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バーベキュー当日が楽になる!前日下ごしえでできる野菜レシピ10選!

今回ご紹介しますは、バーベキュー当日が格段に楽になる野菜の下ごしらえ方法です。簡単な野菜の下ごしらえで、当日の料理の時間が短縮され、バーベキュー以外の料理にも時間を割くことができますのでどうか簡単レシピもチェックしてみてください。
2020年8月27日
kawakawaken5
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バーベキュー当日が楽になる野菜

前日に下ごしらえをしてしまう

季節に限らず外で行うバーベキューには魅力があります。その時に、当日をより楽にバーベキューを行えるのが、前日の下準備です。前日のうちにある程度の下ごしらえをしてしまえば、バーベキュー当日に行う作業がぐっと少なくなり、火おこしやテントの設置に時間をさけるのも魅力です。前日の準備さいに、料理の下準備をしてしまいましょう。

下ごしらえ「野菜」

前日にする下ごしらえのメインは野菜類です。野菜をカットする場がバーベキュー会場にあるないにかかわらず、重い水を運ぶ必要もなくなり、ゴミを持ち帰る際にもゴミの量が減るのでおすすめです。下ごしらえをすることでバーベキュー当日が格段に楽になり、料理の時間も短縮することができますので今回、ご紹介していきます下準備や下ごしらえ、切り方のレシピをしっかりとチェックしてください。

バーベキューの野菜の下ごしらえ

大まかな下ごしらえ

バーベキューに使える野菜の下ごしらえを簡単にまとめますと、そのレシピのあった形への切り方で野菜をカットしておくことと、火を通りやすくするために油通しを行う。または、サラダなどのために下茹でや、固い根菜類をあらかじめ火を通しておくなどのことです。焼肉などの場合はどうしても肉がメインになりがちですが野菜の準備もしっかりと行って、おしゃれなバーベキューをしましょう。

カットする

下準備のひとつが野菜の切り方です。例えば、キャベツなどの葉野菜の種類はバーベキューをする会場でカットすると、葉の間の泥や虫が残ってしまいテンションを落とす要因となっていまいます。そのため、前日にしっかりと使う形にカットして、ジップロックに入れて下準備をしておきましょう。軽く調味料を混ぜ合わせれば、簡単なおつまみを作ることもできますので、事前カットは馬鹿にできません。

油通し

火が通りにく野菜や、色を鮮やかに出したい野菜などの種類に使うのがこの油通しです。主に中華料理に使われる調理方法ですが、鮮やかに色を出してくれるのでおすすめな調理方法です。油を使う下ごしらえは当日行うのは難しいので前日の下準備のときに済ませておきましょう。

下茹で

下茹では、当日でも行えそうですが意外とお湯を沸かすのに調理場を取られてしまうのは痛いものなので前日に済ませておきたい工程です。豆などの種類はこの下準備をしておけば当日サラダやスープにすぐに使用でき加熱時間も短縮できるのでおすすめな野菜の種類です。あとは、生野菜が苦手な方がバーベキューをやる仲間にいた場合は、茹で野菜のサラダをすっと出すこともできるので汎用性も充分備えています。

バーベキューにおすすめの野菜①

じゃがいも

変わり種ではありますが、バーベキューの下準備としてまずはじゃがいものレシピを紹介します。じゃがいもの良いところはなんといっても汎用性がたかいところです。カレーやバーベキューの串などにはもちろんのこと、下準備をしておけば加熱時間を短縮また、じゃがバターやポテトサラダを作る時にもマヨネーズとバターがあればことたりるという万能選手です。是非とも、バーベキュー前日に下ごしらえをしておきましょう。

レシピ「カレー」「ポテトサラダ」「串料理に」

じゃがいも下準備は極めて簡単でおすすめです。まず、じゃがいもを乱切りにしていきます。一口大と考えて頂いても大丈夫です。それを耐熱皿に入れて、水をじゃがいもが溺れるくらいまで入れて、電子レンジで5分加熱しておけば、当日にカレーなどの鍋料理、ポテトサラダにすぐ使えます。串料理のひとつに入れる場合は、輪切りに切りそろえ、加熱時間を3分程に変えるだけですのでご安心ください。


バーベキューにおすすめの野菜②

ナス

ナスは、バーベキューに色合いを加えるときに紫色を鮮やかに加えてくれるおすすめ野菜です。色合いを追加するだけではなく、焼いて醤油と鰹節をかけるだけで1品をバーベキューに加えることができますし、シンプルな料理だけなく、油通しをしておけば麻婆茄子を直ぐに作ることができます。何を作っても使える野菜です。

