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ガンクラフト(GAN CRAFT) ジョインテッドクロー 178 F 178mm #07 シースルー邪鮎
ガンクラフト ジョインテッドクロー ゼプロ タイプ ニュートラル 178
ガンクラフト ジョインテッドクロー改148 フローティング ジョイクロ改 148
ガンクラフト(GAN CRAFT) ジョインテッドクローマグナム 230 SS 230mm #U−02 ヴィジブルシルバーシャッド
ガンクラフト ジョインテッドクロー 尺ワン 303 GANCRAFT JOINTEDCLAW SHAKUONE
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クレハ合繊 シーガー フロロマイスター 240m 16lb クリア
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ジョインテッドクローの使い方をチェックしよう!
種類の選び方と釣れる使い方をご紹介!
人気のビッグベイト、ジョインテッドクローの選び方と使い方をまとめてご紹介!タックルやチューニングの情報も合わせて紹介しています。ビッグベイト初挑戦の方も、是非チェックしてみて下さい!
ジョインテッドクローとは
元祖釣れるS字系ビッグベイト
ジョインテッドクローは人気バスルアーメーカー、ガンクラフトのビッグベイトです。S字に泳ぐS字系の元祖で、ガンクラフトといえばジョインテッドクロー。発売から長い時を経てなお、ジョイクロの愛称で多くのアングラーから愛され続けるルアーになりました。多くのビッグベイトが誕生した現在でも、魅力的な泳ぎと魚を狂わせる実釣性能は一級品です。複数の種類が展開されているので、初挑戦の方は種類紹介の項目も要チェックです!
S字軌道のアクションが魅力!
ジョインテッドクローの泳ぎは、巻いただけでS字のコースを描くS字アクション。ボディは水の抵抗を受けて姿勢を崩す程度で、ボディを強く揺らすような動きはありません。他のルアーには無い圧倒的な存在感と、弱弱しいフィネスなアクションの組み合わせが、ビッグベイトらしいゲーム性と釣果を生み出すポイントになっています。
ジョインテッドクローの種類について
ジョインテッドクロー5種類をチェック!
まずはジョインテッドクローの代表的なモデル5種類をチェックしてみましょう!ロングセラー製品らしくモデル、カラーの種類は非常に豊富。初めてのビッグベイトに挑戦する方には、使いやすい178、148をおすすめします。大型サイズのマグナムも要チェックです!
1/5.ガンクラフト「ジョインテッドクロー178」
ガンクラフト(GAN CRAFT) ジョインテッドクロー 178 F 178mm #07 シースルー邪鮎
ジョインテッドクローの基本とも言えるモデルです。重さは2oz、モデルはスローシンキングとフローティングタイプが用意されています。サイズがある分存在感が強く、アクションの評価も非常に好評。ビッグベイト初挑戦の方は、178の重さである2ozを基準にタックルを準備しておきましょう!他のビッグベイトも多くが2ozクラスに設定されています。
ビッグベイトといったらジョイクロ。 フローティングは使いやすいですよ。
2/5.ガンクラフト「ジョインテッドクローゼプロ178」
ガンクラフト ジョインテッドクロー ゼプロ タイプ ニュートラル 178
178の派生モデルです。インプレにもあるように水面直下ギリギリを泳ぐモデルで、引き波を立てながら泳ぐコンセプトを持っています。ノーマルの178では表現しきれない表層直下へのアプローチ、繊細なウェイトセッティングにこだわる方におすすめ。別メーカーとのコラボ製品で、シーバスゲームに強いソルトカスタムも展開中です。
スローリトリーブでは、水面下でノーマルジョイクロのS字アクションを感じる事ができました。 早巻では、パニックアクションが演出出来ます。 ロッドアクション、ラインスラッグの調整によりもう少し違ったアクションを演出できる事も実感できました。
3/5.ガンクラフト「ジョインテッドクロー改148」
ガンクラフト ジョインテッドクロー改148 フローティング ジョイクロ改 148
ワンサイズシルエットを落としたいときは、148mmボディのジョインテッドクロー改148!こちらもスローシンキングとフローティングタイプの2種類で、初めての方にはフローティングがおすすめです。178よりも若干スイミング、存在感が弱くなるものの、口を使いやすいシルエットが魅力的。バスの状態に合わせて投入する使い方がおすすめです。
178と比較するとS字の動きは確かに弱いですがジャーク&トゥイッチに関してはいい動きをすると思います。178が大きすぎる魚などには有効なんじゃないでしょうか?
