予約が取れないほどの人気「豊洲ワイルドマジック」の魅力と評判を徹底紹介!

豊洲ワイルドマジックとは

宿泊機能を伴わないグランピングの場所

豊洲ワイルドマジックとは、宿泊を伴わない都市型アウトドア施設といえます。都心からのアクセスもよく、手ぶらでバーベキューを楽しめるのが魅力です。開業から5年目を迎えた2017年にリニューアルをおこなっています。カフェエリアなどをより充実させ、宿泊機能をなくした内容で2017年4月に再オープンしました。

都会の中のアウトドア施設

ワイルドマジックは、リニューアルオープン後の評判も高くメディアなどでも取り上げられています。この施設では、日常では味わえない贅沢なグランピング気分を体験することが可能です。そのため、人気が高く予約が取りにくいという評判にもなっています。バーベキューの道具や食材を持ち込むことのできるセルフサイトや宿泊施設は設置されていないのが特徴です。

豊洲ワイルドマジックの基本情報

【住所】 〒135-0061 東京都江東区豊洲6-1-23 【営業時間】 10：00～22：00 土・日・祝日も営業しています。

完全予約制の為予約必須

完全予約制のため、事前に公式サイトからの予約申し込みが必要です。時期によっては、予約が取れにくいようなので早めに予約を入れておくとよいでしょう。夜22:00まで営業しているから、会社帰りにも利用できますね。ただし、冬の時期で閉鎖される期間があるので利用の際は、閉鎖期間を確認しておくとよいでしょう。

豊洲ワイルドマジックへのアクセス

公共交通機関を利用する場合のアクセス

電車利用のアクセスならゆりかもめ新豊洲駅が最寄駅になります。駅からの距離は、165mほどです。駅からの施設までの所要時間は、1分程です。東京メトロを利用する場合は、豊洲駅北口を出てから時間にして徒歩10分のところに施設があります。

マイカー利用でのアクセス

都心からのアクセスも良くマイカー利用でも行けるのが豊洲ワイルドマジックの良い点です。築地方面からのアクセス方法は、都道304号線を豊洲方面へ向かいます。晴海大橋南詰（交差点）を左折し、都道484号線 入ればすぐのところが豊洲ワイルドマジックです。都心からも短時間で行けるので、気軽に利用できるでしょう。

豊洲ワイルドマジックでグランピング気分を味わう

グランピングとは

キャンプをする際には様々な準備をしなければなりません。そんな時おすすめなのが、グランピング施設の存在です。グランピングには、グラマラス（魅力的）にキャンプをするという意味合いがあります。自然を満喫しながらホテル並みのラグジュアリーな施設や宿泊設備を利用できるのがグランピングの魅力です。

優雅にくつろげる空間

豊洲ワイルドマジックでは、宿泊こそ出来ませんが贅沢なグランピング気分を味わうことができます。贅沢な素材を使ったバーベキューはまさに魅力的なグランピングを実感できるでしょう。都心からも短時間で行け日帰りキャンプが楽しめる贅沢なグランピング空間として、豊洲ワイルドマジックはおすすめの施設だといえます。

豊洲ワイルドマジックのバーベキュー

手ぶらでバーベキューが楽しめる

キャンプなどでバーベキューをする場合、食材の準備や道具の準備など何かと大変です。でも、豊洲ワイルドマジックなら、手ぶらでバーベキューを楽しむことができます。営業時間も夜遅くまでやっているので、休日前の会社帰りに利用することも可能ですね。料金に含まれるバーベキュー用備品は次の通りです。

バーベキュー用備品セット

WEBER社製BBQコンロ・調理テーブル・紙皿・割り箸・ナイフ・トング2種（食材用/炭用）・BBQ網・木炭・着火剤・テーブル・イス・まな板・人数分のウエットティッシュ・串・ビニール手袋

ファミリーでキャンプ気分を満喫

ファミリーでバーベキュー施設を利用する場合でも、バーベキューの準備に手間がかからないから時間がない忙しいママにもうれしいですね。都心からのアクセスも便利で移動時間もかからず、小さな子供連れでも安心してキャンプが楽しめます。ただし、人気のバーベキュー施設なので、期間によっては予約がなかなか取れないという口コミがあります。

食材へのこだわりが魅力

豊洲ワイルドマジックのバーベキューは、食材へのこだわりに特徴があります。贅沢な食材でいつもとは違ったバーベキューを楽しむことができるでしょう。素材の良さを活かしながら、8種類のオリジナルシーズニングで一晩下味をつけたサーロインステーキや6種類のシーズニングがうまみを引き立たせるローストポークステーキなどお肉へのこだわりがバーベキューのおいしさをアップさせています。バーベキューに使われる野菜は、期間ごとに季節に応じて厳選されたものです。

豊洲ワイルドマジックは予約が取れないってホント?

