ムーンライトテント 7型
ロードトリップグリル2
パンダ タープ TC
Soomloom タープ Adranus
タフワイドドームV 300
KUROO スリッパ
ET005 MARKE
ウィンターチェリー レインウェア
ユニフレーム 659984
UJack(ユージャック) 厚手 レジャーシート
小川(Ogawa)18155
日本サニパック HT55
N2JY801127
ドス! FRM36
NANO carry bag
せっかくのキャンプなのに大雨!!
せっかく楽しみにしていたキャンプ当日に土砂降りの雨…。アウトドアならば突然の雨なんてこともありますよね。予定をずらせれば良いけれど、この日のためにスケジュールを合わせてきたのに、そういうわけにもいかない…。そんな時でも大丈夫!大雨だからといってキャンプを諦めたり、がっかりする必要はありません。
大雨でもキャンプは楽しめる!
雨の日でもしっかり対策をすればキャンプは十分に楽しめます。何より、雨キャンプを体験することで、キャンパーとしての経験値が上がり、雨の日だからこその楽しみ方を見つけられます。ただし、雨キャンプを楽しむためには晴れの日とは違ったテントの張り方や対策、必需品、グッズを揃えておくなどの事前準備が大切です!
必需品の用意&対策をしっかり準備!
晴れの日のキャンプと違い雨の日は、湿度や寒さ対策が重要!その他にも、雨の中でもキャンプを手際よく設営したり、テントを張るコツを押さえておくことでストレスなく雨の日キャンプを楽しむことが出来ます。その為にも用意したい必需品や、事前に出来る準備や対策について押えておきたいポイントをキーワードごとにまとめました!
雨の日キャンプの必需品その1
靴選びはしっかりと!長靴は必需品!
靴を工夫しよう!
雨キャンプこそ靴選びは重要です!雨の日に普通の靴で出かけたらあっという間にビチャビチャになってしまいます。濡れた靴のまま過ごすのは辛い上に、風邪をひきかねません。そんなことにならないよう雨の日こそ靴選びを工夫して快適にすごしましょう。
長靴は雨の日キャンプの必需品!
ET005 MARKE
設営する時や、ちょっとテントから出る時に足元が濡れないように、長靴は一番の必需品ともいえます。思った以上に水滴がはねることがあるので、出来れば膝丈までの長めの長靴があると安心です。しっかりとした長靴を用意しましょう。
夏ならサンダルも必需品!
KUROO スリッパ
真夏のキャンプの場合は長靴だと暑すぎると感じることもあるので、サンダルも用意しておきましょう。その場合はセットで足ふき用のタオルなども用意しておくとテントに入りたい時にさっと拭けるのでスムーズです。
普通の靴には防水スプレーを忘れずに!
アメダス
長靴を用意するのをうっかり忘れてしまった!キャンプのためだけに長靴を用意するのはちょっと…。そんな場合は普段履きの靴にしっかり防水スプレーをかけて沁込みを防ぎましょう。靴の種類によっては防水スプレー不可の素材のものもあるので、説明書をよく読んでから使用することを忘れずに。
雨の日キャンプの必需品その2
カッパや服装選びで快適度をアップ!
服装は湿度&寒さ対策が決め手!
雨キャンプの場合、湿度が高く、日が差さないと体感温度は実際の気温より寒く感じやすくなります。せっかくのキャンプなのに風邪をひいてしまった!なんてことにならないよう、湿度対策と寒さ対策を万全にした服装で快適な雨の日キャンプを楽しみましょう!
カッパは雨の中でも動ける必需品!
ウィンターチェリー レインウェア
雨キャンプの必需品の服装アイテムといえばカッパです!テントの設営時など、どうしても雨の中に出なければいけない時に傘を差しながらだとやり辛い上に、足もとが悪い中、手元が塞がってしまうのは危険なので、カッパは必ず持って行くようにしましょう!雨風をしのげるカッパは防寒具にもなるので寒い時にもさっと羽織れて便利な服装なんです。
ドライインナーがあればサラサラ快適に!
