KingCamp (キングキャンプ) タープ テント 車用 キャンプ 日よけテント (グレー)
ロゴス LOGOS neos カーサイドオーニング
FIAMMAフィアマサイドオーニングF45S 350
ogawa(オガワ) 2325 カーサイドリビング DX
LOGOS(ロゴス)neos パネルカーテン(200×205cm)
ogawa(オガワ) テント カーサイドタープAL ブラウン×サンド×レッド
ロゴス(LOGOS) タープ ミニバンリビング 吸盤式 日除け・着替えに 収納コンパクト
Rightline Gear 110907 SUVテント 車中泊テント カーサイドテント ハッチバックテント
LOGOS(ロゴス) プレミアム PANELグレートドゥーブル XL-AF
エリッゼ(ELLISSE)オーニングテント(ポーチオーニング)AW-2017
KingCamp(キングキャンプ) テント カーサイドテント [3~5人用] KT3085
LOGOS(ロゴス) 軽バンリビング
『neos Link Panel・PLR(142×200cm)』 ロゴス LOGOS
カー サイドオーニングとは
サイドオーニングとは、ロールアップ収納機能を備えていて、オートキャンプ用のサイドタープのことで、車のルーフの側面に、収納ケースを装着または固定するものです。 オーニングは、日よけ用の布幕のことを言います。
カー サイドオーニングの使い方
車のサイドやリアに設置するので、車内とタープをつなげるとかなり広いスペースになります。日よけや雨よけに最適の定番アイテムが、カー サイドオーニングです。バーベキューをする時などにあると便利な商品です。オーニングを出して、テーブルや椅子を準備すれば終了です。簡単に、設置できます。
カー サイドオーニングのメーカー
現在、市場に出回っているカー サイドオーニングは、ほとんどが「フィアマ製」と「オムニスター製」のメーカーになります。両方ともに外国製で、イメージから言うとオムニスター製は高級品で高いメーカーのイメージで、フィアマ製は普通のメーカーのイメージで価格も手に入りやすいです。出回っているメーカーは、ほぼこの2つです。
カー サイドオーニングの日本メーカー
先ほど、外国製が市場に出回っていると言いましたが、日本のメーカーも頑張っています。ロゴス、OGAWAなどの日本のアウトドアメーカーも個性的なのものを開発しています。日本メーカーの傾向としてテント型が主流になっています。
カー サイドオーニングの目的は
カー サイドオーニングの目的は、車体横に広げる巻き上げ式タープですから、日よけや雨を避けるためのものです。基本はロールタイプになっているので、収納性は抜群です。
カー サイドオーニングの種類:ウインドスクリーン
ウインドスクリーンとは、ロール式スクリーンで、天井にスクリーンがあり、日よけや雨よけとして使います。サンシェードタイプとも言われています。
カー サイドオーニングの種類:ビューブロッカー
ビューブロッカーとは、雨も日差しをブロックすることはもちろんですが、激しい雨降りでもサイトが湿らず、周囲の視線も気にならず、快適な居住空間が作れます。
カー サイドオーニングの種類:テント型
テント型は、その通りでテントのように全てを囲います。サイドオーニングに付けるだけのテントルームみたいなものです。プライバシーを守りたいという方におすすめのテント型です。テントルームなので中で就寝することもできます。
カー サイドオーニングの3つの魅力
3つの魅力①:手軽さ
気軽に屋外で楽しむことができるメリットがある魅力あふれるアイテムです。サイドオーニングを引き出し、テーブルとチェアを置くだけです。いきなりビールなど冷たいものが飲めるのです。サイドオーニングが付いててよかったと、優越感に浸れます。
3つの魅力②:収納性
取り付け位置は、車のルーフ近くのサイドです。車にルーフがあっても大丈夫で邪魔にはならない位置です。そこから、張り出して使用するので収納時はロール式で上部に収まっています。
3つの魅力③:設置&撤収が楽