人気の施設で予約が取れない？

テレビなどのメディアでも取り上げられた豊洲ワイルドマジックは、都心からのアクセスも良く営業時間も長いことから土・日・祝日などの期間に予約が取れないと言われています。予約の方法もWEBでの申し込みだけなので、予約が取れたか取れないかをすぐに確認できません。希望の日時に予約が取れたか取れないかは、申込み後にメールで連絡してもらえます。

冬季休業期間は予約が取れない？

冬季休業期間は施設が営業していないことから、休業期間の予約が取れない状です。ただし、冬季休業期間明けの日程で予約をとるなら13名以上の団体利用の場合、2カ月前から予約できます。12名以下の場合でも1カ月前から予約可能です。なお、2018年の営業期間は、3月1日からスタートしています。

豊洲ワイルドマジックにある7つのエリア

豊洲ワイルドマジックには、いろいろな嗜好をこらした7つエリアがあります。グランピングの気分を味わうことができるエリアやファミリーで日帰りキャンプ気分を味わえるエリア、キャンプファイヤー気分でバーベキューを味わえるエリアなどは、ファミリーやグループで楽しめます。

目的に合わせた様々なエリア

その他にも東京湾を目の前にバーベキューを味わえるエリアや自然を満喫できるエリア、カップルなど2名から利用できるエリア、ウェディングもおこなえるエリアまで目的に合わせて利用することが可能です。

豊洲ワイルドマジック【ビレッジエリア】

サイト利用料金

●ひとり当たり8,000円 ※料金には、スタンダートバーベキュープラン（5,000円）＋スタンダード飲み放題プラン（3,000円/3時間）が含まれています。 （料金は、2018年3月19日現在の税抜き価格です。）

利用時間

各サイトの利用時間は、次の通りです。 ●昼の利用時間/11:00～15:00 ●夕方の利用時間/18:00～22:00 利用時間によっては、希望日時の予約が取れないこともあるので早めに予約を入れておきましょう。

ビレッジエリアの特徴

新しく生まれ変わった豊洲ワイルドマジックの目玉的エリアが、ビレッジエリアです。多種多様なカタチのティピーテントがキャンプ気分を高揚させてくれます。施設最大のビッグテントやスタイリッシュなティピーテントだけでなく、宿泊施設なみに寛げる空間のトレーラー付のプライベートサイトなどがこのエリアの特徴です。ティピサイトとトレーラーサイトは、車1台までなら駐車できます。ただし、宿泊は出来ないようです。

豊洲ワイルドマジック【ファイヤーピットエリア】

サイト利用料金

●ひとり当たり8,000円 ※料金には、スタンダートバーベキュープラン（5,000円）＋スタンダード飲み放題プラン（3,000円/3時間）が含まれています。 （料金は、2018年3月19日現在の税抜き価格です。）

利用時間

●昼の利用時間：10:00～14:00 ●夕方の利用時間：17:00~21:00 夜の終了時間が、他のエリアより早いので利用する際には時間に注意しておきましょう。

ファイヤーピットエリアの特徴

こちらのエリアは、ティピ施設だけになります。エリアの中央にファイヤーピットが設置されているので、キャンプファイヤー気分を味わいながらバーベキューを楽しめるのが特徴です。こちらのサイトでは、ティピとターフ、ウッドデッキが利用できます。また、サイト内では、車1台まで駐車可能です。こちらのエリアも宿泊利用はできません。

豊洲ワイルドマジック【ファミリーエリア】

利用料金

●ひとり当たり：5,000円 パーティーシェード1、パーティーシェード2ともに利用料金は同額です。こちらの料金は、スタンダードバーベキュープランを利用した場合の価格になります。 （料金は、2018年3月19日現在の税抜き価格です。）

利用時間

●昼の利用時間：11:00～15:00 ●夕方の利用時間：18:00～22:00 休日に家族でバーベキューを楽しむならお昼の時間帯がおすすめですね。友達といっしょにビアガーデン気分でバーベキューを楽しむなら夕方の時間帯がいいでしょう。

ファミリーエリアの特徴

こちらのエリアは、グランピングというよりファミリーキャンプ気分を楽しむのにおすすめのエリアだといえます。各サイトには、ハンモックが用意されているので子供たちの評判も上々です。子供と一緒にハンモックに揺られながら、おいしいバーベキューを楽しむだけでなく、友達同士の大人数でもワイワイ楽しむこともできます。パーティシェード2を利用すれば、35～46人の大人数でも利用することが可能です。パーティシェード2では、車2台まで駐車もできます。

