スティーズ| 5111ULXS-SP シークバット ダイワSEEKBAT
ダイワ|スティーズ 6011L/MLXS スカイフラッシュ
ダイワ|STZ641LFS-SV
ダイワ|バス スティーズ スピニングモデル 661ML/LRS -LM ストームシャドー
ダイワ|スティーズ STZ 681MLFS-SV (キングボルト)
ダイワ| スティーズ レーシングデザイン (STEEZ RD) 671ML+FS
スティーズ |スカイレイ 631MLFB-SV ダイワ
ダイワ|STZ641LXB-ST ハーミット
ダイワ |スティーズ 661MLFB マシンガンキャスト タイプ0.5
スティーズ |SC 6111HSB キングバイパー (ショアコンペティションモデル) ダイワ
ダイワ|スティーズ レーシングデザイン RD681M/MLFB
ダイワ |スティーズTYPE-I
ダイワ|スティーズTYPE-I Hi-SPEED
ダイワ |スティーズTYPE-II
ダイワ |スティーズTYPE-II Hi-SPEED
ダイワ |STEEZ SV TW 1012SV-XH
ダイワ|STEEZ LTD. SV TN (Toshi Namiki version):ベイトリール
ダイワ「スティーズ」とは
ダイワ「スティーズ」とは、バス釣り以外でもたくさんのタックルやルアーを開発・販売しているダイワの中で最高峰のブランドに位置付けられているのが、この「スティーズ」シリーズになります。世界の並木敏成や、JBのトップで活躍している川口直人プロやバサーオールスタークラシックで前人未到の3連覇を達成した赤羽修弥プロも新作スティーズの開発に携わっています。
ダイワ「スティーズ」の種類
ダイワから販売されている「スティーズ」シリーズにはたくさんの種類があります。それは、スピニングロッドやベイトロッド、スピニングリール、ベイトリール、ハードルアーやソフトルアーにも及びます。さらには、「スティーズ」の新作にはレーシングモデルがあり、最高峰の中の最高峰まで用意されています。これらの様々な種類をカテゴリーごとに分けて紹介してみたいと思います。
ダイワ「スティーズ」の価格
ダイワ「スティーズ」の価格設定には、50000円ほどのものから98000円くらいのものまで幅広く設定されていますが、一番安いものでも50000円と非常に高価なものになっていますね。しかし、一度手にして使用して見ると、この価格設定が妥当と思える魅力や機能が、ダイワスティーズシリーズにはあります。価格にとらわれないで一度このシリーズを試してみてくださいね。
ダイワ「スティーズ」のスピニングロッド
ダイワ「スティーズ」のスピニングロッドにはたくさんの種類があります。「スティーズ」から発売されているスピニングロッドは全部で10種類になります。いまや軽量なライトフィネスだけでなく、パワーフィネスまで行うことがあるスピニングロッドですが、ダイワ「スティーズ」スピニングロッドの中からおすすめのものをいくつか紹介しますね。
ダイワ「スティーズ」スピニングロッド①:ライトリグに最適なモデル
1.5111ULXS-SP 【SEEKBAT(シークバット)】:スピニングロッド
スティーズ| 5111ULXS-SP シークバット ダイワSEEKBAT
・全長(m) 1.80 ・継数(本) 1 ・自重(g) 109 ・先径/元径(mm) 1.0 (0.9)/7.9 ・ルアー重量 0.45-3.5(g) 1/64-1/8(oz) ・ナイロン(lb) 2.5-4 ・フロロ(lb) 1.5-3 ・カーボン含有率(%) 99 ・価格(円) 61,020(2018/7/30現在)
「スティーズ」のスピニングロッド、『5111ULXS-SP 【SEEKBAT(シークバット)】』の特徴はソリッドパワースリムで自分が感じにくいようなバスのショートバイトに対してもロッドが吸収して食い込みがよいことです。また少し短めの設定のフィネススピニングロッドになっているので、キャスト精度も高く、操作性も高いのが特徴ですね。オールチタンフレームSiCガイドも採用されているので、軽量で丈夫なスピニングロッドです。このロッドに向いているルアーは、ダウンショットやスモラバなど、いわゆるライトリグと呼ばれるフィネスなルアーに適しています。
