宮城県のキャンプ場おすすめ１３選！初心者や家族も安心な充実設備な施設をご紹介！

宮城県のどんな種類のキャンプ場さがす？

設備充実かどうかはともかく、宮城県のどんな場所にキャンプ場があるのか、宮城県のカッパ伝説並みに気になる話です。

平野部や都市部に探す

宮城でキャンプするなら、どうせだったら仙台市の近くが良いと考える人も多い筈です。その理由は仙台の都市的な施設が使いやすい、自宅に帰りやすいといった事情もあります。実際宮城の平野部や都市部でも、充実の穴場キャンプ場が見つかります。

山岳地に探す

山形との県境には奥羽山脈が南北に縦断、蔵王の山並みもあるし、東部には北上高地が広がる宮城県。だから、キャンプ場に狙いを付けるなら山岳地です。川遊びができたり温泉で癒やされたり、穴場的なのに充実の施設も見つかります。

海沿いに探す

宮城の太陽光線を浴びながら、海水浴や海釣りもできるキャンプ場は人気です。海が見える場所だったら、一年を通して暇な時に行きたくなります。

宮城県にキャンプ場は何か所ある？

2018年現在で、宮城県にはキャンプ場が、各地に40か所以上もあります。これだけあれば、人気のキャンプ場、人が少ない無料の穴場、温泉付き、色々あるはずです。どのキャンプ場に行けば良いのか迷ったら、以下のおすすめキャンプ場から選んでみてください。

宮城県のおすすめキャンプ場①平野

水の森公園キャンプ場

杜の都仙台の市街地に近いところでキャンプするなら、まず優先的におすすめしたいのが、水の森公園キャンプ場。ここは中心街から北に4キロしか離れていない泉区。コンビニも近いながら、湖に面した森林の中でのキャンプができて人気です。

水の森公園キャンプ場の特徴

湖に面してなだらかな斜面の芝生広場があり、フリーテントサイトは宿泊用14区画、デイキャンプ用20区画あります。炊事棟と向かい合った宿泊棟は、他人と共用する宿泊ですが、貸し切りにすることも可能です。仙台市街から気軽に利用できる意味で、口コミの高評価を得ています。

キャンプ場情報

所在地　宮城県仙台市泉区上谷刈堤下8　水の森公園 電話予約　022-773-0496 料金　キャンプ1泊500円、デイキャンプ500円、宿泊棟は個人1泊250円、宿泊棟貸し切り1泊6,000円 営業期間　4月～11月

アクセス

東北自動車道泉インターから国道4号を通り、県道22号、37号を抜けて10分。仙台駅や旭ヶ丘駅から宮城交通バス「虹の丘団地キャンプ場行」に乗り、キャンプ場入口で下車して徒歩10分。

宮城県のおすすめキャンプ場②平野

加護坊山キャンプ場

米どころ仙台平野のど真ん中。船のように平野に浮かぶ加護坊山の、標高224メートル地点の穴場の無料キャンプ場。加護坊山自然公園に接し、キャンプは無料なのに、高台からの周囲360度を見渡しながら過ごせると、口コミでも高い人気を得ています。

加護坊山キャンプ場の特徴

無料だからチェックインもチェックアウトも自由ですが、キャンプするなら管理している隣接のレストラン加護坊四季彩館へ、届け出る必要ありです。自販機、売店、レストランなどが使えます。手ぶらでバーベキューのプランも用意されています。

加護坊山自然公園

キャンプ場の南に広がる加護坊山自然公園は、無料で山上から仙台平野と山々を一望できるスポット。夜景や夜空にも注目です。パークゴルフ場は簡単なゴルフをプレイできる場所で、9ホールと54ホールのコースを備えた本格施設です。

キャンプ場情報

所在地　宮城県大崎市田尻大沢加護峯山178-1 電話問い合わせ　0229-39-0404（加護坊四季彩館） 料金　無料 営業期間　通年

アクセス

東北自動車道の古川インターからの場合、田尻駅の方面に進んで40分ほどです。田尻駅からの場合は、タクシーで15分です。

宮城県のおすすめキャンプ場③平野

長沼フートピア公園

宮城県北部、登米市の平野部に横たわる、長沼のほとりにあるキャンプ場です。人気の長沼フートピア公園の中は、ボート乗り場や巨大滑り台、アスレチックや物産館など、家族向けレジャー施設が充実しています。

長沼フートピア公園キャンプ場の特徴

遠くまでも見通せる広い敷地の中で、フリーの芝生広場キャンプサイト、一般キャンプサイト、10区画のオートサイトからキャンプの場所を選べます。シャワー完備、食事棟や炊飯棟など全てが揃います。ふるさと物産館では、地元の野菜などを調達してBBQの材料にしてみてください。

