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ハイエースキャンピングカーのおすすめ3選!車中泊仕様のカスタム例もご紹介!

気候が穏やかな季節を迎えるころになりましたね! 車で郊外や緑の多い場所に出かけたくなりますね。そんな時にぴったりな車がハイエースのキャンピングカーです。そこで今回はハイエースをベースにしたおすすめのキャンピングカーを何台か紹介いたします!
2020年8月27日
おわっシー
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キャンピングカーの魅力!

キャンピングカー!この名前を聞くと胸がわくわくしますね。 50年代のアメリカ映画やテレビによく登場していた、あの大きなトレーラーハウスが思い浮かびます。でも日本の道路ではあの大きな車を乗りこなすのは大変です。そこであまり大きくなくてもいいから、キャンピングカーを手に入れてみたいと思いませんか?

キャンピングカーを手に入れる前に!

キャンピングカーがあれば、ちょっとした旅行や、キャンプでも車中泊ができるため大変便利ですね、キャンパーではなくても、キャンピングカーはあこがれの車ですね!でもキャンピングカーって、町の中古車さんにはあまり見かけませんし、どうすれば買えるのでしょうか?キャンピングカーを手に入れる方法を解説していきます。

普段、キャンピングカーの場所を考えましょう!

ご自宅に、キャンピングカーが止められるスペースがあれば問題はないのですが、自宅に車庫がない場合はモータープールを借りないといけません。モータープールに駐車できるのも乗用車タイプが中心になりますので、あまり大きな車ですと借りることはできません。そのため、キャンピングカーを選ぶ場合は大きさに注意しましょう。

大きすぎるキャンピングカーは敬遠!

トレーラー型の大きなキャンピングカーではなく、バンコンと言われる乗用車タイプの車が最適で、その中でもおすすめなのがトヨタのハイエースです。 ハイエースは車内が広く使えるため、手軽にキャンパー仕様に変えることができるのです。つまり、車中拍にも十分耐えられる大きさがあり、しかも、ハイエースなら普段に使う乗用車タイプの大きさなので、自動車の登録もスムーズに行えることと、普段の買い物や、ちょっとしたお出かけにも手軽に使うことができます。

キャンピングカーは、車庫証明がないと登録できない!

普通、乗用車タイプの車を登録する場合は、軽自動車を登録する場合と違い、車を普段止めておく保管場所の証明つまり車庫証明が必要なのです。 キャンピングカーも同じで、自分の名義にしようと思えば車庫証明をがないと、登録することができません。そのために、あまりに大きい車だと登録ができません。つまり買ったとしてもキャンパー仕様に仕上げることができないのです。

キャンピングカーの基礎知識!ルーツから

キャンピングカーのルーツは、アメリカの西部開拓時代に生まれました! 当時、西部の砂漠を何日もかけて横切り、黄金ラッシュに沸く西部カリフォルニア目指し、何日もて旅をしていく荒くれ者たちが、途中で何日もキャンプをするために馬車につないだ車が、キャンピングカーのルーツなのです。

キャンピングカーといえば思いだす

キャンピングカーと言うとどんなイメージを抱くでしょうか?子供の頃に見たアメリカのテレビ映画でよく登場するトレーラーハウスのようなそんな生活でしょうか?また家族で大草原も突っ走りキャンプを楽しみながら旅をする、そんなアメリカの壮大などこまでも青い草原を走るそんなイメージでしょうか?

今の日本でのキャンピングカーの使われ方

では今の日本でのキャンパーたちは、そのキャンピングカーを使ってどういったスタイルをキャンプを楽しんでいるでしょうか? 実は RV であったり SUV と言われるようなスポーツユーティリティビークルや PV ベルプレイビルなどの車を使っての野外でのバーベキューやピクニックなどを楽しんだり、車中泊を行ったりと、そんなスタイルのキャンピングカーの使い方が主流です。

キャンピングカーにおすすめのハイエース

ハイエースはトヨタが生産販売している車で、ロングボディ、そしてワイドなサイズで、ルーフもミドルサイズな車で、普通に乗り回わしもよく、運転がしやすい車で、定員も2名から10名までバリエーションの広くある車です。 そしてハイエースには、エンジンのタイプもガソリン、ディーぜルの二つのタイプがあり、商用~乗用車タイプや、冬場に便利な4輪駆動の車まで幅広い仕様を備えています。

ハイエースとキャラバンの違い

ハイエースと同じような車のタイプに日産のキャラバンがあります。 この日産のキャラバンとトヨタのハイエース、新車販売時には大きさも性能も燃費も販売価格もあまり変わらないのですが、実際にはハイエースのほうがキャンピングカーに使われている場合が多いですね。

ハイエースは50年前に誕生した!

