーボン採用!
アウトガイドのエメラルダスVに採用されている技術です。ダイワロッドらしいしなやかさとパワーを生む技術で、バス釣り、シーバスゲームといった人気ジャンルのロッドにも広く採用されています。エメラルダスVで、ローミドル価格帯で採用の始まった高密度HVFカーボンのフィーリングをチェックしてみましょう!
2/5.エメラルダスVのガイドはオールSiC!
アウトガイドのガイド部分は全てSiCのKガイド。ガイドにまとわりつくPEラインが抜けやすい構造で、深刻なトラブルへの発展を防ぎます。SiCはラインの滑りがよく、飛距離、スムーズな糸送りに貢献。近年は他素材のガイドリングを採用するロッドが目立っていたので、非常に贅沢なセッティングと言えそうです。
3/5.エメラルダスXのインターライン構造
エメラルダスXの後ろについているILはインターラインの略称。ロッドの中をラインが通ります。内部はスパイラル状の山型で、ラインとの接触面を減らすとともに水分を谷部分に収める工夫が施されています。キャストのフィーリングはアウトガイドと異なりますが、強風時、夜釣りに強いのが大きなメリットです。
4/5.エメラルダスXのエントランスガイドはSiC!
リールとロッド内部を繋ぐエントランスガイド、トップのリングは、Vと同じくSiCを採用。スムーズにラインを放出すると共に、こすれるPEライン保護します。ラインを通す時はエントランスガイドからトップまで、糸通し用のワイヤーを通しましょう。セッティングに少々手間が掛かりますが、使用時はトラブルがほとんど起きません!
5/5.ブレーディングX
安価なモデルから高額なモデルまで、幅広く採用されているダイワ定番のロッド加工技術です。ロッドをカーボンテープでX状に補強、キャスト時、ファイト時のネジレを抑制します。大きくロッドをシャクるエギングはネジレが非常に気になる釣り。ネジレ抑制系の技術も、ロッド選びの大きなポイントになります。
エメラルダスV&Xのおすすめモデル6本をご紹介!
長さと硬さを選んでみよう!
エメラルダスVとエメラルダスXから、おすすめのモデルを6本ラインナップ!イカの成長や釣り場、使用するエギをイメージしながらロッドを選んでみましょう。エギング初心者の方は使用するエギを2.5号から3.5号、磯や遠投を意識せず選ぶのがおすすめです!
分かりやすいラインナップも魅力!
硬さのラインナップはML、M、MHの3種類。秋の小型、標準、大型狙いとイメージしておきましょう。長さは複数のモデルが用意されていますが、極端な違いはナシ。身長やご自身のパワーを基準に選べばOKです!
1.ダイワ「エメラルダス・V:83ML」
秋シーズンにおすすめのライトモデル
【7月入荷予定/予約受付中】ダイワ エメラルダス83ML・V (東日本店)※入荷次第、順次発送
エメラルダスVの中で最もショート、ライトなセッティングのロッドです。小型が増える秋シーズンにピッタリのロッドで、小型のエギを扱いやすいのが特徴。ピンポイントなキャストも決めやすいです。大型アオリイカに対してはややパワー不足ですが、春の目標である1kgサイズなら十分ファイト可能。アオリイカ以外の小型イカを狙う釣りにもピッタリです。
83MLはこんな釣りにおすすめ!
1.8号から対応できるしなやかさで、ヒイカやツツイカを狙う釣りもバッチリ。遠投が必要なゴロタや磯よりも、目で見て狙えるチャンスがあるような港、堤防の釣りに適しています。港内に海草が多い茂っているような釣り場がチャンス!足場がよく釣りやすいので、初心者の方にもおすすめです。
2.ダイワ「エメラルダス・V:86M」
年中遊べるスタンダードモデル!
【7月入荷予定/予約受付中】ダイワ エメラルダス86ML・V (東日本店)※入荷次第、順次発送
エギングロッドの王道!定番の長さ8.6フィートに、中間的なMクラスの硬さを持たせたモデルです。アオリイカをターゲットにしたサイズのエギであれば幅広く扱いやすく、春、秋ともに活躍。エギング初心者の方、釣り場の情報や釣れるアオリイカのサイズが分からない方は、このモデルをチェックしておきましょう。
86Mはこんな釣りにおすすめ!