長沼フートピア公園の見どころ

高さ21メートルの巨大風車がランドマークなこの公園。口コミでも人気を得ているのは、なんと言っても全長111メートルもあるローラー滑り台。宮城県でNo.1の規模で、子供に混じって大人も滑りたくなります。レンタサイクルで、公園をぐるっと回るのも良いですね。

キャンプ場情報

所在地　宮城県登米市迫町北方天形161-84 電話予約　0220-22-7600 料金　利用料金高校生以上300円、小中学生200円、小学生未満無料 ＋サイト利用料オート3,500円、一般500円、芝生広場2,000円 営業期間　通年（休園期間12月29日～1月3日）

アクセス

東北自動車道の築館インターからは、県道36号にて15分です。三陸自動車道の登米インターからは、県道36号、1号を経て20分程度で到着します。

宮城県のおすすめキャンプ場①山

登米森林公園

登米市の北上高地の山林地帯にある、人里から隔絶した穴場キャンプ場です。森に囲まれたキャンプ場には、森林セラピーロードが整備されているのも見どころ。無料のアスレチック設備が並ぶちびっこ広場で、子供が遊べることでも人気を得ています。

登米森林公園の特徴

森のなかにはコテージ、フリーサイト、オートサイトの3種類の宿泊施設があります。三角屋根の雰囲気良いコテージは5棟あり、家電が揃っていることで口コミ人気の高い施設です。管理棟ではコインシャワーが使えたり、各種のキャンプ用品レンタルもしています。

森林セラピーロード

キャンプ場の森林の環境を活かして、木々の中に散策路が作られています。森林の清らかな空気と緑や紅葉の景色で、日常のストレスで病んでいる方も爽やか。セラピー効果を、無料で実感してください。

キャンプ場情報

所在地　宮城県登米市登米町大字日根牛上羽沢158−23 電話予約　0220-52-3482 料金　入園料大人200円、子供100円、コテージ1泊6,000円、オートサイト1泊1,500円、フリーサイト1泊500円 営業期間4月下旬～10月末

アクセス

三陸自動車道登米インターから、県道36号、172号を東進、上羽沢ポンプ場横の砂利道を上ります。

宮城県のおすすめキャンプ場②山

オーエンス泉岳自然ふれあい館市民キャンプ場

仙台の中心市街地からも車で1時間圏内という近さながら、都会の空気など微塵もない山奥の環境が魅力です。オーエンス泉岳自然ふれあい館の本館は、宿泊室43室を備えた大きな研修施設で、キャンプ場の施設も最新です。

オーエンス泉岳市民キャンプ場の特徴

出典: http://www.shizenfureaikan.jp/camp/

キャンプ場のテントサイトは森に囲まれた砂地の24区画で、区画ごとに形状は違っています。野外炊事のための水道、かまど施設を完備、コインシャワーも1回100円で使えます。本館の休憩コーナーも自由に使うことができます。

泉ヶ岳水芭蕉群生地

オーエンス泉岳キャンプ場の南側に、泉ヶ岳水芭蕉群生地という穴場の名所があります。湿地帯にはウッドデッキが伸びて、湿地のミズバショウといった植物や、様々なかわいい野鳥も観察できる無料の人気スポットです。

キャンプ場情報

所在地　宮城県仙台市泉区福岡岳山9-8 電話予約　022-379-2151 料金　テントサイト宿泊500円～ 営業期間　4月1日～11月30日

アクセス

仙台市内から国道457と県道223を西へ向かって40分。地下鉄泉中央駅から、泉岳自然ふれあい館行きバスで、現地バス停まで片道50分です。

宮城県のおすすめキャンプ場③山

吹上高原キャンプ場

山形との県境も近い、荒雄岳の西山麓、吹上高原にあるキャンプ場。オニコウベスキー場が営業する施設です。ここは鬼首温泉郷であり、近くに間欠泉が吹き上げる名所があります。自由な空間のキャンプに加えて、観光する上でも口コミ人気の高い場所です。

吹上高原キャンプ場の特徴

出典: http://www.onikoube.com/fukiage/camping

山々に囲まれた面積の広い芝生広場は、車やバイク乗り入れ自由なフリーサイトになっています。ペット同伴可能なエリアもあるので、犬猫を連れて行くこともできます。テント一式など、家族でも使えるレンタル品がかなり揃っているのも特徴。長期滞在することもおすすめされています。

周辺の見どころ

すぐお隣の日帰り帰り温泉「すぱ鬼首の湯」は、森の露天風呂が魅力。鬼のごとき日々のストレスも疲れも吹き飛びます。鬼首かんけつ泉弁天は、10分起きに自然に穴からお湯が吹き出す光景が見られ、無料で楽しいまさに穴場的な名所です。

