デプス ブルフラット 5.8インチ #07(ブラック/ブルーフレーク)【ゆうパケット対応】
HIDEUP(ハイドアップ) スタッガーワイド 3.3インチ #106 ギル
【ソフトルアー】ジャッカル:デッドフィンダーター 4.8インチ グリーンパンプキンペッパー【シャッドテール/ワーム】
ギルフラット #33 スカッパノン
イマカツ ジャバギル90
ギル型ワームの人気アイテムと使い方をご紹介!
ギルパターンの釣りに挑戦してみよう!
ギル型ワームの人気アイテム、使い方をまとめてご紹介!大型のバスには特に強い釣り方で、6月前後のギル産卵期にはかなり強いパターンになります。新しく始めるなら、実績抜群の人気アイテムがおすすめ!ギル型ワームをチェックして、パターンの釣りを楽しんでください!
ギル型ワームとは
ブルーギルを模した扁平型ワーム
ブルー型ワームは、必ずバスと同じフィールドにいるベイト、ブルーギルを模したワームです。バス釣りでも混ざるこの魚は、大型ブラックバスにとって絶好のエサ!日本記録のブラックバスも、ブルーギルの泳がせを使ってキャッチされたものです。明確なシルエットでアピールできるブルーギル型ワームで、デカバス狙いの釣りを始めましょう!
陸っぱり、ボートどちらでもOK!
ギルが棲息しているエリアでは、シャロー、ディープを問わず可能性アリ!ボートからのキャストだけでなく、陸っぱりや野池の釣りでもバッチリ楽しめます。リグを釣り方に合わせて、ギル型ワームを試してみましょう!流行のマグナムクランク、ギル型ビッグベイトも、このパターンにハマる釣り方です。
ギル型ワームはデカバスにおすすめ!
ブルーギルを偏食するデカバス
口の小さい小型のバスは、扁平で背ビレにトゲのあるブルーギルを捕食することができません。ギルを効率よく捕食できるのは、丸呑みにできるような大型のバスのみ。大型化が進めば進むほどブルーギルを狙う傾向があるので、デカバスに絞って狙い場合は要チェックです!
6月前後のギルネストパターンは要チェック!
バスの産卵期が終わる5月末、6月は、ブルーギルがネストを作るタイミング。一箇所に集って移動が少なくなったギルを狙う回復バスが登場します。浅い場所にネストを作ることが多いので、目で季節の進行を確認する方法がおすすめです。ネストが見つかったら、付近をギル型ワームでサーチしてみましょう!
ギル型ワームのおすすめアイテムを5つご紹介!
人気のワームをチェックしてみよう!
ギル型ワームのおすすめアイテム5つをご紹介!ヘビーなプラグを見切る賢いバスは、なめらかに動くワームで攻略しましょう!大きめサイズはノーシンカー、小型はテキサスやダウンショット、流行のヘビキャロにも対応します。手持ちのパーツと相談しながら、サイズやタイプを選んでみてください!
タックルは強めがおすすめ
大型が期待できるギル型ワームの釣りには、トルクとパワーが魅力のベイトタックルがおすすめ!ヘビーなリグを使えるMクラス、12lb以上程度のタックルから始めてみましょう。1oz程度まで使えるようなセッティングを用意しておくと、いろいろなリグが楽しめます。
1.デプス「ブルフラット」
超人気のギル型ワーム!
デプス ブルフラット 5.8インチ #07(ブラック/ブルーフレーク)【ゆうパケット対応】
琵琶湖に強いメーカー、デプスの超人気ワーム!ボディのリブと蛇腹のテールが水を掴んで、細かくピロピロと動きます。フォール時はギル型ワームの特徴、円を描く自発的な動きでバスを魅了。人気、実績と非常に高い製品なので、流行のアイテムから始めたい方は要チェックです!
なかなか売っていないので購入しました。 ヘビキャロで使いたいです。
サイズラインナップとフックについて
サイズ |
推奨オフセットフック |
推奨マスバリ |
2インチ |
#5 |
#2 |
3インチ |
#1/0 |
|
3.8インチ |
#4/0 |
|
4.8インチ |
#5/0 |
|
5.8インチ |
#7/0 |
|
小ギルサイズから親ギルサイズまで揃うブルフラット。小さいギルが沸く時期の釣りが人気なので、2インチ、3インチは入手が難しい状態です。フックはヒラヒラアクションが出やすいオフセットがおすすめ。軽く送ってから強く合わせて、しっかりフッキングさせましょう!
ブルフラットのセッティングについて
ブルフラットのフックセッティングについてです。動画では青木大介プロのオリジナル、少し軸をズラして、バランスを崩させるような方法を紹介しています。ポイントは軸を真っ直ぐに刺すことと、針先をしっかり隠すこと。ズラす場合も、極端にズラすと泳がなくなるケースがあるので注意です。スイミングチェックをして、泳ぎを見ながらセッティングしてみましょう。
2.ハイドアップ「スタッガーワイド」
自発的なフォールアクションが魅力!