インプレ
インプレでは、フルソリッドだけどソリッド特有のだるさはなく非常に使いやすいく操作感も感度も良いと好評です。ノーシンカーをこんなに投げやすいロッドはないと言ったインプレや、ほんとにフルソリッドなのかというインプレもありました。
2.6011L/MLXS 【SKYFLASH POWERTUNE(スカイフラッシュ パワーチューン)】:スピニングロッド
ダイワ|スティーズ 6011L/MLXS スカイフラッシュ
・全長(m) 1.85 ・継数(本) 1 ・自重(g) 95 ・先径/元径(mm) 1.5(1.4)/9.9 ・ルアー重量 0.9-11(g) 1/32-3/8(oz) ・フロロ(lb) 2.5-8 ・カーボン含有率(%) 100 ・価格(円) 42,827(2018/7/30現在)
「スティーズ」の新作スピニングロッド、『6011L/MLXS 【SKYFLASH POWERTUNE(スカイフラッシュ パワーチューン)】』は、ティップがライトパワーでベリーからバットにミディアムライトのパワーを組み合わせた少し特殊なスピニングロッドです。感性領域設計システム「ESS」と呼ばれる、ロッドに起こるひずみを解析し数値化して、作り上げています。スモラバやノーシンカーなどをキャストし、ルアーを繊細に操ることができ、なおかつパワーも兼ね備えているので、フィネスルアーでカバーからバスを引きずり出すことが出来る新作フィネス用スピニングロッドです。
3.641LFS-SV 【KINGBOLT F-spec(キングボルト F-スペック】:スピニングロッド
ダイワ|STZ641LFS-SV
・全長(m) 1.93 ・継数(本) 1 ・自重(g) 96 ・先径/元径(mm) 1.6 (1.5)/9.9 ・ルアー重量 0.9-3.5(g) 1/32-1/8(oz) ・ナイロン(lb) 4-8 ・フロロ(lb) 2.5-5 ・カーボン含有率(%) 99 ・価格(円) 50,727(2018/7/30現在)
「スティーズ」のスピニングロッド、『641LFS-SV 【KINGBOLT F-spec(キングボルト F-スペック】』は、飛距離を伸ばすために、大口径元ガイドを採用しています。長いとは言えないロッドの長さですが、大口径元ガイドのおかげでキャストの飛距離と精度を高めることを可能にしたスティーズのフィネススピニングロッドです。ノーシンカーやワッキーリグ、虫系のワームなどの軽めのルアーでも操作しやすいロッドです。
インプレ
インプレにはロッドの長さが丁度良く、おかっぱりに使いやすいと言ったインプレや、ライトパワーのロッドとしては少し硬めと言ったインプレが多いですね。
ダイワ「スティーズ」スピニングロッド②:パワーフィネスで使いたいモデル
4.661ML/LRS-LM 【STORM SHADOW(ストームシャドー)】:スピニングロッド
ダイワ|バス スティーズ スピニングモデル 661ML/LRS -LM ストームシャドー
・全長(m) 1.98 ・継数(本) 1 ・自重(g) 102 ・先径/元径(mm)2.0(2.0)/10.9 ・ルアー重量 1.8-7(g) 1/16-1/4(oz) ・フロロ(lb) 4-8 ・カーボン含有率(%) 100 ・価格(円) 44,000(2018/7/30現在)
「スティーズ」の新作スピニングロッド、『661ML/LRS-LM 【STORM SHADOW(ストームシャドー)】』は、ティップがミディアムライトパワーで、バットがライトパワーのレギュラーテーパーになっているので、繊細なロッドアクションで操るというよりは、バスを掛けてからとるまでの動作に優れているスティーズのスピニングロッドと言えますね。遠投性能に優れていて、クランキングなどのスモールルアーを使用する時に最適なスティーズのスピニングロッドです。
