マキタ 充電式ラジオ MR108 makita バッテリ・充電器別売
【マキタ】 充電式ラジオ MR107(青) 本体のみ <バッテリ・充電器別売> 【makita】
マキタ 充電式ラジオMR051 1台
【マキタ】充電式スピーカ MR202(青) 本体のみ <バッテリ・充電器別売>【makita】
マキタ 充電式 ライト付ラジオ ※本体のみ/バッテリ・ 充電器別売 (MR050)
マキタ 充電式コーヒーメーカー CM501DZ (バッテリ・充電器別売)10.8Vスライド式・14.4V・18V
マキタの現場ラジオとは?
マキタといえば電動工具が評判ですね!マキタ製品の中に実はラジオがあるのを知っていましたか?コンセントがない現場はよくあります、そこで電源コードがいらず電動工具と同じバッテリーで動くので現場の職人さんに使われています。現場での使用を想定して耐久性や感度はプロ仕様で作ってあるのでアウトドアでも使えます。最近はスマホとペアリングすることでラジオだけでなくいろいろな音楽を聞くことができます。
マキタとは?どんなメーカー?
マキタは100年以上続く日本の企業です。主に電動工具、エア工具、園芸道具などプロからDIYまでいろいろな製品を幅広くラインナップしている会社です。世界的に展開していてマキタの工具は品質が良く世界中の職人さんやDIYを楽しむ人たちがマキタ製品を使っています。特に電動工具を仕事で使う職人さんに評判がよく「電動工具はマキタのものを買え」といわれるほど信頼があります。
世界のマキタはラジオまで作っている
日本仕様の高い品質のマキタはプロからDIYまで使う人のことを考えてものづくりをしています。そんなマキタは現場の職人さんのことを考えて面白い製品を作っています。例えばラジオもそうですし他にはコーヒーメーカーや夏場に涼しいファンジャケット、さらにロボットクリーナーまで作っています。電動工具のマキタらしい現場を見た視点で作られているところが魅力で、ほかにはないスタイルが評判です。
マキタの現場ラジオの特徴
電源が必要ない
マキタの現場ラジオはバッテリーで動くので電源が必要ありません。しかも最新の機種では何種類かのバッテリーで動くようになっているのでバッテリーの種類を選ばずに使えます。さらにコンセントのAC電源でも動くのでバッテリーがなくても大丈夫です。評判のよいマキタの電動工具を持っていれば同じバッテリーを使うことができます。
バッテリーを使いまわせる
これが最大の利点と言っていいでしょう。ラジオに限らずマキタの製品はインパクトドライバーや丸ノコなどバッテリーを使い回せて、バッテリーを持っていればあとは本体だけを買い足していけばいろいろな電動工具を使えるようになっています。バッテリーの出力により使える製品が違うので注意してください。最新の現場ラジオの場合は複数のバッテリーを使えるようになっています。
高い耐久性
マキタの現場ラジオは建築現場などで使うことを想定されているので耐久性が高いです。高耐久の部品が使われていて外からの衝撃にはエラストマー製のバンパーが防いでくれます。本体は硬性樹脂部品で作られ、操作部分にも金属製のバンパーで守られています。ゴツい見た目どおりのタフなラジオです。
防水性もある
建築や農作業現場では粉塵が舞っていたり、水に濡れることも想定されます。マキタの現場ラジオには防水防塵機能があります。これはアウトドアにも向く機能ですね!外ではいつ雨が降ってくるかわからないし、砂ぼこりが舞っていることもあります。マキタの現場ラジオならすぐに壊れることなく動いてくれますよ。
単純な操作性
Bluetoothなどの最新機能を内蔵している現場ラジオですが操作は電源とボリュームだけでとても簡単です。最新のスマートスピーカーなんて眼中にない感じですね。昔のラジカセを思い出すゴツい見た目と高い耐久性と単純な操作性で、電源をいれれば音楽が流れる無骨なやつです。こんなコンセプトのアイテムが好きな方もいるんじゃないでしょうか?
マキタの現場ラジオで使えるバッテリーとは?
