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ロゴスの人気クーラーボックス7選!ハードもソフトも保冷力バツグン!

ロゴスのクーラーボックスは日本人の感性に合ったデザインと、驚くべき性能を備えています。ファミリーで使いやすいクーラーボックスですのでコールマンやイグルーとは違った価値観をもって使いましょう。ロゴスのブランドイメージに…な人、必見です!
更新: 2022年6月24日
hosokawa_taka
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この記事で紹介しているアイテム

ロゴスについて:ブランドイメージ

ロゴスといえば「ホームセンターや量販店で買うブランド」「安い三流ブランド」「初心者向け…」そんなイメージをもっていませんか?確かに低価格商品が多かった時代がありました。しかし、その当時でも「こんなのが欲しかったんだよ~、ロゴスの割には高いけど…」と思いながら買ったものが愛用品になっている人は多いようです。

ブランドイメージって大切?

ブランドイメージはイメージでしかなく、性能や機能の全てを知る要素ではありません。コールマンのガソリンストーブやランタンは一級品ですがガスバーナーやランタンは他社に追いつけない…モンベルのアパレルやテント、シュラフは一級品ですが金属や樹脂類は他社のOEM生産…といったようにアウトドアブランドには得手不得手があります。

ブランドイメージよりも大切なもの

ブランドイメージはお気に入りのブランドを使うことで気分を高揚させてくれますが、快適なキャンプに役立つかどうかというと、ブランドイメージが邪魔になってしまうことがあります。デザイン的にはブランドをそろえたほうが統一感があっていいのですが、使いにくい用品を我慢して使うのはナンセンスです。

ロゴスについて:商品企画力

ロゴスの商品企画力は急成長しています。以前から目から鱗が落ちるような商品を時折発売していたロゴスですが、近年は高性能な商品を発売することが多いようです。ブランドイメージが邪魔をして話題作とはなっていませんが、ロゴスのわりには高額であっても商品のよさを理解して購入する人が増えてきています。

注目シリーズ:焚火ピラミッドグリル

ロゴスの焚火ピラミッドグリルは焚火とバーベキューの2通りに使え、コンパクトに収納できる優れた製品で、ロゴスの人気商品となっています。地面からの高さが少し低いので、芝や落ち葉が多いテントサイトでは注意が必要ですが、安定感と丈夫さを備えていてダッチオーブンを載せることもできます。

注目シリーズ:ロゴス プレミアムライン

ロゴスのプレミアムラインにはプレミアムとグラムベーシックに分かれたシリーズで、プレミアムは高性能で質実剛健なテント、グラムベーシックはおしゃれながら基準以上の性能を備えたテントを商品展開しています。品質に応じたか価格設定で、コールマンやキャンパルジャン(小川)と互角に勝負できる商品です。

ロゴスのクーラーボックス:シリーズ展開

ロゴスの人気クーラーボックスを口コミ情報を交えて紹介します。高性能を追求した商品からデザイン性を重視した製品もありますが、一貫してキメすぎない雰囲気があり、普段使いしやすいのが特徴です。

控えめに自己主張するデザインのクーラーボックスが多く、性能と価格が見合っています。購入しても失敗したと思いにくいラインナップだといえるでしょう。

ロゴス・クーラーボックスの種類

大まかに分類分けすると、ソフトクーラーバッグのラインナップが多く、ハードクーラーボックスはアクションクーラー(25/35/50)とハイパー氷点下キャリークーラー60の4製品のみです。ロゴスはレインウェアを製造するメーカーが立ち上げたブランドですので、軟質系素材に強いからだと考えられます。

ロゴス人気クーラーボックス①ハイパー氷点下クーラーXL

ロゴスで一番人気のハイパー氷点下クーラーXLは2Lのペットボトルが9本も入る大きさです。ファミリーキャンプに丁度いい大きさのクーラーですね。表面のメタルシルバーカラーは太陽光を反射して保冷力を高めています。シェルプロテクト構造ですのでビン類を入れても安心です。折りたたんで収納できるので使わないときに場所をとりません。

ハイパー氷点下クーラーXLの保冷力

ハイパー氷点下クーラーXLは大型のソフトクーラーバッグながら保冷力が優秀です。ロゴスの氷点下パック-16℃と併用することでアイスクリームを7時間保存できる保冷力です。ハードクーラーボックス並みの保冷力だといっていいでしょう。ハードタイプの保冷剤を固定できるホルダーもついています。

