オーエスピー ブリッツ OSP BLITZ
デプス イヴォーク 1.2 deps EVOKE 【1】
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エバーグリーン ワイルドハンチ 【2】 EVERGREEN WILDHUNCH
O.S.P ブリッツMR TG-03 TGサンフィッシュ
BOMBER ボーマー ModelA モデルA B06A(Part.2)
O.S.P(オーエスピー) ルアー BLITZ MAX-DR PP21/ジェードシャッド
LUCKY CRAFT USA【ラッキークラフト】SKT MR & DR
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メガバス(Megabass) DEEP−X 300(ディープ−X 300) 75mm ワイルドクロー
ティムコ(TIEMCO) マッドペッパーマグナム 272(クリスタルシャート) 300801100272
ノリーズ(NORIES) クランクベイト ショット オーバー 4 75mm 21.5g リアクションライムチャート(ボーン) #248 10508
クランクベイトとは
クランクベイトの始まり
Creek Chud(クリークチャブ)社が1917年に生み出した木製のサイレントルアーのWiggler(1920年にクローダッドに名前を変えます)が最初のクランクベイトでハート形のリップで障害物回避に優れたルアーで作られます。1940年に世界恐慌でニューディール政策でダムが建設されていき、その中ひとつレイクレイロバートを攻略したいと後にボーマー社を設立する二人がクローダッドを改造して最初のディープクランクベイトをサイレントで作ることになります。
現在のクランクベイトの元祖 ビッグO(オー)
1967年にフレッド・ヤング氏がバルサで削り出しできたサイレントクランクベイトを弟のオーディス氏が使いローカルトーナメントで連勝します。このクランクベイトが有名になり、体が大きな(BIG)オーディスが使っているルアーからビッグOと呼ばれるようになり、コットン・コーデル社が目を付け、プラスチックなら手で作る木製より製品のバラつきが抑えれるとプラスチック成形し、フレッド・ヤング氏に販売の許可を得て販売されたのがプラスチッククランクベイトの始まりビッグOとなります。
クランクベイトの種類
クランクベイトは種類が豊富で、シャロー、ミドル、ディープとありリップの大きさと形がさまざまです。そこで、ひとつずつ解説します。
クランクベイトの種類1 深度
深度は5種類あり、0~1mはスーパーシャローランナーやバジングクランクといわれ表記が書かれる場合はSSRでリップは短く角度が垂直に近いです。1~2mはシャローダイバーやシャローランナーといわれ表記が書かれる場合はSRかSDでリップは短いです。2~3mはミッドダイバーやミッドランナーといわれ表記が書かれる場合はMRかMDでリップは少し長くなります。
3~4mはディープダイバーやディープランナーといわれ表記が書かれる場合はDRやDDでリップは長くなります。5~mはエクストラディープクランクやエクストラディープダイバーといわれ表記が書かれる場合はXDやEXDRでリップはだいぶ長くなります。
クランクベイトの種類2 リップの形
リップ形状は3種類あり、スクエアリップは先端が四角くなっていて、ディフレクター(障害物に当てると跳ねる動き)し、根掛かりしにくいので使い方は、障害物回りにタイトに使いやすいです。ラウンドリップは先端が丸くなっていて障害物に当たると少し跳ねますが障害物を舐めるようにきますので、根掛かりしやすくなりますが、バスの活性が低いときに怯えにくいアプローチで使います。コフィンリップは、リップの先端が横に直線ですが角が落とされていて、先端が障害物に当たると跳ねますが、角に障害物が当たると舐めるようにきますので、使い方は、オールマイティーです。
クランクベイトの種類3 ボディーの形
ボディーは3種類あり、ラウンドボディーは障害物に根掛かりにくいですが、ファーストリトリーブではバランスが崩れやすいくなっています。使い方は、万能に使える形になります。フラットサイドボディーは、障害物に根掛かりやすいですが、バランスが崩れにくくファーストリトリーブでも使えます。使い方は、クリアレイクやオープンエリアや中層で使えるようになっています。セミフラットボディーは比較的に障害物に根掛かりにくく、フラッシングが出てファーストリトリーブでもバランスが崩れにくくなっています。使い方は、バスがタフな時やクリアレイクでの障害物回りで使えます。
