ダイワ|クールライン S-600X
DAIWA TRUNK MASTER HD トランクマスターHD TSS6000 Sゴールド
ダイワ プロバイザートランクHD ZSS 3500 シャンパンゴールド クーラーボックス
トランク大将II GU ブラック 5000X [大型便] ダイワ クーラーボックス 大型 50L 釣り フィッシング クーラー DAIWA
ダイワ クールラインアルファ ライトソルト GU1000X (レッド) / クーラーボックス
ダイワクーラーボックスの性能
釣りの老舗「ダイワ」
ダイワは、釣りをしている人なら誰もが知っているほど有名な釣具メーカーになります。ロッドやリールなどの釣具を扱っているのはもちろんのこと。釣りに関する商品ならば大抵は販売している釣り人必見のメーカーになります。今回はそんなダイワの夏に必要不可欠なクーラーボックスをご紹介していきます。これを使えばもうほかのクーラーボックスには戻れないほどの工夫が詰まったダイワのクーラーボックスを各パーツごとに比較しながら見ていきますので、釣り人はもちろん釣りをしない人も行楽に使えるクーラーボックスとしてご参考にしてください。
ダイワ釣り用のクーラーボックス特徴
釣り用と一般用
ダイワのクーラーボックスの主な使用用途は海釣りや船釣などの釣りがメインになってきます。釣具メーカーならば当たり前ですが、では一般のクーラーボックスとダイワの釣り用のクーラーボックスでは何が違うのかをまず、比較してご紹介してまります。
小型で軽量
ダイワのクーラーボックスの特徴はまず、軽量で小型というところです。比較的に一般の行楽用に比べて移動が多くなってしまうのが釣りのポイント。また、船や海などの運搬に困難な場所も多いので、ローラーもなく担ぐようなタイプになっています。そのため、運搬をスムーズにするために小型で軽量なものが多くなっています。しかし、置く際に開け口を意識しないように両面から開けられるようなっているなど工夫とアイデアが詰まっているのがダイワのクーラーボックスの魅力です。
ダイワの氷も解けない断熱性・保冷性
保冷力が他社を寄せ付けない
一般の行楽用のクーラーボックスならば氷が溶けてしまうクーラーボックスも、ダイワのクーラーボックスは、釣果の魚を保冷するためその断熱性と保冷性は比較するまでもなく優れています。その分お値段は比較的にかかってきてしまいますが、その保冷性と断熱性を体験してしまうとほかのクーラーボックスにはもどれないほどの性能です。また、保冷性を保つためにダイワのクーラーボックスには小さな開け口が全体的に開けられ口とは別についているタイプもあり、欲しい性能がさりげなくついています。
選べる大容量
釣り用に開発されているだけあり、ダイワのクーラーボックスの容量は幅が広く大容量にものもあります。その中で自分にあったサイズを見つけていくのも楽しく、現在では自分流にクーラーボックスをテープや塗装で装飾してオリジナルのダイワクーラーボックスを作成することも流行っています。デザイン自体もシンプルなものが多いながら、掃除がしやすい排水口などの便利機能はきちんと搭載してくれていますのでダイワのクーラーボックスは人気を集めています。
ダイワクーラーボックスの構造
保冷性・断熱性の仕組み
ダイワのクーラーボックスの他社製品と比較される保冷性と断熱性の仕組みは、ダイワのクーラーボックスに仕組まれた真空断熱パネルにあります。一般のクーラーボックスで使用されている保冷性を高めるウレタンの断熱パネルよりも保冷性断熱性に優れている素材で、一般的なウレタンの断熱パネルと真空断熱パネルの2つの断熱構造で作られているのがダイワのクーラーボックスを特徴と言えます。特に地面やアスファルトなどの地面が暑い場所で釣りや行楽を行う際に大変便利な構造になってます。
断熱部分が少ないことのメリット
手軽に釣りを楽しめる
真空断熱による強い保冷力などダイワのクーラーボックスの魅力に触れてきましたが、実はダイワのクーラーボックスにはこれ以外にもスチール断熱のみやウレタンの断熱材のみのクーラーボックスもあります。断熱材が多いということは保冷性を高めるともに、重くなってしまい、短時間の釣りで強い保冷性は必要ない場合には向かなくなってしまいます。そういった状況にも対応できるように、小型で軽量性を重視したタイプのクーラーボックスも選ぶことができる守備範囲の広さもダイワのクーラーボックスの強みになります。