ハイパー氷点下クーラーXLの口コミ評判

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ハイパー氷点下クーラーXLの口コミ情報を紹介します。保冷力が優秀で収納サイズがコンパクトという口コミが目立ちました。ハイパー氷点下クーラーシリーズを硬質なプラスチックで覆われていないソフトクーラーだと捉えると、性能も評判も最強のソフトクーラーだといっていいでしょう。

家族3人で小旅行のために購入。移動時間が長いために、保冷がしっかりできるクーラーバックを探していると見つけました。しかも超強力な保冷剤も2個セット。京都~静岡間、約6時間でしたが、かちかちに凍らした、ペットボトルはほぼカチカチ、おしぼりやフルーツも冷え冷えでした。とにかく保冷力が半端ない。

普段使いではないXLサイズのクーラーボックスは置き場所に困るので、コンパクトに畳める機能は非常に助かります♪表面のシェルコートも高級感が漂っていてスタイリッシュです。

ロゴス人気クーラーボックス②ハイパー氷点下クーラーL

XLの1/2の容量であるハイパー氷点下クーラーL。仕様は全く同じですが、サイズが小さいクーラーですので保冷力は上がり、氷点下パックを併用するとアイスクリームを11時間保存できる保冷力があります。

500mlのペットボトルが16本入る大きさのクーラーですので、家族でのデイキャンプやバーベキューに丁度いいサイズだといえるでしょう。

Lは使いやすいクーラーボックス


20Lの容量は使いやすい大きさです。日帰りで使うには大きく感じるクーラーかもしれません。しかし、保冷力が高いソフトクーラーバッグですので一泊旅行で使う可能性もあり、稼働率を考えると丁度いいでしょう。

一泊キャンプならLを2つ用意して、入れるもの別に分けたり1日目用と2日目用に分けたりすると保冷力を落とすことなく快適に使えます。

ハイパー氷点下クーラーLの口コミ評判

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ハイパー氷点下クーラーの口コミ評価は上々です。一泊旅行や日帰りのお出かけで使うユーザーが多いようです。アイスクリームを11時間保存できるとロゴスは謳っていますので、実証実験しているユーザーも多いようです。一定の条件下での結果ですのでばらつきがあるのは当然ですが、保冷性能に対する口コミ評判は高いものが目立ちました。

予想以上に購入してよかったと思える商品です。保冷性もあり、何よりデザインがよいところが気に入っています。折り畳んで収納するときや、逆に折り畳んだ収納を解くときにちょっと手間がかかりますが、保冷性とデザイン性がそれを上回っていると感じています。保冷剤Lが底にピッタリ並んで収まるのも良いです。

これを冷凍、イグルーを冷蔵と、使い分けて使っています。

氷点下パックを上下に挟んでアイスクリームや凍らせたジュースを入れて日陰ではありましたが、一日置いておきました。おやつの時間までカチカチに凍ったままでした。ハードタイプのクーラーボックスよりも扱いやすいし、冷えるしで申し分ありません。

ロゴス人気クーラーボックス③ハイパー氷点下クーラーM

ハイパー氷点下クーラーMは350ml缶で16本、500mlペットボトルで12本入る大きさのソフトスーラーバッグです。

家族でのデイキャンプやバーベキューには小さいでしょうが、日帰りドライブなら丁度いい大きさのクーラーだといえるでしょう。シーズ中では最も小さいサイズのクーラーですので、キンキンに冷やしたいものを入れたいときにおすすめです。

Mは保冷力重視のクーラーボックス

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ハイパー氷点下クーラーMは一泊キャンプでのビールやジュースを保存するのに最適な保冷力があります。大きなソフトクーラーバッグよりも小さいクーラーの方が保冷力が落ちにくいからです。

ぬるいビールに我慢できない人にとっては救世主クーラーとなるでしょう。真夏のキャンプでは熱中症対策として、おしぼりを一緒に入れておいてもいいですね。

ハイパー氷点下クーラーMの口コミ評判

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保冷力についての口コミ評判は上々です。ユーザーの使い方はさまざまで、使いやすいサイズのクーラーだといえるでしょう。大きいサイズのハイパー氷点下クーラーを持っているユーザーがMサイズを追加することもあるようです。

