シマノ スピニングロッド S706UL
シマノ スピニングロッド S76UL 7.6フィート
シマノ リール 16 ナスキー C2000S
ダイワ 月下美人ライン TYPE-N 150m
ダイワ ジグヘッド アジング メバリング 月下美人
エコギア(Ecogear) アジ職人 アジマスト
ダイワ ロッド リバティクラブ シーバス 96M
シマノ リール 17 サハラ 2500
PEライン シーバス モアザン UVF 6ブレイド
ベイトブレス(Bait Breath) 湾ベイト 15g
COREMAN ルアー CA-01アルカリ
ダイワ スピニングリール 16 クレスト 4000
モーリス バリバス メバルゲート ナイロン 100m
スミス(SMITH LTD) ペンシルベイト メバペン
ルアー メバル職人 ストローテールグラブ 2インチ
海のルアー釣り入門
海のルアー釣りは若い世代を中心に人気を集めているフィールドです。海にはルアー釣りのターゲットになる魚の種類が豊富で、ルアーや仕掛けがたくさん開発されています。そこで、まずはターゲットを絞ってから、タックルを揃えていくことがおすすめです。
海のルアー釣りのルール
海で楽しく釣りをするためにはルアー釣りの基本的なルールを知って守ることが大切です。ルールを守ることは自分自身の安全、周りの人の安全、環境を守ることになります。ルールを守る素敵なアングラーになりましょう。
海のルアー釣りのルール1
釣り禁止区間での釣りは避けましょう。警告の看板がある場所での釣り、柵を無理やり超えて釣りをしてはいけません。それら場所は環境を保護することや悪天候時に危険な状態になるなど必ず何かしらの理由があります。
海のルアー釣りのルール2
ルアー釣りは餌釣りよりも頻繁にキャストを繰り返す釣りです。そこで、キャスト時には必ず自分の背後を確認しましょう。それを怠ると、たまたま後ろを通った子供や釣り人にルアーのフックをひっかけてしまうことがありとても危険です。
海のルアー釣りのルール3
ルアー釣りはゴミが出ることが比較的少ない釣りですが、釣りで使う道具の多くは自然界では分解されない素材が使われています。そこで、絡まってしまったラインやちぎれたワームなどはしっかり持ち帰って海を汚さないようにしましょう。
ルアー釣りの基本用語
フック
フックとはルアー釣りで使用する釣り針のことです。3つに分かれている種類を「トリプルフック」、2つに分かれている種類を「ダブルフック」、1つのものを「シングルフック」といいます。
「オスセットフック」はソフトルアーフィッシングで使用するフックの一つです。根掛りを防止するために、フックの先端がワームと密着するように設計されていて、ボトムを狙う釣りで使用されます。
ルアー
ハードルアーともいいます。ルアーとは魚の形に似せた疑似餌のことです。金属やプラスチックなどさまざまな素材が使用されていて形状もさまざまです。ルアーにはフックが直接取り付けられているのが特徴です。そのため、ラインに結び付けるだけで簡単に釣りを始めることができます。
ソフトルアー
ソフトルアーは「ワーム」ともいわれます。ワームは合成樹脂やラバーなど柔らかい素材が使用されています。ワームは針に刺して使用します。ソフトルアーにはフックやオモリなどの仕掛けが必要です。
基本的にソフトルアーの方がハードルアーよりよく釣れます。よく釣れるように臭いや味が付ているワームも開発されています。
リグ
リグとはワームを使った釣りで使用する仕掛けのことです。ハードルアーと違いソフトルアーの釣りはオモリ(シンカー)の種類、重さ、取り付ける位置のバリエーションが豊富です。
さらに、フックの種類もターゲットに合わせたものを自由に選ぶことができます。
リグの種類にはノーシンカーリグ、ジグヘッドリグ、スプリットショットリグ、テキサスリグ、ダウンショットリグ、キャロライナリグなどがあります。釣りのやり方によって自由に選べます。
リーダー
