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サバイバルキットとは?
サバイバルキットとは、登山や川下りなどの際に、何らかのトラブルによってメイン道具が紛失してしまったときのための、非常用道具キットの事を指します。
登山など、自然と向き合う行為では、いつ何が起きるかわかりません。そのため、どのような事態にあっても自力で解決しなければならないのです。いざという時に「これがあったら」と後悔しないためにも様々な物を入れておく必要があります。
サバイバルキットの中身は必要最低限
サバイバルキットはあくまでも非常用の道具キットです。いざという時に持ち運ぶものですので、ある程度小さくなければなりません。大きくても問題はありませんが、はっきり言って邪魔であり、持ち運びが嫌になると思います。
当然、ケースが小さいのですから中身も少なくなります。そのため、必要最低限の物を厳選する必要があります。多様性のあるものや、替えの効かない物を中心に、厳選して中身を決めることが大切です。
自作サバイバルキットの作り方 その1「ケース」
サバイバルキットを入れておくためにはケースが必要になります。ケースに関しては特に決まりはありませんので、持ち運びがしやすいように小さいケースを用意しましょう。
なんでしたら、100均で販売しているタッパーでも構いません。とにもかくにも、必要なものが入る丈夫なケースならば何でもいいのです。
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密封性と防水性
ケースは何でも構いませんが、できれば防水性が良くしっかりと密封できるケースをおすすめします。万が一、水の中に落としてしまっても、防水性が良ければ中身を濡らさないですむからです。どのような場面でも、中身が使えなくなってしまうことのないようなケースを選びましょう。
缶のケース
密封性のあるケースの他に、缶のケースもおすすめします。もし、遭難してしまっても、缶のケースなら叩いて音を出したり、光を反射させることができます。また、防火性の良い缶なら蓋を器にして熱したりなど、サバイバル缶でしかできないメリットがあるからです。多少密封性に難はありますが、見た目もカッコいいので、サバイバル缶も候補に入れるといいでしょう。
自作サバイバルキットの作り方 その2「刃物」
どのような場面でも必要になるのが刃物です。テープや糸、蔦などを切るのはもちろん、魚を捌いたり、いざという時のための武器にしたりなど、活躍の場は数多くあります。
一般的に選ぶのは「ナイフ」です。小柄で丈夫なナイフを選ぶようにしましょう。それ以外では「ハサミ」、「十徳ナイフ」、「カッターの芯」などがおすすめです。
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余裕があれば「ワイヤーソー」
刃物とは別にワイヤーソーもおすすめです。ワイヤーソーとは、チェーン状の刃を交互に動かすことで切断できる。簡易のこぎりの事です。ナイフでは苦労する木材などもワイヤーソーなら簡単に切断することができます。薪を作ったり、道を切り開いたりなど、ワイヤーソーがあれば活動の幅が広がります。
絶対に必要なものではありませんが、できれば入れておくことをおすすめします。ついでに、入れておく際は錆びないように、錆び止めやオイルを塗っておくと、使う時に安心です。
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自作サバイバルキットの作り方 その3「着火道具」
刃物と同じように着火道具も必要なものの一つです。火が無ければ、物を焼くことも体も温めることもできません。遭難時は狼煙を上げるために燃やす必要がありますので、必ず入れておくようにしましょう。
おすすめは「メタルマッチ(ファイヤースターター)」です。湿気に強いですので、どこでも使うことができます。他にも、「マッチ」、「ライター」などもおすすめです。
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凸レンズで着火する
火起こしの方法には、「凸レンズで焦点を合わせて着火する」方法もあります。太陽が出ている必要がありますが、枯れ草に焦点を合わせるだけで着火することが可能です。あまり入れておくことはありませんが、「ルーペ」でも火を付けられることを覚えておきましょう。
自作サバイバルキットの作り方 その4「コンパス」
コンパスを入れておけば方角がわかります。方角がわかれば、下山することもできますし、同じ場所を行ききせずにすみます。遭難した時のことを考えて、普段使わない人も小型のコンパスを入れておくことをおすすめします。
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コンパスの代用品
コンパスが無くても、方角を知る方法はあります。
・太陽が昇る方が東
・北極星を見つける
・アナログ時計の短針を太陽に向けて、12時の文字盤と短針の間が南
・縫い針を布で同じ方向に擦り静電気を帯びさせて水に浮かべる。すると、針の先端が北を向く
状況によってできない場合も多いですが、いざという時のために覚えておくと便利です。
自作サバイバルキットの作り方 その5「ワイヤー・テープ」
サバイバルキットの中に、固定できる物があると何かと便利です。「テープ」「針金」「釣り糸」など、用途によって使える物が変わってきますので、何種類か入れておく事をおすすめします。特に、テープは絆創膏の代わりにもなります。傷口から菌が侵入し膿んでしまうこともありますので、用意しておくといいです。
どれもそのままではサバイバルキットに収まりません。そのため、2~3m程にして巻いておくと邪魔にならずにすみます。
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自作サバイバルキットの作り方 その6「裁縫セット」
服などが破けてしまったときのために裁縫セットがあると便利です。必要ないと思われがちですが、破けたままだと服の意味を成しません。何よりみっともないですので、補修できる物があるといざという時に重宝します。
