NEUTRAL OUTDOOR(ニュートラルアウトドア) 天然竹使用の折り畳みキャンプテーブル NT-BT03 バンブーテーブル LL
SOTO(ソト) ポップアップソロテーブル フィールドホッパー
アウトドアテーブルを手に入れよう!
子ども時代の遠足やピクニックなら地べたでの食事も趣きはあるものの、アウトドアクッキングやその後の食事を楽しむおしゃれなキャンプには、やはりアウトドアテーブルが必需品です。でもアウトドア用のテーブルには、おしゃれなデザインだけではなく、コンパクトに折りたためたり軽量であったりと、携帯性の高さも求められます。そんな条件を兼ね備えた人気のアウトドアテーブルを、ブランドや使うシチュエーションに分けてご紹介します。
シチュエーション別アウトドアテーブルの種類
通常のキャンプスタイル
いわゆる普通の高さのテーブルを使用するキャンプスタイルです。当然椅子の高さもテーブル同様にオーソドックスなタイプになります。各メーカーから販売されているアイテム数も多く、おしゃれなデザインのものなど選択肢の幅が広いのがメリットです。初めてキャンプテーブルを購入するのであれば、このスタイルがもっともおすすめです。また小さなお子さんがいる家庭では、ベビーカーに座らせた子どもとの高さにも合うので安心です。
ロースタイルキャンプ
低いテーブルに低い椅子を配置する近頃人気のキャンプスタイルです。畳で生活するスタイルを長く続けてきた日本人にとって、脚を伸ばして座れるロースタイルは、もっともくつろげる座り方と言えますし、最近ではおしゃれなデザインのロースタイルテーブルや椅子のセットも増えてきています。またテーブルや椅子の脚が短いロースタイルは、収納もコンパクトでなおかつ軽量にまとめられるのも大きなメリットです。
大人数でBBQ
数家族が合同でワイワイと食事を楽しめるのも、キャンプの魅力です。アウトドアテーブルには、そんな大人数で食卓を囲めるテーブルも数多く販売されています。またバーベキューコンロや焚き火をセットできるよう、真ん中に専用スペースを設けた便利なテーブルも数多くあります。
ソロキャンプ
バックパッカーや登山、ツーリングやサイクリンなど、一人で行くキャンプスタイルも人気です。そんなソロキャンプでも、やはり一人分の食事や飲み物を置いてくつろぐためのテーブルと椅子は必須アイテムになります。ソロキャンプのアウトドアテーブルに求められるのはおしゃれなデザインもさることながら、一人で持ち運びが可能な軽量さやコンパクトに折りたたみができる収納性が重視されます。
アウトドア折りたたみテーブル:1/12(通常スタイル編)
ニュートラルアウトドア
ニュートラルアウトドアは2015年に大阪で生まれた、比較的新しいアウトドアブランドです。そのコンセプトであるナチュラルスタイルは、発信するアウトドアグッズの素材感や色合いによくあらわれています。基本的な性能はしっかりとおさえつつ、無駄な機能を徹底的に廃した商品デザインは価格の低さにも反映され、非常にコストパフォーマンスの高いアイテム展開でも人気のブランドです。
ニュートラルアウトドア バンブーテーブル
NEUTRAL OUTDOOR(ニュートラルアウトドア) 天然竹使用の折り畳みキャンプテーブル NT-BT03 バンブーテーブル LL
天板素材:竹材 メッシュハンガー素材:ポリエステル フレーム素材:アルミニウム
天板に天然素材の竹を使い、見た目のおしゃれさは申し分ないテーブルです。高さも2段階調節可能で、ハイスタイルとロースタイルの両方を楽しめます。小物収納に便利なメッシュハンガーや、二つ折りに収納した際の取っ手など、機能面でも充実したテーブルと言えます。
アウトドア折りたたみテーブル:2/12(通常スタイル編)
コールマン
アメリカのオクラホマ州でランタンの製造販売からスタートしたコールマンの歴史は、実に120年近くを誇ります。現在では主力のランタンだけでなく、テントやシュラフ、アウトドアテーブルや椅子を製造・販売する総合アウトドアブランドに成長しました。その魅力はなんと言っても長い歴史に培われた信頼感と、システマティックな機能性で、キャンプ初心者でも組み立てや使用が簡単に行えます。