HIDEUP(ハイドアップ) スタッガーワイド 3.3インチ #106 ギル
他のワームよりもやや低重心、背中のフラットなおたまじゃくし型のワームです。薄いタイプよりも水押しが強く、ボディのローリング、テールのネジレといった魅力的な波動が生まれます。ギルワームらしいフォールスライドもバッチリで、初挑戦の方にもおすすめできます。
とてもいいです、3.3インチがいいです! 初心者には少し難しいかと思います
サイズラインナップとフックについて
サイズ |
推奨オフセットフック |
推奨マスバリ |
1.2インチ |
|
ライトソルトジグヘッド#8 |
1.5インチ |
|
ライトソルトジグヘッド#6 |
2インチ |
#4 |
|
2.7インチ |
#1/0 |
|
3.3インチ |
#2/0 |
|
4インチ |
#5/0 |
|
5インチ |
#6/0 |
|
1.2インチ、1.5インチはアジングやメバリングといった小型魚向け。フックサイズも#6程度を選んでください。バス釣りで使いやすいサイズは、オフセットが刺しやすい2インチ程度からがおすすめ。親ギルサイズの5インチも用意されています!
スタッガーワイドのセッティングについて
スタッガーワイドのセッティングについてです。フラットな面ができるだけ真っ直ぐになるように、フックを抜くポイントに目処を立てて起きましょう。こちらもハリ先を隠すのが重要で、軸もほとんど露出させないようにセットすると回転しなくなります。
3.ジャッカル「デッドフィンダーター」
フォールとダートでバスにアピール!
【ソフトルアー】ジャッカル:デッドフィンダーター 4.8インチ グリーンパンプキンペッパー【シャッドテール/ワーム】
人気のルアーメーカー、ジャッカルのギル型ワームです。他の製品と違ってツルっとしたボディ、幅をやや抑えて、ダートしやすい構造になっています。ジグヘッドリグ、ラバージグといったリグでも、他のワームと差別化できる独特のアクションが魅力です。
結果は1バイト(^^ゞ 勿論、僕の腕が悪いんですよ(笑) 色んなリグで使えるので来年に期待ですね。 とても良い商品ですよ!
サイズラインナップとフックについて
サイズ |
推奨オフセットフック |
推奨マスバリ |
2.8インチ |
#1 |
|
4.8インチ |
#4/0 |
サイズは小ギルの2.8インチ、親ギルサイズの4.8インチの2ラインナップ。季節の進行、ターゲットのサイズに合わせて選んでみましょう。2.8インチはジグヘッド+スピニングタックルの組み合わせでもOKです!
デッドフィンダーターのセッティングについて
2.8インチのジグヘッドリグは、他のワームと同じイメージで使えるお手軽リグ。4.8インチはギル型ワームらしい、スライドフォールの釣りが楽しめます。ジャッカル製品好きの方は、要チェックのアイテムです!
4.一誠「ギルフラット」
なめらかな泳ぎのギルワーム
ギルフラット #33 スカッパノン
110mmは4.3インチ、やや大きめのギル型ワームです。リアルな見た目とボディの厚み、使用感もスイムベイトに近いタイプで、S字系のスイミングが魅力。ネイルシンカーやインナーフロートを使って調整することで、細やかなレンジ、アクションの調整も楽しめます。目で見ても楽しめるタイプをお探しの方におすすめのアイテムです。
藻に乗せる感じで、テキサスで放置からのワンアクションよく釣れます。
サイズラインナップとフックについて
サイズ |
推奨オフセットフック |
推奨マスバリ |
110mm |
#4/0 |
|
サイズは110mmのみのラインナップ、より大きなサイズを選びたい場合は、スイムベイトとして展開されているギルフラットスイマーもチェックしてみて下さい。オフセットを横向きに刺し、ウェイト調整をすることで泳ぐワームなので、フックとの相性も要チェックです。
ギルフラットのセッティングについて
ギルフラットのセッティングを紹介している動画です。手間は掛かりますが、ワームについている穴を基準にセッティングを進めればいいので、初心者でも簡単!ネイルシンカーやオフセット系ジグヘッド、テキサスリグについても解説しています。
5.イマカツ「ジャバギル」
細かく調整して泳ぎを楽しもう!
