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2022年新型「ホンダCB400SF」のインプレ!歴代モデルとスペック比較!

ホンダが誇る最強400ccバイク、それはCB400SFと答える方も多いかと思います。今回はそんなCB400SFの2018年の新型を徹底的にご紹介したいと思います。新型CB400SFのレビューからインプレまでご紹介!排ガス規制にも対応したその性能をご覧ください。
更新: 2022年1月23日
みさお
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CB400SFってどんなバイク?

CB400SF通称スーフォアは1992年に初期モデルが開発、販売が行われたホンダが誇るとても性能が高い優等生ネイキッドタイプのバイクです。水冷直列4気筒エンジンを搭載しており、パワフル且つ、なめらかな走りを実現した、通勤、通学などの走行から、高速ツーリング、そしてロングツーリングなどなどさまざまな要所で使用できるスーパーバイクです。また、しばらくするとカウルつきのCB400SBなど発展期も登場するほどです。400ccではありますが、スペック、性能はとてもバランス良く、中型二輪の教習車で使われることが多いバイクです。

出典: http://www.honda.co.jp/CB400SF/type/

ホンダが誇るパワフルで乗りやすい、最強の400ccバイクです。

CB400SFは新型も乗りやすい!

ではさっそく新型のCB400SFについて見ていきたいと思います。まず、大きく前モデルから変わった部分をご紹介します。前モデルから変更された部分は三点あります。まず第一にに変更されたのがヘッドライトです。新型Cb400SFには丸形のヘッドライトが搭載されており、これぞネイキッドバイク!と思わせてくれるような風貌に変わりました。二つ目はサスペンションのプリロードセッティングが変更されたこと、そしてトルクが上がり、エンジン音が大きくなったことです。

出典: http://www.honda.co.jp/CB400SF/type/

カラーバリエーションは上記のレッドカラーと、このブルー、そしてグラファイトブラックがあります。

2018年モデルのCB400SFスペック表

今回紹介するのはCB400SFの25周年を記念して、CB400 SUPER FOUR HYPER VTEC Revo、つまりNC42型のエンジンを搭載した2017年10月に販売された新型CB400SF2018年モデルをご紹介したいと思います。新型には大きな変更点がいくつかあります。2018年モデルのNC42型エンジンを搭載した新型CB400SFですが、今回はそんな新型CB400SFの細かいところまで見ていきたいと思います。CB400SFの購入を検討している方は是非とも最後まで見ていってください。

新型CB400SFの詳細なスペック

名前:CB400 SUPER FOUR HYPER VTEC Revo ABS、全長:208cm、シート高:75.5cm、重量:201、エンジン:水冷直列4気筒、馬力:56、最高出力回転数11000、タンク容量:18L、もちろんフューエルインジェクションモデルです。以上が新型CB400SFの詳細なスペックになります。重量は新型400ccの中でも少し重めですが、これまでのモデルとはあまり変わらないですね。前のモデルからは馬力が3馬力ほど上がり、エンジン音が大きくなっているのが特徴です。

2018年モデルのCB400SFスペックの評価は?

2017年は排ガス規制がさらに強化されました。そんな中、ホンダだけでなく様々なメーカーのバイクがカタログか落ちするニュースが出ました。そんな中、特にNC42:CB400SFからは、新型が出る発表は無かったのですが、2017年の10月に新型が販売開始されました。排ガス規制をクリアしたNC42:CB400SFは世間では一体どのような評価を受けているのでしょうか、インプレやレビューをしている方も多くいらっしゃいますので、参考までに見ていきましょう。


マルイヘッドライトやエンジン音が魅力

新型になってからは、前モデルと違って丸いかたちのヘッドライトが目立っています。丸いヘッドライトと言えば、まさにネイキッドバイクの醍醐味ですね。そんな懐かしい雰囲気が漂うヘッドライトから、馬力が上がったことにより、エンジン音が大きくなったのが魅力的です。アクセルを回して楽しむことにエンジン音も追加され、今後はより一層新型のCB400SFを町中や高速道路でも見かけそうですね。

2017年発売の2018年モデルCB400SFインプレ

実際に新型NC42:CB400SFをレビューしてみたのでインプレと、レビューをご紹介します。ホンダが作るNC42型の高性能エンジンや、前モデルと比較すると、馬力が少し上がっており、非常に乗りやすく、そしてさらに低速の加速力や、高速行きのパワーはアクセルを回すたびに実感することが出来ます。ホンダの本気を見た気がする、そんな優等生をさらに超えたバイクです。

2017年発売の新型CB400SFのインプレは?

実際にレビューし見てのインプレですが、園児音がとても心地よいですね。エンジン音を聞いているだけでも楽しくなってくるほどです。また、アクセルを回し、どんどん加速していくのも楽しく、低速から高速回転まで持って行くのも快適でした。高速道路でも力負けしないので、どんどん道路交通法を守りながら、アクセルを回していきたいバイクだと感じました。実際に走ってみないとわからないこともあるので、是非皆様も乗ってみてください。

2017年発売の2018年モデルCB400SFレビュー

これまではCB400SFに関しての乗車前のインプレでした。今回は実際に新型NC42:CB400SFに乗ってみた、レビューをご紹介します。実際に乗ってみて、いろいろな場所に行ってみました。峠道から、高速道路、一般的な下道と、いくつかてきとうに走ってみてのレビューです。大きな違いや、走っていて感じた事などをご紹介したいと思いますので、購入を検討している方は参考までに見ていっていただければと思います。

2017年発売の新型CB400SFをレビューします

実際に新型CB400SFに乗って走ってみました。メーター周りもかっこよく、昔のメーターに新しい技術を注ぎ込んだ感じがあってかっこよさを感じました。また、走っているときのスポーティなエンジン音はとても快感でした。サーキットなどで飛ばしたわけでは無いので最高速を出せたわけではありませんが、燃費は大体27kmほどでした。乗り方を工夫したり、高速道路ではもう少し燃費は上がると思います。燃費も良く、走行性能も高いのでとてもおすすめです。

2018年新型モデルCB400SFの走行性能は?