インプレ
インプレでは、ミディアムライトパワーのロッドでありながら、バーサタイルに使用でき、オカッパリならこれ一本あればたいていのことは出来ると言ったインプレや、バラシが少ないと言ったインプレがありました。
5.681MLFS-SV 【KINGBOLT(キングボルト)】:スピニングロッド
ダイワ|スティーズ STZ 681MLFS-SV (キングボルト)
・全長(m) 2.03 ・継数(本) 1 ・自重(g) 97 ・先径/元径(mm) 1.7(1.7)/10.9 ・ルアー重量 1.8-11(g) 1/16-3/8(oz) ・フロロ(lb) 4-8 ・カーボン含有率(%) 100 ・価格(円) 51,129(2018/7/30現在)
「スティーズ」のスピニングロッド、『681MLFS-SV 【KINGBOLT(キングボルト)】』は、ミディアムライトパワーのチューブラーロッドです。6ft8inchと長めのロッドは通常重くなりがちですが、ダイワの技術を結集したスティーズシリーズはこの長さのロッドでありながら、自重が97gと驚異的な軽さを実現しました。ジグヘッドリグやネコリグなどの少し重さがあるフィネスルアーを操作することに優れている、スティーズのスピニングロッドです。
インプレ
インプレには、ロッドのパワーはミディアムライトと硬めの設定ですが、軽めのノーシンカーワームをキャストすることも可能で、50UPがかかってもなんなく釣りあげることが出来ましたというインプレがありました。
ダイワ「スティーズ レーシングデザイン」のスピニングロッド
ダイワ「スティーズ レーシングデザイン」とは、ダイワの最高機種のスティーズシリーズをさらに洗練させたスティーズの新作上位機種になります。AGS(エアガイドシステム)と呼ばれる、ガイドにカーボンを採用したシステムは軽量なうえに軽量になり感度UPにもつながっています。また、3DXと言ったブランクの構造をハチの巣のような正六角形にすることで、あらゆる方向からの力を同じ強さにすることが出来ます。
6.ダイワスティーズレーシングデザイン RD 671ML +FS:スピニングロッド
ダイワ| スティーズ レーシングデザイン (STEEZ RD) 671ML+FS
・全長(m) 2.01 ・継数(本) 1 ・自重(g) 80 ・先径/元径(mm) 1.7(1.7)/10.4 ・ルアー重量 2.7~14(g) 3/32~1/2(oz) ・フロロ(lb) 5~10 ・カーボン含有率(%) 99 ・価格(円) 81,216(2018/7/30現在)
「スティーズ レーシングデザイン」の新作スピニングロッド、『RD 671ML +FS』は、いわゆるパワーフィネスに適したダイワのスティーズレーシングデザインのスピニングロッドです。少し長めのロッドでありながら、スティーズシリーズの上をいく、まさかの自重80gです。太めのラインでもキャスト時に飛距離を出しやすい大口径元ガイドを採用しています。価格も高くなりますが、圧倒的な性能を求めているバスアングラーにおすすめです。
ダイワ「スティーズ」のベイトロッド
ダイワ「スティーズ」から発売されているベイトロッドの種類は全部で27モデル出ています。スピニングロッドと比べると、2.7倍ですね。これだけたくさんのベイトロッドが販売されていますので、特におすすめや新作のモデルを紹介していきたいと思います。
ダイワ「スティーズ」ベイトロッド①:ベイトフィネス向きモデル
7.631MLFB-SV 【SKYRAY(スカイレイ)】:ベイトロッド
スティーズ |スカイレイ 631MLFB-SV ダイワ
・全長(m) 1.91 ・継数(本) 1 ・仕舞(cm) 191 ・自重(g) 84 ・先径/元径(mm) 1.6(1.5)/9.9 ・ルアー重量 1.8-11(g) 1/16-3/8(oz) ・ナイロン(lb) 6-16 ・フロロ(lb) 5-12 ・カーボン含有率(%) 99 ・価格(円) 50,940(2018/7/30現在)
