ダイワ ジグキャスターライト MX 93ML (ライトショアジギングロッド)(大型商品)
ダイワ(Daiwa) UVF ジギングセンサー+Si 200m 0.6号/8lb 04634727
ダイワ(Daiwa) 18カルディア LT 2500-XH /スピニングリール
ダイワ サムライジグ 20g PHシルバー (メール便可)
ダイワ サムライジグ スロー 40g アカキンゼブラ(東日本店)
サムライジグスロードロップでショアスロー!
2018年9月発売の新製品をチェックしよう!
ダイワのメタルジグ、サムライジグシリーズに、ライトなショアスロー向けアイテムが追加!小型回遊魚はもちろん、根魚やフラットフィッシュ、マイクロベイトパターンの攻略にピッタリのアイテムです。陸からのスロージギングが気になっていた方は、是非チェックしてみて下さい!
サムライジグスロードロップとは
ダイワのフォール系メタルジグ
サムライジグスロードロップは、ダイワの2018年9月新製品、ショアスローをライトに楽しむコンセプトのメタルジグです。2017年に展開されたサムライジグスローよりもライトで、小魚がベイトになっているマイクロベイトパターン、小型のターゲットにも対応します。低活性、ボトム攻略で活躍するショアスローで、ライトにメタルジグを楽しみましょう!
オフショアで人気のスロージギング
細身のジグヘッドよりもフォール時の抵抗が大きく、ゆっくり大きなスライドで落ちるスロー系メタルジグ。船釣りでディープなエリアを攻略するために生まれた釣り方で、近年はアクション面での評価も好評。岸からの釣りでも、素早い動きに反応しない魚を攻略できる釣りとして定着しつつあります。独特なロッドワークはやや特殊な動きですが、操作自体は従来のメタルジグよりも簡単!メタルジグ初挑戦の方も、是非チェックしてみて下さい!
サムライジグスロードロップの特徴
特徴を5つに分けてご紹介!
サムライジグスロードロップのラインナップについてです。もともと展開されていたサムライジグスローよりもかなりライトで、7gからラインナップされているのが最大の特徴。リアはトレブルフックのセッティングで、流れの緩い場所、浅い場所での釣りでも活躍できるコンセプトのメタルジグに仕上がっています。
1/5.ドロップ型でスローフォール!
サムライジグスローよりもさらに丸みを帯びたボディ形状で、コンパクトでもフォールはスロー。ヒラヒラと揺れながら、魅力的なフォールを生み出します。ライトに狙えるターゲットの中にはアジ、小型根魚といったフォールへの反応が特に強い魚が多く、細長いメタルジグではフォールが早すぎるケースがありました。ライトタックル、メタルジグで気軽に遊ぶなら、ドロップ型がおすすめです!
2/5.小型魚も狙えるコンパクト設計
抵抗の大きいスロー系のメタルジグは、ボトムを意識して細長いタイプよりも重いものを選ぶケースが多いルアー。7gから16gまでのラインナップは、かなりライトな構成です。長さも26mmから34mmとかなりショートで、港や堤防から狙える魚にピッタリのサイズ。ライトゲームの延長として遊ぶためのシリーズと言えそうです。
3/5.開けてすぐ遊べるフックセッティング
フックはフロントにイセアマのティンセルフック、リアはトレブルフックの構成。飾り付きのフロントフックは、貫通力を高めるダイワ定番のサクサス加工が施されています。掛かりやすい反面根掛りが増えるトレブルフックは、フラットなエリア、ライトなターゲットを考慮したセッティング。パッケージを開けてすぐ遊べる、最適なフックセッティングもサムライジグスロードロップの魅力です。
4/5.魅力なスライドを生む裏面構造
裏面カラーは全色共通のシルバー。裏面は窪みのついた船形で、フォール時のアクションをコントロールします。ラインを緩めるだけで、ヒラヒラと魚を誘う動きが生まれるので、初心者の方でも簡単!小刻みにルアーを持ち上げて、落とす動きで魚をゲットしてください!
5/5.高実績のゼブラカラーがおすすめ!
オフショア、ショアを問わず、スロー系のメタルジグはゼブラカラーが人気。ボディが揺れる動きが加わると、ルアー全体を小さく、複数の小魚に見せるような効果があるようです。フックのフラッシングを狙って食ってくるような状況におすすめ!シラスやイワシといった小さなエサについた青物にも有効です。
サムライジグスロードロップのラインナップ
ウェイトラインナップは4モデル!