さすがホンダの優等生バイクです。スペックも400cc?と思わせるような性能で、非常に乗りやすく、とてもかっこいいバイクです。レビューのインプレから新型ならではのスペック、そして性能をお伝えできたかと思います。実際に乗っていただければ、その性能差は一目瞭然です。CB400SFが出た頃から人気も高く、ストファイモデルが人気の現在ですが、その中でも排ガス規制の順応して、高い性能を出せているので、とても評価が高いバイクです。


レビューしてみましたが…。

上記でもレビューしてみたインプレは紹介しているのですが、実際に乗ってみての走行性能はとても高いです。普段街乗りでバイクに乗ることから、高速である程度のスピードを出すと考えても十分な走行性能を持っています。オフロードバイクのように極端に旋回性能が高いというわけではありませんが、峠道などもしっかりとニーグリップして走れば、とても楽しく峠を攻めることが出来るバイクです。また、CB400SFは国産車なのでパーツが多いのも魅力的ですね。

2018年新型モデルCB400SFの値段は?

さて。新型CB400SFですが、気になるのはそのお値段ですよね。CB400SFはABS付きのモデルも存在しており、ABSがついているか付いていないかで値段が変わってきます。もちろん、ABS付きモデルの方が事故を起こしにくく、とてもおすすめなのです。値段が変わってしまうので、そこは皆様のお好きな方をお選びください。ということで、肝心のお値段をご紹介したいと思います。

新型SB400SFの気になるお値段は?

さて、CB400SFの機能や性能などはおわかりいただけたことだと思います。では、早速気になるお値段をご紹介したいと思います。まずはABSが付いていないモデルのCB400SFから紹介します。ABS非搭載モデルはメーカー希望価格847,800円(税込み)です。続いてABS搭載しているモデルは898,560円(税込み)になります。今紹介したのは白と赤のパールサンビームホワイトの金額です。残り2つのカラーになるとABS無しモデルが815,400円で、ABS付きは866,160円になります。

さすがホンダの優等生バイク

ホンダはエンジン、そして車体、総てがとても頑丈です。また、CBに限らず、いろいろなバイクを販売している老舗のメーカーですので、是非ともホンダのホームページを見てみてください。いろいろな情報が載っているので、見ているだけでも楽しめます。

ホンダは安定したバイクを作る天才メーカー

ホンダが作るバイクはVツインエンジンや、スポーツバイク、などなどとても優秀なバイクが多いです。また、エンジンや車体が頑丈であったり、パーツが多く出回っていたりと、ホンダのバイクはメーターが一周するまで載ってからが本番!と言われるほどの性能を誇ります。ホンダのバイクは本当に壊れにくいバイクが多く、CB400SFの中古車も、状態が良い物が多く、とても人気な車種なのです。


CB400SBと呼ばれるバイクもある!

CB400には、もう一つCB400SBと呼ばれるバイクがあります。CB400SBとは、金の杯の意味をもつ、スーパーボルドールで、CB400SBです。ハーフカウルが最初から付いており、防風性能がとても高いモデルのCBになります。そのためスポーツバイクのような走行をしても風の影響を受けにくい仕様です。また、タンク横に省スペースではありますが、収納スペースがあり、ネイキッドバイクながらもスポーツ性能と、収納スペースを持った人気なバイクなのです。

出典: http://www.honda.co.jp/CB400SF/type/

CB400SBです、こちらもCB400SFと同じカラーバリエーションがあります。

カウル付きでおすすめ!

上記でも説明したとおりにタンク横に小さい小物入れ的な収納ケースがあり、なんとってもハーフカウルモデルなので高速道路でも風を体全体に受けないので、高速ツーリングをメインにしたい方や、高速を良く使う方でしたらCB400SBをおすすめします。また、シート下にも少しだけスペースがあるので、少量ではありますが、工具を積むことも出来ます。車検証や、自賠責などの書類も入れておくことが出来るので、こういった省スペースがあるのは嬉しいポイントですね。

出典: http://www.honda.co.jp/CB400SF/type/

グラファイトブラックも、黒色がしっくりくるカラーでおすすめです。

2017、2018年モデルCB400SFまとめ

かっこよく、とてもよく走るバイクです。

さて、NC42:CB400SFやCB400SBのについてインプレからレビュー、そしてスペックまでご紹介しました。さすがホンダの優等生バイクですね。とても乗りやすく、パワーもあり、乗っていてとても楽しい高スペックなバイクです。そんなCB400、CB400SBですが、新型だけで無く、中古車も玉数が多く、非常に出回っています。新型は値段が少し高いですが、それ異常の走行性能と、楽しみを与えてくれる素晴らしいバイクですので、是非とも購入してツーリングしてはどうでしょうか。

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