リーダーとはルアーとメインラインの間に結ぶ50㎝~1mのラインのことです。リーダーシステムの目的はルアーに近い部分の強度を上げることや魚の警戒心を解くことです。そのため擦れに強く、屈折率が低いフロロカーボンという素材がよく使われます。
ルアーの基本種類
ハードルアーの基本種類
ハードルアーはプラグ系、メタルジグ系に分類できます。「フローティング」とは比重が水より軽く、水に浮かぶルアーを指します。表層の釣りに効果的です。「サスペンド」とは比重が水と同じで、水中で留めたときに浮かび上がることも沈むこともしないルアーを指します。
中層の釣りに適します。「シンキング」とは比重が水より重く、沈んでいくルアーを指します。ボトムの釣りに有効です。
ソフトルアーの基本種類
ソフトルアーは形状によって種類分けされています。ストレート系、クラブ系、シャッドテール系、ピンテール、パドルテール系、カーリーテール系、クローム系、チューブ系に分類されます。
海のルアー釣りの魚の種類
海のルアー釣りで狙える対象魚
シーバス、クロダイ、ヒラメ、マゴチなどは岸からのルアー釣りで狙える大型の魚です。他にもロックフィッシュといわれる根魚でメバル、アイナメ、ソイ、カサゴなどもルアーで比較的よく釣れる魚です。回遊してくる青物ではアジ、サバ、カツオ、ブリなどがあげられます。
海のルアー釣り入門ターゲット
海のルアー釣り初心者が始めやすいターゲットは、近くの堤防や砂浜から狙える種類の魚です。また、警戒心があまり強くない魚で、ルアーに簡単にアタックしてくる魚がおすすめです。それらをふまえると、アジ、シーバス、メバルのルアー釣りから始めてみることをおすすめします。
同じタックルで釣れる魚たち
釣り場環境によりますがさまざまな魚種を同時に狙うやり方もできます。例えば、日中のメバル釣りは海底の根回りをルアーで攻めるため、アイナメ、カサゴ、ソイなどもよく釣れます。
夜のアジ釣りでは表層に出てくるメバルやセイゴ(シーバスの幼魚)が同時に狙えます。シーバス釣りではクロダイ、ヒラメ、マゴチといった魚が釣れることがあります。
海のルアー釣りおすすめ1-1:アジ
アジのルアー釣り入門
アジをルアーで釣る釣り方を「アジング」といいます。ルアーでのアジ釣りは比較的最近開発された分野です。アジのサイズが手ごろでルアー釣り初心者にはおすすめです。強い引きに備えたドラグの調整やネットも必要ありません。
また、アジングのやり方はシンプルで、小さなクーラーボックスとタックルだけを持って堤防や漁港を釣り歩くことができます。
アジのルアー釣り基本仕掛け
アジ釣りはハードルアーでもソフトルアーでも可能ですが、ソフトルアーを使う釣り人がほとんどです。仕掛けはジグヘッドとワームのセットです。海底の根回りを頻繁に攻める釣りではないので比較的根掛りを心配しない釣りです。
喰いつく力があまり強くない魚でもあるので、ジグヘッドはストレートフックタイプを使用して釣ります。
アジがルアーで狙えるポイント
アジは回遊魚なのでアジ釣りで一番大切なのはアジが回遊してくる漁港や堤防を見つけることです。アジが釣れるポイントを知るコツは、海沿いの釣具店で聞き込むことです。
日中沖にいることが多いアジは夕方から夜にかけて岸近くに餌を求めて回遊してきます。アジのルアー釣りのメインは夜です。電灯近く、駆け上がり、停泊している船の際など小魚が集まる場所がポイントです。
海のルアー釣りおすすめ1-2:アジのタックル
アジのルアー釣り入門ロッド
シマノ スピニングロッド S706UL
アジのルアー釣り入門ロッドには1万円以下の安さで使いやすいものがおすすめです。シマノのこのモデルはアジ釣りにおいても人気が高いロッドで対象魚はアジ、メバルです。
アジのルアー釣り入門リール
シマノ リール 16 ナスキー C2000S
アジ釣りでは細いラインを巻くことになるので、ラインの取り回しが簡単でライントラブルが起きにくいリールがおすすめです。シマノのナスキー C2000Sは性能と価格のバランスが入門リールとして最適です。