FUW0423
肌着が雨や湿気を吸ったり、カッパを着て動くと以外に汗をかいてなんかベタベタするな…と感じることがあります。そんな時に便利なグッズがドライインナーです。着用していると肌へのベタつきを抑えてくれるので日中快適に過ごせます。特に汗をかきやすいな~と感じる人にはおすすめの服装アイテムです。
防寒ウェアも必需品!
AE3039
カッパだけでも十分防寒対策の服装アイテムですが、タープの下やテントの中でまでカッパは着用できません。テント内で過ごす服装として薄手のダウンや、フリースがあると安心です。少し肌寒いと感じた時にさっと羽織れる便利な服装アイテムです。キャンプの夜は更に気温が下がるので、寒がりの方は忘れずに用意しておきましょう。
鍔のある帽子
NN41913
服装ではありませんが、服装小物としてキャップやハットなど鍔のある帽子はおすすめグッズです。カッパを着ても顔の部分がら雨が入りこんだり、雨水が垂れてくることがあるので鍔つきの帽子があれば雨が中に入り込むのを防げます。
雨の日キャンプの必需品その3
雨の日に対応した調理道具を持っていこう
手間をかけずにできる美味しいキャンプ飯を楽しむ
雨が降っていると動ける範囲が狭い分食事を作ろうとしても、スペースが狭くて勝手が悪くなってしまいます。そんな時は手間を掛けずに作れる美味しいキャンプご飯でゆったり家族や友達、仲間と語り合いながら食事の時間を楽しむのも、普段と違ったキャンプの楽しみ方です。
ガス+スキレットは必需品!
L5SK3
食事の際、焚き火が出来ないのでガスを使用しましょう。そして、スキレットを合わせるのがおすすめです。スキレットは厚めの鉄で出来ているので、食事中に作った料理が冷めにくく、存在そのものがインスタ映えするのでシンプルにお肉を焼いただけでもパッと食卓が華やぎます。深めのスキレットならスープやアヒージョなどお酒のおつまみも作れます。スキレットがあれば料理の楽しみ方の幅が広がるので、1つは持って行くことをおすすめします。
鍋なら簡単&栄養満点&暖まること間違いなし!
ユニフレーム 659984
キャンプの夜は冷えやすく、特に雨の夜は肌寒いので、思い切って鍋料理を食事に加えてみるのはいかがでしょうか。食事の後片付けも簡単な上に、野菜もお肉もたっぷり食べられる栄養満点の食事が作れます。暖かいスープを飲めばほっこりして、普段よりリラックスした食事の時間を過ごせるかもしれません。
雨だけどどうしてもBBQがしたい!そんな時は?
キャンプ飯といえばBBQ!雨だけど、どうしてもBBQがしたい!そんな時におすすめのグッズがガス式のバーベキューコンロです。リーズナブルなものから本格志向のものまでおすすめのバーベキューコンロをご紹介します。1台あれば何通りの楽しみ方が出来るグッズなので、晴れの日よりも豪勢な食事を楽しめます。
炉ばた 焼器 炙りや
CB-ABR-1
BBQやステーキはもちろん、鶏肉を串打ちすれば焼き鳥といった食事を楽しむことも出来るコンパクトながら1人何役もこなす優秀な調理グッズです。
ロードトリップグリル2
より本格的にBBQを楽しみたい人におすすめなのが本格派ガス式グリルです。調理器具を置くスペースを兼ね備えているので物が散らかりにくい上に、ピザまで作れるので幅広い食事を楽しみたい人におすすめのグッズです。
雨の日キャンプの必需品その4
焚火をするなら耐火タープは必須!
雨の日の焚き火は耐火タープが必需品!
