ダイワ 18 フリームス LT2500S-DH (スピニングリール)
ダイワ シルバーウルフMX 77ML バーサタイルスピニングロッド (チヌルアーロッド)
シマノ ピットブル4 PLM54R 150m 0.6号 スーパーブルー
ダイワ シルバーウルフ チヌラバ 5g (スジエビ) (メール便可) (O01) / セール対象商品 (6/21(木)12:59まで)
ジャクソン(Jackson) R.A.POP(アール.エー.ポップ) 70mm CKR チビクロ【あす楽対応】
【シマノ】17 ホリデー磯 1.5号530
シマノ(SHIMANO) 17 サハラ 2500 03626【あす楽対応】
シマノ BASIS 磯ナイロン ライン NL-I57M 2.5号 定形外可能 SHIMANO◆
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オーナー針 2mカット黒チヌ 鈎2/ハリス1.5 40441
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梅雨はチヌ釣りに挑戦しよう!
梅雨のクロダイ釣りをチェックしよう!
梅雨のチヌ釣りを、ルアー釣りとエサ釣りに分けてご紹介!梅雨の雨による濁りが、クロダイの警戒心を薄れさせます。クロダイ初心者の方にもおすすめ!夏の本番に向けて、梅雨のクロダイ釣りに挑戦してみましょう!
梅雨のチヌ釣りについて
梅雨は雨後の濁りがチャンス!
春は乗っ込みと呼ばれるタイミングで、チヌが産卵のために浅場に集る季節。産卵後体力の低下で一時食いが悪くなりますが、夏の水温上昇と共に活性が高まって行くのが、チヌの基本的なシーズナブルパターンです。梅雨は春の終わりと夏の始まりどちらとも取れるタイミングで、地域によってチヌの活性はさまざま。普段は非常に警戒心の強い魚ですが、雨後の濁りと産卵からの回復が重なるタイミングはチャンス!他のターゲットが狙いにくくなる濁り時は、チヌ狙いの釣りを試してみましょう!
梅雨は水温上昇がポイント!
夏に近づくほど活性の上昇が期待できるチヌ。水温の状況が夏に近づくほど、簡単に釣れるチャンスは高まります。夏を迎えるとエサ取りの活性も上昇、エサ釣りは外道との戦いになるので、梅雨は海の状況をイメージしながら釣るのがポイントです。水温状況を確認しながら、エリアやタイミングを選んでみてください。
梅雨のチヌ釣りをルアーを3つに分けてご紹介!
春のチニングでクロダイをゲットしよう!
近年特に流行の兆しを見せているクロダイのルアーゲーム、チニング。タックルはライトゲームジャンルながらターゲットは非常にパワフルで、河口や港といった手軽に出かけられるポイントで楽しめるのも人気の秘密です。エサより見切られやすいルアーゲームは、梅雨の濁りが好条件!警戒心の薄れたクロダイをルアーでゲットしましょう!
1.チニングのタックルをチェック!
チニングタックルを3つに分けてご紹介!
チニングタックルをロッド、ライン、リールの3つでご紹介!メバルタックルよりもやや強く、シーバスタックルよりもややライトなセッティングのタックルがスタンダードです。ルアーによってベストなロッドの選択が異なりますが、まずは万能なタイプ1本でOK!手持ちの道具をチェックして、タックルの準備を進めましょう!
1/3.チニングタックル:ロッド
ダイワ シルバーウルフMX 77ML バーサタイルスピニングロッド (チヌルアーロッド)
ロッドは大きく分けてトップルアー向けのソフトなタイプ、底を釣る硬めのワーム系ロッドの2種類。ML程度をチェックすると、どちらも無難に扱えるようなモデルを見つけることができます。長さは7フィートから8フィート、強めのメバリングロッドやLクラスのシーバスロッドでもOKです。
2/3.チニングタックル:ライン
シマノ ピットブル4 PLM54R 150m 0.6号 スーパーブルー
ラインはルアーゲームのスタンダード、PEラインがおすすめ。0.6号12lb前後を選択している方が多いです。遠投からある程度走られるケースを想定して、150m準備しておくとバッチリ!リーダーは傷に強いフロロカーボン10lb前後を1m程度結んでおきましょう。
3/3.チニングタックル:リール
ダイワ 18 フリームス LT2500S-DH (スピニングリール)
リールはスピニングリールの2000番から3000番、2500番のシャロースプールが使いやすいです。ラインキャパシティには少し余裕があるので、下巻きを入れて調整しておきましょう。ラインの巻き変え、替えスプールでさまざまなルアーゲームが遊べる便利な番手です!
2.チニングのルアーをチェック!
ボトム系ルアーで底をサーチ!