キャンプ場情報

所在地　宮城県大崎市鳴子温泉鬼首字本宮原23-89 電話予約　0229-86-2493 料金　車1泊1,500円～、バイク1泊1,000円～ 営業期間　4月下旬から11月上旬

アクセス

東北自動車道古川インターから、国道47号、108号を走って50分。東海道新幹線古川駅から、JR奥の細道湯けむりラインで鳴子温泉駅へ。駅から市営バスで鬼首温泉の吹上高原キャンプ場まで40分です。

宮城県のおすすめキャンプ場④山

七ツ森ふれあいの里

仙台の北の大和町の高原地帯では、七ツ森湖のふれあいの里が口コミでも評判上昇中です。この穴場キャンプ場は、山と湖畔の景色を眺めながらテント生活するも良し、斜面のバンガローに宿泊することもできます。

七ツ森ふれあいの里の特徴

おしゃれな外観のバンガローは10人用が4棟、6人用が2棟あります。バンガローに宿泊するなら、荷物も最小限で済みます。テントサイトは5人以下なら1泊430円と大安売り状態です。炊事場やトイレなど基本的施設は揃っています。

周辺の見どころ

キャンプ場のお隣に「蝋梅の咲く頃」という、SNS口コミ人気の穴場的なカフェがあります。また、隣接の百窯の里七ツ森陶芸体験館では、世界で1個だけのオリジナル焼き物作りができます。思い出に1つどうでしょうか。

キャンプ場情報

所在地　宮城県黒川郡大和町宮床字高山120-23 電話予約　022-346-2442（南川ダム資料館） 料金　バンガロー1泊3,270円～、テントサイト1張430円～ 営業期間　4～11月

アクセス

東北自動車道泉インターから4号線を北進、西側の国道457に出て、大和警察署宮床駐在所の交差点から西に進みます。

宮城県のおすすめキャンプ場⑤山

陶芸の里ゆ～らんど

ここは奥羽山脈の山林と田園地帯広がる加美町。山の中で天然温泉に浸かりながらのキャンプができると、口コミ人気も上がっているのが、「陶芸の里ゆ～らんど」です。森のなかのコテージや陶芸館があるのも人気の理由です。

陶芸の里ゆ～らんどのキャンプ場の特徴

温泉施設よこのコテージは、2階建てが5棟並び立っています。テレビ、冷蔵庫、バスなど揃い、普通の家と変わらぬながら自然たっぷりな生活空過です。キャンプ場は森林の中の芝生広場で、オートサイト、フリーサイトと選べます。炊事棟など基本の設備は整って、温泉に入れるのが醍醐味です。

キャンプ場情報

所在地　宮城県加美郡加美町宮崎字切込3-2 電話予約　 0229-69-6600 料金　フリーサイト1泊1,080円、オートサイト1泊2,160円、コテージ1泊10,800円～ 営業期間　4月～11月（キャンプ場）、コテージは通年（年末年始休業）

アクセス

東北自動車道の古川インターからであれば、国道347号と県道262号をひた走って、西方へと向かいます。

宮城県のおすすめキャンプ場⑥山

南蔵王青少年旅行村

出典: https://town.shichikashuku.miyagi.jp/sightseeing/play/ryokomura.html

自然の風景しかないような、宮城県の蔵王連峰のふもとに作られたキャンプ場です。敷地内には池のほとりに小さな三角屋根のバンガローが並び立って、キャンプの過ごし方のプランが多様に用意されているのが魅力です。青少年じゃない年配の人でも、青年気分で利用できます。

南蔵王青少年旅行村の特徴

敷地内にはバンガロー、テントサイト、タープサイト、フリーサイト、休憩棟などあり、幾つかの違う過ごし方ができます。テントや寝袋やコンロなど色んなものをレンタルしているので、食品以外はほぼ手ぶらで来れます。

やまびこ吊り橋

川に架かる吊り橋は、南蔵王青少年旅行村の近くで、穴場の絶景ポイント。滝の流れ、森と山並み、こうした景色が全て無料で見られます。

キャンプ場情報

所在地　宮城県刈田郡七ヶ宿町字上の平29 電話予約　0224-37-2134 料金　入村料中学生以上500円、小学生以下400円、バンガロー1泊3,000円～、テントサイト1,000円、フリーサイト2,000円 営業期間　5月～10月

アクセス

東北自動車道の白石インターからは、国道457号と県道51号を西へ、長老湖の近くまでむかいます。

宮城県のおすすめキャンプ場⑦山

二口キャンプ場

仙台市の西のはじっこ、山間部の二口渓谷で利用できる穴場のキャンプ場です。渓谷の澄み切った水の流れと音を身近に感じられると、口コミでもっぱら評判です。ここはバンガローを中心とした過ごし方ができる場所です。