雨キャンプでもバーベキューがしたい!という場合は焚き火タープという耐火性にすぐれたグッズがおすすめです。普通のタープの下で焚き火をすると、火の粉でタープが燃えてしまう恐れがあるので絶対に厳禁ですが、焚き火タープの下でならばバーベキューを安全に楽しむことができます。雨の日でもバーベキューを楽しみたい人向けのおすすめタープをご紹介します。
おすすめ焚き火タープその1-ヘキサタープ
STP-381
材質 | 本体/75Dポリエステルタフタ |
---|---|
耐水圧 | 1,800mm |
重量 | 790g(本体のみ) |
少人数向けのタープで、ポール2本で設営が可能なのでタープやキャンプ初心者でも安心して張ることが出来るタイプの耐火タープです。設営次第で多彩な張り方も可能です。
おすすめ焚き火タープその2-パンダTC
パンダ タープ TC
テンマクデザイン パンダ タープ TCは、2万円ほどで購入できるタープです。雨の日でもゆったりとくつろげるスペースを確保できるので、天候に左右されずキャンプを楽しみたい人に最適。
また、テンマクデザイン パンダ タープ TCはテント2張を連結できます。そのため、大人数でのキャンプでも利用可能。TC素材なので、タープの下で焚火を行うことも可能です。ぜひ利用してみてください。
おすすめ焚き火タープその3-Adranus
Soomloom タープ Adranus
SoomloomタープAdranusは、ループが12ヵ所についているため、自分好みのアレンジができます。アレンジのバリエーションが豊富なので、ぜひ好きなアレンジを楽しんでみてください。
また、SoomloomタープAdranusは日差し除けに使えるだけでなく、火の粉に強いという特徴もあります。そのため、雨の日にタープで焚火をしたいという人にもおすすめなアイテムです。
雨の日キャンプの必需品その5
防水スプレーは必需品!
M-9573
耐水性に優れたテントは高機能性な分、お値段はお高めです。最初から購入するのは敷居が高いと感じるならば、防水スプレーを活用しましょう!事前にしっかり防水スプレーを塗布して乾かすことでテントの耐水性をアップすることが出来ます。大雨の場合は厳しいですが、普通の雨ならば市販の防水スプレーでも十分対応出来る便利なグッズです。
耐水テントを購入するのもあり
キャンプの回数が多い人や、もっと本格的にキャンプを楽しみたい人ならば、思い切って耐水テントを購入するのもおすすめです。耐水テントならば、小さなお子様がいる雨の日キャンプでも安心して過ごすことができます。初心者でもおすすめの防水テントをご紹介します。
おすすめテントその1-コールマン タフワイドドーム
タフワイドドームV 300
おすすめテントその2-ムーンライトテント
ムーンライトテント 7型
モンベル テント ムーンライトテント9型は、最大9人まで収容できる大型テントです。雨の多い日本の気候に合わせ、優れた防水性と通気性を誇るモデルとなっています。
また、モンベル テント ムーンライトテント9型は月明かりの中でもすぐに設営できるテントなので、テント設営に自信がないという人にもおすすめ。広々とした空間を作れるのに軽量なので、持ち運びやすいというメリットもあります。
おすすめテントその3-ロゴス LOGOS ナバホ
ナバホTepee
機能性も気になるけど、やっぱり見た目も重視したい!そんな人にはロゴスのテントがおすすめです。三角型の可愛いテントですが、耐水性もあるので安心してキャンプを楽しめます!
雨の日キャンプの対策その1
場所選びを慎重に!
テントの張り方を工夫する前に、サイトの位置を工夫することも大切です。可能ならば砂利敷きの水はけが良いサイトを選ぶようにしましょう。他にも水たまりのある場所や窪んだ場所など水がたまりやすい場所は出来るだけ避けた場所を選びましょう。
溝を掘る
テントの張り方を工夫する前にもう一工夫しましょう。それは雨水の逃げ道を作ってあげることです。テントを設営する場所から溝を掘って雨水の逃げ道を作っておけば、テントを設営した時に雨水が溝を通って逃げるので水はけがよくなります。ただし、溝を掘ることがNGなキャンプ場もあるので、事前に確認しておきましょう。
テントはとにかくしっかり張る!
大雨キャンプの時のテントの張り方はとにかくテント全体がピン!とするようにしっかり張ることです。張り方が甘いとそこに雨水が段々溜まって最後には重さに耐えきれずテントが決壊…なんてことにならないよう、テントを張った後は、たるみが無いかをしっかり確認して、場合によってはタープの一部を低くして最初から雨水の逃げ道を作るなど、張り方を工夫して雨水が溜まらないようにしましょう。
ペグ抜け対策をしっかりと!
