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LEDランタンEX-1000C特集!調光機能でどんなシーンも快適に!

ジェントス LEDランタン エクスプローラーシリーズ EX-1000Cはとても注目されています。3色調色機能や調光機能など機能が充実しています。他にもキャンプに役に立つ機能を調査します。今回、EX-1000Cの実力を徹底分析していきます。
2020年8月27日
sakuraryosukec34
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ジェントスとは

ジェントスは

ジェントスは日本でトップシェアを誇るLEDライトメーカーです。プロの高いレベルに応えるために最新の性能を搭載しながらも厳しい品質を満たす製品を提供しています。キャンプで使えるランタンや登山などに使えるヘッドライト、軽くて持ち運びに便利なハンディタイプの懐中電灯を初心者向けからプロ向けまで幅広く種類が豊富に揃っています。

LEDランタン エクスプローラーとは

エクスプローラー シリーズは

ジェントスのLEDランタンにはBMシリーズ、エクスプローラーシリーズ、パワーバンクランタンのシリーズがあります。中でもエクスプローラーシリーズは種類が豊富で特徴に合わせて選ぶことが出来ます。乾電池タイプから充電池タイプまで乾電池も単1、単3、単4の中から選ぶことが出来ます。シーンや用途によって選ぶことも出来ます。

EX-1000C とは

EX-1000C は

エクスプローラーシリーズの中で一番の明るさ約1000ルーメン(lm)がEX-1000Cになります。使用電池は単1形アルカリ電池×4本を使用します。3色(白色・昼白色・暖色)調色が可能なモデルになっています。ダイヤルスイッチを回して明るさ調節することが出来ます。

EX-1000C 3色調色機能は

3色調色機能とは白色・昼白色・暖色に光の色を変更することが出来ます。一日の始まりのある朝には明るく晴れやかな白い色(白色)、勉強や読書時には明るく文字がはっきり見やすい白い色(昼白色)、夕食やおやすみ前にはゆっくりと落ち着ける暖色の色(暖色)といったお好みに合った色にすることが出来ます。

EX-1000C 調光機能は

調光機能とは光の明るさを徐々に調節することができる機能のことです。ダイヤルスイッチを回すことで、弱~強まで無レベルに調光することが出来ます。明るさを上手に調整すると点灯時間も長く使えます。例えば、80%に調光した時で消費電力約80%、約20%の省エネとなります。

EX-1000C 他の機能は

EX-1000C キャンドルモード①

キャンドルモードとはLEDを操って光量がランダムに変化してろうそくの炎のようなゆれを再現してくれる機能のことです。キャンプの醍醐味はランタンやキャンドルの炎の揺らぎの雰囲気を楽しむこともあると思います。このキャンドルモードで自然な揺らめきを楽しめるようになりました。

EX-1000C スローライティングスイッチ②

スローライティングスイッチとはゆっくりと明るくなったりゆっくり暗くなりと点灯や消灯する機能のことです。これは朝起きて電気を付ける時に眩しい時はありませんか。ゆっくりと徐々に明るくなってくると目に優しい気がします。一方、寝る時に電気を切って真っ暗闇そのあと何もできません。そんな時ゆっくり徐々に暗くなると目が慣れてきて周りも見えてきて安心して寝ることが出来ます。

EX-1000C バッテリーインジケーター③

バッテリーインジケーターとは電池容量が少なくなってきてその低下による充電が必要時に赤色に点灯して知らせてくれる機能です。新しい乾電池をいつも装着するならば問題ないのですがどうしても前回使ったものが残っているはずです。そんな時このバッテリーインジケーターで残量を確認して乾電池を使い切ることが出来るのです。

EX-1000C 防滴仕様(IPX4準拠)④

防滴仕様(IPX4準拠)とはIP(インターナショナル プロテクション)コードで表して、2003年、国際電気標準会議という会議で機器の保護性能を表す規格を表しています。IPX4の場合、はじめの数字は防塵で、次の数字は防水になります。どちらか一つだけ表す場合はもう片方を「X」を入れて省略します。


EX-1000C どんなシーンでも快適なのか

EX-1000C キャンプの野外では

EX-1000Cを野外で使用するとどうでしょうか。白色約1000ルーメン(lm)の実力でキャンプで使用するには少し明るすぎるのでは逆にキャンプの雰囲気が台無しになるかもしれません。そんな時は暖色モード(MAX400ルーメン(lm))に切り替えて使用することをおすすめします。明るすぎず暗すぎないこの調整が出来るのもEX-1000Cの強みです。