4号を使う遠投の釣りには、曲がりがやや負け気味となるものの、季節や釣り場を問わずに活躍できるモデルです。初心者の方でも遊びやすい堤防、港、ライトな地磯といったフィールドに最適。エギは3.5号をベースに、秋などイカの小さい時期のみ2.5号を使うようなイメージで遊んでみてください。
3.ダイワ「エメラルダス・V:89MH」
遠投、パワー重視のロングロッド
【7月入荷予定/予約受付中】ダイワ エメラルダス89MH・V※入荷次第、順次発送
エメラルダスVの中で最も長くパワフルなモデルです。エギは4.5号、PEラインは1.2号まで対応。強いシャクリを好む方や、2kgを超える大型をメインに狙う方におすすめのモデルです。長さを活かした遠投の釣りは、人気のポイントで釣果を伸ばせるポイント。重いエギで飛距離を出したい方にもおすすめです。
89MHはこんな釣りにおすすめ!
ヘビーなセッティングで他のアングラーが届かないポイントへエギを届ける他、サーフ、ゴロタ浜といったライバルの少ないポイントでエギングを遊びたい方におすすめ。どちらのポイントも近年注目を集め始めていますが、堤防などアクセスのよい釣り場に比べるとまだまだ競争率は低めです。手前が浅く沖が深いケースが多いので、ブレイクにエギが届くセッティングで挑戦してみてください!
4.ダイワ「エメラルダス・XIL:79ML」
初心者におすすめのショートロッド!
【7月入荷予定/予約受付中】ダイワ エメラルダス X IL79ML※入荷次第、順次発送
インターラインモデルのXILシリーズから、女性やお子様でも遊びやすいショートなロッドをご紹介。準備に手間が掛かるものの、実釣中のトラブルはほとんどナシ!ショートで柔らかいセッティングは、ラインスラッグを活かしたソフトなシャクりにピッタリです。価格もVシリーズより若干低め、初めての1本にもおすすめできます。
79MLはこんな釣りにおすすめ!
インターラインモデルはトラブルの無さがメリット、飛距離が落ちやすいことがデメリット。特徴を活かせる釣りは、トラブルを気にせず遊べるナイトゲーム、イカが手前によりやすい常夜灯狙いの釣りです。長さを抑えたセッティングで、夜でも使いやすい!夜釣りをメインで考えている方は、是非検討してみてください!
5.ダイワ「エメラルダス・XIL:86ML」
ライトに遊べるMLロッド
【7月入荷予定/予約受付中】ダイワ エメラルダス X IL86ML※入荷次第、順次発送
先ほどご紹介した79MLと同程度の硬さ設定、スタンダードな長さのモデルです。他の釣りの経験がある方はもちろん、男性の方はこのモデルからスタートすればOK!標準的な体力で十分振りぬけます。ある程度までは長さがあるほど飛距離を出しやすく、広範囲に探ることでアオリイカと出会える確立がアップ。エギは3.5号、2500番ボディのリールにPE0.8号で初めてのエギングはバッチリです!
86MLはこんな釣りにおすすめ!
釣りに慣れている方であればリールを軽く巻いただけでライントラブルに気づけますが、初心者の内はガイド絡みを見逃しがちになります。解く手間も無く釣りを続けられるインターラインのメリットを活かせる、夜釣りのエギングに挑戦してみましょう!多少風があっても気にならないので、ガンガン釣りに出かけたい方にもおすすめです。
6.ダイワ「エメラルダス・XIL:86M」
スタンダードな万能モデル
【7月入荷予定/予約受付中】ダイワ エメラルダス X IL86M※入荷次第、順次発送
MLよりもワンランク硬いセッティングのMモデルです。ロッドが硬い分強いシャクりが可能で、リアクションを誘いたいデイゲーム、水深があるポイントやスローなエギを見切る春のエギングで活躍します。エギのアクションを複数試せるようになる、ステップアップ後もバッチリです!
86Mはこんな釣りにおすすめ!
デイゲーム、ナイトゲームを問わずに活躍できる86M。風が強い日を気にしたくない、デイゲーム、ネイトゲームを問わず遊びたい方におすすめのモデルです。飛距離が出しにくい点はゴロタ、サーフでマイナスになるポイントですが、流れが効いた堤防や海草のある港内の釣りなら問題ナシ!手軽に遊べる釣り場を選んで、インターラインでエギングを楽しみましょう!
エメラルダスロッドでエギングを始めよう!
美味しいアオリイカをゲットしよう!
岸からルアーで狙えるターゲットの中でも、特に味がよく人気の高いアオリイカ。競争率は高めの釣りですが、貴重な1匹を手にできた時の達成感も非常に充実したものになる釣りです。まずは入門向けのロッドから!新しいエメラルダスシリーズで、初めてのエギングに挑戦してみましょう!
リールが気になる方はこちらもチェック!
エメラルダスロッドに合わせるリールが気になる方は、下記のリンクをチェック!同時期に展開されるダイワの2018年新リール、エメラルダスAIRを紹介しています。ミドルクラスのアイテムですが、ソルトのスタンダードサイズで他の釣りへの流用も可能!リールも合わせて用意したい方は、是非検討してみてください。