雨の中、テントの張り方が甘かったりすると雨水が溜まってその重さでペグが抜けてしまうことがあります。就寝中に外れて大惨事にならないよう、ペグは金属製のものでしっかり地面にトンカチで打ち付けたら、その辺りにある大きめの石でしっかり重しをすると抜けにくくなります。
雨の日キャンプの対策その2
スマートフォンの天気予報アプリを活用する
スマートフォンを持っているならば天気予報アプリを活用しましょう!雨雲レーダーで雨の強さを予測出来るので、同じ雨でも大雨の時を避けてキャンプの設営が出来ます。出来るだけ雨が少ないタイミングを見計らって少しでも楽にテントを張ってしまいましょう。
最初にタープを張る
急いでテントを張ろう!と思うかもしれませんが、タープを持っているならばまずはタープを張るのが先です。最初に雨をしのげる場所を作れば荷物を置いたり、そのまま下にテントを設営すれば極力濡れずに済みます。
レジャーシートは意外な必需品
UJack(ユージャック) 厚手 レジャーシート
キャンプを設営する際にレジャーシートを1枚用意しておくことをおすすめします。荷物をぐるっとくるんで雨から守ったり、タープを先に設営しておけばサッと地面に敷くことで荷物を置ける場所が出来て、その後の設営も楽になります。キャンプが終わった後に濡れたものを包んで持って帰る時にも使えるので1枚は荷物に忍ばせておくとよいでしょう。
大雨ならではのキャンプの楽しみ方を知ろう!
大雨だからこそのキャンプの楽しみ方もある!
大雨だとバーベキューも出来ないし、フリスビーやバトミントンと言ったアクティビティーも出来ないので、せっかくキャンプに来たのに楽しみが少ないと思うかもしれませんが、そんなことはありません!少し視点を変えたり、ちょっとしたグッズを持参することで大雨だからこそ出来るキャンプの楽しみ方があります。
楽しみ方その1-他キャンパーの雨の日対策が見られる!
キャンプの上級者ともなれば大雨だって関係なし!雨の日のキャンプの設営方法や、テントの張り方を熟知していることも多いので、是非彼らから雨の日対策を学んでみてください。他にも彼らの雨の日用の便利グッズなどを教えて貰えば、より多くのことを学んで一気にキャンパーとしての経験値があがります。
楽しみ方その2-家族や仲間とゆっくりお喋りを楽しむ
大雨でアクティビティーが楽しめないのならば、いっそ、家族や仲間たちとゆっくり心ゆくまでおしゃべりを楽しむのはいかがでしょうか?飲み物やお菓子を用意してノンビリと気楽におしゃべりをして過ごすのもストレス発散やリフレッシュになる楽しみ方です。
楽しみ方その3-晴れの日キャンプと違った風情を楽しめる
晴れた清々しいキャンプも楽しいものですが、大雨の中、テントやタープから見える外の景色を楽しんでみましょう。雨に濡れてしっとりとした草花や、霧に包まれた山の風景はとても幻想的で非日常感を味わえます。暖かいコーヒーでも淹れながら読書をしたり、ぼんやりとして過ごすのも大人の楽しみ方としておすすめです。
雨の日お役立ちグッズをフル活用しよう!