コールマン ナチュラルウッドロールテーブル
ロール式の天板はクルクルと丸めてコンパクトにでき、折りたたみ式のフレームと合わせてコンパクトさが魅力のテーブルです。脚の長さも調節できるので、通常スタイルだけでなくロースタイルにも対応できます。天然杉材の天板は見た目にもおしゃれで、アウトドア気分を盛り上げてくれるテーブルと言えます。
アウトドア折りたたみテーブル:3/12(通常スタイル編)
オンウェー
1995年に東京で誕生したアウトドアブランドがオンウェーです。そのモットーである、自社でデザインした商品のみしか製造しないというオリジナリティーの高さが魅力です。アウトドアファニチャーブランドを標榜しているだけあって、製造するテーブルや椅子もおしゃれなデザインのものが豊富にあり、アウトドアで使用するのがもったいなくなるほどのアイテムが揃っています。
オンウェー ファミリーテーブルセット
使用時:テーブル/約W88xD85xH70cm;ベンチ/約W27.5xD82xH40cm;スツール/約W38xD38xH42cm 収納時:約W85.5xD11.5xH46cm 重量:約12.0kg
オンウェーのテーブルと椅子のセットです。折りたたみ式のテーブルの中にはベンチを2脚とスツールを2脚収納でき、最大で6人が座ることができます。折りたたむと取っ手のついたケースのようにコンパクトに収納できるので、常に車のトランクに入れておくこともできる便利なテーブルセットです。
アウトドア折りたたみテーブル:4/12(通常スタイル編)
ロゴス
ロゴスのブランドコンセプトは、「5メートルの海辺から800メートルの標高の山頂まで」です。そのものづくりのポリシーは、ファミリーキャンプを楽しめるアイテムから、本格的な冬山登山までこなすことが可能な商品ラインナップによくあらわれています。もちろんそんなロゴスのアウトドアテーブルも、ソロキャンプ用の軽量コンパクトな収納性を重視したものから、家族でキャンプでの食事を楽しめるものまで、幅広く展開されています。
ロゴス オートレッグテーブル
テーブル重量:(約)5.3kg テーブルサイズ:(約)幅120×奥行70×高さ70/45.5cm 収納サイズ:(約)幅18×奥行12×長さ122cm
ロゴスのオートレッグテーブルは独自に開発したシステムにより、折りたたみ式の脚を左右に広げるだけで展開可能な簡単組み立てを実現しています。2段階調節の脚でロースタイルにも対応しています。フレーム、天板ともにアルミ製で、軽量さも魅力のテーブルです。
アウトドア折りたたみテーブル:5/12(ロースタイル編)
ドッペルギャンガー
基本的なアウトドアでの性能はきっちりとおさえつつ、無駄な機能を省いたコストパフォーマンスの高い製品づくりで知られているのがドッペルギャンガーです。その製品ラインナップは大人数で楽しむファミリーキャンプからツーリングなどに特化したソロモデルまで多彩です。カラフルでポップなイメージのデザインのテントなど、おしゃれでユニークな商品も人気の秘密です。
DOD ウルトラライトパーティーテーブル
テーブルサイズ:(約)W1290×D570×H420mm 収納サイズ:(約)直径140mm×長さ710mm テーブル重量(付属品含む):(約)2.45kg
名前の通りの軽量さが自慢のローテーブルです。アルマイト加工された折りたたみ式のフレームとポリエステル製の天板は、軽量なだけでなく収納も非常にコンパクトです。フレームカラーもドッペルギャンガーならではのビビットさで、見ているだけで楽しくなってくるデザインは、キャンプ場でも人気のテーブルです。
アウトドア折りたたみテーブル:6/12(ロースタイル編)
スノーピーク
多彩なアウトドアグッズを展開するスノーピークは、刃物で有名な新潟県燕三条で生まれた総合アウトドアブランドです。刃物や金属加工で培われた技術は、スノーピークの製品作りに遺憾無く発揮されており、ビギナーからベテランまで納得のいくモノづくりで人気を集めています。デザイン性も非常に高く、キャンプサイトでもパッと目を引くスタイルでありながら、所有欲も十分満足させてくれる高級感も備えています。
スノーピーク ワンアクションちゃぶ台竹