クランクベイトの種類4 動き
動きは3種類あり、ウォブルはクランクベイトを上からみてボディーの中心ぐらいを軸にしてヘッドとテールを横に振るアクションです。ウォブンロールはクランクベイトを上からみてボディーの中心ぐらいを軸にしてヘッドとテールを横に振りながら横に倒れ込むアクションになます。ロールはクランクベイトを正面に見て背中がよこに倒れ込むアクションになります。
クランクベイトの種類5 音
音は2種類あり、ラトルインはベタ凪の時や水が濁った時、また、障害物回りやバスが活性の高い時に広い範囲からバスを呼びたい時に有効です。サイレントは、水面が荒れた時や水がクリアアップした時、また、障害物がない時やバスの活性が低い時にアピールを抑えたい時に有効になります。
クランクベイトの特徴
障害物回避能力が高い
クランクベイトは、高浮力でディフレクター(障害物に当てると跳ねる動き)やボディーに対して大き目のリップが付いているので、泳ぐと頭が下がり、障害物に対して前のフックはリップで防ぎ、後ろのフックは上がるので、プラグ(プラスチックやウッドルアー)の中では障害物回避能力が高く引っ掛かりにくいのです。そのため、障害物に対して強気で攻めるができ、バスに近い所でアピールができます。
クランクベイトの使い方
クランクベイトの使い方1 サーチベイト(バスを探すルアー)
通い込んでいるフィールドやプレッシャーフィールドまた、小規模の池や川の釣りでクランクベイトの使い方はサーチベイトとしての使い方がよいです。サーチベイトに必要なスピーディーに探ることが高い障害物回避能力によりできて、プラグの中では、最強の水押しや動きなのでバスにルアーの存在を気づかせることもでき、障害物に当ててヒラウチやディフレクター(障害物に当てると跳ねる動き)でバイトチャンスをつくることにもなります。
クランクベイトの使い方2 ボトム探知
あまり通ってないフィールドや初めてのフィールドでの釣りでクランクベイトの使い方はボトム探知です。あまり知らないフィールドでサーチベイトをクランクベイト使い速く探ろうとリーリングを速めるとクランクベイトが高い障害物回避能力を持ていても目に見えない障害物などに根掛かってしまいます。そこでサーチベイトはスピナーベイトでしてから、クランクベイトでボトム探知をします。使い方はシンプルでレンジより深いクランクベイトを使ってボトムに着くまではファーストリトリーブでボトムに着いたら浮かない程度にスローリトリーブにします。慣れてくればボトム質からブレイクまで解るようになります。
おすすめクランクベイト12選
シャロー、ミッド、ディープ、エクストラディープの4種類に分けてランキング形式でおすすめクランクベイトを紹介していきます。
おすすめシャロークランクベイト:ベスト3
おすすめシャロークランクベイト:ランキング1位
オーエスピー ブリッツ OSP BLITZ
スペック 全長:5.3㎝ 自重:9.0g タイプ:ハイフローティング
並木敏成プロの設立したメーカーO.S.Pの人気シャロークランクベイトで、動きは、ハイピッチのウォブルで巻き心地が重くなく引き心地が気持ちがよいクランクベイトで音はサイレントとラトルインが有ります。、ボディーがセミフラットでリップがコフィンリップなので、直進性がよく根掛かりが少ないサーチベイトで最強になります。おすすめポイントは、進化した基本クランクベイトとして使えることになります。
おすすめシャロークランクベイト:ランキング2位
デプス イヴォーク 1.2 deps EVOKE 【1】
ペック 全長:5.5㎝ 自重:11.0g タイプ:フローティング
木村健太プロのプロデュースの人気シャロークランクベイトで動きは、ウォブンロールですが、ヘッドを大きく振りテールが小刻みに動くことやスクエアリップで障害物回避能力最強のクランクベイトで音はサイレントです。おすすめポイントは、直進性を追求されていて障害物に当たりディフレクターした後のアクションの復元が早く、効率のよい攻めが可能になります。