必需品以外にもあると便利なお役立ちグッズ
大雨キャンプの必需品以外にも、持っていくと便利なお役立ちグッズがたくさんあります!実用的なものから、大雨キャンプを楽しむちょっとしたアイディアグッズまでおすすめのものをご紹介します。せっかくの雨だからこそお気に入りのグッズと一緒にゆったりすごしてみるのもいかがでしょうか。
雨の日のキャンプに持っていきたい人気グッズ10選
人気グッズその1-タープ
雨の日キャンプの王道グッズ、ほぼ必需品とも言えるのがタープです!張り方一つで、様々な設営方法がある上に、雨が降ってもゆったり過ごせて、焚き火用タープならば雨でも焚き火が出来るので、雨の日には是非用意したい便利グッズの1つだと言えます。
人気グッズその2-雨傘
小川(Ogawa)18155
雨が小雨になってきた時にちょっと車から荷物を出したい、トイレに行きたい時などはカッパを着るよりも雨傘を使った方が楽です。小さめのものを1本荷物に忍ばせておくと良いでしょう。
人気グッズその3-大きめのゴミ袋
日本サニパック HT55
最後に濡れたテントを撤収する時は、後で一度干すためにまた荷ほどきが必要になるので、とりあえず全部丸めて投げ込んでしまえば時短になる上、撤収が簡単にすむ便利グッズです。
人気グッズその4-小さめのホウキ
AG710
大雨のキャンプはどうしてもテントの出入り口に泥はねがつきやすくなってしまいます。そんな時に小さめのホウキがあればサッと泥が落とせるので便利です。大雨でなくとも、埃や砂などを掃き出すのにも使えるので1本用意しておくと何かと使える便利グッズです。
人気グッズその5-速乾性に優れたタオル
N2JY801127
大雨の日はタオルが何枚あっても足りない位なので、マイクロファイバーなどの給水速乾性にすぐれたタオルを用意しましょう。普通のタオルより早く乾いてくれるので雨の日には重宝します。ホームセンターやスポーツ用品店、最近は100均でも購入出来るグッズです。
人気グッズその6-洗濯ロープと洗濯バサミ
ちょっと濡れた服や靴下、タオルを干したいな、という時に洗濯ロープと洗濯ばさみがあると便利です。軽いものならばタープやテント内でも干せますが、たくさん干しすぎるとテントの張り方が緩んでしまう恐れがあるので干す重量には注意しましょう。
人気グッズその7-カードゲーム
ドス! FRM36
おしゃべりだけでは飽きてしまいそうな時にはカードゲームがオススメグッズです。王道のトランプならば年齢関係なく遊べます。他にもUNOなど、大人数でも遊べるカードゲームを持っていくと会話のネタがつきた時にきっと活躍してくれます。
人気グッズその8-ボードゲーム
FMW25
カードゲームと並んでオススメのグッズがボードゲームです。家族や仲間とワイワイ盛り上がれば大雨であることも忘れてしまうこと間違いなしのアイテムです。じっとしていられ無い子供がいるキャンプではみんなで遊べるグッズは必需品の1つです。
人気グッズその9-コーヒーグッズ
NANO carry bag
普段はインスタントやコンビニで済ませるコーヒーを豆を挽くところからやってみるのはいかがでしょうか。手間暇かけて淹れたコーヒーは香りも格別で雨の雰囲気を楽しみながら過ごすのにはとっておきのアイテムです。
人気グッズその10-お気に入りの本
普段は忙しくてなかなか読む暇がない本を一気に読んでしまうというのもおすすめです。何に邪魔されることなく、雨の音をBGMに集中して読書をすることが出来ますよ。
知っておくと得な濡れたテントの後片付け方法
次のキャンプの為にも後片付けはしっかりと!
雨に濡れたテントは放置しておくと臭くなったり、カビや、金具の部分が錆びるので、面倒くさがらず最後まできっちり片付けをしましょう。そんな時に事前に知っておくと得な片付け方法をご紹介します。
まずはタオル等で軽く拭く
まずはさっとタオル等で全体を拭いてから干すようにすると時短になります。干す場所が無い場合は室内や、浴室で浴室乾燥機を回しながら、晴れていれば公園で干したりするのもおすすめです。
テント乾燥サービスを利用する
アフターケアの時間が全然とれない!そんな時はテント専門のクリーニング業者にお任せしてしまうという方法もあります。プロにお任せするので何より安心で、業者によっては撥水加工や防カビなどのサービスを頼むこともできます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?大雨でもキャンプの設営方法やテントの張り方のコツを押さえ、服装や食事方法を工夫したり、対策や必需品、グッズを揃えておけば、十分に楽しみ方があることを知っていただけたかと思います。これで雨の日でもキャンプは怖くない!むしろ雨の日のキャンプを好きになれるチャンスと思って挑戦してみてください。