テーブルサイズ:直径650×H210mm 収納サイズ:W650×H325×D49mm テーブル重量:3.8kg
日本人にロースタイルが人気が高い秘密は、古くから慣れ親しんだ畳の生活に近いからと言われています。そんなわけでスノーピークのローテーブルはその名も「ちゃぶ台」。日本古来のリビングスタイルを彷彿とさせるおしゃれな丸いデザインのテーブルは、見ているだけで楽しい気分にさせてくれます。アルミと竹を素材に選び、意外に軽量なのも魅力です。
アウトドア折りたたみテーブル:7/12(ロースタイル編)
ユニフレーム
ユニフレームもスノーピークと同様に、新潟県の三条市で誕生したブランドです。ユニークなフレーム(炎)を作るというネーミングのコンセプトの通り、コンロなどの火器の品質の高さで人気のメーカーです。総合アウトドアメーカーとして火器以外のキャンプギアも数多くラインナップされており、妥協のないこだわりのモノづくりでいずれの商品も高い人気を誇ります。
ユニフレーム ざたくⅡ
[テーブルサイズ]使用時:約73×55×37(高さ)cm 収納時:約73×55×4.5(厚さ)cm
ユニフレームのローテーブルは、「ざたく」のネーミングの通りのくつろぎスタイルを提供してくれるテーブルです。天板に使われるシナベニヤの独特な風合いも、落ち着いた雰囲気を演出してくれます。同じユニフレームの焚き火テーブルとセットで使うと、高さもぴったりでジャストフィットです。
アウトドア折りたたみテーブル:8/12(大人数編)
ノースイーグル
ノースイーグル はリーズナブルな価格ながら、おしゃれなデザインと基本機能をきちんとおさえた商品作りで高い人気を誇るアウトドアブランドです。使いやすさにこだわった製品が多く、キャンプを知りつくした上級者から、キャンプを始めたての初心者まで納得の商品がそろっています。
ノースイーグル バーベキューテーブル
テーブルサイズ:約120×80×34.5/68.5cm 収納サイズ:約80×60×10cm テーブル重量:約7kg
ノースイーグル のバーベキューテーブルは、真ん中にバーベキューコンロや鉄板をセットして大人数でバーベキューを楽しめる便利なテーブルです。高さも2段階調節できるので、地べたに座ってロースタイルのバーベキューも行えます。折りたたみ式でコンパクトに収納できるので、持ち運びにも困りません。
アウトドア折りたたみテーブル:9/12(大人数編)
尾上製作所
尾上製作所というクラシカルな名前のこのブランドは、もともとトタンやバケツなど家庭用品を中心に作っていたメーカーでした。現在ではその金属加工の技術を生かし、バーベキューコンロなどのアウトドア用品の開発・販売を主力に行っています。リーズナブルでありながら妥協を許さないしっかりとしたモノづくりで生み出された製品は、本格的なアウトドアラーにも高い人気を誇っています。
尾上製作所 マルチファイアテーブル
テーブルサイズ:使用時/約1000×1000×270mm テーブル使用時開口内寸:約660×660mm 収納時サイズ:830×170×100mm テーブル重量:約9kg
尾上製作所のマルチファイアテーブルは、中央に焚き火やバーベキューコンロをセットすることが可能なロースタイルのテーブルです。スチール製のテーブルは軽量とは言えないものの、しっかりとした作りは不整地でも安定しています。組み合わせも自在で、真ん中に焚き火をセットするスタイルだけでなく、広いテーブルとして使うことも可能です。
アウトドア折りたたみテーブル:10/12(ソロキャンプ編)
モンベル
クライマーとして有名な辰野勇が設立したモンベルは、山や海を愛する本格的なアウトドア好きから高い人気を得ている総合アウトドアブランドです。軽量・コンパクトな収納性や機能美に徹底的にこだわった製品づくりは、ソロでの本格的な登山から、ファミリーで楽しむキャンプまで幅広い製品ラインナップがそろっています。
モンベル L.W.トレールローテーブル
テーブルサイズ:48cm×32cm×(h)36cm 収納サイズ:10cm×8cm×(h)48cm テーブル重量:760g