ダイワクーラーボックスのおすすめの選び方
容量から選ぶ
ダイワのクーラーボックスの魅力やメリットなどをお伝えしてきましたが、保冷力の次に購入する際に比較しなければならないのがクーラーボックスの容量です。ダイワのクーラーボックスは、その容量の幅が広いことはお伝えしましたが、具体的には容量は8L~80Lとなかなか初めて選ぶとどのくらいの容量が適しているのかの選び方がわかりづらいのでここでは、初心者におすすめの容量をお伝えしていきます。
初心者におすすめのダイワクーラーボックスの容量
15~25Lがおすすめ
ダイワのクーラーボックスを初めて選ぶ際のクーラーボックスの容量は、15L~25Lがおすすめです。なぜならば、板氷を入れても十分にペットボトルが入ることや、オキアミを収容することもできますので釣りを始めた頃の道具はほとんど入ることや、釣り揚げた小魚等も十分に入る容量になっているからです。そして、釣りの経験が進み比較的な大きな中型魚もある程度までは許容できる容量になっているためです。ダイワのクーラーボックス1つで長い期間釣りを楽しむことができますので、15L~25Lがおすすめの容量になります。
ダイワクーラーボックスの品番
ここで見分けるダイワクーラーボックス
ダイワのクーラーボックスには、様々な断熱材が使用されており保冷力や用途の違いで使い分けることをお伝えしましたが、実は商品の品番で真空断熱が入っているのかどのくらいの保冷力だあるのかを分けていますのでここでは、ダイワのクーラーボックスの型番での真空断熱パネルの有無などの見方をご紹介していきます。真空のものはクーラーボックスの何面についているかなど比較的に細かく区別していますのでご購入の際の参考にしてみてください。
真空断熱パネルありの品番
真空断熱材が入った品番は「ZSS/VSS」、「VS]、「TSS」、「SU」となります。この4つの違いは、「ZSS/VSS」は、真空断熱材が6面全てに組み入れらており、「VS」は真空断熱が5面に施され、「TSS」は3面に、そして「SU」は1面にのみ真空断熱パネルが使われています。どのダイワのクーラーボックスでも比較的に保冷性が高くなっています。
真空断熱パネル無しの品番
真空断熱パネルがなく比較的に軽量で活躍する場面を選ばないダイワのクーラーボックスの品番には、「GU」と「S」といった品番が入っています。「GU」は発泡ウレタンを使用し比較的に小型で軽量に抑えています。「S」については、スチロールが使われており、軽量が元も重視された断熱材を使用されていまs。商品の購入の際にひとつの目安として確認しながら購入して見てください。
おすすめダイワクーラーボックス:2018新作①
クールラインキャリー SU / GU / S 1500
2018年4月に発売されたダイワの15Lクーラーボックスになります。その機能で注目すべきは海や船に持ち運ぼがしやすい15L容量で小型ということと、陸でも持ち運びやすいようにローラーがついている点です。クーラーボックスをキャリーケースの用に運ぶことができ重いものが苦手な方で持ち運びに便利になっています。もちろん、積み込みや道が悪い時に使えるベルトも付属されていますので海でも船でも、陸でも使えるようになっています。保冷性はSUモデルでは、地面との接地面となるそこに真空耐熱パネルが入っているので安心の保冷力です。
ちょっとした嬉しい工夫
このダイワの新作クーラーボックスですが、うれしいちょっとした工夫が施されています。そのひとつが、コンパクトに収まるキャリーハンドルをおしゃれに見せるために、収納スペースのサイドにペットボトルが入るケースがついていることです。安定しない船の上でもすぐにドリンクを取り出すことができるちょっとした工夫が嬉しいところです。もちろん、どんな向きでも使えるよう両面開き蓋になっているので、重い荷物でも向きを考える必要がないクーラーボックスになっています。
カラーと値段