「縫い針」と「糸」でも構いませんし、「安全ピン」でも構いません。「ボタン」があればタラップなどの留め具にも使えますし、針単体でも使い道は多いです。場所も取りませんので入れておくことをおすすめします。
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自作サバイバルキットの作り方 その7「医薬品」
サバイバルキットが必要な場面では、病院へ行けないことが多いです。そのため、体調が悪くても自分で対処しなければなりません。「マスク」「絆創膏」「包帯」など、予防や応急処置ができるものがあると便利です。他にも、解熱剤などの「薬」、汚れをふき取れる「テッシュ」や「ガーゼ」、消毒するための「アルコール」、異物を取り出す「刺抜き」なども、いざという時に心強いです。
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薬の種類
薬は、「解熱剤」「抗生物質」「下痢止め」をおすすめします。解熱剤は風邪などを発症した時のため、抗生物質は怪我をした時のため、下痢止めは食あたりのために用意します。
風邪や下痢などは体力と水分を奪い、行動を阻害します。命に関わることですので、最低でも抵抗力を上げる抗生物質は入れておきましょう。ただし、消費期限には注意してください。
自作サバイバルキットの作り方 その8「ビニール袋」
ビニール袋があることで、物を持ち運びしやすくなります。荷物や食料を持ち運んだりするのはもちろん、水を汲んだり、植物や蒸気から水を集めたりもできます。他にも、ねじってロープにしたり、手袋代わりにしたりと、意外と多様性があります。
ただし、ビニール袋はかさばります。何かと便利ではありますが、サバイバルキットのサイズによっては諦める必要があります。
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自作サバイバルキットの作り方 その9「ライト」
ライトがあれば暗闇でも作業することができます。人間は暗闇を見ることができません。夜になると何もできなくなってしまいます。うっかり足を踏み外してしまわないようにするためにも、足元や手元をを照らせるようにライトを用意しておくことをおすすめします。
小型のLEDライトは発売していますし、なければ100均のライトでも構いません。夜に動き回るのはおすすめしませんが、できることを増やすためにも用意しておきましょう。
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ローソク
ライトの方が便利ではありますが、ローソクでも灯りの代わりができます。サイズにもよりますが、ランタンの代わりになるでしょう。また、ローソクなら火で焙ることができます。ナイフなどを熱消毒するのなら火は欠かせません。他にも、ローソクを塗って防水対策を行ったり、火を持ち運ぶために利用したりなど、ライトとは違った使い方もできます。
スペースに余裕があるのなら、ライトとは別に用意しておいてもいいかもしれません。
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自作サバイバルキットの作り方 その10「救援道具」
サバイバルキットを日常的に使用している人もいますが、基本的にサバイバルキットは緊急事態のために用意しておくものです。緊急事態とは状況にもよりますが、大体は遭難の事を指します。無事に救助されるためにも、救援道具は入れておいた方が良いでしょう。
音で居場所を知らせる「ホイッスル」や「ベル」、光の反射で居場所を知らせる「鏡」などを用意するといいです。ライトやアルミのサバイバル缶でも代わりになりますが、使いやすい方が良いでしょう。
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自作サバイバルキットの作り方 おまけ「塩」
道具の他にも、「塩」をおすすめします。塩は生きるために必要なものです。足りないことにより、「めまいや吐き気」「立ち眩み」「脱水症状」など危険な状態に陥ります。遭難した時など、そのような危険な状態にならないようにするためにも、塩を入れておいてもいいでしょう。他にも、解熱作用がある「胡椒」、体を温める作用がある「唐辛子」も、状況によっては助かります。
賞味期限に注意する必要はありますが、料理にも使える調味料は持っていても損はありません。
サバイバルキットの購入
サバイバルキットは自作することもできますが、用意が面倒な人は購入してしまう方法もあります。
プロが厳選したキットですので、必要最低限の道具が入っており、様々な状況で活用することができます。また、サバイバルキット用に特注した道具ですので、初心者でも簡単に使うことができるのです。
サバイバルキットは「ケースに必要なものを入れて置くだけ」ですので、わざわざ購入しなくても用はすみます。ですが、いざという時に足りないものがあると困りますので、作り方のわからない初心者などは、購入してしまうことをおすすめします。
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食料が入ったサバイバル缶
サバイバルキットとは別ですが、食料が入ったサバイバル缶があるといざという時に助かります。クッキーや乾パンなど、開けるだけで食べられるサバイバル缶は多いです。小缶なら場所もあまりとりませんので、いざという時のためにサバイバル缶をバックに入れておくことをおすすめします。
サバイバル缶以外にも、チョコレート、ドライフルーツ、ナッツ類など、腹持ちが良くかさばらないものは総じておすすめです。
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まとめ
サバイバルキットの中身をいくつか紹介しましたが、これ以外にもサバイバルキットにいれている物は色々あります。「釣り針」、「メモ帳」、「接着剤」など人や目的によって中身はだいぶ違ってくるのです。
サバイバルキットに決まりはありません。自分が必要だと思う物を入れておけばいいのです。パズル感覚で道具を詰め込み、様々な状況を打破することのできる、自分だけのサバイバルキットを作成しましょう。
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