メルセデス GL550
アベンタクローラー
日本を代表するバスプロ「今江克隆」とは
日本を代表するバスプロ「今江克隆」とは、同志社大学法学部に進学後、同志社大学の釣りの同行会に所属しました。大学4年生の時、現JBのトーナメント東レソラロームカップに出場し、トーナメント初参加ながら準優勝し、東レにスカウトされるきっかけになりました。 その後、トーナメント参戦の夢をあきらめきれずに釣りと仕事が両立できる総合商社へ就職します。 2004年には、自身のメーカー株式会社イマカツを設立しました。
バスプロ「今江克隆」の経歴
・1987年 JBTA西日本オープン第8戦 面河ダム 優勝 ・1988年 JBTA西日本プロ第2戦 琵琶湖 優勝 ・1989年 JBTAプロ第1戦 河口湖 優勝 ・1989年 JBTAプロ第2戦 琵琶湖 優勝 ・1989年 JBバズアングラーオブザイヤー ・1990年 JBTAプロ第1戦 北浦 優勝 ・1990年 JBバズアングラーオブザイヤー ・1991年 JBTAプロ第3戦 河口湖 優勝 ・1992年 JBTAプロ第2戦 琵琶湖 優勝 ・1992年 JBTAプロ第4戦 琵琶湖 優勝 ・1992年 JBTAプロ第6戦 琵琶湖 優勝 ・1992年 JBバズアングラーオブザイヤー ・1996年 クラシックウィナー ・1998年 JBワールド第4戦桧原湖 優勝 ・1998年 クラシックウィナー ・2001年 JBワールドチャンピオン ・2001年 JBワールド第1戦遠賀川 優勝 ・2001年 JBワールド第4戦早明浦ダム 優勝 ・2003年 JBワールド第1戦琵琶湖 優勝 ・2003年 JBワールド第5戦桧原湖 優勝 ・2004年 JBワールドチャンピオン ・2004年 JBワールド第1戦東条湖 優勝 ・2004年 JBワールド第3戦高滝ダム 優勝 ・2005年 エリート5早明浦ダム 優勝 ・2011年 JBトップ50第1戦早明浦ダム 優勝 など ここでは優勝だけを抜粋しましたが、入賞も入れると数えきれないくらいの成績を残しています。
バスプロ「今江克隆」のスポンサー
スポンサーとは、バス釣りにおいて分かりやすく見分けるには、トーナメントシャツと呼ばれる試合用のユニフォームに貼ってあったり、印刷してあったりするメーカーのことです。これが多ければ多いほど、メーカーにとって有益な選手であることが想像できます。その点、バスプロ「今江克隆」は、9社とスポンサー契約していて、トッププロであることがここでも分かります。
イマカツ
【イマカツ】は、その名の通りバスプロ「今江克隆」が立ち上げたバス釣り専門のメーカーです。 【イマカツ】ルアーは、定番のものから、今までに見たことのないようなルアーまでたくさん種類 があります。 ルアーの評判もいいですね。
東レ・モノフィラメント
【東レ・モノフィラメント 株式会社】は、バス釣りにおいて有名なのは主にラインです。東レと言えばラインですね。
エバーグリーンインターナショナル
【エバーグリーンインターナショナル】は、たくさんのトッププロが所属するバス釣りメーカーです。フィネスからビッグベイトまで様々なラインナップがあり、ロッドやリール、ラインもあります。 ソルトウォーター用のタックル用品もある釣りメーカーです。
Ranger Boat Japan
【レンジャーボート】は、バスボートの世界では知らない人はいないくらい有名です。走破性はもちろん、バス釣りをしている時の安定性の評判は高いですね。 2018年「今江克隆」は、レンジャーZ520Lを使用するみたいですね。
スナガ・Eagle
【スナガボート】は、日本のボートメーカーで、1887年に設立された100年以上の歴史のある会社です。 2018年「今江克隆」は、スナガボートのスーパーイーグル155を小規模レイク用と取材艇として使用するようです。
KISAKAマーキュリー
【KISAKAマーキュリー】とは、おそらくKISAKAが取り扱っているマーキュリーのボートエンジンをサポートしてもらっているためにこのような表記になっていると思います。
ピュアフィッシングジャパン
【ピュアフィッシングジャパン】とは、バークレイやアブガルシアののブランドを販売している釣りメーカーです。
明邦化学工業
【明邦化学工業】は、バケットマウスやツールケースなど釣りに関する道具などを多く扱うメーカーです。
モーターガイド
【モーターガイド】は、バスボートなどのフロント部分に取り付けるエレクトリックモーターを取り扱っているメーカーです。
バスプロ「今江克隆」の年収
「今江克隆」だけの年収だと分かりずらいので、通常のバスプロたちと比較してみます。
バスプロの年収(トーナメントプロ)