おすすめシャロークランクベイト:ランキング3位
【全商品ポイント10倍!4/14 20:00〜4/20 23:59迄】【メール便可】ラッキークラフト RTO 1.5
スペック 全長:6.0㎝ 自重:12.0g タイプ:フローティング
最近、話題になった大森貴洋プロのB.A.S.S.開幕戦の優勝のキー・ベイトになった最強シャロークランクベイトで根強い人気のLC RTO1.5シリーズ。中でもLC RTO1.5がおすすめで、このクランクベイトは水押しが強くアピール力が有り、音はサイレントとラトルインが有ります。おすすめポイントは、ファーストリトリーブとスローリトリーブでは若干動きが違うのです。スローリトリーブではロール主体のウォブンロールですがファーストリトリーブではウォブル主体のウォブンロールとなります。
おすすめミッドクランクベイト:ベスト3
おすすめミッドクランクベイト:ランキング1位
エバーグリーン ワイルドハンチ 【2】 EVERGREEN WILDHUNCH
スペック 全長:5.2㎝ 自重:9.6g タイプ:フローティング
清水盛三プロのプロデュースメーカー、Mo-Doの人気のミッドレンジクランクベイトで、巻き抵抗が少いがアクション振動がしっかり伝わり引き心地よく、動きがノタノタとウォブンロールしますが、テールピッチが速く独特で、音はサイレントとラトルインが有ります。おすすめポイントは使い方を選ばない最強のクランクベイトで、時と場所をあまり選ばない使い勝手よいクランクベイトになります。
おすすめミッドクランクベイト:ランキング2位
O.S.P ブリッツMR TG-03 TGサンフィッシュ
スペック 全長:5.15㎝ 自重:9.5g タイプ:ハイフローティング 音:サイレント ラトルイン
シャロークランクベイトでもおすすめしたブリッツの人気のミッドランナーモデルです。このMRもオリジナル同様でコフィンリップとセミフラットボディーで、できていて性能は最強そのままリップが長くなっています。音はサイレントです。おすすめポイントは、オリジナルも障害物回避能力が高いですが、MRはシャローレンジで使うとリップが長くなった分さらに障害物回避能力が高くなっています。
おすすめミッドクランクベイト:ランキング3位
BOMBER ボーマー ModelA モデルA B06A(Part.2)
スペック 全長:5.4㎝ 自重:10.5g タイプ:フローティング
モデルAシリーズは、今だに人気の高い基本性能が詰まった最強のクランクベイトです。中でも6Aは巻いた時の動き出しが早く、動きはウォブルで、音はラトルインです。サイズ感も出番が多く使い勝手がよいクランクベイトになります。おすすめポイントは、クランクベイトの釣りを覚えたい時は、これを使い込むのがよく、浮力が高く、動き出しの立ち上がりがよいので、モデルAを使ってリップが底を叩ける場所はほとんどが使いどころになります。
おすすめディープクランクベイト:ベスト3
おすすめディープクランクベイト:ランキング1位
O.S.P(オーエスピー) ルアー BLITZ MAX-DR PP21/ジェードシャッド
スペック 全長:6.1㎝ 自重:18.0g タイプ:フローティング
オリジナル、MRは基板のコフィンリップですが、ブリッツMAXDRは樹脂のラウンドリップで音はサイレントになっています。固定ウェイトのディープクランクベイトは、動き出しはよいですが、あまり飛びません。しかし、ブリッツMAXDRは固定ウェイトで、よく飛び、動き出しもよく、通常のディープクランクベイトよりサイズも小さいため、出しどころが多い最強のクランクベイトです。おすすめポイントは、動きがタイトなウォブンロールで、また通常のディープクランクベイトより巻き重りが軽いところが人気となります。
おすすめディープクランクベイト:ランキング2位
LUCKY CRAFT USA【ラッキークラフト】SKT MR & DR
S.K.T.DR スペック 全長:6.0㎝ 自重:12.5g タイプ:フローティング
S.K.T.DRは、B.A.S.S.プロツアーのスキート・リースプロのプロデュース人気クランクベイトで、フラットボディーに近いセミフラットボディーです。動きはタイトなウォブルで、音はサイレントとラトルインが有り、バスにアピールします。おすすめポイントは、急な潜行角度でトレースゾーンが長く、広大なフラットエリアやウィードエリアでは、このクランクベイトの最強の持ち味になります。