コンパクトな折りたたみ式のL.W.トレールローテーブルは、ソロキャンプに最適なテーブルです。バックパッカーなど荷物を自分で携行する事を想定し、極限まで軽さを追求しています。折りたたみ式の脚は一見頼りなげな細さですが、展開すると以外なほど安定してテーブルとしての機能を果たしてくれます。
アウトドア折りたたみテーブル:11/12(ソロキャンプ編)
キャプテンスタッグ
キャプテンスタッグ の魅力はその多彩な商品ラインナップと、気軽に購入できるリーズナブルさにあります。キャンプ道具としての基本機能は備えながら、ムダなものをそぎ落とすことでコストパフォーマンスの高い商品を実現。組み立てなど使いやすさにこだわった製品作りと合わせ、初心者にもおすすめのブランドです。
キャプテンスタッグ アルミロールテーブル
テーブルサイズ(mm): 幅400×奥行290×高さ120 収納時(mm): 幅60×奥行400×高さ70 テーブル重量: 約700g
キャプテンスタッグ のアルミロールテーブルは、軽量・コンパクトながらアルミ製のしっかりした天板のおかげで飲み物も安定して置くことができるソロ用テーブルです。テーブルの天板をロール方式の折りたたみとする事でコンパクトさを実現し、アルミ製の軽量さも加えて携行も非常に便利なソロテーブルの定番と言えます。
アウトドア折りたたみテーブル:12/12(ソロキャンプ編)
SOTO
SOTOは新富士バーナーが展開するアウトドアブランドです。バーナーメーカーが出自のブランドのため、火器のイメージが強いですが、意外にも総合アウトドアメーカーとして数多くの製品を展開しています。独自のデザインで開発された商品群は、見た目のおしゃれさでも高い人気を博しています。
SOTO フィールドホッパー
SOTO(ソト) ポップアップソロテーブル フィールドホッパー
テーブルサイズ:幅29.7×奥行21×高さ7.8cm テーブル重量:395g
SOTOのフィールドホッパーは、A4サイズとコンパクトに折りたたみ可能なソロ用テーブルです。独自のシステムで、テーブルの天板を開くだけで脚をワンアクションでセットできます。アルミ素材のシンプルさも、飽きがこない魅力と言えます。
アウトドアテーブル選びのポイント
テーブル選びのポイント1/3:テーブルのサイズ
テーブルの天板のサイズは、基本的にキャンプに参加する人数を基準に選びます。人数分の椅子がテーブルの周りに並べられる大きさが必要となります。またタープの中にテーブルを配置する場合は、使用するタープのサイズも考慮に入れてテーブルサイズを選択する必要があります。
テーブル選びのポイント2/3:テーブルの高さ
まずはハイスタイルなのか、ロースタイルなのかを選択します。それに合わせテーブル、椅子を選美ます。小さなお子さんがいる場合はハイスタイルのテーブルがおすすめですし、ゆったりくつろぎたいときはロースタイルのテーブルがよいでしょう。テーブルによっては脚の高さをハイ・ロー2段階に調節できるものもあります。
テーブル選びのポイント3/3:携帯性
徒歩や自転車、バイクなどで移動するソロキャンプはもちろん、車で移動するオートキャンプでも、持っていける荷物には限りがあります。テーブルの収納サイズはできる限り小さいにこした事がありませんし、持ち運びを考えるとテーブルの軽さも重要になります。コンパクトさを追求するあまり、テーブルとしての性能が使いづらいものであっては本末転倒です。携帯性とテーブルの使いやすさのバランスを考慮に入れて選ぶことも大切です。
折りたたみテーブルを持ってキャンプに出かけよう!
アウトドア用の折りたたみテーブルについてご紹介してきました。キャンプに行く人数や、くつろぎのスタイルによって、アウトドアテーブルにもたくさんの選択肢があります。あなたのスタイルにぴったり合ったテーブルを見つけることができたなら、長く付き合えるキャンプの相棒となってくれることは間違いありません。そんな素晴らしいアウトドアテーブルの逸品をチョイスしてキャンプに出かけましょう。
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●テーブルサイズ:約90×70×40/70(h)cm ●収納時サイズ:約17×18×70(h)cm ●テーブル重量:約4.5kg