ダイワ:タトゥーラHLCのインプレをご紹介！
飛距離重視の遠投モデルをチェックしよう！
コスパが高く評価されているタトゥーラシリーズから、遠投を意識したHLCモデルをご紹介！専用にチューニングされたブレーキ、スプールで壮快なキャストが楽しめるリールです。大場所でヘビーキャロ、バイブレーションといったルアーを多用している方は、是非チェックしてみて下さい！
ダイワ:タトゥーラHLCとは
ダイワのバスベイトリールシリーズ
タトゥーラHLCは、ダイワのバスベイトシリーズ、タトゥーラの派生製品です。HLCはハイパーロングキャストの略称で、コスパの高いタトゥーラに遠投性能をプラスした設計になっています。専用スプール、こだわりのハンドルなど純正でバッチリ楽しめるカスタムパーツが魅力！飛距離を出したいアングラーから、高い評価を獲得しています。
ハイパーロングキャストモデルで遠投におすすめ！
遠投がコンセプトのタトゥーラHLC。琵琶湖の陸っぱりをはじめ、ビッグレイクや大規模河川の釣りで沖のブレイクを狙うような釣りに最適。プレッシャーの高い地域でも、飛距離は大きな武器になります。淡水よりも飛距離を出したいソルトの釣りにもおすすめ！リールの特性を活かして、釣果アップを目指してください！
ダイワ:タトゥーラHLCの特徴
タトゥーラHLCの特徴を5つに分けてご紹介！
タトゥーラHLCの特徴をまとめてご紹介！強さ、コスパの高さが高く評価されているタトゥーラに、遠投向けのパーツをセットした構成になっています。ブレーキも専用にチューニングされたものに変更されているので、キャストフィールもバッチリ！遠投専用リールで、長距離戦を快適に楽しみましょう！
1/5.G1ジュラルミン製34mm径HLCスプール
タトゥーラHLCでもっとも高く評価されているパーツです。軽量で強いダイワのG1ジュラルミンを使ったスプールは、立ち上がりの回転に優れる遠投仕様。極端なセッティングを避けて、マイルドなフィーリングに仕上げてあるのもポイントです。マニュアルなベイトリールの制御が苦手な初心者の方でも、気兼ねなくキャストが楽しめます。
2/5.T-ウイングシステム
ダイワ定番のレベルワインダーです。V字型の可動式レベルワインダーで、キャスト時は幅の広い部分、巻き取り時は幅の狭い部分にラインが通ります。ライン放出時に遊びができるので、抵抗が減って飛距離がアップ！遠投とレベルワインダーの役割である、綺麗にラインを巻き取る機能を両立した機能的なパーツが採用されています。
3/5.マグフォースZ-LDチューン
ハイパーロングキャスト用にチューニングされたブレーキです。作動域を調整したLDチューンは、初速の安定を強く意識した設計。力が強く掛かるキャストの瞬間のみ、強くブレーキが掛かるセッティングになっています。ピッチングなど初速が弱い動作は苦手なリールですが、フルキャストを快適に楽しめる専門的な構成も、タトゥーラHLCの魅力と言えそうです。
4/5.ソルト対応のCRBB搭載
7つのベアリングのうち、2つは防錆仕様のCRBBを搭載。淡水だけでなく、ソルトゲームでも使いやすいベイトリールです。シーバス、ロックフィッシュなど、バスフィッシングに近い重さのルアーを使う釣りはバッチリ！遠投のコンセプトとソルトゲームの相性もよいので、リール1台で複数の釣りを遊びたい方は是非チェックしてみて下さい！
5/5.90mmハンドルに2BB仕様のハンドルノブ！
タトゥーラのカスタムシリーズは、最適化された贅沢なハンドルも魅力のひとつ。ハンドルノブはベアリングが入っているので、巻き取り時の回転は非常にスムーズです。バス釣りに慣れている方でも、ハンドル交換ナシで十分満足できる構成に仕上がっています。
ダイワ:タトゥーラHLCのラインナップ
ギア比の異なる2つのモデルと特別仕様をラインナップ！
タトゥーラHLCのラインナップについてです。巻き物で使いやすいギア比7.3、バイブレーションやボトムタッチ系の釣りで活躍するギア比8.1が用意されています。イッセイとのコラボとなる限定のギア比6.3モデルと合わせて、タトゥーラHLCのラインナップをチェックしてみましょう。