バッテリーの種類
マキタのバッテリーには出力に合わせた種類があります。スライド式の10.8V、14.4V、18Vと差し込み式の7.2v、10.8vとラインナップされていて数が大きい方が出力が大きいです。ラジオの感度にはあまり関係ありませんが、例えばインパクトドライバーでより強いパワーを求めるとなると基本的に大きい出力のバッテリーの製品を選ぶことになります。
バッテリーの選び方
基本的にバッテリーの出力が大きいほどパワーが上がります。バッテリーと互換性のある製品は決まっているので選ぶときは製品の機能を考えましょう。電動工具であれば18Vでプロ用のラインになります。DIYでプロ用を持っていても構いませんが、プロ用は価格がかなり高くなります。ここは予算との相談ですね。もし今バッテリーを持っているのであればそれに合わせれば、本体だけを買って電動工具を揃えていけます。
現場ラジオのバッテリー
マキタの電動工具はバッテリーを合わせないと使い回せません。しかし最新の現場ラジオは複数のバッテリーに互換性があります!10.8Vでも14.4Vでも18Vでも動きます。これがすごいところでさすがマキタは現場の人のことを考えてるなと感じます。
マキタの現場ラジオの感度と音質は?
ラジオの感度
現場ラジオの感度はいいです。アンテナの部品は伸ばすことができますし、ワイドFMに対応している機種だとFM電波でAM放送を聞くことができます。ラジオの感度はどちらかというとその場所がラジオの電波が入りやすいかどうかのほうが影響としては大きいです。ラジオが聞けない現場であってもスマホとペアリングして他の音楽を聴くこともできます。
クリアな音質
最新の機種には大型のスピーカーと金属製の部品が採用されているので音質が良くなっています。騒音の多い現場でも聞こえるように大音量がでるのでアウトドアでもよく聞こえます。Bluetoothでペアリングすると音質は落ちますが外で聞く分には問題ありません。オーディオを突き詰めるとバッテリーの電圧が高い方が音質が良くなりますが、そこまで考えなくていいでしょう。
マキタの現場ラジオはBluetoothでペアリングできる?
ほとんどの機種でBluetoothでペアリングできます、一部できない機種があるので注意してください。できない機種の場合ケーブルでつないでスピーカーとして使うことができます。ケーブルを使う方がアナログで好みだという方はこちらを選んでください。
マキタの現場ラジオのおすすめ5選!
いよいよマキタの現場ラジオを5機種ご紹介します。ラジオからスピーカーまで評判のよい5機種を選びました。それぞれ口コミの評判を引用しましたので参考にしてみてくださいね。
マキタの現場ラジオのおすすめ.1 MR108
マキタ 充電式ラジオ MR108 makita バッテリ・充電器別売
ワイドFM対応 (AMがFMで聞ける) 防水保護等級「IP64」生活防水仕様 高耐久構造 新たに10.8Vスライドバッテリ「BL1015」、「BL1040」も対応。 お手持ちのマキタバッテリで使え、 家庭用電源でも使用可能
最新の充実した機能
マキタの現場ラジオとしてはこれが最新機種です。スピーカーを大型化してスピーカーとフレームの部品に金属部品を採用しているので低音に迫力があります。対応しているバッテリーはスライド式の10.8V、14.4V、18V差し込み式の7.2V、10.8Vでマキタのバッテリーのほとんどが使えます。ワイドFM対応になったことでよりクリアな音質でラジオを聞くことができます。
他の便利な機能
もちろんBluetooth搭載なのでスマホとペアリングして音楽を再生するスピーカーとしても使えます。防水防塵機能がついていて苛酷な現場でも動いてくれますし、金属部品のバンパーと頑丈なフレームで耐久性が高いです。バッテリーでもコンセントからの電源でも動くので屋外でも屋内でも使えます。
MR108の口コミ、評判
ネットの口コミではラジオの感度や音質は申し分ない性能という口コミが多いです。現場でもガシガシ使える頑丈さがある反面、サイズが大きくなり重量はバッテリーを除いて4.3kgと少し重いです。職人さんが使っているのを見て購入したという方が多いですね。もちろんもっと軽くて安いラジオやスピーカーはりますが、ここまで頑丈で電動工具とバッテリーの互換性があるのはマキタだけです。
今時のカジュアルなbluetoothと違って持ち運びは重量があるので辛いとこだが頑丈な作りは安心感がある。 自分はマキタの掃除機やインパクトを持っているので商品価格は安いと思った。
やっぱマキタですよね! ゴツさとか好みです。 音も良いです。重低音も利いてていいです♪