おすすめディープクランクベイト:ランキング3位
【売尽しセール】【ルアー】メガバス:DEEP-X200T Jクロー【返品不可】
スペック 全長:7.2㎝ 自重:14g タイプ:フローティング 音:ラトルイン
90年代、爆発的に人気の出たメガバスのディープクランクベイトで、動きはタイトなウォブンロールで、音はラトルインです。バスがタフな時にロングビルミノーでは、攻めにくい場所に登場させると反応を示さかったバスが反応してくることになります。おすすめポイントは、重心移動システムが可能した飛びとトゥイッチによるトリッキーな動きはマジックアクションと言われ、最強の武器になります。
おすすめエクストラディープクランクベイト:ベスト3
おすすめエクストラディープクランクベイト:ランキング1位
メガバス(Megabass) DEEP−X 300(ディープ−X 300) 75mm ワイルドクロー
スペック 全長:7.5㎝ 自重:21g タイプ:フローティング 音:ラトルイン
メガバスの技術を盛り込んだ人気エクストラディープクランクベイトが、このクランクベイトです。音はラトルインになり、動きは、潜行している時は、ウォブルですが、最大潜行深度に到達するとロールに変わります。おすすめポイントは、エクストラディープクランクベイトは巻き重りが凄く、一日中巻くと手首が痛くなるほどの負担が掛かりますが、ディープX300は、巻き重りが軽くディープにバスが落ちた時に最強の威力を発揮することになります。
おすすめエクストラディープクランクベイト:ランキング2位
ティムコ(TIEMCO) マッドペッパーマグナム 272(クリスタルシャート) 300801100272
スペック 全長:8.0㎝ 自重:24.5g タイプ:フローティング 音:ラトルイン
日本のエクストラディープクランクベイトの火付け役で根強い人気があります。よく飛び、動きはウォブルでしっかりとした巻き抵抗が有ります。音はラトルインで、エクストラディープクランクベイトを始めて使う人におすすめです。おすすめポイントは、水面が荒れたときは、マッドペッパーマグナム出番です。ワイドなウォブルで最強のアピールしてラトルでバイトが効くことになります。
おすすめエクストラディープクランクベイト:ランキング3位
ノリーズ(NORIES) クランクベイト ショット オーバー 4 75mm 21.5g リアクションライムチャート(ボーン) #248 10508
スペック 全長:7.5㎝ 自重:21.5g タイプ:フローティング
田辺哲男プロが率いる人気メーカーノリーズのエクストラディープクランクベイト第一弾、それがショットオーバー5です。動きはロールで、音はラトルインになります。ショットオーバー5は動きが派手ではないので、バスが怯えることが少なく、全レンジで使うことが可能な最強のエクストラディープクランクベイトになります。おすすめポイントは、クランキンリップという先端が上に少し沿ったリップにより、根掛かりが少なく動きが安定しています。
状況で釣れるクランクベイトを見分ける
クランクベイトは、いろんなメーカーがさまざまなタイプ出しているので、どのように自分の思ったクランクベイトをチョイスに困ることもあるので強さやアピールの選択方法を書きます。
状況で釣れるクランクベイトを見分ける1:テール
テールの太さや長さで、かくはん力が決まります。かくはん力はアピールの強弱になり、バスの活性に合わせ、活性が高い時は強く、活性が低い時は弱くします。テールの短いクランクベイトはかくはん距離が短く、テールが長くなれば、かくはん距離が長くなります。テールの太さで、かくはんの強さが強さ決まり、太いと強く細いと弱くなります。
状況で釣れるクランクベイトを見分ける2:リップ角度
リップの角度で水押しが決まります。水押しはバスに対してのアピールの範囲になり水押しが強いと広く散ったバスに効きに弱いと狭くピンスポットで効きます。、リップの角度がボディーに対して水平に近いと水押しが弱く、垂直に近いと水押しが強くなります。
釣れるクランクベイトの動かし方を紹介
クランクベイトは、さまざまな動かし方が有ります。リトリーブでの動かし方とロッドワークでの動かし方、また、止めることも大事なので紹介します。
