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タコの締め方&下処理ガイド!釣ったタコを美味しく持ち帰る方法を伝授!

やまちゃん

タコの締め方&下処理ガイド!釣ったタコを美味しく持ち帰る方法を伝授!

やまちゃん

エギやスッテでイカを釣るように、タコもまた、エギやテンヤで釣る事ができます! タコの締め方や下処理、釣ったタコを美味しく持ち帰る方法を伝授致します!! 締め方や持ち帰る方法、下処理の仕方でその料理の味に大きく影響するので、しっかりと覚えておきましょう。



はじめに

今流行りのタコ釣り!!

これからが、シーズン!(5月から10月)堤防や磯場で気軽に楽しく、タコを釣って美味しくいただきましょう。タコは夜行性なので、暗くなると活発に餌を求めて動き回ります。ですから、特に防波堤での夜釣りはおすすめです。また潮の緩やかな時(小潮)にたくさん釣れるので、潮の動きも意識すると良いでしょう。

タコを釣るタックル(道具)を紹介

タコを釣る道具①タコエギ エギでタコを釣る"タコエギ"は近年、大変注目を浴びている釣りです。イカは中層から上でよく釣れますが、タコは主に底付近で釣れるためイカのエギとは違い、重く根掛かりしないよう針が上をむいたエギを使います。 タコを釣る道具②タコテンヤ 重りと針が一体化した道具で、主に真鯛をつる為に古くから用いられています。 真鯛の場合、餌にエビ等を使用しますが、タコ釣り用のテンヤは細長いプレートにカニやエビ等を縛り付けて使用します。

出典: https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c651036711

タコを釣る道具③タコジグ 可愛さで人気のタコジグは、岸壁ギリギリの所に落とし込み上下にタコを誘います。タコがジグに当たったら(重みを感じたら)思い切り合わせ(竿をあおり立て糸を引っ張る)ましょう。根掛かりだと思っても、おもいきって合わせてください。なぜなら、タコは大物ほど当たりが小さく、ただ重たいだけなので、根掛かりと勘違いして針がかりが浅くなり、針がはずれてしまうケースが大変多くあります。次に、掛かったら底や壁にへばり付かれないよう一機に抜きあげます。もし、大物が掛かり底や壁にへばり付かれると、まず剥がせません。また、これはタコエギやタコテンヤも同じなので、覚えておいてください。

毒のあるタコに注意!



猛毒を持つ、ヒョウモンダコです。もともとは、温かい海に生息しているタコですが、昨今の温暖化現象により、生息域が広がっています。もし見つけたら、このタコには絶対触らないらないでください。怒らせて毒を吹きかけられたり、噛まれると視覚障害、呼吸困難、重症化すると、呼吸マヒに陥ります。毒の種類は猛毒のテトロドトキシン(ふぐの毒と同じ)で、食べるのも危険です。

タコをつるのに適した場所を紹介

防波堤



いつでも気軽にできる防波堤の釣り。防波堤の構造や水深によって、付き方は色々変わります。水深の深いところでは際につきやすく、水深の浅いところでは際や捨石等の障害物に付くので、広く探る必要があります。

釣り船

釣果を求めるなら、やはり釣り船に乗るのが良いでしょう。釣り船に乗せてもらうには、予約が必要です。また、予約をする際に釣り方や必要なタックル(道具)を聞いて、準備をしておきましょう。一人で釣りをするなら乗り合いで予約。複数人で釣りをする場合、乗り合いを予約してもよいですが、仕立て(貸し切り)にしても、料金があまり変わらない場合があるので、予約時に聞いておくと良いでしょう。また、船に乗る前日はよく寝ておいた方が良いでしょう。ふだん乗り物酔いしない人でも、前日に寝れず、当日船に乗って気持ちが悪くなったという話をよく聞くので、酔わない人でも体調により、念のため、酔い止めは持っておいた方が良いでしょう。

タコの釣り場でできる簡単な締め方①

新鮮なまま持ち帰る締め方を解説!