軽いジグヘッドをスムーズに飛ばす力もあるのでアジ釣りに向いています。
アジのルアー釣り入門ライン
ダイワ 月下美人ライン TYPE-N 150m
アジ釣りのラインに関してはいろいろな要素と考え方があります。アジ釣りの入門時には仕掛けのシンプルさ、ラインの取り回しのしやすさが大切なので、リーダーを使わなくてよいナイロンラインをおすすめします。
2ポンド(0,5号)あたりが最適です。アジングのやり方に慣れてきたらフロロカーボン、エステル、PEという癖があるものの感度に優れる素材を試してみてください。
海のルアー釣りおすすめ1-3:アジのルアー選び
アジがよく釣れるジグヘッド
ダイワ ジグヘッド アジング メバリング 月下美人
ジグヘッド月下美人はアジのルアー釣りで人気があるジグヘッドです。水中での安定したワーム姿勢やアジに対するアピール力があるジグヘッドです。1ぐラムを中心に、いくつかの違うグラムのジグヘッドも釣り場に持っていきましょう。
アジがよく釣れるワーム
エコギア(Ecogear) アジ職人 アジマスト
アジ釣りで使用するワームのサイズは2インチか3インチです。釣り場の水がクリアな時はナチュラルカラー、濁っていればピンクや赤やイエローなどアピールカラー、夜はパールホワイトや蛍光色が有効です。
釣り人によってローテーションのやり方は異なりますが、ナチュラルカラー、アピールカラー、蛍光カラーの順で付け替えてヒットカラーを探していくという一般的なやり方があります。
海のルアー釣りおすすめ1-4:アジの釣り方
ルアーでのアジの基本的な釣り方
ワームを使ったアジの基本的な釣り方はキャストした後、狙うタナまでワームをフォールさせます。リトリーブしながら竿先を50㎝くらい上にしゃくり、フォール、上にしゃくり、フォールを繰り返して釣ります。
小刻みにワームを上下に動かしながらリトリーブします。フォール中にアジがワームに喰いつきコツッという小さな当たりをします。フォール中はしっかりテンションを感じながらあたりに集中します。
ルアーでのアジ釣りのコツ1
まずは釣り場の水深を探ることから始めます。キャストしてからカウントダウンして仕掛けがボトムに着くまでの時間を測ります。その後、表層からボトムまでのすべてのタナを探ってみるのがコツです。
アジがいるのに釣れない時には強めにワームを動かしてアピールさせたり、ワームの色を変えることによってアジを誘います。その日の釣り場の状況によってはただ巻きで釣れることもあります。
ルアーでのアジ釣りのコツ2
ポイントを変えて釣り歩くのも一つのやり方です。餌釣りでアジが釣れている人が近くにいれば、ウキの位置を見てタナをまねできます。アジングしている釣り人にその日のやり方や釣れるワームの色を聞いたりしてみましょう。
コツッという小さな当たりを感じたら竿先を少し上げて合わせます。強く合わせるとアジの口が切れてしまうので注意が必要です。
海のルアー釣りおすすめ2-1:シーバス
シーバスのルアー釣り入門
シーバスは海のルアー釣りの中でもダイナミックな釣りの一つです。餌釣りのシーバスのあたりの小さとは対照的に、ルアー釣りの当たりは強烈です。「根掛かってしまか?」と思うほどのガツという大きな当たりがきます。
そのあとの豪快にファイトが釣り人を魅了します。日中も夜もよく釣れる魚です。シーバスのルアー釣りは比較的簡単な釣りです。キャストしてリトリーブした場所にシーバスがいれば必ずルアーにファイトしてくると言っても過言ではありません。
シーバスのルアー釣り基本仕掛け
シーバス釣りではハードルアーとソフトルアーの両方をルアーケースに入れている釣り人がよくいます。プラグ、メタルジグ、ソフトルアーなんでも釣れます。シーバスは好奇心が強い魚なのでアピール力があるルアーが有効です。
ワームを使ったソフトルアーではもっとも単純な仕掛けであるジグヘッドを装着して釣るのが一般的です。