釣れるクランクベイトの動かし方1
釣れるクランクベイトの動かし方1-1 ステディリトリーブ
初めに覚えると役に立つ動かし方はステディリトリーブです。ステディリトリーブはルアーをキャスト着地点からリトリーブが終わるまで一定の速度でリトリーブすること言います。最初はリールを巻く手首を曲げきった後と手首が伸びきった後が速くなってしまいがちですが、リトリーブ中にしっかりリールのハンドルを見ながら巻けば一定の速度でリトリーブできます。慣れてしまえばリールを見なくてもステディリトリーブができて追わせて釣りやすくなります。
釣れるクランクベイトの動かし方1-2 ステディーリトリーブ応用
ステディーリトリーブが手首では難しい場合は、リールを見ながらリールを巻く方の手首を固定して肘を使ってリトリーブすると手首の曲げ伸ばしがなくなるで、一定の速度が保ちやすくなります。ただし、トゥイッチやジャークした時にライン回収が遅くなります。
釣れるクランクベイトの動かし方2-1 変速リトリーブ
変速リトリーブは簡単に食わせのきっかけができる動かし方で、始めはステディーリトリーブで障害物や地形変化でバスがいると思った場所でリトリーブを速めたり、遅くしたりすると、ボトムを叩いて上がった砂煙や沈下物の中からルアーが出てくる時やスピードの変化で釣りやすくなります。この動かし方はステディリトリーブができないと見切られやすくなるのでリトリーブに注意することになります。
釣れるクランクベイトの動かし方2-2 変速リトリーブ応用
変速リトリーブで意識したいのは食わせのきっかけなので、スローリトリーブからファーストリトリーブに切り替えでもリールハンドルを半回転速くでも大丈夫です。それと共に大事なことは仕掛ける場所になります。障害物回りや地形変化の前か、中か、後かで仕掛けてパターンが分かった時とデタラメの時では釣果圧倒的に変わってしまいす。
釣れるクランクベイトの動かし方3
釣れるクランクベイトの動かし方3-1 トゥイッチ
トゥイッチの動かし方は、ロッドの穂先を少しキャスト着地点に向かせてライン張ってロッドを煽ってルアーを5㎝~30㎝だけ動かしロッドを元の位置に戻しながらラインをゆるめるとイレギュラーアクションになり、障害物やボトムを叩くようにトゥイッチで釣りやすくなり、連続トゥイッチで障害物をかわし釣りやすくなります。
釣れるクランクベイトの動かし方3-2 トゥイッチ応用
応用でサイレントクランクベイトを潜らせてから連続トゥイッチをしながら浮かせるヒラヒラアクションが縦ストラクチャーに着くバスが釣りやすくなります。ヒラヒラアクションで大事なことは、フラッシングが肝になり、ボディーやカラーを変えてパターンをハメることで釣果が変わることになります。
釣れるクランクベイトの動かし方4
釣れるクランクベイトの動かし方4-1 ジャーク
ジャークの動かし方は、ロッドの穂先を少しキャスト着地点に向かせてライン張ってロッドを煽ってルアーを30㎝~50㎝動かしロッドを元の位置に戻しながらラインをゆるめるとイレギュラーアクションになり、障害物回りやボトムでジャークして瞬間的に動かすと釣りやすくなったり、ウィードに引っ掛けジャークでハングオフカッティングで釣りやすくなります。
釣れるクランクベイトの動かし方4-2 ジャーク応用
ジャークは、連続ジャークで使うよりロッドで行う変化として使うと効果的になります。ステディーリトリーブの中だったり、トゥイッチの中に混じえて使ったりするとイレギュラーで速い動きが入るので思わず食ってしまうことになります。
釣れるクランクベイトの動かし方5
釣れるクランクベイトの動かし方5 ストップ&ゴー
紹介した動かし方の中にストップが入ると静と動が明確に入り、リトリーブするだけや動かすだけの釣りと認識されているクランクベイトの釣りが間を与えるだけでさらに広がります。クランクベイトの中には浮上の時に回転するのが有り、それを使い潜らせラインを張らず緩めずにキープするとシミーライズアップと言われるウネウネとした動きで浮上し、食わせの間やアピールになります。
まとめ
クランクベイトも奥が深くとても楽しいです。クランクベイトの釣りをやり込むと自分の釣りの引き出しが増えるので、苦手意識がある人は、毛嫌いせずに使ってみるとよい結果で帰ってくることになります。新しくクランクベイトを探すこともまた楽しいとなります。