イマカツ ジャバギル90
超人気のスイムベイト、イマカツのジャバギルをご紹介。耐久性よりもアクションを重視した薄いボディから生まれる、驚異的なナチュラルアクションが魅力。プリント柄はブルーギルそのものと言える完成度です。セッティングによってさまざまな動きを出せるので、ルアーやワームに慣れた上級者の方におすすめのアイテムです。
まだ使用していませんが、動きがリアルなので使う日が楽しみです。
サイズラインナップとフックについて
サイズ | 推奨オフセットフック | 推奨マスバリ |
90mm | #4/0 | |
110mm | #5/0 |
バランス設定が非常に重要なルアーなので、推奨フックで揃える、使用前のスイムチェックといった手順が必須です。パッケージの説明書きをチェックしながら、セッティングを進めましょう。真っ直ぐ泳ぐ構成で、ナチュラルなアクションを楽しんでください!
ジャバギルのセッティングについて
ジャバギルのセッティングについて解説している動画です。ワームが潰れてフッキング率がアップする、インナーコアの取り外しは、ジャバギル人気のチューニング。通常の横向きオフセットセッティング他、マスバリをちょん掛けする方法も紹介されています。
ギル型ワームの使い方について
ギル型ワームの使い方を5つに分けてご紹介!
ギル型ワームの使い方、アクションのポイントをまとめてご紹介!自発的なアクションが強く、ストップ、スローな動きにジャークやトゥイッチを混ぜて使うのがおすすめです。リグの特性と組み合わせながら、ギル型ワームの釣りを楽しんでください!
1/5.ギル型ワームの使い方:パターンに合わせよう!
ギル型ワームは、バスがギルを強く意識するタイミングとエリア、ブルーギルパターンに合わせて投入するのが一番のポイントです。ネストができる季節は親ギルサイズ、夏は小型サイズを選ぶのが基本的なパターン。大型に絞って狙う場合は、親ギルサイズを使い続けてもOKです。他のパターンと混在しているケースもあるので、釣り場を観察してベイトをチェックしてみましょう!
2/5.ギル型ワームの使い方:まずはスイミング!
真っ直ぐ引きだけでもしっかり泳ぐギル型ワーム。まずはただ巻きやズル引きのスイミングを試してみましょう!フックのネジレやシンカーのバランスで泳ぎが変わるので、回転しないことをチェックしておくとバッチリです。
3/5.ギル型ワームの使い方:フォールアクションも魅力!
スイミングに慣れてきたら、ギルワーム特有のフォールアクションに挑戦!自分で泳いでいるような、非常に魅力的なアクションが生まれます。ポイントはラインテンションを掛け過ぎないこと!リグのハリス部分を想像しながら、ゆるみができるように操作してみましょう!
4/5.ギル型ワームの使い方:スローを意識しよう!
抵抗を受けてしっかり泳ぐので、どのリグでもスローなアクションを意識して使うのがおすすめ!ゆっくり巻く、ゆっくりフォールといったアクションをメインに使ってみてください。
5/5.ギル型ワームの使い方:ジャークを試そう!
スローなアクションの中に、ジャークやトゥイッチといった素早いアクションを組み込めばバッチリ!急に速度を与えると、ヒラウチ、姿勢変化といった食わせのタイミングが生まれます。連続で行わず、静と動のメリハリを意識して行ってください!
ギル型ワームの釣りを動画でチェック!
ヘビーダウンショットの釣りをチェック!
ストラクチャーを狙う近距離戦では、ヘビーダウンショット、直リグといったシンカー系のリグが活躍。足元、オーバーハングがポイントになる、陸っぱりの釣りでも活躍します。小型ワームと相性がよいので、小ギルが増える夏におすすめです。
大型サイズをノーシンカーで!
大型ギルワームのノーシンカー、陸っぱりの釣りを紹介している動画です。ネストが増える春の終わりから夏、シャローエリアにおすすめの釣りで、岸際など目に見える変化を打っていく釣りでもバッチリ楽しめます。ギルがついている場所であれば、沖のディープでもOK!パターンの変化を意識しながら、ルアーゲームらしい釣りを楽しんでください。
ギル型ワームでデカバスをゲット!
流行の釣りを楽しもう!
琵琶湖をはじめ、各地でデカバスの実績を積み重ねているギル型ワーム。バスが居るフィールドにはほぼ確実に棲息している魚なので、パターンの1つとして用意しておくと釣果アップに繋がります。デカバスにこだわっている方にもおすすめ!ギル型ワームで、ブルーギルパターンを攻略しましょう!
パターンワームが気になる方はこちらもチェック!
ギルパターン以外のワームが気になる方は、下記のリンクをチェック!バスがボトムを強く意識するハゼ系のパターンに強い、メガバスのダークスリーパーを紹介しています。夏、秋の河川で特に強く、シーバスゲームにもバッチリ!ハゼ、ゴリといったベイトが見えたら、こちらも是非試してみてください!
メガバス「ダークスリーパー」!新サイズ登場でボトム攻略がより繊細に!
ダークスリーパーは、メガバスの人気スイムベイトです。ハゼのようなルックスとボトムに特化した構造で、発売当初から高い評価を獲得しています。20...