カー サイドオーニングは、設置、撤収が簡単にできることです。順番としては、テーブルや椅子を先に片付けて、それから、サイドオーニングを収納していきます。テントのようなみんなで広げて折りたたんでいくこんなシーンはありません。
カー サイドオーニングの弱点
カー サイドオーニングの弱点①:風に弱い
カー サイドオーニングは比較的風に弱いという特徴があります。基本的に、オーニングを引き出して、ポールを立てただけなので当然風には注意が必要になってきます。要するに、風が穏やかな時に使用すべきです。メーカーによっては、ペイントペグで固定するものもあり、欠点を補っています。
カー サイドオーニングの弱点②:日除け部分が小さい
サイドオーニングの布部分の面積は、実質的には小型のタープ程度しかありません。そのため、日の傾きによっては日除けとして役に立たないこともあります。日除け部分を延長する手段は持っておきましょう。
カー サイドオーニングの弱点③:設営後の車を移動
手軽さは魅力の一つですが、密閉性が低いタイプものがありますので、防寒や防虫性能はキャンプ用テントと比べて少し劣るかも知れません。一旦設営すると撤収しないと車を移動できないので、その点が不便なところです。
カー サイドオーニングの弱点④:価格
オーニングタイプ(外国メーカー)は、車を購入する時にオプションとして付けると約10万円以上はかかるでしょう。タープタイプ(日本のメーカーなど)では約1~2万円程度と少しは価格を抑えることができておすすめしたいです。
カー サイドオーニングの選び方
選び方①:サイズで選ぶ
カー サイドオーニングは、ワゴン用、SUV用、ミニバン用などがありますので、車のサイズに合うものを選んでください。車のサイドで広げた時に、サイズが合っていないと日よけや雨風を防げないので、役に立ちません。キャンピングカーなどは、車のサイズに合わせて付けていますので大丈夫です。
選び方②:使い方で選ぶ
いろんな種類がありますので、着替え用として使うのか、日よけ用または、雨風を防ぐためのものなのか、使用目的に合わせた選択肢が求められます。
選び方③:取り付け方で選ぶ
簡単に設営できるタイプは、ささっと設置して素早く撤収するデイキャンプに向いています。オートキャンプや車中泊を基準にするなら、しっかり固定できる安定型のものがおすすめです。
カー サイドオーニングのおすすめ13選①
ロゴス neos カーサイドオーニング
ロゴス LOGOS neos カーサイドオーニング
ロゴスのテント型で、車(1BOX・ミニバン)サイズに簡単に装着することができるサイドオーニングです。3方向から出入りできるので、車とタープの行き来がスムーズな約320×250㎝のワイドタイプになります。雨水や害虫が入りにくい泥よけも装備されています。
おすすめポイント
パネルルーフは2本のキャノピーポールで自立しています。クロスパネルの湾曲部分が居住空間を広くしています。同時に雨にも効果を発揮していて、水たまりを作らないので、ストレスもありません。持ち運びに便利な専用キャリーバッグ付きです。付属の車体連結用吸盤が付いていて、車にそれを取り付けて、テント部分と車が固定できるようになっています。これで、設営完了になります。
カー サイドオーニングのおすすめ13選②
フィアマ サイドオーニング F45S 350
FIAMMAフィアマサイドオーニングF45S 350
テント幅が約331cmとワンBOX車やキャンピングカー等に最適サイズです。テントの出幅は、約250cmとかなり広い感じはします。変色しづらい、丈夫なアルミ製のサイドカバーになっています。
おすすめポイント
ハンドルを使ってテントを自由に出し入れできます。天候によってポールの脚の高さも自由に調整することができます。
カー サイドオーニングのおすすめ13選③
オガワ(OGAWA)カーサイドリビングDX
ogawa(オガワ) 2325 カーサイドリビング DX
雨水の侵入や風の吹き込みを軽減させる泥よけを装備した、カーサイドリビングです。さらに天井内部にリッジポールを装備し、室内空間を広げたり、雨天時の雨の流れを促進させるなど、快適性をより向上させています。オートキャンプやレジャーなどの必携アイテムです。
おすすめポイント