カラーは、保冷性によって異なり「SU」モデルならアイスブルー、「GU」モデルならレッドとブルー、「S」モデルならば、マゼンタとブラックになっていますので保冷性とカラーでお選びください。お値段は、「SU」モデルは24,900円、「GU」モデルは19,900円、「S」モデルは16,900円となっています。保冷性やカラーでお値段が変わってくるのでお間違えのないようお気を付けください。(価格は2018/6/15現在の物)
おすすめダイワクーラーボックス:2018新作②
トランクマスターHD TSS / SU / S 6000
DAIWA TRUNK MASTER HD トランクマスターHD TSS6000 Sゴールド
2018年3月に発売されたトランクマスターHDは、海での釣りでの大型の魚もすっぽりと入る容量は60Lの大型のクーラーボックスになります。ダイワのクーラーボックスならではの耐久力で大人が二人座っても大丈夫なほど頑丈に作られており、釣果が増えても小型のクーラーボックスのように持ち運べるローラー付きで力の弱い方にも移動しやすくなっています。
ちょっとした嬉しい工夫
海で船というと安定しない場所であり、ダイワのクーラーボックスで座れるほど頑丈と書かれていても海の船の上では心配になるのが安定性です。そんなところで嬉しい工夫おが解かされているのがダイワのクーラーボックスになります。トランスマスターHDには、大型の滑り止め「大型ふんばるマン」が搭載されていますので不安定な海の船の上でも滑りにくくなっています。大型の魚をしっかりと保冷、保存してくれています。
カラーと値段
こちらのダイワのクーラーボックスも、保冷性によってカラーが変わってきます。真空パネルが3面についている「TSS」はSゴールドでお値段は53,600円、底面に真空パネルがついた「SU」はシルバーで40,800円、軽量で運びやすくなっている「S」はブラックで30,400円となっています。デザインも素晴らしいので大型魚の船釣りのお供のご参考にしてください。(価格は2018/6/15現在の物)
おすすめダイワクーラーボックス:2018新作③
プロバイザートランクHD ZSS / TSS / GU / S 3500
ダイワ プロバイザートランクHD ZSS 3500 シャンパンゴールド クーラーボックス
2018年7月に販売される新しいダイワのクーラーボックスプロバイザートランクスHDは、6面全てを真空断熱パネルに囲まれたダイワのクーラーボックスの中でも保冷性が優れたクーラーボックスになります。また、ダイワのクーラーボックスならではの座っても大丈夫な「マッスルボディ」と掃除に嬉しい蓋の面が全て取れる設計など様々な工夫が施されたダイワのクーラーボックスの最新作です。
ちょっとした嬉しい工夫
小型のものではあまり気になりませんが、中型や大型のクーラーボックスでは掃除をした際に水を出すのも一苦労ですが新作のダイワのクーラーボックスでは、排水口がついているので安心です。その上、90度回すだけで開閉が可能のため更に簡単に排水することができます。また、本体内部には消臭剤が含まれているので魚を入れたあとも匂いが気にならないおすすめのダイワのクーラーボックスになります。
カラーと値段
2018年7月に登場する新たなダイワのクーラーボックス「プロバイザートランクスHD」は、ほかのダイワのクーラーボックスと同じように保冷性によってカラーとお値段が変化してきますので、購入の際にはご注意ください。最も保冷力が優れているとされる「ZSS」は、シャンパンゴールドの45,000円、次に保冷力が高い「TSS」がアイスブルーの36,600円、そして「GU」はレッドとブルーがあり26,400円、最後に「S」も同じくレッドとブルーがあり21,600円となっています。(価格は2018/6/15現在の物)
おすすめのダイワクーラーボックス:①
クールライン
ダイワ|クールライン S-600X
ダイワのクーラーボックスの中でも最も小型8Lのクーラーボックスになります。小型ではありますがダイワならではの保冷性はそのままに小型化しているので小型魚の釣りにも十分に可能です。海や船での中型、大型の魚には向いていませんが、ワカサギ釣りや波止場などの釣りにはこちらのダイワのクーラーボックスがおすすめになります。行楽での飲み物の保冷にもおすすめなダイワのクーラーボックスです。
ちょっとした嬉しい工夫