国内では手に入りにくいバター、パリ旅行でエシレやボルディエを買い込み、冷凍食品を保冷材代わりに持ち帰りました。行きはたたんでスーツケースに入れ、帰りは大きめのダッフルバッグに入れて預け入れ荷物にしたところ直行便で12時間、成田からの1時間でも充分に保冷されて帰宅できました。何度か利用しましたが中身が少ないときは保冷効果が薄かったようなので、できるだけ詰め込んでからふたをするとよかったです。

以前Lサイズを購入したときから見た目が気に入っていたので、少量用として買いました。折りたたみ式で邪魔にならないのも購入のきっかけでした。

氷点下クーラーバッグXLが大きいのでMサイズを購入。用量は小さいようですが、持ち歩き用なので。

ロゴス人気クーラーボックス④アクションクーラー25/35

ロゴスはハードクーラーボックスの取り扱いが少なく、アクションクーラーシリーズが3種(25、35、50)とハイパー氷点下キャリークーラー60の1種だけです。アクションクーラーシリーズはオーソドックスな仕様で、安心して使えるハードクーラーボックスとして人気があります。

気軽に使えるハードクーラーボックス

ロゴスのアクションクーラーの人気は25と35で分け合っています。50を購入する人は少ないようですね。25を使う人は野外フェスで、35を使う人はキャンプやスポーツで使う人が多いようです。断熱材や構造に関する情報がロゴスのホームページから見つけることができませんでしたので、クーラーとしての保冷力については未知数です。

清潔に使えるハードクーラーボックス

アクションクーラーシリーズはフタが取り外せるクーラーです。アウトドアで使うと汚れるのは仕方がありません。しかし、汚れてもフタをはずして洗えるのでヒンジ部分の汚れも落とせます。おしゃれでかわいいデザインが台無しにならずに済みますね。

ハードクーラーボックスのメリット

ハードクーラーボックスは上にものを載せられるのが便利です。クルマに積載するときにハードクーラーボックスを一番下にしている人も多いでしょう。また、テントサイトでは調理のサブテーブルに便利です。ハードクーラーボックスだからとイス代わりに座るのは破損の原因になるのでやめましょう。

アクションクーラー25の口コミ評判

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アクションクーラー25の口コミ評判を見ると、外観デザインに対して「かわいい」「おしゃれ」という言葉が目立ちます。コールマンのような無骨さがないので女性に人気があるようです。ハードクーラーボックスですので子供のスポーツ応援ではテーブル代わりになるので便利ですね。

デザインもシンプルかつ素敵だし、値段もお手ごろ!さっそく購入しました。使い勝手もいいです。ただ、ふたを反対側に倒し過ぎるとたまに外れてしまうことがあります。

息子のサッカーの応援に使います。大きさもちょうどよかったです。色も他の人とかぶらずよかったです。


見た目がオシャレ!しかも凍ったペットボトル約10本、冷えたペットボトル3本、保冷剤の大1個、保冷剤小1個、入れて野外フェスに行ったのですが、余った凍ったペットボトルは翌日の午後でも半分以上凍ってました!!あまりにも保冷効果が良かったのでフェス中は凍ったペットボトルを外に置いとかないと溶けなかったです!!

アクションクーラー35の口コミ評判

アクションクーラー35でも外観デザインに対する口コミ評判が高いですね。デザイン重視で購入したユーザーもいるようです。ハードクーラーボックスのわりには軽いという口コミもありました。クーラーは食品などの水分を含んだ重いものを入れるものです。クーラー自体の軽さは使い安さにつながり、稼働率も上がるでしょう。

今まで使っていたクーラーボックスはふたが外れないので洗いずらかったのですが、こちらは外れるとあって楽そうだなと購入しました。30Lのが欲しかったので35Lは少し大きかったですが、来年のキャンプから活躍させたいと思います。しまうところも、玄関のシューズクロークの見える所にどーんと置いてますが見た目もかわいいのでとても良かったと思います。

デイキャンプ、初心者で悩みに悩んで結局デザイン重視で購入しました! 家族四人で1日なら充分な大きさです!