二口キャンプ場の特徴

幾つもあるバンガローは、4人、6人、10人用と、20人用の大型もあり、キャンプファイヤーサークルを囲んで全12棟が並んでいます。バンガローの近くに炊事棟が2棟あります。しかしバンガローの室内には家電などの備品はないので、調達する必要ありです。芝生広場にはテントサイトが6区画です。

キャンプ場情報

所在地　仙台市太白区秋保町馬場字本小屋16-1 電話予約　022-399-2324 料金　4人用宿泊2,300円～ 営業期間　4月～11月

アクセス

東北自動車道の仙台宮城インターからならば、国道48、457と辿り、県道62号から西へ、秋保ビジターセンターより1キロ先です。

宮城県のおすすめキャンプ場⑧山

エコキャンプみちのく

西に蔵王を臨む、川崎町の釜房湖のほとりに広がる、国営みちのく公園。湖に面した最高の景色の場所に、コテージがこれでもかと並び尽くす、エコキャンプみちのくがあります。季節ごとのイベントに出会えたりと、単なるキャンプだけでは終わらないキャンプ場です。

エコキャンプみちのくの特徴

キャンプ場のコテージは自然体験学習用、バリアフリー、高齢者用など、大きさと役割の違う27棟が並んでいます。冷蔵庫、お風呂など全ての設備が備わって過ごしやすさ抜群です。オートサイト、フリーサイトも面積は広く、管理棟には売店、コインランドリー棟、シャワー棟、集会棟など何でも揃います。

みちのく公園の見どころ

里山エリアは森のなかにツリーハウスがあったり、気軽な山歩きができる名所。釜房湖の水辺はボートに乗れたり、幾つものお花畑が見られます。キャンプ場の近くはドッグランや動物放し飼いのエリアがあったり、人も動物も楽しいところです。

キャンプ場情報

所在地　宮城県柴田郡川崎町大字川内向原２５４ 電話予約　0224-84-6633 料金　コテージ1泊15,000円台～、フリーサイト1,550円～、オートサイト3,100円～ 営業期間　4月1日～11月30日

アクセス

山形自動車道の宮城川崎インターからの場合、国道286号、457号を進んで10分で到着できます。

宮城県のおすすめキャンプ場②海

おしか家族旅行村オートキャンプ場

出典: https://www.tripadvisor.jp/LocationPhotoDirectLink-g1023406-d9466726-i165887702-Oshika_Kazoku_Ryokomura_Auto_Camp_Site-Ishinomaki_Miyagi_Prefecture_Toh.html

宮城県石巻市の景勝地、牡鹿半島の突端に近い場所で、太平洋の金華山を眺めて過ごせるキャンプ場です。広い敷地のサイトもケビン棟も、海の景色が素晴らしいと口コミで人気を得てきました。

おしか家族旅行村の特徴

ケビン棟はおしゃれ感のある建物が全6棟あり、全て違った大きさと形状です。フリーサイト・オートサイト共に使えて、オートのほうは、過ごす場所が高台に作られた変わった形。サニタリー棟はランドリー、炊事場、シャワーが一体化し、管理棟は売店も備えているという充実っぷりです。

キャンプ場情報

所在地　宮城県石巻市鮎川浜駒ヶ峯1-1 電話予約　0225-45-3420 料金　サイト3,000円～、ケビン棟1泊15,000円～ 営業期間

アクセス

石巻市街地から、県道2号線、220号線を南下し、牡鹿半島の突端へ。

宮城県のおすすめキャンプ場③海

神割崎キャンプ場

太平洋に突き出た奇岩の見られる神割崎の高台から、きれいな朝焼けが見れる最高のロケーション。神割崎キャンプ場は海のきれいな景色と、ログキャビン、南三陸町の海の幸を味わえるレストランも使えるなど、施設が整っています。海沿いのキャンプ場では、絶景なので特に口コミで人気です。

神割崎キャンプ場の特徴

サニタリーハウスでは、温水シャワーやコインランドリーもあるから汗をかいても安心です。ログキャビンは5名まで宿泊することが可能。オートサイトは電源を使うことができます。手ぶらプランを選んだら、三陸の美味しい食材のBBQが付いてくるから大変です。

キャンプ場情報

所在地　宮城県本吉郡南三陸町戸倉字寺浜81-23 電話予約　0226-46-9221 料金　オートサイト3,000円、ログキャビン手ぶらプラン中学生以上6,000円 営業期間　通年（火曜定休）

アクセス

東北自動車道、築館インターからは、国道398号線を通過して、東方の南三陸町へと向かいます。

宮城のキャンプ場にレッツゴー

宮城県でこれはたまらんと感じるキャンプ場は、もう発見しましたか？コテージ・バンガローを備える、口コミ評判の抜群なキャンプ場は多く、バーベキューやレジャー、温泉を優先できるキャンプ場がこれでもかとありました。休日が来たら、気になる宮城のキャンプ場へ行ってみてください。

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