レシピ「麻婆なす」「ナスの焼き物」「揚げ浸し」

ナスの下ごしらえは、くし切りが基本となります。全体を大きいものは8等分、少し小さなものは4等分し、熱した油に10~5秒ほど油に通して油を切ってジップロックやパック詰めにしておきます。こうすることで、麻婆なすや中華料理、大根おろしなどがあれば、ナスの揚げ浸しなどを直ぐに作ることができますので前日に下準備を済ませておきましょう。

バーベキューにおすすめの野菜③

かぼちゃ

バーベキューの串に黄色を加えてくれるかぼちゃもおすすめの野菜の種類のひとつです。かぼちゃは固く、茹でるにも時間がかかるのでバーベキューなどの火力が不安定な料理ではすこし変わり種ですが、前日に下準備をしておけば当日にも簡単に使用することができます。硬いのできる際にはお子さんなどに任せず、料理上手な方や、大人の方に任せるのがいいでしょう。

レシピ「串物」「かぼちゃバター」

串物として使うときの切り方は、半分にカットし種を取り除いたら薄くクシの形に切っていきます。よく焼肉屋などで出てくる形です。そして、電子レンジで1分程加熱し、オーブンで3分ほど焼いていきます。かぼちゃは加熱すると柔らかくなり、形が崩れてしまうのでオーブンで水分を事前に飛ばしていきます。かぼちゃバターなどのホイル焼きに使う際は、かぼちゃを乱切りし、電子レンジで4分ほど加熱し、粗熱をとってからホイルにバターやほかの食材と一緒にくるんで冷蔵庫に入れておきましょう。

バーベキューにおすすめの野菜④

キャベツ

キャベツは、下ごしらえが簡単な野菜です。切り方も特に考える必要はありませんので便利な野菜です。とは言っても芯は取らなければいけないので、そこだけ覚えておきましょう。包丁で芯を切っていくと大変ですので半分に切ってから切り口が三角形になるような切り方をすれば全体的に芯をとることができるのでおすすめです。野菜の種類によっては非常に下ごしらえがらくなものもあるので、料理が苦手な方でも簡単です。

レシピ「焼きそば」「茹で野菜」

キャベツは、上記の切り方で芯を取り除いたあとに好きな方にに手でちぎってジップロックなどで保存しておけば焼きそばなどに直ぐに使用することができます。また、芯を取り除いた状態で更に2等分しておき、塩を加えたお湯に2分ほど茹でればそれだけで、あとはドレッシングをかければ茹で野菜として完成します。また、カットした状態に昆布と、ごま油であえればおおつまみのやみつきキャベツがすぐできます。本当に簡単に料理に応用できる野菜です。

バーベキューにおすすめの野菜⑤

たまねぎ

たまねぎは、なんの種類の料理を作るからで切り方や調理方法が変わってきます。オーソドックスなみじん切りやくし切り、すりおろしなどがりますが、料理の種類によって変わってきますが、変わらないポイントならばたまねぎは切るまえに、冷蔵庫で冷やすことで涙が出にくくなるのでカットする前に冷やしておきましょう。

レシピ「ソース」「焼き物」

ソースや、形を残さないほど煮込むなどをする料理などはみじん切りやすりおろしにしましょう。みじん切りの場合は形をそろえるなど難しいことは考えずに細かく刻んでおけば大丈夫ですので気にせずカットしていきましょう。焼肉のソースにも浸かるので事前にカットしておきましょう。焼き物として形を残すならくし切りにし、電子レンジで2分ほど加熱しておきましょう。串物にするならば、串に刺しておくことをお忘れなく。


バーベキューにおすすめの野菜⑥

にんじん

にんじんも彩をくわえてくれる種類の野菜です。この野菜の下ごしらえの切り方はバーベキューとして使うなら輪切りで火を通りやすくしておき、ほかのサラダなどは薄くスライスしておくか、甘くなるように下茹でしておきシチューなどに使うこともできます。焼肉などに使う並んば薄く輪切りにしておきましょう。

レシピ「サラダ」「シチュー」

バーベキューの際にサラダがあると嬉しいですね。簡単なものですと薄くスライスしてから、酢と塩コショウ、砂糖を加えて一晩おいと置けばにんじんのピクスルの完成です。また、鍋ものに使うなら乱切りして3分ほど電子レンジで加熱しとけば煮込む時間を短縮することができます。

バーベキューにおすすめの野菜⑦

大根

あっさりとそした料理に欠かせない野菜が「大根」です。大根は加熱せずに使える種類の野菜ですが、前日にカットしておくことで当日の洗い物や、時間を短縮できるのでおすすめです。野菜の種類によっては大根のように加熱せずに使える野菜もありますのでチェックしてください。