ダイワ シルバーウルフ チヌラバ 5g (スジエビ) (メール便可) (O01) / セール対象商品 (6/21(木)12:59まで)
まずは底に沈むタイプのルアーをチェックしておきましょう!ジグヘッド、ジグヘッドにラバーが付いたものや、フックの下に重り兼根掛り防止のシールドがついたタイプが展開されています。重さは3gから5gがおすすめで、ワームは2インチ程度のクロー系がおすすめ。根掛りしたら強く引かず、ゆするようにすると外れやすくなります!
水温上昇後はトップ!
ジャクソン(Jackson) R.A.POP(アール.エー.ポップ) 70mm CKR チビクロ【あす楽対応】
チニングと言えばトップ!水温上昇後、浅いエリアのクロダイを狙う釣りで活躍するタイプのルアーです。ポッパー、ペンシル、スウィッシャーとこちらもさまざまなタイプが展開中で、専用設計のルアーは浮き姿勢がやや立ち気味。左右への移動を抑えることで、ミスバイト減らすような工夫が施されています。
3.チニングの釣り方をチェック!
チニングの釣り方を3つに分けてご紹介!
ルアーゲーム初心者の方向けに、チニングの基本をまとめてご紹介!春から夏にかけて最盛期を迎える釣りなので、夏の釣りモノを探している方にもおすすめできます。まずは流用タックルでもOK!身近な釣り場で遊べるルアーゲームで、梅雨の釣りを満喫しましょう!
1/3.ボトム系ルアーの使い方をチェック!
クロダイの姿が見えないときにおすすめのボトム系ルアー。キャスト後は底まで沈めて、ゆっくり巻くのが基本的な使い方です。根掛りが多いエリアではリフト&フォールも有効。魚よりも甲殻類のイメージで、スローにアクションさせるのがポイントです。ズル引きに強いガードタイプ、落とす使い方でも遊べるスモラバタイプから選んでみてください。
2/3.トップ系ルアーの使い方をチェック!
クロダイが浅瀬、表層を意識して、目に見える範囲に集っている時に有効なルアーです。水温上昇後のシーズンにおすすめ。使い方はややショートなトゥイッチが基本で、リズムよく竿先をチョンチョンと動かします。不規則すぎるとミスバイトの原因になるので、リズムよく行いましょう。数回に1度ストップを入れる方法も効果的です。
3/3.ポイントは河口がおすすめ!
釣り場はディープな港から河口、中流域まで多岐に渡ります。おすすめはシーバスゲームとポイントの情報を共有しやすい河口エリア。SNSやブログでポイントを探す場合も比較的簡単に見つけることができます。警戒心を薄れさせる濁りはもちろん、デイゲームで影を作るような障害物も多く、目で見てよい場所を判断しやすいポイントです。エサ釣りの情報もチェックしながら、クロダイの多いエリアを探してみましょう!
梅雨のチヌ釣りをエサ釣りを3つに分けてご紹介!
春のエサ釣りでクロダイをゲットしよう!
釣り初心者の方にもおすすめ!エサを使ったクロダイ釣りの情報をご紹介します。大型、数を効率よく狙うための釣り方が数多く存在する釣りですが、初心者の方にはシンプルなウキ仕掛けでの釣り方がおすすめ。港でコマセを撒きながら釣るスタイルなら、ゲストも数多く登場します!
1.チヌエサ釣りのタックルをチェック!
エサ釣りのタックルを3つに分けてご紹介!
まずはタックルを準備してみましょう!釣り方によって道具立てにかなり差がある釣りで、専門性の高い道具も数多く展開されています。ご紹介しているタックルは万能なタイプで、サビキ釣りや他の魚を狙う釣りにも流用しやすいタイプ。本格的な道具でエサ釣りをスタートしたい方にもおすすめできます。
1/3.クロダイタックル:ロッド
【シマノ】17 ホリデー磯 1.5号530
ロッドは磯竿の1.5号がおすすめ。さまざまな釣り場に対応できる長さは、比較的長めの5mクラスになります。警戒心が強くエサを見て選ぶ傾向があるので、穂先はできるだけ柔らかいものがベスト。3号など硬いクラスは適していません。重いオモリには対応できませんが、仕掛けが似ているメジナ釣り、サビキにイカ釣りと堤防の釣りを幅広く遊べます。
2/3.クロダイタックル:リール
シマノ(SHIMANO) 17 サハラ 2500 03626【あす楽対応】
リールはスピニングリールの2000番から3000番。ラインはルアーのようにPEではなく、ナイロンを使用するので、型番数字の後ろにSのつかない溝の深いタイプを選択しましょう。ギア比はノーマルギアでOK、クラスも入門向けのもので十分楽しめます。
3/3.クロダイタックル:ライン
シマノ BASIS 磯ナイロン ライン NL-I57M 2.5号 定形外可能 SHIMANO◆
ラインはナイロンの2.5号前後がおすすめ。ウキ釣りにベストなタイプは強度、操作性に優れるサスペンドタイプ。海水に対して浮かず沈まずの設定で、仕掛けをコントロールしやすいです。釣り糸の中では比較的安価ながら劣化も早いので、色が変わってきたら巻き替えを行いましょう。150m巻きを75mずつ使ってもOKです!