シーバスがルアーで狙えるポイント
シーバスがルアーで狙えるのはおもに河口付近、防波堤、漁港、砂浜です。具体的なポイントにはついては海沿いの釣具屋さんで訪ねてみましょう。
シーバスは泳ぎながら餌を探す魚ではなく、単独で一か所にとどまって通り過ぎるエサを狙う習性をもつ魚です。それで、港のヘリや橋げたの下の日陰、桟橋の支柱、停泊する船の際などがポイントになります。中層やボトム付近にいるシーバスであれば特に身をひそめるところがなくてもポツンと漂っています。
海のルアー釣りおすすめ2-2:シーバスのタックル
シーバスのルアー釣り入門ロッド
ダイワ ロッド リバティクラブ シーバス 96M
シーバス釣りのフィールドにはセイゴ、フック、スズキとさまざまな大きさのシーバスが生息しています。シーバスは大きいものでは80㎝を超えることがあります。
そのためある程度大型にもしっかり対応したロットを入門時から使用する必要があります。ダイワのリバティクラブ シーバス 96Mはどのクラスのシーバスにも安心して対応できるロットです。
シーバスのルアー釣り入門リール
シマノ リール 17 サハラ 2500
初心者であれば1万円以下で高性能のリールを探したくなるものです。そこでコストパフォーマンスがよいしっかりしたシーバス釣り用のリールとしておすすめなのがシマノ リール 17 サハラ 2500です。大物に合わせたドラグの設定もできて、信頼感のあるリールです。
シーバスのルアー釣り入門ライン
PEライン シーバス モアザン UVF 6ブレイド
シーバスのルアー釣りではPEラインを使うことが主流になりつつありますが、初めてのシーバス釣りに使うラインとしてはナイロンラインをおすすめします。
それはナイロンラインの価格、使いやすさ、リーダーを付ける必要がないというメリットを重視したためです。ある程度の重さのハードルアーを使用するシーバス釣りにおいてはナイロンラインでも十分にルアーの飛距離は出せます。慣れて来たら是非PEラインを使ってみてください。
海のルアー釣りおすすめ2-3:シーバスのルアー選び
シーバスがよく釣れるルアー
ベイトブレス(Bait Breath) 湾ベイト 15g
湾ベイトのテールブレードのアピール力は絶大です。シーバスの好奇心を刺激し非常によく釣れるルアーです。自重も15gあるので飛距離も簡単に出せるルアーです。タダ巻きで釣れるのもこのルアーの魅力です。
シーバスがよく釣れるワーム
COREMAN ルアー CA-01アルカリ
アルカリ 沖提イワシはシーバスがよく釣れる人気のワームです。10g前後のジグヘッドに装着して釣ります。テールの先端が小さく振動してシーバスを誘います。タダ巻きで効果を発揮できるワームです。
海のルアー釣りおすすめ2-4:シーバスの釣り方
ルアーでのシーバスの基本的な釣り方
ルアーでのシーバスの釣り方の基本はルアーをキャストした後、ゆっくりとしたタダ巻きです。シーバスは水中で止まっている魚なのであまり早くルアーを巻くと見失ってしまいます。大きなアクションは特に必要ありません。
それぞれのルアーが持つ動きに任せるやり方で十分です。シーバスの口は硬いので、当たりがあったらしっかりとロットを立てて強く合わせましょう。大型シーバスが急に釣れることがあるのでネットを必ず持ち歩く釣りスタイルになります。
ルアーでのシーバス釣りのコツ
シーバス釣りでは釣りを開始する前にしっかりドラグの調整をしましょう。ルアーでのシーバス釣りのコツはアピール力のあるルアーを使うことです。水が濁っている釣りでは独特の振動を出すルアーやワームを使うのも有効です。
シーバスがいるポイントを見つけて、シーバスの目の前にルアーを泳がせることがコツです。そのためシーバス釣りでは足を使ってポイントを探りながらの釣りを心がけます。
海のルアー釣りおすすめ3-1:メバル
メバルのルアー釣り入門