レシピ「大根おろし」「ソース」

バーベキューで大根を使う場合は、和風ソースとして使うことが多いですが、こちらの下ごしらえはおろし金で下ろすことだけで済んでしまうので簡単です。切り方を考える必要がないので簡単です。レシピとしも大根おろしとポン酢を混ぜるだけでソースになるので時間のないときも大丈夫です。

バーベキューにおすすめの野菜⑧

ピーマン

バーベキューに緑を添えてくれるのが、ピーマンです。当日にした処理を行うとゴミが多めに出てしまうのでバーベキューや焼肉などを行う際には、事前に準備することがおすすめです。切り方としては、炒め物などに使うなら細切りで油通しを、焼き物に使うならば半分に切って串に刺しておくといいでしょう。焼肉と同じかたちにするだけです。

レシピ「チンジャオロース」「焼き物」

おすすめの料理としては、やはり人気なのがチンジャオロースです。ピーマンを細切りにしておき、油通しをします。その後粗熱を取り除いたら、タッパにしまっておきましょう。焼き物にする場合は、二等分にしておくだけですので簡単です。

バーベキューにおすすめの野菜⑨

トマト

少し変わり種ですが、トマトもバーベキューや焼肉に持っていくと使える野菜のひとつです。串ものとして焼くならば串に刺しておき爪楊枝などで小さく穴を開けておき、破裂するのを防ぎます。また、ほかの切り方は、あらみじん切りにしておき、トマトの水煮を作っておけば当日に焼肉ソースやトマトソース煮を作ることができます。

レシピ「トマトソース」

料理の種類としては、トマトソース煮などが有名です。その際のトマトの調理方法は、トマトに切れ込みをいれ1分ほど加熱すると、皮が簡単に剥けます。これを湯むきと言います。ここにバターと塩コショウ、刻みにんにくを入れて煮込めばトマトソースが完成しますので、肉などを加えてスープや味付けに加えましょう。


バーベキューにおすすめの野菜⑩

アスパラガス

アスパラガスは、根元の部分が固く筋っぽくなっているものがるので生のアスパラガスを使用する際は、根元部分を深くカットしておきましょう。その後、外側の刃のような部分を切り取っていきます。そして、下茹でをしておけばマヨネーズを付けるだけで立派な料理ですが、豚バラを事前に巻いておけば、簡単に肉巻きを作ることができます。

レシピ「アスパラの肉巻き」「ベーコン炒め」

アスパラガスは、料理の種類も多いですが特に肉料理に合わせることに向いています。アスパラの肉巻きは、アスパラガスを1本丸まる使います。上記のようにアスパラの下ごしらえを済ませたら豚バラをアスパラに巻きつけていけます。そして、フライパンで焼けば完成です。ベーコン炒めは、アスパラを一口大にカットして熱したフライパンでベーコンと一緒に炒めれば完成です。簡単にできる料理が多いので是非、アスパラ料理をチェックしてみてください。

バーベキューにおすすめの野菜レシピ:盛り上がる

串焼きバーベキュー

バーベキューでも、焼肉でも一番盛り上がるのが、いろんな野菜を串に刺し焼く「串焼き」ですが、野菜具申作り方は、簡単です。上記の下ごしらえをした各野菜を串に指します。その後、焼きながら醤油や、甘辛く味付けをしたソース焼肉のたれをつけながら火を通して行けば簡単ですのでおすすめな、盛り上がりレシピです。

バーベキューにおすすめの野菜レシピ:変わり種

オリーブオイルたっぷり

オリーブオイルをたっぷりと使った野菜料理をご紹介していきます。こちらの料理は、焼き野菜になりますが、まずはカットした各種野菜を薄くオリーブオイルを引いたフライパンで焼いていきます。ここまではただの焼き物ですがソースにたっぷりとオリーブオイルを使っていきます。

オリーブオイルソース

オリーブオイルソースの作り方は、まずはボールにオリーブオイルと醤油とおろし生姜、とコショウを入れて混ぜます。これだけで焼き野菜や焼肉に相性ばっちりなソースになります。もうひとつは、味噌を使ったオリーブオイルソースです。作り方は、味噌とオリーブオイルと柚子胡椒そして、みりんを入れて混ぜていきます。ここに細かく刻んだネギを入れると焼き野菜と焼肉に適したソースになります。簡単なレシピですので作ってみてください。

バーベキューにおすすめの野菜レシピ:まとめ

いかがでしょうか。バーベキューの前日に少しの手間で野菜の下ごしらえをしておけば、当日の料理の幅や時間を短縮してバーベキューの時間をよりゆったりとした時間を過ごすことができます。また、野菜は不足がちになってしますバーベキューで野菜をたっぷりと取ることができるのでお子さんにも最適ですし、簡単なおつまみを作ることができるので、大人の方も料理をしながらお酒を楽しむことのできるので是非、試してみてください。