ビームヒーター BH-400
CPX6TMテントファンウィズLEDライト
ASF-TN121
JCH-TW122T
Aエース 2.5L 袋付
やわらか湯たんぽ たまご型
TF-HTR01N
PHT-0051J
はじめに
キャンプ中にテント内で使える暖房器具を紹介します。今回は、気温が低くなる時期に、テント内で宿泊をする際に役に立つ暖房器具を12選しています。身体を寒さから守り、キャンプをより楽しむのに活躍してくれる、おすすめの暖房器具たちです。どのようなものがあるのでしょうか。
テント内で暖房器具を使ってみよう
テント内を暖める暖房器具
アウトドアといえばキャンプ、そしてキャンプといえばテント内での宿泊が醍醐味のひとつです。しかし秋や冬、そして暖かい時期でも、早朝や夜間にはキャンプ場の気温は下がり、テント内で過ごす際にも防寒対策が必要となります。
そのため、機能および安全性や利便性に優れた暖房器具を、テント内で使用することは必要不可欠であり、キャンプを楽しむための必要要素でもあるのです。
テント内で暖房器具を使う際の注意点
テント内で暖房器具を使う際には、注意点があります。特に注意すべきなのは、テント内の換気をしっかりおこなうことです。テント内でガスや石油を使用する暖房器具を使用する際には、必ず換気を行うようにしましょう。
換気をしなかったり不十分な換気を行うと、一酸化炭素中毒になってしまう場合があります。ですので換気は必ず十分行いましょう。ガスや石油を使わない電気タイプの暖房器具を使うと安全です。
テント内のおすすめ暖房器具その1
デロンギ(DeLonghi) セラミック ファンヒーター
DCH6031J
デザイン性の高い暖房器具をお探しの方には、こちらモデルがおすすめです。デロンギから販売されている製品で、シックなデザインが特徴的。
洗礼されたイタリアンデザインなので、長期的に愛用したいという方にもピッタリです。タワー型や首振り機能付きのものもありますが、テント内で使用する場合はコンパクトモデルを選びましょう。
コンパクトなのにハイパワー
こちらの暖房器具のおすすめポイントは、暖まりが早いという点です。コンパクトながらハイパワーモデルとなっているため、電源を入れてすぐにテント内を温めます。
また、電源のオンオフのほかに電力切り替えが可能。状況に合わせてパワーを調節できるため、体温やテント内の温度に合わせて調節してみてください。
テント内のおすすめ暖房器具その2
ビームヒーター BH-400
ビームヒーター BH-400
節電に特化した暖房器具をお探しの方には、こちらのモデルがおすすめです。ビームヒーターを採用しており、熱を無駄なく届けてくれるのが特徴的。
また、遠赤外線効果で温かさだけでなく、耐久性を高めているのもポイントとなっています。ぜひこの機会に購入してみてください。
安心して利用できる
こちらの暖房器具のおすすめポイントは、倒れづらい形状になっているという点です。ほかの暖房器具と比べて重心が安定しているため、テント内で使用するのに適しています。
また上部には、取っ手があるため持ち運びやすく、温度調節も側面に取り付けられたダイヤルで簡単に行えます。
テント内のおすすめ暖房器具その3
コンパクトセラミックヒーター
TF-HTR01N
3つ目に紹介するテント内のおすすめ暖房器具は、セラミックヒーターです。コンパクトで四角いデザインが特徴的。両手に収まるサイズなので、キャンプにも手軽に持ち運ぶことができます。足元に置けば下部分が暖まりますし、テーブルの上に置けば、上半身を温めることが可能です。
カラーバリエーションは、アッシュホワイトとペールアクアの2種類で、可愛らしいのが特徴的となっています。
コンパクトさがポイント
コンパクトなサイズであることに加え、自宅でも使えるというメリットがあります。6時間経つと自動で消してくれるだけでなく、人感センサーも搭載しているのが特徴的です。
テント内のおすすめ暖房器具その4
便利なサーキュレーター
CPX6TMテントファンウィズLEDライト
4つ目に紹介するテント内のおすすめ暖房器具は、コールマンのLEDランタン CPX6 テントファンLEDライト付です。天井から吊るしても、地面に置いても使用できるLEDライトのサーキュレーターになります。テント内の暖かい空気を全体に送り出し、テント内全体を暖めるのに活躍するのです。
構成部品のファンとライトは、同時に使うことも片方だけ使うことも可能ですから、夜間の明かりとしての役割も期待されます。
充電式カートリッジ・電池どちらでも使用可能