締めるための道具として、包丁または生き締めピックを準備します。目と目の間、眉間に包丁を入れる。あるいは、生き締めピックを突き刺します。締められたタコは一瞬にして色が白く変わります。もし、この時点で色が変わらないようであれば、締める場所や締める方向が違うか、締め方があまいので、もう一度締める場所や方向を変えてみましょう。

締め方でも必要になってくる道具①

出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%82%BF-YAMASHITA-%E3%82%A4%E3%82%AB%E7%B7%A0%E3%82%81%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF-%E3%82%A4%E3%82%AB%E7%B7%A0%E3%82%81-120mm/dp/B004GVWE8K/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1524480872&sr=8-1&keywords=%E3%82%A4%E3%82%AB+%E3%81%97%E3%82%81+%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF

イカ用の生き締めピックです。もちろんタコにも使えます。先端がカニスプーンのようになっているので専用のピックがなくても、カニスプーンを使って締めてもよいでしょう。

締め方でも必要になってくる道具②

出典: https://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E3%82%AB%E3%83%8B%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%B3/

カニスプーンなら100円ショプでも売っていると思います。カニの甲羅から身をかきだす先端の部分がイカ用の生き締めピック に似ています。

釣り場でできる簡単な締め方②

締め方のコツは裏返す!

胴体を裏返すとタコは動けなくなります。裏返すのが難しいようであれば、タコの足の付け根と胴体を一部切ると、簡単に裏返せるようにまります。この時に内臓や、すみ袋を取ってしまうと良いでしょう。この方法だと、家に帰ってから内臓を取り出す必要もなく下処理も楽で、キッチンも汚れないので、後かた付けもひじょうに楽ですみます。

締め方のコツを動画でチェック!

漁師が使う裏技、タコの口からピックを入れ眉間を突き刺す締め方です。口から刃物やピックを入れる締め方なので比較的安全で、自分の手を切る心配も少なく、締め易いです。締め方①と同じく、締められたタコは一瞬にして白く色が変わります。

タコを生かしたまま持ち帰り、家で締める締め方

釣りをしている最中は網に入れタコが逃げないよう海水に入れておき、帰る際にもタコを生きたままクーラーボックスに入れ持ち帰ります。ただし少しでも隙間があるとタコは逃げてしまうので、注意が必要です。家についたら、締め方①あるいは、締め方②、締め方③でタコを締めて下処理へ進みましょう。生きたままタコを持ち帰えれば、それが一番新鮮であるのに間違えはないでしょう。

タコのヌメリ取り①

塩を使ったヌメリ取り①

釣ってきたタコを美味しく食べるための下処理です。まずは、タコのヌメリを取ります。流水でよくヌメリを落とし、最終的に塩で揉んでヌメリを落とします。最初から塩を使って洗ってしまうと、しょぱくなってしまうので塩洗いは、仕上げ洗いとするのが良いでしょう。

タコのヌメリ取り②

片栗粉を使ったヌメリ取り

たっぷりの片栗粉をよく揉みこみ、足を1本ずつしごくようにして、吸盤の中の汚れとヌメリを取り除きます。下処理として水洗いして片栗粉を落とし、水気をふき取ります。※この後、捌き方③に片栗粉で揉み洗いする動画がありますので、参考にしてください。

タコのヌメリ取り③

冷凍してからのヌメリ取り

タコの内臓を処理した後、タコをそのまま一度冷凍します。冷凍後、食べる際の自然解凍時に水洗いすると、塩を使わずに簡単にヌメリを落とすことができます。こうすると塩抜きする必要もなく、タコ本来の味が楽しめます。また、ゆでてから冷凍するより、タコ自体がみずみずしい状態を保つことができので、釣ってきたたあとすぐに食べないのであれば、この方法でヌメリをとるのが良いでしょう。

タコの捌き方①

生のタコの捌き方

釣りたて新鮮なタコのヌメリをよく取りお刺身に。足先と余分な皮を切り取り食べやすいサイズにうすく切り分けます。足先は固いのと、皮が多いと口の中に残るので取り除いたほうが良いでしょう。歯ごたえがあってとても美味しいお刺身が出来上がります。