サイドタープを広げて、タープ下部のマッドガード装備しているので雨降り時でも排水性もよく、雨風に強いところがおすすめのポイントです。タープ生地はポリエステルを採用していて、耐水圧は2000mmと高く、テフロン加工やUVカット加工も施しているので、耐水性や耐候性に優れています。
カー サイドオーニングのおすすめ13選④
ロゴス(LOGOS)neosパネルカーテン
LOGOS(ロゴス)neos パネルカーテン(200×205cm)
自動車と連結して強い日差しや風を防ぐパネルカーテンです。生地の裏側がポリウレタン樹脂になっているので耐水圧に優れていて、耐候性にも優れている。UVカット加工により有害紫外線を約90%カットして、断熱効果もあります。
おすすめポイント
風と強い日差しを防ぐことが特徴です。パネル下部に吊り下げることができるサイドウォールで、195×200cmのサイズと広く3面に広げると快適なリビングスペースができあがります。
カー サイドオーニングのおすすめ13選⑤
オガワ(OGAWA)カーサイドタープAL
車のルーフなどに接続して、リビングスペースを作り出すカーサイドタープです。車高約170cm~約200cmの車輌サイズに適しています。リアゲートサイドにも取り付けできて、いろんなアレンジが楽しめます。
ogawa(オガワ) テント カーサイドタープAL ブラウン×サンド×レッド
おすすめポイント
車のと接続は、吸盤を使ってボディと固定するので傷をつけることはなく安心して使用できます。通風と内部からの見やすさを兼ねるメッシュ窓を採用しています。軽自動車でもリアゲートに取り付ければ、居住性が高いリビングスペースがすぐにつくることができます。たたんでコンパクトに収まるので、車に常備しても邪魔にならないサイズになっています。
カー サイドオーニングのおすすめ13選⑥
ロゴス(LOGOS)日除けミニバンリビング
ロゴス(LOGOS) タープ ミニバンリビング 吸盤式 日除け・着替えに 収納コンパクト
取り付けは、リアに吸盤を付けるだけです。簡単にスムーズに取り付けることができます。ミニバン専用のカーサイドタープです。ミニバンの車種を選ばないLOGOSオリジナルシステムで取り付けが簡単なのが特徴です。収納はA4辞書サイズとかなりコンパクトに収納できます。
おすすめポイント
別売のテントポールやガイロープを使えば、車の後部をゆったりしたリビングスペースをつくることができます。付属品のものなどを含めても、重量はたった約1.54kgと軽くコンパクトになっています。収納場所のスペースを取りません。
カー サイドオーニングのおすすめ13選⑦
キングキャンプ(KING CAMP)タープテント車用日よけテント
KingCamp (キングキャンプ) タープ テント 車用 キャンプ 日よけテント (グレー)
リアゲートを開ければ屋根替わりになります。それ以上に広々と車の周りでアウトドアを楽しむ為には「サイドタープ」が最適です。地面に固定することで、快適にバーベキューやレジャーで大活躍します。組み立てはとても簡単で、設置時間もかかりません。
おすすめポイント
キャンプ、レジャー、ビーチでの利用に最適です。吸盤を使ってボディと固定するので車を傷をつけずに安心して使えます。軽自動車からミニバンまで幅広い車種に対応しています。コンパクトにたたんで収まるので、車に常備しても場所を取りません。
カー サイドオーニングのおすすめ13選⑧
ライトラインギア(RIGHTLINE GEAR)110907 SUVテント
Rightline Gear 110907 SUVテント 車中泊テント カーサイドテント ハッチバックテント
ハッチバックなどのリアハッチがある車につないで利用するテントです。広い空間で4名くらいが就寝できる広さは、防水を施している生地を採用していますので耐水性と快適性もあります。独立して通常のテントとしても利用可能な便利なカーサイドテントです。
おすすめポイント
車種を選ばず、どんな車でもハッチバックなら覆うような感じでつなぐことができます。サイド側にも設置可能で、工夫次第でいろんなアレンジを楽しみことができます。テント単独で使えるところなど、両方使えるので経済的です。