1/3.ダイワ タトゥーラHLC 7.3R-TW
ギア比7.3のハイギアモデルです。ラインキャパシティは、ナイロン14lb105mとなっています。近年のベイトリールにも多く見られるギア比なので、いつもの道具と同じ感覚で楽しみたい方におすすめ。カラーリングはブラックに赤の差し色が採用されています。
2/3.ダイワ タトゥーラHLC 8.1R-TW
ギア比8.1のエクストラハイギアモデルです。沖を探ったら手前は即回収、ロングキャストを強く意識したスタイルの釣りにおすすめ。リールコンセプトとの相性はもちろん、差し色は赤から紫に変更されているので、ルックスの面でもハイギアより人気があるモデルです。
3/3.イッセイ タトゥーラHLC 6.3R-TW
HLCのカスタムに関わった村上晴彦氏のメーカー、イッセイから、ノーマルギアとなるギア比6.3のモデルが限定発売されています。ギア比、カラーリングの他、ハンドルの素材もカーボンに変更。価格は2,000円ほど高い設定です。2016年の限定販売だったので、欲しい方は実店舗の在庫をチェックしてみましょう！
ダイワ:タトゥーラHLCのインプレをご紹介！
インプレを4つご紹介！
タトゥーラHLCのインプレをまとめてご紹介！マイルド機らしくトラブルは少なめ、1/4ozといった少し重めのルアーが扱いやすいという評価が目立ちます。購入を検討中の方は、是非参考にしてみてください！
1/4.バックラッシュしにくいブレーキがグッド！
キャストに関するインプレです。マイルドに調整されたロングキャストスプールは、感覚を掴めばバックラッシュ無し！気持ちよくルアーが飛ばせる、素早く巻けて手返しもバッチリなリールです。
気が遠くなるほどキャストして、バックラッシュは最初の2,3投と、ルアー変えて油断した時だけでした♪ルアーもよく飛ぶし、巻きも速いし安い:heart_eyes:右投げですが右巻き買いました。
2/4.シーバスにも使いやすい！
ソルトユーズでのインプレです。バス釣りより少し重いルアーの使用機会が多いシーバスゲームも、タトゥーラHLCならバッチリ！風の影響を受けながらでも、挙動は安定しているようです。ロッドやルアーになど、タックル全体のセッティングを詰めて、釣果アップを目指しましょう！
主にシーバス釣りで使用しているのですが、どの方向から風が吹いてても結構飛ぶし、 バックラッシュしにくいという2点に感動しました。TWSシステムの威力はんぱないです！ もちろん、ロッドの長さ、硬さ、材質、ルアーの種類、ウェイト、ラインの種類のコンビネーションで、 更に飛距離が伸びたりするんでしょうね。 うーん、最高。笑
3/4.1/4oz以上がおすすめ！
使用感に関するインプレです。ルアーは少し重めの1/4ozからが使いやすいようで、他のインプレでも同様の評価が見られました。ライトリグよりも、ヘビーバーサタイルなリールとして楽しむのがよさそうです。専用にチューニングされたブレーキが、最後のひと伸びを後押ししてくれます。
HLCを触ってみたいと思い購入しました。 ジリオンSVTWも持っていますが1/4onz以上のルアーだとHLCの方が確実に投げ易いです。最後の伸びがあって狙ったポイントにルアーをそっと置いてこれる感覚です。
4/4.軽めのルアーも十分使える！
使用ルアーについてのインプレです。18gあるヤマトjrなら飛距離は抜群！ヘビーなルアーの遠投性能が高く評価されているリールですが、ブレーキを調整すればかるいルアーも十分楽しめるようです。使いやすい、投げやすいといった評価も多いリールなので、遠投に苦手意識のある方も是非一度試してみてください！
タトゥーラhlcいいね
— たくみん@釣り垢 (@takuminn_BF) August 20, 2017
あまり遠投が得意じゃない僕でもヤマトJrを70m以上も飛ばせてるし3.5gのジグヘッドもブレーキ設定さえちゃんとすれば普通に使える
まわりはシマノ派だけどダイワを貫くぞ笑 pic.twitter.com/9Favo5GSRh
ダイワ:タトゥーラHLCのインプレ動画をチェック！
動画でインプレをチェックしてみよう！
タトゥーラHLCのインプレ動画を2つご紹介！