4/5.ガンクラフト「ジョインテッドクローマグナム」
ガンクラフト(GAN CRAFT) ジョインテッドクローマグナム 230 SS 230mm #U−02 ヴィジブルシルバーシャッド
230mm、重さ4ozクラスのボディを持つマグナムサイズのジョイクロです。マグナムのタイトルにもあるようにインパクトを重視、50アップをメインのターゲットに、強烈な集魚能力を有しています。148、178向けのタックルとは別にマグナム向けのタックルを用意する必要があるので、ビッグベイトに慣れている方におすすめ。178が小さいと感じたら、マグナムを試してみましょう!
タックルも選びます。それでも使う価値はありますよ。真冬に使えばバスが湧いてきます。最近なら自分は冬ならビックベイト!て感じです。釣れないでしょ?と思う方もいると思いますが、40あれば楽勝食ってきます。
5/5.ガンクラフト「ジョインテッドクロー303尺ワン」
ガンクラフト ジョインテッドクロー 尺ワン 303 GANCRAFT JOINTEDCLAW SHAKUONE
マグナムを超えるジャイアントベイト!30.3cmのビッグボディは重さ約10oz、専用の釣りに向けたルアーで、デカイ魚のみを狙う方におすすめのモデルです。使える場所が限られているルアーですが、普通のルアーにまったく反応しないようなバスにスイッチを入れる強烈なアピール力が魅力。ビッグベイトゲームの延長線上にある、最もヘビーなルアーと言えます。
ジョインテッドクローのカラーについて
おすすめカラーはチャート系!
ジョインテッドクローのカラーについてです。目で見て動かすこと、バスがビッグベイトにどんな反応をしているか、観察してイメージを高めるのがステップアップのポイント。148からマグナムまで、初心者の方にはサイズを問わず視認性の高いカラーをおすすめします。まずはチャート系のカラーで、目で見ながら操作する釣りを楽しんでみてください。
リアル系カラーも見逃せない!
ボディサイズが大きく、大味な印象のあるビッグベイトですが、釣り方は非常にスローで繊細。バスにルアーを見せるような使い方がメインになります。水質のクリアなエリアではクリアカラーやリアルペイントカラーの実績が高く、デイゲームに強いシルバーのフラッシングも有効です。ジャークでボディをギラッと反射させるテクニックもバッチリ!釣り場の水質に合わせたカラー選びで、釣果アップを目指してください!
ジョインテッドクローの選び方まとめ!
初めてのジョイクロは178Fか148Fがおすすめ!
ジョインテッドクローの選び方まとめです。初めての1本には178か148のフローティングがおすすめ。148は1.2ozと比較的軽いので、タックルを流用したい場合はこちらを検討してみてください。タックルも新調する場合は、178に合わせるのがおすすめです。マグナムまで視野に入れたい方は、専門性の高い4ozクラスのロッドをチェックしてみましょう!
カラーはチャート系がおすすめ!
カラーは目で見て動かしやすいチャートがおすすめ。ボディがシルバーのフラッシングチャートがおすすめのカラーです。限定カラー、コラボカラーと非常に多彩なので、気に入ったカラーを見つけてビッグベイトゲームを満喫してください!
ジョインテッドクロー向けのタックルをチェック!
178&148向けのタックルを3つに分けてご紹介!
ジョインテッドクロー178と148、両方を使えるタックルの情報をご紹介!ビッグベイトがバス釣りのスタンダードルアーとなった近年は、各メーカーから専用のモデルが多数販売されるようになりました。入門向けの安価なロッドからハイエンドなロッドまで、選択肢は豊富!必要なスペックをチェックして、タックルの準備を進めてみましょう!
1/3.ジョインテッドクロータックル:ロッド
≪'17年2月新商品!≫ シマノ エクスプライド 173XH 〔仕舞寸法 188.3cm〕 【大型商品1/代引不可】
ロッドは2ozクラスまで扱えるモデルがおすすめ。硬さの表記はXHとなっている製品が多いです。ジョインテッドクロー178まで対応できる他、各種スイムベイトやヘビーなワームの釣りにも流用可能。ワンランク下のHクラスは対応1.5oz程度の製品が多く、178に対してはやや負け気味になります。もちろんキャストは可能なので、手持ちのタックルと相談しながら選んでみてください!