まず、バスプロの年収の話をしておきます。バスプロ(ここではJBプロ)の大会は大きな大会でも優勝賞金は200万円前後です。大会によってはこれを下回る賞金が設定されていることも少なくありません。なのでバスプロ自体の平均年収は、200万~300万程度といわれています。
バスプロ「今江克隆」の年収
そこで「今江克隆」の年収が気になりますね。「今江克隆」は、イマカツと言うメーカーの社長もやっていて、スポンサーもたくさんついています。そして有名なバスプロなので広告収入が年収に加算されます。詳しい年収の金額は公表されていませんが、以前は地元の長者番付に載っていたそうです。と言うことは、億単位での年収があるのかもしれませんね。
バスプロ「今江克隆」の愛車
バスプロ「今江克隆」の愛車は2台あるようです。どちらもびっくりするくらいの高級車ですが、紹介します。どちらもグレードなどで価格は変動するため、参考程度でご覧ください。
Cadillac Escalade(キャデラック エスカレード)
Mercedes GL550(メルセデス GL550)
メルセデス GL550
バスプロ「今江克隆」の愛艇
バスプロ「今江克隆」が2018年から使用するボートを紹介します。 【スーパーイーグル155】は小規模レイク用で、【レンジャーZ520L】はその他で使用するみたいですね。
スーパーイーグル155
レンジャーZ520L
バスプロ「今江克隆」の評判
「今江克隆」の評判を調べてみると、良い評判も悪い評判もありました。 良い評判は、頭がよく釣りが上手とのものが多いですね。 悪い評判のほとんどは、誰かと仲が悪いというものでした。なんとなく仲が悪いことなんて誰しもあるようなことですから、そんな評判なんて気にしないでほしいですね。
バスプロ「今江克隆」のタックル
バスプロ「今江克隆」のタックルボックスは、動画で見てみるとやはりイマカツ製品が多く準備されています。
バスプロ「今江克隆」のスモールマウスバスでのタックル
バスプロ「今江克隆」が2015年の桧原湖でのスモールマウスバス攻略に使用したときのタックルです。 タックルボックスの動画と一緒に参考にして、自分のタックルとタックルボックスを作ってみてくださいね。
バスプロ「今江克隆」のバサーオールスタークラシック
【バサーオールスタークラシック】とは、雑誌社つり人社が発行している雑誌『バサー』から由来している。【バサーオールスタークラシック】は、JBプロやWBSプロ、レジェンドたちなどによって行われる、団体の垣根を超えた、まさにバス釣りのオールスターと呼ぶにふさわしいトーナメントです。【バサーオールスタークラシック】の概要と詳細は『バサー』で掲載されることになる。
バスプロ「今江克隆」のバサーオールスタークラシックの成績
バスプロ「今江克隆」は、【バサーオールスタークラシック】において、 【バサーオールスタークラシック】1991年 琵琶湖 【バサーオールスタークラシック】1992年 琵琶湖 で2連覇という偉業を達成しています。
バスプロ「今江克隆」のブランド【イマカツ】
【株式会社 イマカツ】は2004年に設立された、バス釣り専門のメーカーです。 【株式会社 イマカツ】では、バス釣り用のルアーやロッド、その他アパレル関係などがあり、充実したラインナップになっているので、是非ホームページなどで確認してみてくださいね。
【イマカツ】のおすすめルアー
イマカツにはたくさんのルアーがあって迷ってしまうと思いますので、いくつかおすすめのルアーを紹介したいと思います。
イマカツクランク(通称IK)
イマカツクランク
【イマカツクランク】は、通称『IK』と呼ばれていて、ランナップにはIK-50からIK500までと、水深50cmから5mまでを攻略できるクランクベイトルアーになっています。また、IK-180には最大に特徴である、下向きに反り返ったワインデッドリップを採用していて、ロングリップでありながら深く潜らなく、カバー回避能力に優れています。たくさんラインナップのあるルアーなので、自分の好みや状況に合ったものが見つかると思います。
アベンタクローラー
アベンタクローラー
こちらのルアーはしっかりとアピールできるため、濁っていて見えづらい場所や水の動きがある場所でも大活躍します。ゆっくりと引いても十分な動きを発揮してくれるのもおすすめポイントの1つ。
また、アクションは長時間維持でき、大型のバスへのアピールに適しています。ほかにはない変わった形状は、デッドスローにピッタリ。気になるという方は、ぜひこの機会に購入してみてください。
まとめ
バスプロ「今江克隆」の経歴はすごかったですね。トーナメントでの実績や乗っている車、船など、どれも憧れるものばかりでした。メーカーも立ち上げてそれも成功してしまうあたりも感嘆します。今シーズンの活躍にも目が離せないですね。