充電式カートリッジと電池のどちらを使っても稼働できるのも、この暖房器具の強みです。充電カートリッジよりも、電池(アルカリ)のほうが連続作動時間は長いので(アルカリ電池ならファン/約20時間(High)、充電式カートリッジはファン/約4.5時間)どちらも使えるようにしておけば、いざという時でも役に立ちます。
電気ストーブなどと合わせて使用すれば、秋冬の寒さを暖める便利なキャンプグッズとなる、おすすめの寒さ対策暖房器具です。
テント内のおすすめ暖房器具その5
山善のセラミックヒーター
ASF-TN121
薄型の暖房器具をお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめ。薄くて小さいのにしっかりとテント内を温めてくれます。温まるスピードが速いため、寒い日のキャンプにピッタリです。
また、総重量は約2.9kgと非常に軽量で、丈夫な取っ手があるので、持ち運びやすい形状となっています。ぜひさまざまなシチュエーションで利用してみてください。
操作・調整がしやすい
こちらの暖房器具のおすすめポイントは、便利な機能を複数搭載しているという点です。抗菌、抗ウイルス、抗アレルギー物質、消臭といった機能を搭載。
テント内を温めると同時に空気を綺麗にしてくれます。また、人感センサーを搭載しているので、好きない電気でテント内を温めることが可能です。ぜひこの機会に購入してみてください。
テント内のおすすめ暖房器具その6
高さのあるセラミックファンヒーター
JCH-TW122T
6つ目に紹介するテント内のおすすめ暖房器具は、アイリスオーヤマのセラミックファンヒーターです。人勧センサーを搭載したモデルで、転倒時に自動で電源がオフになる機能、チャイルドロック機能も搭載しています。
連続モードと人感センサーモードを切り替えられるほか、ヒーター切り替えでは弱と今日が選択可能です。
便利な機能を搭載
アイリスオーヤマのセラミックファンヒーターには、2WAYの使い道があります。1つは立てて使うという通常の使い方。そしてもう1つは、横向きに寝かせて使うという使い方です。
テント内では、広範囲に暖かい風を行きわたらせたいので、横向きでの使用がおすすめ。ほかのものよりも小さめサイズのヒーターなので、自宅のキッチンや脱衣所でも使ってみてください。
テント内のおすすめ暖房器具その7
加湿機能付きセラミックヒーター
PHT-0051J
7つ目に紹介するテント内のおすすめ暖房器具は、ドウシシャの足元パネルヒーターです。普通の暖房器具とは少し異なり、とにかく薄いのがポイント。厚さは何と3.3cmで、A4サイズの鞄にも入る大きさです。
人感センサーが搭載されているので、近づくと自動で運転を開始してくれます。8時間経てば自動で電源がオフになるので、テント内で暖房を切り忘れても安心です。
3種類の使い方
薄さがポイントの足元パネルヒーターですが、3種類の使い方があります。1つはスタンドを使って立てて使う方法、もう1つはマグネットでスチール製のアイテムに取り付ける方法、最後は専用の取り付けグッズでテーブルの下部に設置する方法です。
テントでは取り付けることは難しいため、スタンドを使うのがよいでしょう。シュラフ中に短時間入れておけば、温かいまま就寝することもできます。
テント内のおすすめ暖房器具その8
おしゃれなセラミックファンヒーター
PR-WA010
8つ目に紹介するテント内のおすすめ暖房器具は、暖炉風のヒーターです。ヒーターの下部には、まるで暖炉を楽しんでいるような光が現れ、テント内を柔らかく照らしてくれます。
本物の暖炉とは違い、実際に火を使わないのがポイント。焚火は火の粉が飛んで、テント内では使えませんが、暖炉風のヒーターなら問題なく利用できます。
転倒防止機能搭載
転倒時に自動オフになる機能があるため、テント内で万が一足にひっかけてしまっても安心です。また、省エネ機能が搭載されているので、使う電力を節約したいときにも最適。
上部には、持ち運びやすい取っ手がついているほか、女性が片手で持てるサイズなのも魅力的です。カラーバリエーションが豊富なので、お好みの色を選んでください。
テント内のおすすめ暖房器具その9
足を温めるといったら湯たんぽ
Aエース 2.5L 袋付
9つ目に紹介するテント内のおすすめ暖房器具は、マルカの湯たんぽ Aエース 2.5Lです。秋・冬に自宅で足を暖めるのに便利で有名な湯たんぽですが、この湯たんぽはトタン製の湯たんぽで、直火で暖めるのが可能な便利な湯たんぽです。
お湯の熱で湯たんぽ自体が暖かくなります、肌を乾燥させないのでこの面でもよいです。ガス式暖房器具だと換気が必要ですが、湯たんぽなら換気は必要ないので、安全性にも優れています。
この湯たんぽには袋も付属しています、持ち運びにも便利なだけでなく温度調整にも使用可能です。湯たんぽにおすすが注ぎやすいよう、底部分が平行になって安定しています。