2/3.ジョインテッドクロータックル:ライン
クレハ合繊 シーガー フロロマイスター 240m 16lb クリア
ラインはフロロ、ナイロン、PEどの素材でもOK。太さは16lbから20lbが人気です。どの素材にもそれぞれのよさがありますが、使いやすさと他ルアーへの対応力で勝るフロロの16lbセッティングをおすすめします。リールだけ付け替えて、他のロッドで遊ぶような使い方もバッチリです!
3/3.ジョインテッドクロータックル:リール
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リールはラインのセッティングに合わせて、16lbが80m程度入るサイズがピッタリ。飛距離が出るルアーではないので、巻き量は50m程度あれば十分楽しめます。ジャーク系のアクションを入れたいジョイクロには、ハイギアモデルがおすすめ!リールもかなり幅広く流用できるので、バーサタイルにタックルを構築したい方も是非ジョイクロに挑戦してみてください!
ジョインテッドクローの使い方を5つご紹介!
基本的な使い方をチェックしておこう!
ジョイクロの基本的な使い方を5つに分けてご紹介!存在感と自発的な泳ぎで十分なアピールが可能で、ただ巻くだけでも釣れるチャンスは十分。まずは使い込んで、ルアーの泳ぐ速度やバスが付いてくる動かし方を見つけましょう。サイトで食わせたりアプローチしたりする機会の多いルアーです。
1.ジョイクロアクション:スローリトリーブ
スローリトリーブが基本的な使い方!
ジョイクロの基本的な使い方、スローリトリーブについてです。148、178、マグナムに共通する使い方で、ロッドを真っ直ぐに構え、ラインが張らない速度でゆっくり巻くだけでOK。手元にルアーが動く感覚は伝わってきませんが、S字軌道でゆったり泳ぐアクションが演出できます。ルアーの動きを目で追いながら楽しんでみてください!
ルアーの様子を観察しよう!
ジョイクロは巻く速度、通すコースの選び方がポイント!バスが見えない状況でも、魚が出てくる場所をイメージしながら釣るのがおすすめです。ジョイクロがS字を描くギリギリの速度、バランスを崩す速度など、ルアーを見ながら釣りをすることでステップアップに繋がります。見ているだけでも楽しいルアーなので、沢山キャストしてジョイクロの感覚を身に付けましょう!
2.ジョイクロアクション:トゥイッチ&ジャーク
変化を加えるトゥイッチアクション
ロッドを軽くチョンと動かして、ルアーの泳ぎに変化を加えるトゥイッチアクション。ジョイクロはバランスを崩し、横を向くような姿勢でヒラを打ちます。スローリトリーブの合間に数回挟む方法がおすすめで、バスが口を使うきっかけになることも。バスとルアーの距離感、バスがどの程度興味を持ったところで変化を加えるかは使い手次第!経験が必要なポイントですが、ビッグベイトが面白い瞬間でもあります。
食わせは強めのジャークアクション!
トゥイッチよりも強く、素早くルアーを動かすジャークアクション。存在感で興味を惹いて、急激な変化でリアクションを狙う、この流れがジョイクロの基本的な釣り方になります。リアクション的な要素を強く求める場合はジャーク、食わせを意識する場合はやや弱いトゥイッチのイメージで試してみてください。バスが見えないケースでも、ここぞというポイントでジャークを入れるとバッチリです!
3.ジョイクロアクション:ステイ
存在感抜群のジョインテッドクロー
サイズで魚の意識を惹きつけるジョインテッドクロー。動かさず止めておくことでも、バスに効果的にアプローチできます。近距離戦、リトリーブの距離が無い場合に使いたいテクニックで、岩盤や流れ込みといったピンスポットを攻める釣りにもおすすめです。
ジャークでリアクションを狙おう!
バスが付いてきたのを見てステイ、ステイしていたらバスがついた、どちらのケースもルアーとバスの様子をチェック。ジーっと見るだけでバイトが無い場合は、ジャークでリアクションを狙ってみましょう。そのままステイを続けてバイトするケース、ジャークに驚いて逃げるケース、バスのリアクションは固体によってさまざまです。バスの反応をチェックして、ステップアップを目指してください!