カー サイドオーニングのおすすめ13選⑨
ロゴス(LOGOS)プレミアム PANELグレートドゥーブルXL-AF
LOGOS(ロゴス) プレミアム PANELグレートドゥーブル XL-AF
高い強度と居住性に優れたパネルシステムを採用したロゴスの2ルームタイプのテントです。車とテントをつなげることで、さらにリビングスペースが広がります。また、雨の日の荷物の移動もスムーズに行えます。
おすすめポイント
撥水性能、耐久性能が優れているので長い間使用することができます。メインの収納バックは、防水仕様なので、濡れているテントシートをそのまま入れても大丈夫です。
カー サイドオーニングのおすすめ13選⑩
エリッゼ(ELLISSE)オーニングテントAW-2017
エリッゼ(ELLISSE)オーニングテント(ポーチオーニング)AW-2017
トレーラー・キャンピングカーのオーニングなどに取付けるオーニングテントです。天幕の裏側には直射日光を軽減するUVカットコーティングを施したニューモデルです。フルクローズできるので、風や雨に当たらず、快適に過ごせます。
おすすめポイント
入り口は3箇所(左右、フロント)とあるので、出入りにとても便利です。メッシュが付いているので、夏場は虫避け効果あります。冬はクローズして風をシャットアウトしてポカポカでキャンプができます。組み立ては、3本のポールを通すだけで、ドームテントと同じ要領で組み立てられるので、簡単です。室内天井のパイプを取り付ければ、ランタンなどを吊すことができます。
カー サイドオーニングのおすすめ13選⑪
キングキャンプ(KingCamp)カーサイドテント3~5人用KT3085
KingCamp(キングキャンプ) テント カーサイドテント [3~5人用] KT3085
車のリアに取り付けられるがっちりタイプのカーサイドタープです。約5人くらい使用可能で広々とした空間が魅力です。テントを張ることによって、空間が拡張され、ゆったりとしたスペースで休憩することができます。
おすすめポイント
車とタープをつなげて位置を調整ができるスリーブが付いて、設置する時に車とテント間を少し調整することができます。大人数で使えるサイズで、車中泊やキャンプに適しています。テント単体でも使用できてアレンジが楽しめるアイテムになっています。
カー サイドオーニングのおすすめ13選⑫
ロゴス(LOGOS)軽バンリビング
LOGOS(ロゴス) 軽バンリビング
ミニバン専用のプライベートリビングです。リビング、日よけ、着替えルームがどこでも簡単に作ることができます。車種を選ばないLOGOSオリジナルシステムを採用しています。
おすすめポイント
軽自動車のハイトワゴン車のリアに取り付けることができるカーサイドタープです。日よけ用、オープンのリビングスペース、クローズスタイルの着替えルームに使い分けることができます。着替えルームは、軽自動車サイズ用に隙間もなく安心して着替えることができるのがポイントといえます。
カー サイドオーニングのおすすめ13選⑬
ロゴス(LOGOS)neos LINKパネルPLR
『neos Link Panel・PLR(142×200cm)』 ロゴス LOGOS
車とつなげてリビングとして使用できます。別売のカーセット用ジョイントを使えば車と連結でき、カーサイドリビングとしても使える。天井には1kgまでのランタンを吊り下げられるランタンフック付き。持ち運びに便利な専用キャリーバッグ付きです。
おすすめポイント
カーブしたルーフ形状は水たまりを防いでくれます。車だけでなく、テントに取り付けることでスクリーンタープとしても使えます。別売パーツと併用すれば、さらに多彩なアレンジが楽しめます。難燃性生地で、万が一焚き火の火の粉が付着しても燃え広がりにくい素材で安心して使えるキャンプアイテムです。
まとめ
今回はとても便利なカー サイドオーニングについて紹介してきました。外国の既製品は価格が少し高い傾向なのがネックになっています。手軽に、キャンプなどする時には、あると便利なものです。簡単に取付可能なサイドオーニングで、もっともっと快適なアウトドアライフを楽しみましょう。