「スティーズ」のベイトロッド、『631MLFB-SV 【SKYRAY(スカイレイ)】』は、ベイトフィネス用のロッドです。ミディアムパワーのロッドはパワーと繊細さを兼ね備えているので、ベイトフィネス初心者の方にも扱いやすく仕上げられています。太めのラインでの軽量なネコリグなどを操作することに優れているモデルです。
インプレ
とにかくすべてが気に入っていると言ったインプレが多い中、ロッドが軽すぎて折れそうで怖いと言ったインプレもありましたが、ベイトフィネスで使用するには最高のロッドみたいですね。
8.641LXB-ST 【HERMIT(ハーミット)】:ベイトロッド
ダイワ|STZ641LXB-ST ハーミット
・全長(m) 1.93 ・継数(本) 1 ・仕舞(cm) 193 ・自重(g) 92 ・先径/元径(mm) 1.3 (1.2)/8.9 ・ルアー重量 0.9-7(g) 1/32-1/4(oz) ・ナイロン(lb) 5-14 ・フロロ(lb) 4-10 ・カーボン含有率(%) 91 ・価格(円) 46,220(2018/7/30現在)
「スティーズ」のベイトロッド、『641LXB-ST 【HERMIT(ハーミット)】』も、ベイトフィネス用のロッドです。ライトパワーのロッドでさらに繊細に軽量なルアーを操作することに適しています。先端はソリッドティップになっているので、バスのショートバイトに対しても勝手にティップが反応してくれます。ノーシンカーなどスピニングタックルで扱うようなルアーにも適しています。
インプレ
ロッドの長さが丁度良く、取り回しがしやすく、ソリッドティップなのでシェイクなどがやりやすいなどのインプレが多かったです。気になる点にはデザインがあげられているので、好みが分かれるロッドかもしれませんね。
ダイワ「スティーズ」ベイトロッド②:バーサタイル仕様モデル
9.661MLFB【 MACHINEGUNCAST TYPE-0.5(マシンガンキャスト タイプ0.5)】:ベイトロッド
ダイワ |スティーズ 661MLFB マシンガンキャスト タイプ0.5
・全長(m) 1.98 ・継数(本) 1 ・仕舞(cm) 198 ・自重(g) 91 ・先径/元径(mm) 1.9(1.8)/10.4 ・ルアー重量 2.7-14(g) 3/32-1/2(oz) ・フロロ(lb) 6-14 ・カーボン含有率(%) 100 ・価格(円) 63,180(2018/7/30現在)
「スティーズ」のベイトロッド、『661MLFB【 MACHINEGUNCAST TYPE-0.5(マシンガンキャスト タイプ0.5)】』は、2018年2月に発売された新作のベイトロッドで、ミディアムライトパワーのバーサタイルロッドです。ハードベイトでのクランキングはもちろん、時にはベイトフィネスの用な使い方まで可能で、ロッドの力だけでバスを持ち上げてこれるパワーまで兼ね備えています。
ダイワ「スティーズ」ベイトロッド③:ヘビールアーに最適なモデル
10.SC 6111HSB【KING VIPER(キングバイパー) [Shore Competitionモデル]】:ベイトロッド
スティーズ |SC 6111HSB キングバイパー (ショアコンペティションモデル) ダイワ
・全長(m) 2.11 ・継数(本) 1 ・仕舞(cm) 211 ・自重(g) 105 ・先径/元径(mm) 2.7(2.7)/12.8 ・ルアー重量 7-100(g) 1/4-3・1/2(oz) ・PE #3-6 ・フロロ(lb) 14-25 ・カーボン含有率(%) 100 ・価格(円) 67,500(2018/7/30現在)
「スティーズ」のベイトロッド、『SC 6111HSB【KING VIPER(キングバイパー) [Shore Competitionモデル]】』は、2018年2月に発売された新作のロッドで、いわゆるビッグベイトやヘビーテキサスを扱うような場合に適しているベイトロッドです。硬いだけでなく、ちゃんと曲がるロッドです。フロッグやスピナーベイト、3ozを超えるルアーをキャストすることも出来るので、一本は持っておきたいロッドですね。