4.ジョイクロアクション:早巻き
スローがダメなら早巻き!
スローリトリーブで反応が得られない場合は、速度を上げて早巻きで反応を探ってみましょう。春、秋といった泳ぐ魚を追いかけているようなケースに有効な使い方で、オープンなスペースを手早くサーチする釣りにもピッタリです。巻き速度の種類を使い分けて、当日釣れる速度を見つけましょう!
釣れるラインテンションを覚えておこう!
ラインがピンと張っている状態は水中でラインの存在感が強く、バスが嫌がって警戒心を持つケースがあります。スローリトリーブ同様、早巻き時もラインを張り過ぎないイメージでリトリーブしてみましょう。サイズはハイアピール、動きはナチュラルを意識するのが、ジョインテッドクローを使いこなすポイントになります。
5.ジョイクロアクション:ナチュラルドリフト
流れに負けたベイトを演出!
ラインでややテンションをかけながら、流れに乗せてジョイクロを流すナチュラルドリフト。野池など流れが止まっている釣り場では使えないテクニックですが、流れさえあればかなり釣れる釣り方になります。やり方のポイントは、ラインを直接引っぱらずにラインに流れの抵抗を与えてテンションを掛けること。リーリングは余ったラインを回収するようなイメージで、スローにルアーを動かしましょう!
ピンポイントでジャーク!
流されていくルアーがよさそうなポイントに入ったら、タイミングを合わせてジャーク!直接キャストするよりもプレッシャーを与えにくく、流されてきたエサを待っているバスに対して効果的なアプローチができます。流れに変化のある場所、緩んでいる場所はチャンス!シーバスゲームでもメインになる、釣れるテクニックです。
ジョインテッドクロー使い方のポイント
シャローエリアから始めてみよう!
ボトム向けに重さをチューニングして楽しむ方法もありますが、まずはフローティングで水面直下を狙う釣り方がおすすめ。ポイントはやる気のあるバスが集るシャローエリア、ついてきたバスが視認できるポイントを選んでみましょう。水深が浅い野池の釣りであれば、いつも狙っているような場所でOKです!
フィネスなイメージで釣りを進めよう!
泳ぎがナチュラルなジョインテッドクローは、サイズに対して非常に繊細なルアーです。ワームのように見せる釣りなので、小さな変化でもバスの反応が変わります。レンジに敏感なバスには、重さのチューニングで対応!アクションの種類を試しながら、ビッグベイトの釣りを楽しんでください!
ジョインテッドクローをチューニング!
重さのチューニングは板オモリが便利!
アクティブ エスウエイト(S weight) 2.0g パールホワイト【ゆうパケット】
ジョイクロ定番のチューニング、重さを追加できるウェイトシールについてです。使い方はボディに貼り付けるだけでOKで、カットして重さを調整する方法もおすすめ。アゴに張ると沈みやすく、ボディ中央に張るとより大きなS字を描くようになります。釣り場で簡単にチューニングできるので、張る場所、重さを試しながら理想のチューニングを探してみてください!マグナムのチューニングも同じ方法でバッチリです!
ウェイトシンカーで重さをチューニング!
ボトム系の釣りに特化したい場合は、スプリットシンカーやスナップを使ってシンカーを接続するチューニングがおすすめ。3g程度のシンカーで十分沈みます。根掛りのリスクが高まるので、フックも合わせてダブルにするチューニングがおすすめ。ノーマル状態とは大きく異なるボトムバンプで、バスの反応をチェックしてみましょう!
ジョインテッドクローでビッグベイトゲーム!
ビッグベイトでデカバスをゲットしよう!
元祖にして釣れるビッグベイト、ジョインテッドクロー。148、178、マグナムとどのサイズもまだまだ非常に釣れるルアーです。種類の使い分け、重さのチューニングを試しながら、ジョインテッドクローの釣りを楽しんでください。
ビッグベイトが気になる方はこちらもチェック!
新作の釣れるビッグベイトが気になる方は、下記のリンクをチェック!昨年から釣れるビッグベイトとして話題になっている、エレメンツのダヴィンチ190とファットラボのネコソギDRを紹介しています。どちらも2ozクラスで、ジョイクロタックルの流用もバッチリ!種類の使い分けを楽しみたい方は、是非チェックしてみて下さい!
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