豊洲ワイルドマジック【シーサイドエリア】

利用料金

●ひとり当たり：5,000円 パーティーシェード1、パーティーシェード2ともに利用料金は同じです。料金の内容は、スタンダードバーベキュープラン利用の内容になります。 （料金は、2018年3月19日現在の税抜き価格です。）

利用時間

●昼の利用時間：11:00～15:00 ●夕方の利用時間：18:00～22:00 パーティーシェード1、パーティーシェード2ともに利用できる時間は上記の通りです。夜の営業時間が長いので、会社の歓送迎会などにも利用できそうですね。

シーサイドエリアの特徴

目前に東京湾が広がる景色を楽しみながらバーベキューがおこなえるのが、シーサイドエリアの特徴です。都会のビルを横目にバーベキューを楽しめるのは、この施設ならではの魅力だといえるでしょう。夜になれば、ビル群の明かりが東京湾の景色に幻想的な魅力を与えてくれます。パーティーシェード1は、1サイト8～16名程度の利用が可能です。パーティーシェード2なら1サイト16～24人まで利用できます。

豊洲ワイルドマジック【プランツ＆ウォーターエリア】

利用料金

●ひとり当たり：5,000円 パーティーシェード1、パーティーシェード2、パーティーシェード3ともに利用料金は同じです。こちらの料金は、スタンダードバーベキュープラン利用時の値段になります。 （料金は、2018年3月19日現在の税抜き価格です。）

利用時間

●お昼の利用時間：10:00～14:00 ●夕方の利用時間：17:00～21:00 このエリアは、他エリアに比べ終了時間が早くなっています。スタートの時間も違うので、予約の際には気を付けておきましょう。

プランツ＆ウォーターエリアの特徴

こちらのエリアは、土や緑を楽しめるプランツサイトとビーチリゾート気分を味わえるウォーターサイトの2つを体験できます。リゾート気分に浸って日頃のストレスを発散し、バーベキューで食欲を満たせば疲れもどこかに消えてしまいそうですね。バーベキューを楽しむだけでは物足りないという方にはおすすめのエリアだといえるでしょう。また、家にペットを残しておくのはかわいそうという方は、ウィズドッグサイトの利用をおすすめします。こちらのサイトでは、ペットと一緒にバーベキューを楽しむことができると評判です。

豊洲ワイルドマジック【ギャザリングエリア】

利用料金

●ひとり当たり：5,000円 ギャザリングテントでスタンダードバーベキュープラン利用した場合の値段になります。 （料金は、2018年3月19日現在の税抜き価格です。）

利用時間

●昼の利用時間：10:00～14:00 ●寄りの利用時間：17:00～21:00 こちらのエリアも終了時間が21:00までとなっています。お昼の終了時間も14：00までなので間違わないようにしましょう。

ギャザリングエリアの特徴

1サイト2～８人程度の利用が可能なギャザリングテントでバーベキューを楽しむことができます。女子会などの少人数で利用するのに最適なエリアです。ギャザリングテントを複数利用すれば、大人数のグループバーベキューも行うことができます。2人から大人数まで対応できるのがこのエリアの特徴です。

豊洲ワイルドマジック【パーティーエリア】

こちらのエリアは、企業イベントやウェディングに対応できるエリアです。収容人数も500名まで可能だから、大きなイベントにも利用できます。各種アウトドアイベントや企業のパーティなど幅広い活用方法で利用されています。また、唯一都内でテントウエディングがおこなえる場所としても評判です。料金などの詳しい内容は、公式サイトからの問い合わせになるようです。ただし、ウェディングで遠方からの招待者がいる場合は、宿泊施設の手配が必要になります。

豊洲ワイルドマジックに関する評判

おいしさが魅力と評判

食材のやわらかさや豊富な量が良かったという評判が見かけられます。飲み物が持ち込みできるのはいいですね。もちろん中のお店で調達することもできるようです。

花火も楽しめると評判

手持ちの花火だけのようですが、サイト内で花火も楽しめるようです。都会で花火が楽しめるのは、素敵な思い出になりますね。

まとめ

豊洲のワイルドマジックは、期間によってはなかなか予約が取れないと評判です。都心からのアクセスも良く、宿泊しなくてもキャンプ気分が楽しめるのがいいですね。夜に利用しても都心までのアクセスが近いから宿泊なしで、気軽にバーベキューを楽しむことができます。ただし、冬場には休業期間があるので、予約の際には気を付けておきましょう。