こちらのダイワのクーラーボックスには、ダイワのほかのクーラーボックスと同じように小さな工夫が施されています。こちらのダイワのクーラーボックスは、保冷力に応じて持ち運びやすいハンドルがついています。保冷力が高まるということは持ち運ぶ時間が増えるということを察した配慮がされている細かな変化がダイワ商品のポイントになりますので自分にあったアイテムを選択していきましょう。
カラーとお値段
カラーは全部で4種類になります。ほかのダイワ商品と同じようにカラーによって性能が変わってくるのでご注意ください。「SU」は、13,000円でホワイト、「GU」はブルーとライムグリーンこちらには6Lと8Lの容量の違いもありますのでご注意ください。「S」は、ホワイトとマゼンタとなりこちらも同じく容量の違いがありますので自分にあった容量をお選びください。(価格は2018/6/15現在の物)
おすすめのダイワクーラーボックス:②
トランク大将 II
トランク大将II GU ブラック 5000X [大型便] ダイワ クーラーボックス 大型 50L 釣り フィッシング クーラー DAIWA
海での大型魚釣り、船での遠洋釣りなどに活躍する大型のダイワのクーラーボックスになります。ダイワの大型のクーラーボックスには、保冷性を高めるための工夫が施されているのは当然ですが、ダイワの商品には本体の内側には抗菌剤を配合し、また「TSS」のクーラーボックスには、消臭剤も配合されているので海での大型魚釣り、船での遠洋釣りに適したダイワ商品になります。
ちょっとした嬉しい工夫
ダイワのクーラーボックスならではの工夫ですが、このトランク大将Ⅱでは、海での大型の魚を釣ることを目的に作られていますので、大型のクーラーボックスですが2つの搬入口があり、開閉部分を少なくすることで保冷力を高めてくれています。掃除の時には蓋面が取れるようになっているので釣果を回収するのもダイワのクーラーボックスはストレスなく行うことができます。
カラーとお値段
カラーは全4種類。ほかのダイワのクーラーボックスと同じように性能によって異なります。TSS 5000X(シャンパンゴールド)となり、400Lのクーラーボックスもあります。(40L:54300円、50L:60400円)SU5000X(アイスブルー)となり(40L:44900円、50L:51000円)となります。ほかには、GUとSがあり、それぞれブラックとレッドになります。(価格は2018/6/15現在の物)
ダイワクーラーボックス:③
クールラインα ライトソルト
ダイワ クールラインアルファ ライトソルト GU1000X (レッド) / クーラーボックス
クールラインαライトソルトは、ダイワ商品の中でもこれ1つあればエギング、アジング、メバリングなど各種SWライトゲームをはじめることのできるおすすめのダイワのクーラーボックスになります。こちらは、10Lと15Lの小型のクーラーボックスではありますが、ダイワ商品中でも特にアイデアが詰まったクーラーボックスになりますので、ぜひチェックしておきましょう。
ちょっとした嬉しい工夫
クールラインαライトソルトは、小型のダイワクーラーボックスになりますが装備が特に充実した商品になります。クーラーボックスのサイドに付けることのできる竿ケースや小物ケースが付属されており、また、別売りのプライヤーを取り付ければ素早く釣りを楽しむことのできる工夫が施されているので釣り初心者にもおすすめのダイワのクーラーボックスになります。
カラーとお値段
カラーはネイビーとグリーン、レッド、ブルーがあります。「GU」にはレッドとブルーでありお値段は17,000円となります。「S」では容量が10Lと15Lがありそれぞれのカラーはグリーンとネイビーがあります。そして、お値段は15Lで14,900円、10Lは13,500円となります。(価格は2018/6/15現在の物)
ダイワクーラーボックス:まとめ
いかがでしょうか。保冷力の評価の高いダイワのクーラーボックスを見ていきました。保冷力や真空断熱パネルに注目が行きがちな技術ですが、ダイワの商品は使用者を深く考慮したアイデアや工夫が本当のダイワのクーラーボックスやほかの商品の魅力ですのでどうぞ、ダイワ商品をもって快適なフィッシングライフをお送りください。