1/2.LDチューンブレーキのインプレをチェック！
キャスト、ブレーキの感覚をチェックしているインプレ動画です。PE2号に1ozのセッティングで、抜群の飛距離を発揮しています。動画ではシンカーのみを使っていますが、実釣でもメタルバイブ、ヘビーキャロライナといったのキャストは非常に快適です。重いルアーに強いので、軽めのビッグベイトも試してみてください！
2/2.キャストフィールのインプレをチェック！
フロロ14lbでのキャストフィールについて紹介している動画です。ブレーキダイヤルの設定、キャロやメタルバイブのキャストも紹介されています。トラブルも無く、快音とともに回るスプールは非常に壮快！バイブレーションの釣りでは、飛距離アップの効果がバッチリ楽しめます！
ダイワ:タトゥーラHLCをカスタム！
替えスプールで簡単カスタム！
スプールの交換方法を紹介している動画です。PEとフロロを使い分けて楽しみやすいリールなので、純正スプールを1つ増やすカスタムがおすすめ！交換は道具無しで簡単に行えるので、釣り場での切り替えも快適です。ラインを使い分けて、最適なセッティングで遠投を楽しんでください！
カスタム例を動画でチェック！
タトゥーラHLCのカスタム例を紹介している動画です。初心者の方でも簡単に楽しめる、カラーパーツのカスタムが紹介されています。ハンドル、スプールともベースの状態で非常に優秀なリールなので、まずはドレスアップから、カスタムに挑戦してみてください！動画後半では、ベアリングを追加できる部分も紹介されています。
ダイワ:タトゥーラHLCでビックベイト！
ビックベイトも遊べるタトゥーラHLC
ヘビールアーの遠投が得意なタトゥーラHLCは、軽めのビッグベイト、スイムベイトをロングキャストする使い方にもバッチリ！ビッグベイトは空気抵抗、ロッドへの負荷ともに大きいルアーなので、タックルにとって丁度よいと感じる重さを見つけるのがポイントです。硬めのロッドに1.2oz程度のビックベイトからスタートしてみましょう！
ヘビーバーサタイルな釣りを楽しもう！
ビックベイトだけでなく、バイブレーションやヘビーキャロライナリグを合わせるヘビーバーサタイルもおすすめ。少し重めをセレクトすれば、1タックルを使いまわすこともできます。替えスプールとロッド交換で対応できればバッチリ！ビックベイトで攻略できない魚は、他のルアーを使って攻略しましょう！
ダイワ:タトゥーラHLCでシーバスゲーム！
シーバスゲームも遊べるタトゥーラHLC
ソルト対応のタトゥーラHLCは、流行の兆しを見せるベイトシーバスも楽しめます。バス釣りよりも飛距離が欲しい釣りなので、遠投コンセプトのタトゥーラHLCは相性抜群。PEを使ってもトラブルは少ないようなので、少し太目を選んで始めてみましょう。
ビックベイトシーバスもバッチリ！
シーバスがボラ、落ち鮎など大きいベイトについている場合は、ビックベイトが活躍します。ランカーシーバスに対して実績を上げ始めている釣り方で、ルアーはバス用のものでOKです。釣り方は流れに乗せて流すだけですが、シーバスは流れや潮の動きに敏感な魚です。シーバスゲーム向けの知識もチェックしてから挑戦してみましょう！
ダイワ:タトゥーラHLCで飛距離はバッチリ！
飛距離を稼いで沖のバスをゲットしよう！
大場所に強いロングキャストリール、タトゥーラHLC。小場所でも使いやすいバーサタイルなリールとは言えませんが、重いルアーを遠投する場面では非常に効果的なリールといえます。コンセプトがハッキリしているので、釣り場の知識、得意なルアーが定まっている中級者向け！タトゥーラHLCで、沖のブレイクを攻略しましょう！
タトゥーラシリーズが気になる方はこちらもチェック！
他のタトゥーラが気になる方は、下記のリンクをチェック！バーサタイルなタトゥーラSV TW、よりヘビーなタトゥーラ HDカスタムを紹介しています。それぞれ異なるコンセプトを持っているリールなので、釣り場やスタイルに合わせて最適な1台が選べます。ご自身の理想に近い1台を見つけてください！
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