EX-1000C テント内では

EX-1000Cをテント内で使用するとどうでしょうか。テント内で本を読むことは普通に出来ます。これも3色調色機能や調光機能を使えば十分に対応出来ます。雰囲気を壊さないように調整して楽しむことをおすすめします。

EX-1000C 後片付けに

EX-1000Cの最大約1000ルーメン(lm)の実力で発揮するのが後片付けです。辺りが暗くなってからの片づけは足元がわからないし忘れ物もするしとても大変です。その時にEX-1000C使用することで作業効率などがスムーズで後片付けが出来るはずです。

EX-1000C 明るさは

ルーメンについて

ルーメン(lm)とは光の量の単位で表します。数値が大きいほど明るいということです。LEDの明るさはルーメン(lm)で表します。比較するには照明器具のワット数が何ルーメン(lm)に相当するのかを確認する必要があります。60W形の一般電球は810ルーメン(lm)相当に当たります。

明るさ最大1000ルーメン

エクスプローラーシリーズ EX-1000Cの明るさは最大約1000ルーメン(lm)と言われています。一般電球の60W形は810ルーメン(lm)以上なのでEX-1000Cはかなり明るく感じます。白色モードが約1000ルーメン(lm)で昼白色モードが約540ルーメン(lm)、暖色モードは約400ルーメン(lm)と取説に記載されています。

EX-1000C 他との比較

EX-1000C 明るさで比較①

EX-1000Cと比較してエクスプローラー シリーズにEX-400Fがあります。これは最大で約400ルーメン(lm)で明るさではEX-1000Cと比較しても太刀打ちできません。使用電池も単1形アルカリ電池×4本対して単1形アルカリ電池×3本と差があります。しかし、EX-400Fは暖色なのでこれで比較すると同様の仕様になります。

EX-1000C 明るさで比較②

EX-1000Cと比較してエクスプローラー シリーズにSOL-013Cがあります。これは白色で最大約530ルーメン(lm)ということでEX-1000Cの白色で最大約1000ルーメン(lm)とラブゲームでEX-1000Cに軍配が上がります。使用電池は単1形アルカリ電池×3本を使います。

EX-1000C 時間で比較

EX-1000Cを点灯時間で比較するとエクスプローラーシリーズのEX-400Fがあります。これは単1形アルカリ電池×3本使用で約30時間点灯することが出来ます。EX-1000Cも同じ条件で暖色モードの単1形アルカリ電池×4本で約11時間点灯可能です。この結果だけ見るとEX-400Fに軍配が上がります。

EX-1000C ランタンとして

EX-1000C ランタン①

エクスプローラーシリーズ EX-1000Cはランタンとしては調光機能が装備されていますのでとても便利で役に立ちます。キャンプをする時は明るすぎないように調光機能で光を調整できますしテントの中では明るく調整することが出来るからです。キャンプは雰囲気を楽しみものです。ランタンには必ず必要な機能だと考えます。

EX-1000C ランタン②


それに加えて3色調色機能やキャンドルモードも同じくらい必要な機能です。中でも3色調色機能の暖色モードやキャンドルモードは雰囲気を盛り上げる効果は抜群です。ランタンの機能で調整することで一人でコーヒーを飲みながら物思いに更けるのも楽しみの一つではないでしょうか。

EX-1000C ランタン③

ランタンは野外で使ったりテントで使ったりと使う場所はいろいろあります。それぞれの専用のランタンを用意できれば問題ないのですが初心者ではそんなに道具が揃っていないことやまだ他のものがあって後回しになっている場合兼用になってしまします。そんな時いろいろな場所で使用できるEX-1000Cは安全で明るい最適なランタンかもしれません。

EX-1000C レビュー

EX-1000C レビュー①

充電池の使用についてたくさんの方がレビューしています。レビューによると充電池だとEX-1000Cの十分なパフォーマンスが発揮できないようです。メーカー側も充電池よりも普通のアルカリ電池を推奨しているみたいです。

EX-1000C レビュー②

EX-1000Cに対して明るさについてのレビューも多くありました。レビューによると今まで使っているランタンが暗くて新しいものを探していたらジェントス EX-1000Cと出会いました。テントの中でトランプゲームが出来るくらい明るいなど比較的予想より明るいと言うレビューが多くありました。

EX-1000C レビュー③

EX-1000Cの電池カバーの破損のレビューが多くありました。レビューによると使い方に問題があるのでしょうか。乾電池を入れてカバーをする時に締めすぎるのでしょうか。しかし、サービスセンターの対応はさすが日本のメーカーです。すぐに対応してくれます。新品の電池カーバーが付いてくるそうですよ。