今から50年も前に、それまでトヨタの主流だったトヨエースから生まれたハイエース。最初はトラックでした、やがてバンタイプが生産され、現在生産されているのは代5世代と言われているハイエースで、乗用車タイプのワゴンがなくなってバン仕様のみの販売です。 そんな長い歴史を持つトヨタのハイエースだからこそ、海外では絶大な人気を誇っていてキャンパーにも人気があるのです。

海外で人気が高いトヨタのハイエース!

海外ではなぜかハイエースが断然人気があります。その理由は海外で知られている歴史と、何よりもハイエースの丈夫さにあります。ハイエースは丈夫で壊れない車として、また大きく多くの人数を乗せられることなどが、人気の秘密です。

ハイエースは海外に沢山輸出された車!


輸出された歴史が長いと、壊れても応用し活用できる古い部品が潤沢にあることも、海外でのトヨタのはイエースが人気が高い原因で、特に発展途上国では断トツの人気なのです。 そんな人気の高いハイエースを、多くのキャンパーたちがカスタムメイドを行って自分流にレイアウトをし、キャンピングカーに仕上げて楽しんでいます。

国内でもキャンパーに人気が高い車!

そして国内においても、トヨタのハイエースのもつ魅力が人々をひきつけ、特にキャンピングカーとして内装や室内のレイアウトを変えて車中泊用に変更したり、またバイクや自転車、公道では走ることができない車の搬送用に使います。もちろんそのためには、車内のレイアウトを大きく変えて用いられています。

ハイエースキャンピングカーのおすすめ1

出典: http://www.recvee.jp/news/index.cgi?DOC_NO=20180320111313&ACTION=DETAIL&CATEGORY=CAR

ベース車両 トヨタハイエース ロングバン キャンパー専用車 ハイルーフ(標準ルーフ) エンジン ガソリン&ディーゼル 総排気量(CC) 1,998 / 2,754 駆動形式 2WD または 4WD 車体寸法(mm) 全長4,695 全幅1,695 全高2,240(1,980) 乗車定員 7名 就寝定員 3名 登録ナンバー 8ナンバー登録

人気のファミリー向け新型キャンピングカー「ポシェット」です。勿論ベースはトヨタ社のハイエースのカスタム仕上げです。

出典: http://www.recvee.jp/news/index.cgi?DOC_NO=20180320111313&ACTION=DETAIL&CATEGORY=CAR

明るく広々として、清潔な室内に生まれ変わりました、このようなカスタムメイドが楽しいですね!

出典: http://www.recvee.jp/news/index.cgi?DOC_NO=20180320111313&ACTION=DETAIL&CATEGORY=CAR

後部には「バゲッジスペース」、「床下収納庫」そして、水回りやキッチン設備がきれいにレイアウトされ御覧の通りです。

出典: http://www.recvee.jp/news/index.cgi?DOC_NO=20180320111313&ACTION=DETAIL&CATEGORY=CAR

御覧のとおり、椅子をすべて倒せば完全にフラットなベッドに早変わり!これで安心してキャンプで車中泊が楽しめますね!

レクヴィポシェットの詳細情報

ハイエースキャンピングカーのおすすめ2

出典: http://www.campingcarland.jp/new_data/F07L01.htm

ハイエーススーパーロング特装車 2TR ガソリン   160PS / 24.8kg-m 2700CC 2WD/6速AT 全長 5380 X 全幅 1880 X 全高 2285(mm) 乗車定員8人 就寝定員3人   ベース車両はもちろんハイエース!

出典: http://www.campingcarland.co.jp/02_shop/index.html/#tukuba

内装のカスタム度合いが凄いですね。収納もたっぷりレイアウトされ、快適なキャンプが楽しめる仕様ですね!

出典: http://www.campingcarland.co.jp/02_shop/index.html/#tukuba

夜、お休みの時には、このようにすれば3人寝ることが可能です! レイアウトも素敵で、キャンパー泣かせの1台ですね!