空の状態での重さもとても軽く女性でも軽く持てるんじゃないかなと思います。とてもいい買い物しました。

ロゴス人気クーラーボックス⑤ストライプクーラーL

ストライプクーラーLはやや大きいソフトクーラーバッグです。容量は35Lですので、家族でのキャンプやバーベキューで活躍するサイズのクーラーです。男性でも女性でも違和感なく使えるストライプカラーがいいですね。ハンドルが斜めに取り付けてありますので提げやすいですし、大きさゆえに重くなっても中身が安定するでしょう。

ストライプクーラーL性能と機能

10㎜厚の断熱材が使用されていますし、ファスナー部分の内側を断熱材が覆っているので、ソフトクーラーバッグとしては保冷力は高いでしょう。保冷剤はクーラーの底に敷くより冷やしたいものより上にするほうが保冷効果が高くなります。フタの裏側にあるポケットに保冷剤を入れると、保冷剤をよけて食品を出す手間も省けますよ。

ストライプクーラーLの口コミ評判

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ストライプクーラーLは高い保冷力と、使いやすいデザインの口コミ評判が上々でした。大きいクーラーバッグですので買い物で使う人が多いようですが、日帰りドライブでも活躍するでしょう。行きはお弁当を入れて、帰りはお土産を入れることができますね。海辺のドライブで新鮮なお魚を購入して持ち帰るときにも役立ちそうです。

生物や冷凍品を買い物した時、例え10分でも炎天下の車に積んで帰るのが心配で購入しました。少し高かったですが、ペラペラのクーラーバッグでは意味ないと思い、アウトドアブランドのこちらにしました。折り畳みができるので、車に積んだままでも邪魔になりません。ハードケースと違って形が融通きくので、入れやすいです

色もきれいで、イメージ通りでした。かわいいです。保冷機能も、バッチリ。BBQ 一日は、冷えてました。

アイスノン枕を入れて家を出て……二時間後位に買い物し、店からも氷をもらって一緒に入れて置くと、1時間半程時間経過しても、半分凍っていたタコがそのまま凍ってました。 毎日37℃等の日々、必需品です。

ロゴス人気クーラーボックス⑥氷点下パック・クールキーパー

氷点下パック・クールキーパー

出典:Amazon

氷点下パック・クールキーパーはキンキンに冷やすことに特化したソフトクーラーバッグです。容量が3Lしかなくハンドルがついていません。つまり、大きなクーラーボックスに入れてスペアの保冷剤やアイスクリームなどを保冷するためのソフトクーラーバッグです。ロゴスはこういった他社では思いつかない商品を企画すると評判です。

氷点下パック・クールキーパー性能と機能

氷点下パック・クールキーパーの保冷能力はスペアの氷点下パック4個の場合、2個は約8時間、残り2個は15時間凍結を50%以上キープできます。アイスクリームならカップアイス2個を氷点下パック2個で約9時間保存が可能です。大きなクーラーに入れて使えば、さらに保冷力を高められるでしょう。

氷点下パック・クールキーパーの口コミ評判

氷点下パック・クールキーパーの口コミ評判は上々です。空いたキャンプ場を狙ってキャンプに行くと、氷を入手するのが困難な場合があります。キャンプ場選びをするときに氷の入手方法を考えなくて済むので、行動範囲が広がりそうですね。2日目までフタをあけないクーラーとしても氷点下パック・クールキーパーは活躍しそうです。

出典: http://www.logos.ne.jp/products/info/946

我が家では1泊2日のキャンプで大小のクーラーボックスを2個持って行きます。1日目はダイワ大きめのクーラーボックスにクールキーパーを入れて、2日目の朝に小さめのクーラーボックスに入れてあった保冷剤を交換し水を少し入れて飲み物を冷やしました。2日目の夕方まで冷えてましたよ

キャンプでアイスを食べたくて購入しましたが、結果、食べられました!!勿論、炎天下では置かず、ちゃんとクーラーボックスの中にロゴスを入れ氷点下パックではさみですが、アイスを野外に持ち出せるなんて感動ですね。