マキタの現場ラジオのおすすめ.2 MR107
【マキタ】 充電式ラジオ MR107(青) 本体のみ <バッテリ・充電器別売> 【makita】
ワイドFM対応 (AMがFMで聞ける) 防水保護等級「IP64」生活防水仕様 高耐久構造 お手持ちのマキタバッテリで使え、 家庭用電源でも使用可能
MR108と変わらない機能
このMR107は最新のMR108と比べると1つ古い型になりますが、基本的な機能は最新のMR108と遜色ないものになっています。Bluetoothと外部端子による接続ができてラジオだけでなくスマホとペアリングすることもできます。防水防塵機能も同じくあり屋外での使用でも安心です。
MR108との違い
最新のMR108とはラジオの機能とスピーカーの部品が違います。MR108はワイドFMに対応しているのに対してこのMR107は通常のラジオなので電波の悪いところではラジオが入りずらいかもしれません。またMR108ではアルミ製のスピーカーがMR107では金属部品ではありません、このために音質は少し落ちます。価格は最新であるMR108の方が8000円ほど高くなっているので、そこまでの機能と音質を求めない方にはMR107はお買い得になっています。
MR107の口コミ
基本的には性能はいいです。ラジオの感度の悪いところだと入りずらくなることがあり、そういったレビューが書かれています。一方、満足いく音質と感度であれば比較的安いので満足している方が多いですね。
本日畑デビューしたところ感度最高雑音なし(前まではソニーの5千円クラスのラジオ使用、感度悪し)で最高です!!音も20M以上離れても クリアーに聞こえて、あまりの性能に家族皆驚いています。
受信音が中、低域が通る広い工場で聞く際にはそれなりに響いて聞こえます アンテナを伸ばし、信号を強く受信する対策をしないと、受信できない場所 も出てきそう
マキタの現場ラジオのおすすめ.3 MR051
コンパクトなラジオ
マキタ 充電式ラジオMR051 1台
全長が169mmと手のひらにおさまるサイズでどこへでも持っていけます。バッテリーは差し込み式の10.8Vにしか対応していませんが、収納式のフックで現場のどこへでも引っ掛けておけます。Bluetuoothは搭載されていないのでスマホとペアリングできません、外部端子に有線で接続する必要があります。
MR051の口コミ、評判
軽量、コンパクトなところは評判ですがラジオの感度にすこし不満がある口コミが見られます。音量は十分ありますが、どちらかというと一人用で使っている方が多いですね。
小さいけど、AM/FMがちゃんと聞けます。ゴッツカワイイデザインで、アイポッドに接続して、再生しても、充分な音量が出ました。
コンパクトで見た目は良いのですが、FMの受信効率が極端に悪いです。強電界での使用ならば問題ありませんが、少しでも電波状況が悪い場所になると途端に受信できなくなってしまいます。(AMは問題無く普通に使える)
マキタの現場ラジオのおすすめ.4 MR202
高性能なスピーカー
【マキタ】充電式スピーカ MR202(青) 本体のみ <バッテリ・充電器別売>【makita】
スピーカー機能に特化しているモデルです。スピーカーの部品に高剛性のものを使用して高音低音ともに音質が良くなっています。バッテリーはスライド式の10.8V、14.4V、18Vに対応していて20cm角の立方体サイズです。コンセントからの電源でも使えるのでプロからDIYまで幅広く使えます。
細かいところに嬉しい機能
もちろんBuletoothでスマホとペアリングできます。本体にラジオ機能はありませんがrajikoのアプリでラジオを聞くことができ、ペアリング中のスマホをしまうポケットがあり現場の粉塵から守ってくれます。USBからも再生できUSB端子からスマホを充電することもできます。
MR202の口コミ
全体的に口コミがよく、音質は問題なく迫力のある音楽が楽しめます。家庭用のAC電源にも対応しているのでマキタのバッテリーを持っていなくても使えます。カラーバリエーションで黒もあるのでゴツいスピーカーを探している方にはおすすめです。
自分用の工房で、スマホを防塵ガードしつつ充電しながら大音量で好きな音楽をかけまくる。至福の時間を演出してくれる、良きアシスタント様となりました(*゚∀゚*)
マキタの現場ラジオのおすすめ.5 MR050
マキタ 充電式 ライト付ラジオ ※本体のみ/バッテリ・ 充電器別売 (MR050)
14.4V / 18V 連続使用時間ラジオのみ約25時間* (BL1430/1830使用時) 連続使用時間ライトのみ約8.5時間* (BL1430/1830使用時) 連続使用時間ラジオ+ライト約6時間* (BL1430/1830使用時)