2.チヌエサ釣りの仕掛けをチェック!
エサ釣りの仕掛けを3つに分けてご紹介!
シンプルに始められるチヌのウキ仕掛け、エサの情報をご紹介!エサは春の定番、オキアミを紹介しています。初心者の方は細かいパーツを1つずつ揃えるよりも、ウキ釣りセットでまとめて揃えるのがおすすめです!
1/3.セットのウキ仕掛けから始めよう!
【釣研フェア】釣研 釣研ウキ釣り超入門セット 棒ウキ
覚えてしまえば単純なものの、仕掛けに必要なパーツ点数が多いウキ仕掛け。最初はすべてのパーツが少量ずつ手に入る、セットの製品がおすすめです。セット方法は道糸に製品内の輪を引っ掛けて引っぱるだけでOK!使い終わった仕掛けを見本に、パーツの補充、長さの調整をしながら仕掛けの構成を覚えていきましょう!
2/3.交換用の糸付ハリを用意しよう!
オーナー針 2mカット黒チヌ 鈎2/ハリス1.5 40441
道糸2.5号に対してセット仕掛けのハリスは1.5号、糸が切れる場合はハリに近い方の糸から切れる設定になっています。トラブルに備えて、交換用の糸付針を用意しておきましょう!セット製品と同じ構成になるハリス1.5号、チヌ針2号から始めてみて下さい。魚を釣ってハリ先が甘くなったら、どんどん交換して釣果アップです!
3/3.エサはオキアミ!
【釣り餌】【マルキュー】くわせオキアミ スーパーハードチヌ [冷凍商品]
エサは海釣り定番のオキアミがおすすめ。梅雨の始まり、春は水温が上がりきらずエサ取りが少ない時期ですが、梅雨が終わって夏に入るとエサ取りが増えます。撒き餌をしながらエサ取りをコントロールして、本命クロダイにオキアミを届けましょう。巻き餌はブロックのオキアミと配合エサをバッカンで混ぜて作るのがおすすめです。
3.チヌエサ釣りの釣り方をチェック!
エサ釣りの釣り方を3つに分けてご紹介!
1/3.まずは底までの深さをチェック!
釣り場についたら底までの深さをチェック!ハリにゴム管オモリ、板オモリなどをつけてウキの状態を確認しましょう。オモリをつけたことで、仕掛けはウキの浮力よりも重い状態になっているので、深い場合は沈む、浅い場合はウキが寝るといった状態になります。ウキが水面に立つ程度は、ハリが底に軽く付いている状態。この深さから、釣りを始めてみて下さい。ウキ位置の調整は、仕掛け上部のウキ止めゴムを動かすだけでOKです!
2/3.コマセを撒いて魚を集めよう!
釣り場の深さをチェックしたら、コマセを巻いて魚を集めましょう!巻きエサの中にハリの付いたエサが混じること、他の魚がエサを食べている状況を作ることで、警戒心の強いクロダイも口を使うようになります。効き始めまでには少し時間が掛かるので、のんびり準備を進めましょう。釣りの最中も時折コマセを撒いて魚を止めておくと効果的。エサ取りが多い場合は、手前のコマセに外道を、沖のコマセにクロダイを寄せるイメージでコマセを撒きましょう!
3/3.ウキが沈んだらアワセを入れよう!
ウキの浮力だけではハリが口に掛からない釣りなので、魚が引きこんだらアワセを入れます。竿が柔らかいことを考慮して、大きくロッドをあおってください。アワセのタイミングは状況次第!まずはウキがしっかり沈むまで待ってからアワセを入れる方法を試してみましょう。
梅雨のチヌ釣りを楽しもう!
警戒心を薄れさせる濁りを有効活用!
春の乗っ込みから夏のハイシーズン、梅雨は濁りで警戒心が薄れ、クロダイは身近に楽しめるターゲットになります。ルアー、エサ釣りどちらの場合も、釣りを始めるには絶好のタイミング!冬の大型狙いに向けて、釣りやすい時期からクロダイの釣りをスタートしましょう!
チニングが気になる方はこちらもチェック!
チニングが気になる方は、下記のリンクをチェック!専用ロッドの人気ランキング、チニングルアーまとめ記事を紹介しています。好みのルアーで釣れればもっと楽しい!チニング専用ルアーをチェックして、お気に入りのルアーを見つけてください!

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