出典: http://www.campingcarland.co.jp/02_shop/index.html/#tukuba

この設備が仕様に入っていると、ロングランの旅も安心できますね。そして内装のカラーは落ち着きのあるカラーで統一されているので、ゆったりとキャンプ生活が楽しめそうです。 車内は名前にたがわず、サルーンそのものですね!

株式会社キャンピングカーランドの詳細情報

〒470-0131 愛知県日進市岩崎町梅ノ木199番地2(オートセンター) TEL 0561-75-4188 / FAX 0561-75-4189 定休日/火曜日 営業時間/AM10:00~PM7:00 (祝日と重なる火曜日は営業、翌水曜は振替定休日です)

ハイエースキャンピングカーのおすすめ3

出典: http://www.delta-link.co.jp/new_data3/F13D01.htm

ハイエースミドルルーフSGL 直4 ガソリン 151PS / 24.6kg-m 2700CC 2WD/6速AT 全長 4840 X 全幅 1880 X 全高 2105(mm) 定員8人   就寝人数2+4人   これが人気のバンコン!もちろんベースはハイエースですね!

出典: http://www.delta-link.co.jp/new_data3/F13D01.htm

思わず、オシャレーと叫びたくなるような、白でアクセントされた室内! かわいいテーブルを配置して、レイアウトもサイコーですね。

大人二人が余裕です、上段にもベッドを置いた仕様になってますね!

2段ベッドを使えば、大人二人と子供がらくらく!こんな風にカスタムメイドされていました!ベッドの両側は収納スペースですね、家族で旅行するのにおすすめのキャンピングカー。内装は収納スペースたっぷりの仕様ですね。

これがあれば夏の海水浴でも安心です!おすすめの1台ですね。


株式会社デルタリンクの詳細情報

■千葉ポイント展示場 〒262-0004 千葉県千葉市花見川区大日町1414-1 TEL 043-306-2047  FAX 043-306-2048

良いキャンピングカーの7つのポイント!

さてキャンパーにとって、よいキャンピングカーとはどんな車なのでしょう?

1.普段使いができる車であること!

買い物に行くにも使いやすい車で、簡単に街乗りができる車だと便利ですね。 もちろんキャンプに行く時にはキャンピングカーに早変わりし、普段は街乗りで買い物に行くことができる車がベストです。

2.簡単に登録できること!

あまりでかい車ではキャンピングカーとして自分の車にすることができないのです。 反面3ナンバーサイズまでの車であるなら一般の駐車場にも止めることができるため車庫証明を取得してマイカーとしての登録ができるそんな車がベストです。

3.たいそうな設備の必要がないこと!

キャンピングカーとして手頃な装備であること、逆に言えばトレーラーを牽引してキャンピングに行くそんな大掛かりな車じゃなく、 キャンプ用品を積んで気軽にキャンプに行くことができる車がベターでしょう。

4.簡単に車中泊ができること!

旅行先で簡単に車中泊ができる、 そんなベッドメイキングは簡単にできるキャンピングカー求められています。 従来のようなトラックベースのキャンピングカーではなく、カーゴスペースが簡単にベッドに早変わりするようなそんな車がおすすめで人気なのです。

5.運転操作が楽にできること!

トレーラー型のキャンピングカーの場合は、全長がどうしても長くなり、車の運転が困難なケースが多いですが、トヨタのハイエースのようなキャンピングカーなら、 女性の方でも割と楽に運転ができるから安心で、おすすめです。

6.燃費などもよく、簡単に故障しないこと!

キャンピングカーに求められる要件として、キャンピングすることはもちろんのことですが、簡単に故障しないつまりエンジントラブル等が少ない事が絶対条件でお勧めするポイントになります。 というのもキャンピングカーで車中拍をするオートキャンプ場は、大自然のアウトドアの中に存在しますので車の故障やトラブルはあってはならないのです。 同時にガソリンスタンドなども遠く離れている場所が多いため、ガス欠も避けたいポイントです。

7.車中泊もでき、荷物も十分積むことができること!