ライトとラジオを同時に使えるのが最大の特徴で現場だけでなく、電源を必要としないので災害時にも役に立ちます。スピーカーの部品は大型になっていて音質がよく、ライトの首の部分の部品は角度が調整できるようになっています。ライトとスピーカーが同じ向きなので、ライトで照らされた作業者にしっかりラジオが届く設計になっています。
MR050の口コミ、評判
ライトの明るさラジオの音質ともに満足している口コミが多いですね。バッテリーはスライド式の14,4Vと18Vに対応しているのでマキタの電動工具を持っていれば現場で使いやすいです。気をつけて欲しい点は防水防塵機能はありません、雨の日に使うと壊れる恐れがあります。
音がとても良いと思う。デザインも無骨すぎて逆にカッコイイ。ライトも明るい。さすがマキタ。
仕事用で購入したが屋内でラジオを使用すると感度が悪い ライトは明るいので星三つです。
マキタのおすすめ製品
マキタのおすすめ製品.1 充電式コーヒーメーカー CM501DZ
マキタ 充電式コーヒーメーカー CM501DZ (バッテリ・充電器別売)10.8Vスライド式・14.4V・18V
世界のマキタにはコーヒーメーカーまであります。お昼休みに電動工具のバッテリーでちょっと一息いれるのに活躍しますね。マキタのロゴ付きマグカップ付きでファンには嬉しい特典です。レギュラーコーヒーもカフェポッドでも淹れることができ、マキタ製のカフェポッドまで売っています。職人さんのことを考えたさすがマキタのアイテムですね。
マキタのおすすめ製品.2 充電式クリーナ CL181FDRF / W
スライド式の18Vに対応したクリーナーです。家電メーカーのスティッククリーナーと変わらない価格で本体とバッテリー、充電器が付いてきます。ちょっとしたゴミを集めるのにとても便利で、ショッピングセンターでよく見ていると掃除係の方がよく使っています。各バッテリーのサイズに合うクリーナーがあるので手持ちのバッテリーに合うアイテムを選びましょう。
マキタのおすすめ製品.3 ロボットクリーナ RC200DZ
なんと!マキタにはロボットクリーナーまであります。18Vのバッテリー対応なのでハイパワーで吸引力が強いです。その分大柄ですが業務用なので家庭用には向かないかもしれません。ロボットクリーナーとしては段差に弱いなどの口コミが目立ちます。
まだまだあるマキタ製品
マキタにはまだまだおもしろい製品があります。電源をバッテリーにして使い回すというのは他の家電にはない発想なので、まだまだおもしろい製品が出てきそうですね。マキタはシャープと業務提携しています。スマホとペアリングして操作するような新しい製品に期待ですね!
マキタの現場ラジオをアウトドアで使う!
アウトドアに必要十分な機能
マキタの現場ラジオは防水防塵機能があり、バッテリーで動かすことができるのでアウトドアにもピッタリです。スマホとペアリングすれば好きな音楽を聴けますし、感度のよいラジオで天気の情報をいち早く得ることもできます。現場でも評判の頑丈さで多少雑に扱っても動いてくれますよ。
アウトドアでもバッテリーを使いまわす
マキタの製品の中には同じバッテリーで動くLEDライトやファンがあります。せっかくラジオを買ったならライトとファンも同じバッテリーで統一してしまいましょう。バッテリーを昼間はラジオに使って、夜はライトに差し替えるだけで使えます。テントの空気を入れ替えるのにファンは便利です、コンセントを必要としないバッテリー式ならどこのキャンプ場でも使えます。
まとめ
職人さんにも評判のマキタ製品ですが、意外なアイテムもあり面白いですね!マキタの製品はバッテリーを使いまわせるというのが最大の利点なので、もしバッテリーを持っているのであれば本当におすすめです。好みは分かれますが無骨なデザインは現場だけでなくアウトドアにもよく会いますし、何より頑丈なのが頼りになります。性能やコスパだけでない気の利いた機能がマキタの魅力の一つですね。現場ラジオを入り口にいろいろマキタ製品をそろえてはいかがでしょうか?
マキタや携帯ラジオについて気になる方はこちらもチェック!
DIY初心者におすすめなインパクトドライバーランキング15選!【マキタ・日立など】
DIY初心者におすすめのインパクトドライバーランキング15選になります。DIY初心者にもプロにもおすすめできるメーカー製品もあるので、それら...
軽っ!携帯ラジオおすすめ10選!持ち運びラクラクで非常時にも役立つ!
今回は登山時や災害の時に便利なおすすめの携帯ラジオを紹介いたします。その使用用途は様々で、一つ持っていれば必ず役に立つ携帯ラジオは災害時にな...