ウェイトラインナップは7g、10g、13g、16gの計4モデル。スタンダードな20gから40gをラインナップする、サムライジグスローを考慮したウェイトが用意されています。ジギングロッドよりもスーパーライトジギングロッド、シーバスロッドにマッチするウェイトで、手持ちのタックルを流用したい方にもバッチリ!負荷を抑えたタックルで、気軽に遊べる魚を狙ってみてください!
コンパクトなサイズに注目!
サイズは軽い順に26mm、29mm、32mm、34mm。シルエット自体もライトゲーム向けでかなり小さいです。大きなベイトを追うことがないターゲットはもちろん、季節や地域によってことなるベイトパターンの攻略にも最適。20g以下の小型メタルジグをお探しの方にもおすすめできます。
サムライジグスロードロップのターゲット
メインターゲットを3種ご紹介!
サムライジグスローのターゲットについてです。メタルジグ定番の青物はもちろん、落ちる動きを好む根魚やヒラメにも効果的。これらのターゲットを強いタックルで狙うなら30g前後のメタルジグ、ライトなターゲットで狙うなら10g前後のサムライフグスロードロップといった使い分けがおすすめです!
1/3.青物・回遊魚
定番の青物イナダ、サバ、ソウダガツオはもちろん、アジやメッキ、カマスといった回遊魚にもおすすめ。表層付近から中層、高速アクションに反応がよい場合は細長いメタルジグ、ボトムで低活性といった条件には、スロー系のジグがマッチします。青物の回遊状況、ベイトと活性を考慮しながら、メタルジグの形状を選んでみましょう!
2/3.根魚・ハタ類
根魚はカサゴやソイ、アイナメの総称で、青物よりも回遊性が低く、比較的狙いやすいタイプのターゲットです。夜はワーム、日中はメタルジグといったローテーションがスタンダードで、青物が不発だった場合の保険にもおすすめ。港や堤防、テトラ周りを、ライトなタックルで攻めてみましょう!
3/3.ヒラメ・マゴチ
サーフ定番のターゲット、ヒラメとマゴチにも、ショアスローが有効です。ミノーやワームといった横の動きよりも縦、スタンダードなメタルジグでは沈降速度が速すぎるケースで投入しましょう。特にマゴチはベイトがよっていれば比較的岸近くでも狙える魚なので、ライトなタックルとジグの組み合わせでもチャンスアリ!砂浜が隣接するようなエリアで釣りを楽しんでいる方は、是非検討してみてください!
サムライジグスロードロップの使い方
使い方を5つに分けてご紹介!
サムライジグスロードロップの使い方についてです。ライトなルアーなので接続はスナップで十分、キャスト後底まで沈めたら、控えめアクションのスローなジャークで動かします。根魚、ヒラメ狙いならボトムレンジをキープ!ショアスローの基本的な動作を確認しておきましょう!
1/5.使い方:沖を狙ってフルキャスト!
まずは沖を狙ってフルキャスト!空気抵抗が少ないタイプのルアーなので、ドロップ型でも飛距離は大きな武器になります。ジグヘッドで届かない位置までアプローチできる特性を活かして、沖側に広く探っていきましょう!一箇所で粘るよりも、歩いて広く探るのが釣果アップのポイントです。
2/5.使い方:底までルアーを沈めよう!
メタルジグは底まで沈めてからアクションを開始するのが基本。魚がいる水深を探る場合も、下から上げるようなイメージで探っていくのがおすすめです。着水直前に指でスプールを押さえてラインの放出を制御、軽く余ったラインを回収し、改めてラインを送りながら沈めていくと、ルアーが底につく瞬間が分かりやすいです。流されて底が分からない場合は、ウェイトをアップして挑戦してみましょう。サムライジグスロードロップは比較的軽いウェイトが揃っているルアーなので、浅い場所、流れの緩い場所の攻略に適しています。
3/5.使い方:スローピッチジャーク
スロージギングの独特なロッドワーク、スローピッチジャークについてです。通常のショアジギングと同じようにロッドを使ってルアーにアクションを与えますが、ラインで直接引っぱらず、ロッドの反発でジグを動かすようなイメージがポイント。竿先を曲げる、戻すと繰り返すようにアクションさせます。動画の項目で実勢の様子を紹介しているので、そちらも合わせてチェックしてみて下さい!
4/5.使い方:シャクリの幅を抑えよう!