ロゴス人気クーラーボックス⑦insul10 ソフトクーラー35

ロゴス insul10ソフトクーラー35

出典:楽天

爽やかで清潔感のあるデザインが印象的なinsul10 ソフトクーラー35。35Lはソフトクーラーバッグとしては大きめですが、ハンドルが斜めについていますので持ちやすく、提げたときのバランスがいいので中身が暴れにくいでしょう。ファミリーで使うクーラーとして最適な大きさだといえます。

insul10 ソフトクーラー35の性能と機能

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ソフトクーラーバッグながら10㎜厚の断熱材が使用されていますし、ファスナー部分から冷気が逃げないように断熱材が使われています。フタの裏側には保冷剤を入れるポケットも着いていますので、ソフトクーラーバッグとしては保冷力が高いでしょう。コンパクトに折りたたんでも不恰好にならないのでいいですね。

insul10 ソフトクーラー35の口コミ評判


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買い物などの普段使いで使われることが多いクーラーです。優しい雰囲気なので女性に好まれるようですね。買い物用のクーラーを車に常備する習慣をつけてしまうとクーラーが温まってしまい、クーラーとしての性能を発揮できなくなるので注意しましょう。大きめなのでファミリーキャンプのサブクーラーバッグとしても使えそうです。

買い物に行くとき用にかいました。が、義母に電動アシスト付き自転車を買うことになり、後ろカゴカバーになるようにとプレゼントにとられてしまいました。

しっかりしていて、この夏活躍しそうです。

insul10のサイズ展開(5Lサイズ)

insul10ソフトクーラーシリーズはサイズや形状が豊富なクーラーです。5Lや15Lのクーラーは35と同じくらい人気ですので合わせて紹介しますね。5Lは職場や学校へに持っていくお弁当用として、15Lは行楽の飲み物用に便利でしょう。

ソフトクーラーバッグは用途に合わせて使い分けると保冷力を発揮しやすいです。大きいクーラーボックスに小さいクーラーを入れて、キンキンに冷やしたいものを保冷することもできます。

ビール缶はさることながら、弁当箱なども一人分なら丁度良い深さと大きさですっぽり入ります。保冷材は蓋の裏にネットがついているのでそこへ放り込めるようになっています。六方向すべてが分厚く作られていますのでよく冷えます。

insul10のサイズ展開(15Lサイズ)

クーラーボックスとしてはかなり小さめですが、1リットルペットは 問題なく入る大きさだったので、キャンプに行楽にと役立つと思います

ロゴスの保冷剤

ロゴスは用途に合わせた保冷剤を商品展開しています。クーラーは冷えたものを保冷しながら運ぶものであって、冷えていないものを冷やすほどの能力はないというのが定説でした。しかし、ロゴスのクーラーと保冷剤を併用すると冷えていないものでも冷やせる…という口コミ評判もみかけます。

氷点下パックGT-16℃シリーズ

表面温度が-16℃に達する強力な保冷剤です。一般的な保冷剤の8倍の保冷力があり、魚を凍らせるほどの能力があります。氷点下パックGT-16℃を冷凍庫で冷やすには注意点がありますので、取扱説明を守って性能を発揮させましょう。サイズ展開が多いのでクーラーに合わせて使えます。

倍速凍結・氷点下パックシリーズ

倍速凍結・氷点下パックシリーズは氷点下パックGT-16℃シリーズと同等の保冷性能がありますが、冷凍庫で凍らせる時間を半分に短縮できます。半分の時間といっても丸1日必要なので、常に冷凍庫で冷やしておくほうがいいかもしれません。冷凍庫に常備することで停電時に冷凍庫内の食品が溶けてしまうのを軽減できるでしょう。

氷点下パックシリーズの性能動画

氷点下パックシリーズの性能を証明する動画を紹介します。保冷剤だけでこんなに凍るとは…。驚きの性能を確認してください。

まとめ

ロゴスのクーラーはファミリーに人気があり、デザインも他のメーカーと違う方向性を持っています。コールマンの無骨なクーラーや、イグルーのポップなクーラーもいいですが、ロゴスのクーラーは日本人の感性にあったデザインだといえます。クーラーとしての性能は申し分なく、ソフトクーラーバッグではナンバーワンという声もありました。

こちらをチェック

ロゴスのソフトクーラーは性能もデザインも優秀ですが、ハードクーラーはラインナップも少なく性能も未知数です。ハードクーラーでは最強といわれるイグルーのクーラーボックスもチェックしてくださいね。