EX-1000C 燃費は

EX-1000C 燃費①

EX-1000Cの燃費を比較して検証します。EX-1000Cは最大で約1000ルーメン(lm)の光量です。エクスプローラーシリーズ最強の光量です。これで点灯時間は5.5時間で単1形アルカリ電池×4本を使用します。これに比較するものが無いのでこれをベースに考えていきます。

EX-1000C 燃費②

EX-1000Cを暖色約400ルーメン(lm)で比較します。EX-1000Cは約11時間、EX-400Fは約30時間、EX-964DLは約5時間という結果になりました。EX-1000Cは単1形アルカリ電池×4本、EX-400Fは単1形アルカリ電池×3本、EX-964DLはリチウムポリマー充電池 3.7V 3,000mAh内蔵になっています。

EX-1000C 弱点は

EX-1000C 弱点①

ジェントス EX-1000Cの弱点をあげるならそれは単1充電池がメーカーで保証せれていないということです。レビューを見ても充電池はメーカーが保障していないしEX-1000Cのパフォーマンスを十分に生かせることが出来なくて残念です。毎回、アルカリの単1乾電池を4本も使用するのはコストの面でかなりかかってしまいます。

EX-1000C 弱点②

もう一つはジェントス EX-1000C全体の重量(乾電池を含む)が重いことです。単1乾電池が4本ですから当然重くなります。明るくしたい点灯時間を長くしたいという考えから矛盾するのですが軽いほうが使い勝手が良いです。普通のキャンプなら問題なく使用できますがソロキャンプなら持ち運びにこの重さはきついです。

EX-1000C 改善点は


EX-1000C 改善点①

単3電池は我が家に常にストックされていますので単3仕様に変更してほしいです。乾電池の種類はなるべく少なくしたいので単3乾電池を常備しています。スペーサーを使って単3を単1にすれば問題解決ですが。相当、暗いようなそんな感じが予想されます。

EX-1000C 改善点②

現在の仕様でハンガーフックにかけることが出来るのですが逆さ吊り下げ用のフックが無い事が改善ポイントです。逆さ吊り下げ用のフックが底面にあればグローブも取り外しが出来るので非常に明るくて魅力的なランタンになることは間違いないでしょう。

EX-1000C 収納は

EX-1000C 収納①

ジェントス LED ランタンEX-1000Cの収納ケースは安く考えるなら梱包ケースがおすすめです。本体に専用のクリアケースが付いていてEX-1000C自体が入っていましたので専用ケースで使えます。あと、EX-1000Cの取説がバッチリ記載されていますので使えます。

EX-1000C 収納②

もう一つは市販のケースの購入です。スノーピークの型番「XGL-010-77」など大きさを確認してあまり隙間がないように選ぶことをおすすめします。多少隙間が出来ても乾電池を入れることが出来るので大丈夫です。乾電池の収納には100均の乾電池ケースがありますので検討してみてはどうでしょう。

EX-1000C メンテナンス法

EX-1000C メンテナンス①

ジェントス EX-1000Cは電池ランタンなので乾電池の保管に気を付けましょう。使用後は入っていた乾電池を抜いて別で保管します。清潔で、乾燥した涼しい、換気の良い場所や水や雪、直射日光などがあたらない場所がベストです。乾電池は使い切っていないので何か印を付けと置くと現地で電池切れというアクシデントを避けることが出来ます。

EX-1000C メンテナンス②

ジェントス EX-1000Cは乾電池ランタンなのでメンテナンスに手間はかかりません。それが最大のメリットです。表面を軽く拭く程度で十分です。乾電池の保管で追加ですが、乾電池ケースで保管する場合があります。これも乾電池がショートしないよう、同じ方向に揃えて保管することをおすすめします。

まとめ

EX-1000C 評価①

ジェントス EX-1000Cは光量が約1000ルーメン(lm)、白色、昼光色、暖色と3色に切り替えられて、しかも回転式のツマミで光量を調整できる、キャンドルモードともうほとんど全ての機能を装備されていると言っても過言ではありません。EX-1000Cはキャンプ好きには超おすすめの電池ランタンです。

EX-1000C 評価②

ジェントス EX-1000Cを使ってみて、LEDランタンもあと少しもう何年するとガスランタンに追いつけるような気がしました。LEDランタンしかできないような3色調色機能は特別感があります。一番は安全面です。安全に使用できるところがこれからEX-1000Cのようなランタンがどんどん出てくるでしょう。