インプレ
ヘビーバーサタイルで使用できるものの、無茶な使い方をすると疲労溜まるなどのインプレもありましたが、軽くてしなるのでキャストがしやすく、重いルアーをキャストしたときの不安感がないと言ったインプレもありましたよ。
ダイワ「スティーズ レーシングデザイン」のベイトロッド
スティーズ レーシングデザイン(ベイトキャスティングモデル)のモデルは全部で4種類発売されています。こちらもスピニングロッドと比べると、多くのモデルが発売されています。その中でも特におすすめの一本を紹介します。
11.ダイワスティーズレーシングデザイン RD 681M/MLFB:ベイトロッド
ダイワ|スティーズ レーシングデザイン RD681M/MLFB
・全長(m) 2.03 ・継数(本) 1 ・仕舞(cm) 203 ・自重(g) 96 ・先径/元径(mm) 2.0(1.9)/10.4 ・ルアー重量 3.5-18(g) 1/8-5/8(oz) ・フロロ(lb) 8-14 ・カーボン含有率(%) 99 ・価格(円) 79,480(2018/7/30現在)
「スティーズ レーシングデザイン」のベイトロッド、『RD 681M/MLFB』は、ヘビダンを極めたものや極めるための人に捧げるロッドです。ティップは強めのミディアムパワーで重めのルアーを操作しやすくし、ベリーからバットにはミディアムライトパワーですんなりルアーがバスの口に入り込みます。まさに究極のヘビダン専用ロッドです。
ダイワ「スティーズ」のスピニングリール
ダイワ「スティーズ」にはスピニングリールもあります。これももちろん、バス釣りにおけるスピニングリールにおいてダイワの最高峰スピニングリールです。ダイワ「スティーズ」のスピニングリールには4種類のタイプが出ていますので、すべて紹介してみたいと思います。
①STEEZ SPINNING MODEL type-I:スピニングリール
ダイワ |スティーズTYPE-I
・巻取り長さ(cm)64 ・ギア比 4.8 ・自重(g) 168 ・最大ドラグ力(kg) 2 ・標準巻糸量フロロ(lb-m) 2.5-100 3-80 ・ベアリング(ボール/ローラー) 12/1 ・ハンドル長さ(mm) 45 ・価格(円) 45,900(2018/7/30現在)
ダイワ「スティーズ」から販売している、『STEEZ SPINNING MODEL type-I』は、2018年3月に発売した新作リールです。軽量なルアーを操るに適したスピニングリールです。ギア比はいわゆるバス釣りで使用されている通常のタイプです。ダイワスティーズのブランドを掲げているだけあって、ボールベアリングの数やスピニングリール自体の自重も168gと非常に軽く、キャストするときにもストレスなく、フィネスな釣りにも最適ですね。
②STEEZ SPINNING MODEL type-I Hi-SPEED:スピニングリール
ダイワ|スティーズTYPE-I Hi-SPEED
・巻取り長さ(cm) 74 ・ギア比 5.6 ・自重(g) 168 ・最大ドラグ力(kg) 2 ・標準巻糸量フロロ(lb-m) 2.5-100 3-80 ・ベアリング(ボール/ローラー) 12/1 ・ハンドル長さ(mm) 45 ・メ価格(円) 45,900(2018/7/30現在) ※画像はイメージです
ダイワ「スティーズ」から販売している、『STEEZ SPINNING MODEL type-I Hi-SPEED』は、STEEZ SPINNING MODEL type-Iをそのまま、ハイギアにしたモデルになっています。ルアーをキャストし、フィネスでピンスポットを攻めてランガンするようなスタイルに向いていそうなリールですね。
③STEEZ SPINNING MODEL type-II:スピニングリール
ダイワ |スティーズTYPE-II