また、内部に支柱が入った構造となっており、温度低下時にも凹むことがなく使いやすいです。秋冬のキャンプで湯たんぽを使って、体を温めるのも楽しみ方の1つ。寒さ対策におすすめです。
テント内のおすすめ暖房器具その10
電気掛敷兼用毛布
NA-013K
10番目に紹介するテント内のおすすめ暖房器具は、なかぎしの電気掛敷兼用毛布です。この電気掛敷兼用毛布の特徴は、選択可能であることです。キャンプ中に使用する関係から、積み込みや使用中に気を付けていても、多少なりは必ず汚れが付着します。
この毛布は洗濯できるので、テント内できれいな毛布として使えるのがメリットです。表面温度は3パターンありますので、環境に応じて使い分けが可能になります。
室温センサー搭載
さらにこの毛布には、室温センサーが搭載されてます、そのため室温を読み取って自動調整を行い、その場面に合わせて使うことができるのです。サイズは188×130cmとある程度広いサイズとなっています。
1-2名で使用するなら問題のないサイズです。横になりながら温まって、寒さを凌ぎたい人にお勧めするテント内で使える暖房器具になります。
テント内のおすすめ暖房器具その11
カラフルな湯たんぽ
やわらか湯たんぽ たまご型
11番目に紹介するテント内のおすすめ暖房器具は、やわらか湯たんぽ たまご型です。鮮やかな色をした、たまご型の湯たんぽになります。素材はウェットスーツ素材を使っていて、耐熱性と保温性に優れています。
一般的な湯たんぽは直に当てずにカバーなどをかぶせて使用しますが、こちらの湯たんぽはナイロン加工が施された素材を表地に使っていますので、カバーをかぶせることなくそのまま使えて便利です。気軽に使えるおしゃれな湯たんぽとして,キャンプでも楽しみながら使用できます。
暑いときには冷たい湯たんぽとしても活躍
この湯たんぽは、夏のような気温の暑い時期にも役に立つ、1年を通じて活躍する湯たんぽです。保冷性に優れており、暑い時期には冷水を湯たんぽに注げば、暑さ対策用湯たんぽとして使用できます。
湯たんぽといえば身体を暖めるだけでなく、身体を涼ませてくれるという新しい概念を持った湯たんぽです。湯たんぽですから注意する必要もありません。テント内で春夏秋冬いつでも役に立つ暖房器具が欲しい方に、ぜひおすすめしたいアイテムです。
テント内のおすすめ暖房器具その12
折りたためるホットカーペット
SUS-203
12番目に紹介するテント内のおすすめ暖房器具は、山善の小さく折りたためる ホットカーペット本体(2畳タイプ)です。2畳タイプの電気式ホットカーペットです。2畳サイズで、タテ176×ヨコ176cmとなっており、1-2名が同時に横になって休めるくらいのサイズとなっています。
温度調節機能は、弱・中・強の3種類から設定可能です。その他にも、カーペットの電源切り忘れ対策として、切り忘れタイマー機能がついていたり、ダニ退治機能もついています。
収納時のサイズもコンパクト
このホットカーペットは、コンパクトな収納も可能となっています。収納時のサイズは、幅52×奥48.5cmです。従来品の収納サイズは、幅65×奥51cmだったので、今までよりも13㎝ほど狭いところに、収納できるようになったということになります。
ホットカーペットを使わないときは、家の倉庫に置くことになるので、コンパクトになった文収納を効率的にできます。広いホットカーペットかつコンパクトに収納できるものがほしい方におすすめの暖房器具です。
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キャンプ場の天気は変わりやすいので、急に寒くなることもあります。そんな時に暖房器具が一つあると安心です。寒いとそれだけでキャンプが楽しめなくなるので、暖房器具で寒暖差対策をしていきましょう。
エルブレスは数多くのブランド品を取り扱っており、セールも頻繁にされているので気になるキャンプグッズがお得に買えますよ!
5,000円以上で送料無料になるので、まとめて購入するのがおすすめです。ブランド別やカテゴリ別にも検索できるので、検索しやすいところもポイントが高いですね!
これからキャンプを始められる方やキャンプグッズを新調したい方は、エルブレスをチェックして、楽しいキャンプライフを楽しみましょう!
まとめ
テント内でお勧めの暖房器具を12選して紹介しました。電源の確保が必要となりますが、換気の必要もなく、テント内を暖められる便利な暖房器具もぜひ使ってみてください。ガスタイプなどを使う場合は、必ず換気をしましょう。
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