小さくゆっくり動かすのが、ショアスロージギングのポイントです。ロッドを動かす幅は30cm程度に抑えて、ルアーの上昇距離を抑えましょう。ゆっくり上げてゆっくり落とす、このアクションの繰り返しが、スローな状態のターゲットに効果的です。
5/5.使い方:ストップのタイミングはレンジ次第
シャクり後のストップは、狙う水深によってタイミングをコントロールする必要があります。ヒラメや根魚など底に張り付いているタイプの魚を狙う場合は、シャクリ回数を5回程度、ストップを長めにして、底に接触させながら手前まで引いてきましょう。青物狙いで中層を狙う場合は、シャクリ回数を増やしてストップを短めにしてみてください。
サムライジグスロードロップの使い方を動画でチェック!
独特なロッドワークに注目!
ショアスローの釣り方を紹介している動画です。ロッドワークの解説は3:00頃からスタートします。ロッドは大きく動かさず、ゆっくりショートに行うのがポイント。ロッド1シャクリに対して、リール1回転とすると動作がスムーズです。初めは穂先の動きを確認しながら、ショアスローの動作を習得しましょう!
サムライジグスロードロップ向けのタックル
タックル情報を3つに分けてご紹介!
サムライジグスロードロップのタックルをご紹介!ティップの戻りでルアーを動かす釣りなので、エギングロッドのように穂先が硬いロッドよりも、ある程度ソフトなタイプが適しています。最軽量の7gなら強めのメバリングロッドでもOK!2018年注目の新作、ジグキャスターライトMXも要チェックです!
1/3.ダイワ「ジグキャスターライトMX」
ダイワ ジグキャスターライト MX 93ML (ライトショアジギングロッド)(大型商品)
人気のジグキャスターMXにライトバージョンが登場!ソフトなティップ、軽量な仕上がりで、ライトに遊びたいサムライジグスロードロップにもピッタリのロッドです。おすすめのモデルはバーサタイルな93ML。対応重量は10gから40gと遊びやすい設定で、サムライジグシリーズをローテーションしながら遊べます。
2/3.ダイワ「UVFジギングセンサー+Si」
ダイワ(Daiwa) UVF ジギングセンサー+Si 200m 0.6号/8lb 04634727
細糸化が進むルアーゲーム。ライトショアジギングも、ややライトなラインセッティングが流行傾向です。設定を20gまでのメタルジグとするなら0.6号でもOK、1号あればかなり幅広く遊ぶことができます。スロージギングは細いラインがアクションのポイント!サムライジグスロードロップにこだわるなら、0.6号のセッティングをおすすめします。
3/3.ダイワ「18カルディア」
ダイワ(Daiwa) 18カルディア LT 2500-XH /スピニングリール
リールはスピニング、ハイギアモデルであればなんでもOKです。40gクラスを多用する場合は、負荷を考慮してミドルクラスをおすすめしますが、16gまでのサムライジグスロードロップなら入門機でもバッチリ楽しめます。ご紹介しているリールは2018年新作のミドルクラス、18カルディア。ライトに遊ぶなら2500番でも十分、バーサタイルに仕上げるなら3000番がおすすめです!
サムライジグシリーズもチェック!
ダイワ「サムライジグ」
ダイワ サムライジグ 20g PHシルバー (メール便可)
素早い動きを演出したい場合は、スタンダードな形状のサムライジグをチェック!7gからラインナップされているので、ライトなタックルにピッタリのウェイトを選べます。アクションの異なる2種類を使い分けて、釣果アップを狙いましょう!
ダイワ「サムライジグスロー」
ダイワ サムライジグ スロー 40g アカキンゼブラ(東日本店)
ヘビーなモデルが必要な場合は、サムライジグスロー!20g、30g、40gと揃うので、サーフ遠投のヒラメゲームにもピッタリです。流れが速い、ディープなエリアが気になる方は、こちらもチェックしておきましょう!
サムライジグスロードロップを楽しもう!
ショアスローでヒラメ、根魚も攻略!
アクションの速度を落とすことで、ターゲットの幅が広がるサムライジグスロードロップ。シリーズ内で複数種類の形状を揃えておけば、使い分けも明確で簡単です。根魚、ヒラメ攻略におすすめ!ショアスローで、新しいターゲットを攻略しましょう!
タックルが気になる方はこちらもチェック!
ショアスロー向けのタックルが気になる方は、下記のリンクをチェック!記事内でもご紹介したジグキャスターライトMX、手頃な価格で入門にピッタリの18フリームスを紹介しています。ライトジギングのスタートタックルとしてもおすすめなので、メタルジグの釣りが気になっている方は是非チェックしてみて下さい!
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