そして何より大切なことは車中泊できるスペースがあり、かつ荷物を十分詰めるスペースがあることが条件となります。そうなると車はトヨタのハイエースがおすすめの車となります。

ハイエースキャンピングカーの車中泊カスタム例①

ハイエースの2列目のシートはそのままで、後部座席は横向きに対面シートで、背もたれを倒してフラットにしたらベッドに早変わりです。 勿論セカンドシートも、背もたれを倒せばベッドに早変わり!内装カラーは落ち着きのあるベージュで統一しています。

ハイエースキャンピングカーの車中泊カスタム例②

上下に写真2台とも、内装はプロの仕上げですね。上の車は間接照明をうまく使ってムードたっぷりに仕上げています。広い室内もハイエースならではですね。

上の車は左側にキッチンを配したレイアウトですね、これもハイエースの広い車内スペースがあってこそです。後部の収納スペースの上はベッドになりますね。内装も上手に仕上がっています。

ハイエースキャンピングカーの車中泊カスタム例③

上は製作途中の写真で、左側には物置(たぶん釣り竿かな)を作り、真ん中にでんと構えているのはベッドですね。

キッチンやら収納スペースの上に横向きのソファでしょうか? 右にはシンクが見えます、これは完全な車中泊を目指した本格的なキャンピングカーですね。 内装のレイアウトが見事です、素人のDIYだったら最高ですね!!


人気のバンコン

ハイエースなどのバンタイプの車をベースにしたキャンピングカーを「バンコン」と呼び、マイクロバスなどをベースにしたキャンピングカーは「バスコン」、そしてトラックなどの運転席を残して改造したキャンピングカーは「キャブコン」、そして、キャンピングカーとして運転席から荷台部分まで、最初から作られた車が「フルコン」と呼ばれており、いずれもキャンパーにはたまらない車です。

ハイエースがバンコンで人気の理由!

毎年開催されるキャンピングカーショーでは、バンコンと呼ばれるハイエースベースのキャンピングカーが主流となっています。 それは普通免許で運転ができることで、つまり普通免許で乗れる一般車両にもかかわらず車のサイズが一番大きく、また車内寸法も広いため、車中泊ができる最大の車であることが一番の理由です。

バンコンはこんな車です

パンコンとは、従来のキャンピングカーのようにボディそのものに手をかけてキャンピングカーに仕上げたモノと違い、ボディの外観はそのままで内装のみを改造したキャンピングカーのことで、バンタイプの車をキャンピングカーに改造した車両のことです。 つまり普段は普通車のように使うことができるくるまで、キャンプをするときなどにキャンピングカーとして、車中泊に使うことができる車のため、最近の日本では一番人気があるキャンピングカーです。

バンコンの魅力1.運転がしやすい

バンコンの一番の魅力は、その形から運転がしやすいことと走行性能は良いことです。 また車庫証明を取る場合や、駐車場に一時預かりする場合車の高さが2.1m 以下のため、一般的な立体駐車場に停めることができます。 そのため普通の乗用車のように使い勝手がいい車であることで、勿論、室内の内装やレイアウトはカスタム仕様になっています。

バンコンの魅力2、乗り心地が良い!

車が大きいためゆったりとして運転することができ、走行中の 車の揺れ普通の車と変わらず、また視界が高いため長時間の移動も疲れがたまりません。 そして休憩時もキャンピングカーの広いスペースを使ってゆっくりと休むことができるようレイアウトされています。

バンコンの魅力3.ポップアップルーフがある!

走行時はコンパクトに折りたたんで、キャンピングを行う時には車内を広々と使いたいという気分を満たしてくれるポップアップルーフ! 屋根部分が開くようカスタムメイドしてあるルーフテントは、キャンプ場であっという間に就寝スペースに早変わりする便利なものです。

バンコンの魅力4、内装、室内レイアウトが豊富にある!

便利なバンコンタイプのキャンピングカーは、現在生産されているキャンピングカーの中で最も種類が多いのが特徴です。 レンタカーを借りる場合でも内装やレイアウトが違う種類が多く、選ぶことが容易にできる車です。 もちろんキャンパーに一番人気なのがハイエースです。

バンコンの魅力その5、普通免許で運転できる!

そしてハイエースキャンピングカーの魅力は、車の大きいのにもかかわらず普通免許で運転できることです。

バンコンの注意点!

バンコンタイプのキャンピングカーは普通の車と同じように使うことができるメリットはありますが、その反面断熱性や防音性はキャンピングカーの中でも一番低いレベルの仕様になっています。 そのため冬場に使う場合や、外気温が低いところで使う場合には暖房を取るために防寒具などの用意することが大切です。 またポップアップルーフは防水となっていませんので、雨の日は使うことができません。

まとめ

いかがです!これでハイエースのキャンピングカーの魅力がお分かり頂けたと思います。 御覧になってわかるように、ハイエースをベースに割と簡単に自分仕様にカスタムメイドができるんです。