タコの捌き方②

生のタコを柔らかくしてから捌く捌き方

柔らかいタコが好みの場合は、すりこぎ棒で叩き、筋肉繊維を壊してから捌いて食べてもよいでしょう。大根で叩き、柔らかくする方法もおすすめです。叩いて筋肉繊維を壊すだけでなく、大根のジアスターゼという成分が筋肉を柔らかくする効果があるため、ただ叩くより、より柔らかくなります。

タコの捌き方③

タコをゆでてから捌く捌き方

まず、タコの胴体を裏返し、すみ袋を取り出します。次にヌメリをとり、水気をふき取ります。大きめの鍋にたっぷりの水を入れ沸騰させ塩を入れます。また、ゆでる際にお酢とお茶の葉を入れると、タコの臭みも取れ色づきもよくなりますので、おすすめです。タコをいっきに入れず足先から少しづつ上下させながらゆでていきます。ゆですぎると固くなってしまうので注意してください。お造りにするには表面が色付き、中身は生ぐらいのゆで具合にしておくと良いでしょう。続いて捌き方についてついてですが、ゆであがったタコの目と内臓と口を取り、食べやすいサイズに切り分けます。ゆでてから切るほうが、包丁の入りがよく楽に作業が進みます。

どんな料理にも相性抜群です。

ゆでダコのままで食べても美味しく、食べきれない分はジップロックに入れ、冷凍した後からでも、いろいろな料理に使うことができるので非常に便利です。冷凍すれば保存期間は約1か月。タコ焼き、唐揚げ、炊き込みご飯、パエリア、タコサラダやパスタの具にも、使い道はいろいろとあります。

簡単にできるゆでダコ料理を紹介

タコと玉ねぎのカルパッチョ

ゆでたタコの上に刻んだ玉ねぎをのせ、ハーブソルトをふりかけ、レモンとオリーブオイルをたっぷりとかけます。玉ねぎが血液をサラサラにするとてもヘルシーな料理で、さっぱりして美味しく誰にでも簡単にできるので、おすすめです。

タコの炊き込みご飯

といだお米の上にぶつ切りにしたゆでダコをのせ、醤油、酒、みりん、本だしを入れて炊き込みます。好みにより生姜を入れてもよいでしょう。盛り付けする際に、刻んだ長ネギをのせて完成です。こちらもタコを使った定番料理で他におかずがなくても、これだけで食がすすみます。

タコの唐揚げ

一口大に切ったタコをボウルに入れ、酒、醤油、ニンニク、生姜、塩コショウと合わせます。30分ぐらい味をなじませ、片栗粉、小麦粉の順にまぶします。多めの油で揚げ完成です。特にゲソの部分のコリコリとした食感がよく、イカやタコの料理では代表的な料理と言えます。

タコ焼き

タコと言えばやはりタコ焼きは外せません。たこ焼き粉、卵、水を混ぜて生地を作り、ゆでダコ、ネギ、紅しょうが、好みで天かす等を入れ、たこ焼き器で焼きます。青のり、かつおぶし等をトッピングし出来上がりです。みんなでワイワイガヤガヤとやりながら、タコを釣った日の話で盛り上がるのも良いでしょう。

まとめ

釣ったタコの締め方、下処理、持ち帰り方、参考になりましたでしょうか。楽しく釣って美味しく食べる。釣りはまさに一石二鳥の楽しみが味わえる数少ない趣味ではないでしょうか。そんな釣りですが、最近マナーの悪い釣り人が、ひじょうに多いというお話をよく耳にします。釣りが禁止の危険な場所に立ち入って釣りをしたり、出したゴミを持ち帰らずそのまま放置したり、いくらよく釣れる場所でも危険であったり、汚れていたら楽しく気持ちよく釣りに集中できません。また、そうしたマナーの悪さから昨日まで楽しく釣りができていた場所が、今日になって釣り禁止になり、釣りができなくなっていたら悲しいですよね。そうならないようマナーはしっかり守って、安全で楽しい釣りを心がけましよう。

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