・巻取り長さ(cm) 72 ・ギア比 4.8 ・自重(g) 178 ・最大ドラグ力(kg) 3 ・標準巻糸量フロロ(lb-m) 4-110 5-80 ・ベアリング(ボール/ローラー) 12/1 ・ハンドル長さ(mm) 50 ・価格(円) 46,359(2018/7/30現在)
ダイワ「スティーズ」から販売している、『STEEZ SPINNING MODEL type-II』は、2018ねん3月に発売された新作のスピニングリールです。ある程度太めのラインでフィネスな操作をしたいときに最適なスピニングリールになります。スピニングリールである程度太めのライン、ローギアなので小さめの巻物などをキャストするときなど適していますね。
④STEEZ SPINNING MODEL type-II Hi-SPEED:スピニングリール
ダイワ |スティーズTYPE-II Hi-SPEED
・巻取り長さ(cm) 84 ・ギア比 5.6 ・自重(g) 178 ・最大ドラグ力(kg) 3 ・標準巻糸量フロロ(lb-m) 4-110 5-80 ・ベアリング(ボール/ローラー) 12/1 ・ハンドル長さ(mm) 50 ・価格(円) 46,359(2018/7/30現在)
ダイワ「スティーズ」から販売している、『STEEZ SPINNING MODEL type-II Hi-SPEED』は、太めのラインが多めに巻け、なおかつハイギアなので、パワーフィネスなどのバス釣りに向いていそうですね。もちろん、ベイトタックルでは小さすぎるハードルアーを扱う際にも重宝しそうなスピニングリールです。
ダイワ「スティーズ」のベイトリール
ダイワ「スティーズ」からベイトリールが4種類発売されています。その中の1つは(Toshi Namiki バージョン)として販売されていて異彩を放っています。そのなかからおすすめのモデルを紹介します。
⑤STEEZ SV TW 1012SV-XH:ベイトリール
ダイワ |STEEZ SV TW 1012SV-XH
・巻取り長さ(cm/ハンドル1回転) 86 ・ギヤ比 8.1 ・標準自重(g) 160 ・最大ドラグ力(kg) 5 ・標準巻糸量ナイロン(lb-m) 14-35~70 12-40~80 ・スプール径(mm) 34 ・ハンドル長さ(mm) 90 ・ベアリング(ボール/ローラー) 12/1 ・価格(円) 57,153(2018/7/30現在)
ダイワ「スティーズ」から販売している、『STEEZ SV TW 1012SV-XH』は、超ハイギアと呼ばれているギア比で8:1となっています。このモデルに最適な使い方はジグやテキサスなどでシャローカバーなどをテンポよく攻めていきたいときに選んでほしいベイトリールですね。
⑥ STEEZ LTD. SV TN (Toshi Namiki version):ベイトリール
ダイワ|STEEZ LTD. SV TN (Toshi Namiki version):ベイトリール
・巻取り長さ(cm/ハンドル1回転) 67 ・ギヤ比 6.3 ・標準自重(g) 148 ・最大ドラグ力(kg) 4 ・標準巻糸量ナイロン(lb-m) 14-45~90 16-40~80 ・スプール径(mm) 34 ・ベアリング(ボール/ローラー) 11/1 ・メーカー希望本体価格(円) 65,700(2018/7/30現在)
ダイワ「スティーズ」から販売している中で、『STEEZ LTD. SV TN (Toshi Namiki version)』は、特別モデルになります。幅広いジャンルですべてを最高の状態で使用することが出来るように開発されたベイトリールです。ベイトフィネスからビッグベイトまでキャスト可能です。カラーも特注で、ブラックとレッドでまとめられていてかっこいいですね。
ダイワスティーズのまとめ
ダイワのスティーズシリーズどうでしたか?ものすごくたくさんの種類があり、どれも超一流のロッドとして完成されているので、選ぶのも困ってしまいますね。この記事を少しでも参考にして、自分に合う一本を探してみてください。