メバルをルアーで釣る釣り方を「メバリング」といいます。メバルリングのやり方はハードルアーを使う方法とソフトルアーを使う方法があります。
ソフトルアーの方がより簡単に釣れるので、初心者にはソフトルアーから入ることをおすすめします。メバル釣りはメバルが持つ根魚特有のインパクトのあるファイトが人気です。
メバルのルアー釣り基本仕掛け
ソフトルアーを使う場合はジグヘッドを使った仕掛けが一般的です。夜のメバル釣りの場合は表層を攻めるためストレートフックを使用します。デイゲームの釣りではメバルは根回しにいるのでフックが根掛りしないようにオフセットフックを使うとスムーズに釣りができます。
ルアーでメバルが狙えるポイント
メバルは海藻や岩場が近くにある堤防や漁港など釣ることができます。デイゲームの釣りでは根回りを探ります。夜の釣りは湾内の街頭周辺に集まってきたメバルを狙います。水面から50㎝くらいの表層が狙い目です。
海のルアー釣りおすすめ3-2:メバルのタックル
メバルのルアー釣り入門ロッド
シマノ スピニングロッド S76UL 7.6フィート
対象魚はメバル、カサゴ、ソイなどのロックフィッシュでアジングやシーバスにも使えるオールマイティーなロッドです。初心者がルアー釣りを始める時に購入するロッドとして使いやすいロッドです。
メバルのルアー釣り入門リール
ダイワ スピニングリール 16 クレスト 4000
安価な製品をお探しの方におすすめのリールです。釣りの頻度は高くないけどそれなりに本格的なリールでメバリングをやってみたいという方にぴったりの製品です。
メバルのルアー釣り入門ライン
モーリス バリバス メバルゲート ナイロン 100m
使い手やシチュエーションを選ばないオールラウンド仕様。ナイロン特有の適度な伸びやしなやかさを最大限に生かし、使い勝手を追求したメバル専用ライン。ライトゲームに起こりがちな様々なトラブルを軽減し、魚とのやりとりを有利に導きます。ビギナーからエキスパートまで幅広くサポートするオールランダーです。
海のルアー釣りおすすめ3-3:メバルのルアー選び
メバルがよく釣れるルアー
スミス(SMITH LTD) ペンシルベイト メバペン
メバルのプラッキング発祥の地といわれる、瀬戸内でのノウハウを投入し生まれたのがメバペン メバルです。45mmとメバル用としては標準的なサイズで、タイプとしてはトップウォータープラグに分類されます。形状は魚ではなく人気の子イカに似せてあり、キラキラ光る大きな目も特徴です。
メバルがよく釣れるワーム
ルアー メバル職人 ストローテールグラブ 2インチ
独特の波動を産み出す針のように細い尾が付いているピンテールワームです。メバルの好奇心を刺激しよく釣れるという評判のワームです。メバルが捕食する湾内にいる小魚に似せて設計されています。アジが回遊してきていればアジもよく釣れるワームです。
海のルアー釣りおすすめ3-4:メバルの釣り方
ルアーでのメバルの基本的な釣り方
街灯周りに小魚を求めて集まるので、明かりがあるポイントを重点的に狙います。メバルは目がよい魚なのでナイトゲームでもルアーをよく発見できます。ゆっくりのタダ巻きという釣り方で十分にメバルに喰わせることが可能です。当たりがあったらしっかりと合わせましょう。
ルアーでのメバル釣りのコツ
その日の状況によっては警戒心があり追ってくるのにしっかり喰いつかないこともあります。そういう場合はダートアクションといって、縦に変化を付けてみるのがコツです。
ロッドを軽くしゃくってワームを浮き上がらせた後、テンションを掛けながらゆっくりフォールさせるやり方が効果的です。
海のルアー釣りまとめ
海のルアー釣り入門として、アジ、シーバス、メバルをご紹介しました。今回取り上げたルアーやタックルはコストパフォーマンスと取り扱いのしやすさを中心にセレクトしています。
一匹釣れればあとは自分のやり方を見つけることができます。そして、釣り方に慣れたら、是非新たなラインやルアーにチャレンジしてみてください。